150906 bottom up japan #4 osaka(新事業と風土活性化_中村雄志)
-
Upload
yushi-nakamura -
Category
Career
-
view
68 -
download
0
Transcript of 150906 bottom up japan #4 osaka(新事業と風土活性化_中村雄志)
Bottom-Up! Japan
工場 事業部 生産技術
本社 R&D
工場 事業部 生産技術+商品設計
本社 事業部 新事業企画
本社 事業部 経営企画
工場 事業部 生産技術(品質改善)
2004
2009
2014
松下電工(株)
パナソニック(株)
Bottom-Up! Japan
「トップじゃないと組織風土は変えられない」
「大企業よりもスタートアップの方が成長できる」
「日本人は ”No action, talking only”」
課題意識と解決策(2013/9)
全ては働き方で変えられる
企業を使う働き方
Bottom-Up! Japan
消費社会 生産社会
エンジン 生理的欲求尊厳の欲求
自己実現の欲求貢献の欲求
価値観 消費・勝ち負け 生産・共生
主役 大企業 個人・チーム小さな組織
個人の強まる側面 消費者・投資家 生産者・市民
職業数 少ない 多い
生産モデル 大量生産 多品種適量生産
スタート お金 コミュニティー(ソーシャル・キャピタル)
仕事及び生活圏 地域社会・グローバル グローカル
消費社会から生産社会へ
出典「ワーク・デザイン」長沼博之(2013/10)
Bottom-Up! Japan
C幹部
B部署
グロービス所属部署 自分
Dさん
Aさん
技術相談
有志活動
新事業提案
ベンチャーX社
友人経営者の企業
社外コミュニティ
組織改善提言
交流
交流
交流宣伝
イギリスのEさん
交流
業務 学び
組織の壁を越えて動く業務の原資(=信頼)を使って人を巻き込む
原資は・・・
信頼
働き方
Bottom-Up! Japan
商品立上(社員活性化)
組織を活性化させる
新事業を立ち上げる
大企業を使いこなす仲間と世の中の豊かさに貢献する
大企業での新しい働き方を体現しパナソニックを変革させる『独自ポジションの確立』
『量産ライン立上』地方工場の生産技術
『デバイス事業の変革』事業部の経営企画,全社の3%(2400億@2014)
『新水道哲学の推進』先進国:心の豊かさ,BOP:物質的な豊かさ
目指す姿(2014/7月に策定)
13年
14-16年
16年-
Bottom-Up! Japan
社外のキーマンを探す自分 (と会社)のビジョンを語る
ビジネスプラン構想(ラフに)
社内キーマンを選びMTG実施
社内キーマンへの説明ストーリーを構想
業務/業務外の選択
Bottom-UpTop-Downの順番を選択
自分を知っている人
自分が信頼できる人
相手と相性が良い人
自分の時間とお金を使う会社のパワーを最大限使う
やっている事のフロー
2.戦略
1.機会の獲得(周囲への刺激)
3.実行
Bottom-Up! Japan
1機会の獲得周囲への刺激
2戦略の立案
3実行
自分のビジョンを少しづつ広げる ○ ○ ○ざっく会 ○学び合い活動(R&D・営業・マーケ) ○ランチmtg(4回/月,2014年から継続中) ○社内企業家をさり気なく支援(対象4人) ○こっそりと社内で展示会 ○社外イベントでの情報収集+人脈構築 ○キーマンへアプローチ(幹部/現場,業務/業務外) ○ ○社外パートナー候補の業務への巻き込み ○
具体的な行動(例)