008_npo法人学生ネットワークwan(サイボウズLive活用コンテスト) @cybozulive
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Transcript of 008_npo法人学生ネットワークwan(サイボウズLive活用コンテスト) @cybozulive
NPO法人学生ネットワークWAN
サイボウズLive活用方法
サイボウズLive活用方法
団体概要NPO法人学生ネットワークWAN(=We create Attractive Network)
サイボウズLive活用方法
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活動目的大学の枠を越えた学生同士の大きなネットワークを築き、同世代のコミュニティ交流を通して自分の魅力と
可能性に気づき、切磋琢磨し、一人一人が自分の在り方・生き方を発見・開拓できる「きっかけの場」を
提供すること
活動方針夢や目標を持った学生が大学の枠を越えて集う人脈・ネットワークを創る。
また、学生が主体的に関わるイベント等を開催し、学生同士や社会人との交流を通して
次世代人材が活躍する活発な社会の構築を目指す。
WANの役割:Asiaで最も活気溢れるネットワークの創造
活動実績
サイボウズLive活用方法
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■2003~2004年・任意団体として活動を開始(2003年10月)・経済産業省の後援を受け、ドリームゲート九州支部の活動に携わる-ビジネスプランコンテストなどを運営し起業家スピリットを学び社会人と学生のネットワークを拡大
■2005年・NPO法人として登記(2005年8月24日)→本格的に活動を開始
・学生が考える学生のための就活講座“CANPASS→スクール”事業開始
■2007年・IT業界支援開始
■2008年・学生が考える学生のための就活イベント“BizPASS”開始・地球に愛される企業トークライブ
■2009年・社会起業支援サミット
■2010年・学生が考える次世代の留学支援USTREAM番組“留学生だべり場”開始・2010年MSP講座IT業界支援・福岡ベンチャークラブ合同会社説明会運営
NPO法人 学生ネットワークWAN
サイボウズLive活用方法
活動紹介:CANPASS→
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「次世代を生き抜く上で今すべきことは何か」自分たちで考え創造していくことが目的です。
大学を超えた学生同士、講師、WANスタッフとの交流などを通し様々な意見にふれ、“自分の
在り方“を深く考えるきっかけの場です。月2回開催し、毎回40名以上の学生が参加しています。
ワールドカフェで素直な考えを意見交換
SNSツールを用いることでネット上でも意見交換
ネット
リアル
NPO法人 学生ネットワークWAN
サイボウズLive活用方法
活動紹介:BizPASS
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学生が考える学生のための次世代就職活動イベントです。積極的にチャレンジし、活躍する
機会を自ら得てゆく就職活動を目指します。Biz『ビジネス社会を』+PASS『生き抜く』という
意味が込められており、次世代を創り担う人材がこのBizPASSに集います。
BizPASSブログやfacebookページなどでイベント内容や運営スタッフの想いを発信しています。
企画・運営・営業は学生スタッフが行います
“主体的に考えて動く”学生と出会える場です
BizPASSでは企業人事との交流会をはじめ、学生プレゼン、
グループワークなど学生の主体性がキーワードになるプログ
ラムばかりです。学生は主体的に動くことで“将来活躍する自分”をより具体的にイメージでき、企業は次世代を担う人材に
出会える確率が高まり、直接アプローチも可能です。
企業と学生が本音で語り合うことで、ともに次世代を創造して
いく、それがBizPASSプロジェクトです。
BizPASSプロジェクトページ
NPO法人 学生ネットワークWAN
新しいスタイルの『留学』を創っています。留学経験のある社会人、学生をゲストに招き対談を
し、ゲストの考える“グローバル人材”についてお聞きしています。【毎週水曜 18:00~18:30】
サイボウズLive活用方法
活動紹介:留学生だべり場
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Twitterフィード
■視聴者の疑問にその場で回答することが可能!
■ゲストの考えをダイレクトに伺うことが可能!
→配信を通してグローバル人材について考えることができる!
サイボウズLiveの活用状況
サイボウズLive活用方法
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チームの力をより出すためには一人ひとりの意見が非常に大事です。
しかしながら、当団体は様々な大学から集まっているため頻繁にリアルタイムで会ってコミュニケーションすることは難しいです。そこで、グループウェアのサイボウズLiveを導入しています。
ー活用事例・アイデア蓄積・Todo管理・議事録の共有・イベントの反省点
活動事例
サイボウズLive活用方法
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アイデア蓄積
右図のような企画書になる前のアイデアを投稿する。
いいね、コメントなどをすることで企画のブラッシュアップを図っている
ToDo管理
各メンバーのタスクを可視化し進捗管理を行う。
活動事例
サイボウズLive活用方法
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議事録共有
カメラでホワイトボードの板書を写真にとりサイボウズLiveにて共有
会議に不参加のメンバーも写真で情報共有することで情報共有の抜けが以前より減った。
イベントの反省点
各メンバーのタスクを可視化し進捗管理を行う。
サイボウズLiveの活用状況と今後の利用方法
サイボウズLive活用方法
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■サイボウズLiveの活用状況グループウェアのサイボウズLiveを用いることでリアルタイムなど
の会議時では確認事項などを共有する時間が少なくなったためより本質な議論する時間が増えた。
意見を共有できることより企画アイディアの悩み事などを以前より早く解消することができた。
■今後の利用方法現在はカレンダー、共有フォルダを上手く活用できていないのでそ
の部分に注力し、今使っている部分とのシナジー効果を出したいと考えている。