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No.5 R１.5.27 第６７回大分県高等学校総合体育大会特集今回、最後に紹介するのは、ソフトテニス部です。現在ソフトテニス部は男女合わせて総勢１３名で活動しています。今回県体にエントリーしているのは男子が８名、女子４名の計１２名です。そのうち３年生は男子が５名、女子は１名で、これまでソフトテニス部を牽引してきたメンバーの集大成となる今大会へ向けて残りわずかな期間を日々懸命に練習に励んでいます。部員達は試合会場に合わせて、平成の森運動公園のテニスコートまで移動して練習するなど、大変精力的に活動をしています。まずは永松大樹キャプテン（男子）と小野瑞季キャプテン（女子）にチームの目標を聞いてみました。男子：高校生活最後の試合になるので、3 年間頑張ってきた集大成として悔いの残らないように戦いたいです。団体戦でベスト８に入れるように頑張ります。女子：団体戦を戦うには人数が足りず、3 ペアのうち 1 ペア不戦敗からの戦いとなりますが、みんなで 1 回戦を突破できるように頑張ります。大会の雰囲気に飲み込まれないように声をしっかり出して楽しみながら試合をしたいと思います。続いて、今大会が最後の大会となる３年生に今大会への意気込みと目標、思いを尋ねてみました。永松大樹選手：高校最後の大会なので、今までやってきた練習の成果が出るように頑張ります。悔いの残らないように一戦一戦、ペアとともに集中して絶対に勝ちたいです。小野瑞季選手：同級生がいない中、先輩や後輩と 3 年間、部活動に取り組んできました。部員がそろわないときは先生に練習の相手をしてもらったり、外部の方に指導をしてもらったりしました。最後の大会、お世話になったたくさんの方に感謝し、 1 ポイントでも多く取って悔いの残らない試合をしたいです。河野雄斗選手：前回の新人戦では思うように動けず敗退してしまいました。今度の県総体ではしっかり動いて点を取りに行きたいと思います。最低 2 回戦突破を目指します。赤嶺永裕選手：高校ではベスト８まで行ったことがないので、ベスト８を目標に自分の中の最高のプレーをしたいと思います。四井晃陽選手：前回の大会では、あまり動いていなかったので、おそらく人生最後の大会になるので、悔いの残らないように頑張りたい。保田康成選手：高校生活最後の大会になるので、ペアと声を掛け合いながら、まずは 1 勝を目指して頑張ります。 ≪ 試合日程 ≫ ６月１日（土）会場大分スポーツ公園昭和電工テニスコート９：２０頃から女子団体戦 1 回戦対大分高校１０：２０頃から男子団体戦 1 回戦対竹田高校６月２日（日）会場大分スポーツ公園昭和電工テニスコート９：１０頃から個人戦男子赤嶺・河野ペア永松・四井ペア保田・大弓ペア岩男・四元ペア女子小野（瑞）・岸川ペア小野（花）・石川ペア以上のペアが出場します。安心院高校特別活動通信それぞれの思いを胸に頑張って下さい！