小澤 真智子〜旅するヴァイオリン〜

violin 小澤真智子 piano 阿部 篤志

＜プログラム＞

リベルタンゴ、オブリビオン（ピアソラ）

チャルダッシュ（モンティ）

サマータイム（ガーシュイン）

アベマリア（シューベルト）

日本の歌 ほか 22001177 年 55 月 3300 日（火）

ヤマハホール（東京都中央区銀座 77--99--1144）

開場：1188::3300 開演：1199::0000

チケット 55,,000000 円（全自由席） **チケットお申し込み方法：裏面をご参照ください

主催・企画制作 （株）矢島聰子事務所

0033（55330033）88007722

協賛

小澤真智子（ヴァイオリン）

阿部篤志（ピアノ）

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FFAAXX申込み用紙

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東京芸術大学卒業後、ロンドン・ギルドホール音楽院にてアーティスト・ディプロマ、ニューヨーク・

ジュリアード音楽院にて修士号取得。タングルウッド、アスペンを始めとする海外の音楽祭に奨学生と

して参加。卒業後、メキシコ・シナロア州立交響楽団第一コンサートマスターとしてメキシコで活躍。

プラチド・ドミンゴ等多くのミュージシャンと共演する。2002年、カーネギーワイルリサイタルホールでソロデビュー。独自のスタイル「タップヴァイオリン」を開発、ニューヨーク／オフブロードウェ

イのアワード受賞ミュージカル「AMOR LATINO」へキャスト出演（2009）。近年では、タンゴヴァイオリニストとして、Pable Zieglerの 「Beyond Tango」、オペラスターErwin Schrottのアルバム（ソニー）「ROJOTANGO」や、Placido Domingo 「Songs」（ソニー）に参加。2008年、自身のタンゴトリオ「Urban Tango Trio」を結成。以来、来日公演も成功させている。その模様は米ワシントンポスト紙に絶賛される。2015年、米ワシントン DCの S&R財団のアーティスト・イン・レジデンスとして、DCを拠点に活躍。ケネディーセンター内のミレニアムステージ出演や、ワシントンバレエとの共演 、そして、New Orchestra Of Washingtonと共演等、精力的に演奏活動を展開している。2016年 4月より、米ヤマハのパフォーミングアーティストとなる。ヤマハのエレキバイオリンである YEV-104NTモデルを使用。

1975年 岡山県倉敷市出身。大学は法学部に進むが、独学でピアノを始め、熱中するうちに趣味では収まらなくなり、いつしか音楽の世界に飛び込む。その後、都内を中心にピアニストとしてライブ活動、さ

らに様々なアーティストへの楽曲提供、舞台音楽への参加、テレビラジオ等の出演など、多彩な活動を

展開。近年は東儀秀樹＆古澤巌＆cobaの全国ツアーのバンドマスターを務める。葉加瀬太郎・NAOTO・石川綾子・ジョン健ヌッツォ・一青窈・MayJ・河村隆一・石丸幹二・宮川彬良…等共演アーティストは多数。また舞台音楽も手がけ、世界的ダンサー森山開次『TSUBASA』、池袋芸術劇場主宰『チェーホフ？！』『障子の国のティンカーベル』、岸恵子朗読劇『蝉しぐれ』松坂慶子朗読劇『わたしのエディット』な

どの音楽監督。またCM音楽『白松が最中』などでもその才能を発揮。2016年９月20日リリースのソロピアノアルバム「HAND」が好評。海外公演も多く、2016年はバリ島・イタリア・台湾で演奏。今年はフランス・パリでも演奏予定。世界で愛されるピアニストであり続ける。