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一般の商品と異なり、土地等の適正な価格評価にきわめて高 度な専門性と情報力が問われる「不動産鑑定」。1966年の 創業以来、その不動産鑑定評価に精通し、独立した鑑定評価 機関として中立・公平な立場でさまざまな不動産評価情報 サービスを提供する「不動産の総合コンサルタント」である。 不動産鑑定評価、固定資産システム評価、建築エンジニアリ ングサービス、補償コンサルタント、まちづくりコンサルタン トなど、土地や建物とその権利に関わるさまざまなコンサル ティングを行っている。 http://www.daiwakantei.co.jp/ 多様化・高度化する不動産鑑定業務では、さまざまな地図 情報が必要となっています。不動産鑑定業界の民間最大手 である大和不動産鑑定株式会社様では、『ZENRIN GIS パッケージ 不動産鑑定士』をご導入いただき、業務にご活用 されています。 [取材:2017年3月] (左から)鑑定・証券化部 課長:西川 潤 氏/鑑定・証券化部 次長:川井 祐二 氏/常務取締役:野上 哲 氏 鑑定・証券化部:小口 智子 氏/システム開発部 部長:西坂 拓也 氏/システム開発部:田中 貴 氏 大和不動産鑑定株式会社 様 ZENRIN GISパッケージ 不動産鑑定士 導入事例 画面上でいつでもブルーマップを確認できる安心感と、物件から最寄りの施設までの距離計測機能に大満足 仕事上、地番情報を調べることが多く、ブルーマップは業務を進める上で必 要不可欠な情報です。しかしブルーマップの冊子は高価で、毎年最新のブル ーマップを整えることは困難。現状を確認するには法務局に出向いて調べ るしか手段がなかったんです。法務局までの往復の時間と交通費がかかる 上、平日17時15分には法務局の業務が終了するので時間の制約もありま す。その結果、効率よく作業ができないこともありました。 そういった問題の解決方法がないかと、インターネットなどで情報収集し、 WEB上で見られるブルーマップを探したのですが、住宅地図と重ねる機能 がなかったり、あっても高価だったりして、困っていました。 以前はどのような課題や問題を抱えていらっしゃったのでしょ うか? 不動産鑑定業務に欠かせない、精度の高い住宅地図。 ZENRIN GISパッケージの利用による 業務負担軽減を実現。 ウラ面につづきます → ブルーマップを活用して、調査対象の確認する手間や、 作業時間を軽減したい 公務局に行ってブルーマップを確認するのに時間と手間がかかる 不動産鑑定書の作成を効率よく行いたい 導入前の業務課題 社内に古いブルーマップしかなかったことや法務局に行く時間と手間、住宅 地図とブルーマップとの照合作業の手間、そして何より不動産鑑定書作成に かかる時間の短縮といった、今まで抱えていたすべての問題が解決できると 感じました。使い方も簡単で、特に操作方法をレクチャーしていただかなくて も、みんな直観的に使うことができましたね。 『ZENRIN GISパッケージ 不動産鑑定士』を導入して、使って みた印象はいかがでしたか? 随時更新される住宅地図とブルーマップの重ね合わせ表示が、 いつでもできる いつでも最新のブルーマップが確認できる 住宅地図とブルーマップの重ね合わせができ、対象物件を確定しやすい 距離計測も可能で、作業がワンストップ化し、業務効率が上がる 導入の決め手

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一般の商品と異なり、土地等の適正な価格評価にきわめて高度な専門性と情報力が問われる「不動産鑑定」。1966年の創業以来、その不動産鑑定評価に精通し、独立した鑑定評価機関として中立・公平な立場でさまざまな不動産評価情報サービスを提供する「不動産の総合コンサルタント」である。不動産鑑定評価、固定資産システム評価、建築エンジニアリングサービス、補償コンサルタント、まちづくりコンサルタントなど、土地や建物とその権利に関わるさまざまなコンサルティングを行っている。http://www.daiwakantei.co.jp/

多様化・高度化する不動産鑑定業務では、さまざまな地図情報が必要となっています。不動産鑑定業界の民間最大手である大和不動産鑑定株式会社様では、『ZENRIN GISパッケージ 不動産鑑定士』をご導入いただき、業務にご活用されています。 [取材:2017年3月]

(左から)鑑定・証券化部 課長:西川 潤 氏/鑑定・証券化部 次長:川井 祐二 氏/常務取締役:野上 哲 氏    鑑定・証券化部:小口 智子 氏/システム開発部 部長:西坂 拓也 氏/システム開発部:田中 貴 氏

大和不動産鑑定株式会社 様

ZENRIN GISパッケージ 不動産鑑定士 導入事例

画面上でいつでもブルーマップを確認できる安心感と、物件から最寄りの施設までの距離計測機能に大満足

仕事上、地番情報を調べることが多く、ブルーマップは業務を進める上で必要不可欠な情報です。しかしブルーマップの冊子は高価で、毎年最新のブルーマップを整えることは困難。現状を確認するには法務局に出向いて調べるしか手段がなかったんです。法務局までの往復の時間と交通費がかかる上、平日17時15分には法務局の業務が終了するので時間の制約もあります。その結果、効率よく作業ができないこともありました。そういった問題の解決方法がないかと、インターネットなどで情報収集し、WEB上で見られるブルーマップを探したのですが、住宅地図と重ねる機能がなかったり、あっても高価だったりして、困っていました。

以前はどのような課題や問題を抱えていらっしゃったのでしょうか?

不動産鑑定業務に欠かせない、精度の高い住宅地図。ZENRIN GISパッケージの利用による業務負担軽減を実現。

ウラ面につづきます →

ブルーマップを活用して、調査対象の確認する手間や、作業時間を軽減したい

公務局に行ってブルーマップを確認するのに時間と手間がかかる不動産鑑定書の作成を効率よく行いたい

導入前の業務課題

社内に古いブルーマップしかなかったことや法務局に行く時間と手間、住宅地図とブルーマップとの照合作業の手間、そして何より不動産鑑定書作成にかかる時間の短縮といった、今まで抱えていたすべての問題が解決できると感じました。使い方も簡単で、特に操作方法をレクチャーしていただかなくても、みんな直観的に使うことができましたね。

『ZENRIN GISパッケージ 不動産鑑定士』を導入して、使ってみた印象はいかがでしたか?

随時更新される住宅地図とブルーマップの重ね合わせ表示が、いつでもできる

いつでも最新のブルーマップが確認できる住宅地図とブルーマップの重ね合わせができ、対象物件を確定しやすい距離計測も可能で、作業がワンストップ化し、業務効率が上がる

導入の決め手

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