株式会社スプライン・ネットワーク Spline Network Inc.
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株式会社スプライン・ネットワーク
Spline Network Inc.開発元:㈱スプライン・ネットワーク
J2製品概要
この資料は TonerSaver でトナーを25%削減して印刷しています。
TonerSaver の特徴1 トナー消費量を最大50%削減 トナーセーバーは、革新的なソフトウエアアルゴリズムで、レーザプリンターの トナー消費量をコントロールするソフトウェアです。プリンターメーカーを問わず、ユーザー /プリンターごとに1%単位で最大50%まで削減できます。
トナー削減率0% トナー削減率50%
年間 4 本購入していたものが
年間 2 本で済みます
TonerSaver の特徴2 高速・高品質・安全
● 高 速:中間ファイルを生成することなく、ダイレクト変換。● 高品質:文字、図形、画像の解像度を落とすことなく印刷データに変換。● 安 全:トナーセーバーはプリンタードライバーの手前で動作。
TonerSaver プリンタードライバー
アプリケーション
TonerSaver の特徴3 簡単操作
● 印刷手順は今までと同じ、特別な操作は不要。● 印刷毎に削減率の設定が可能。(非表示設定可)
1.全ての設定をユーザーが行う 全社的な削減率を定めず、 削減率の調整を全てユーザーに任せる。 2.全ての設定を管理者が行う 全社的な削減率を定め、ユーザーに何も調整 させず、強制的にトナー消費量を削減させる。 3.印刷毎の削減率調整スライドバー のみ表示 全社的な削減率を定め、ユーザーには一時的な 削減率の変更のみ許可する。 次回印刷時は管理者が設定した削減率に戻る。
管理者は管理者設定画面からユーザー権限を設定することができます。
削減率調整スライド
バー
ユーザー設定
TonerSaverの特徴4 ユーザー管理が簡単
設定ファイル( XML ) ・削減率 ・ユーザー権限 ・除外登録
TonerSaver クライアント インストーラー
TonerSaverの特徴5 運用が簡単
配布サーバー
インストールツール
( MSI パッケージ)
MSIパッケージでサイレントインストールができます。管理者は、設定ファイルを配信することによりユーザーの設定を変更できます。
※現在ご使用中の配布ツール をご利用いただけます。 ・ ActiveDirectry のグループポリシー、ログオンスクリプト。 その他一般的な配布ツール
TonerSaver 印刷ログの集計
TonerSaverログサー
バー
印刷
・印刷日時・使用者名・使用プリンター名・削減率・印刷枚数・出力したドキュメント
印刷ログ機能で印刷状況、トナー削減状況を統計的に管理。
Excel 等で編集
CSV 出力
印刷ログ
印刷ログレポート
補足資料
ログファイルの保存容量とログ集計時のネットワーク負荷の計算例(例) TonerSaver1,000 ライセンスご導入頂いた企業様で、1クライアントあた
り 1 日 10 回印刷した場合。 (年間稼働日: 240 日、 1 日あたり平均稼働時間: 10 時間)
ログファイルの保存容量
→1プリントジョブあたり、約 400バイトのデータがログに記録されます。 ・各クライアント PC のローカルに保存される容量(年間)
400B×10 回 ×240 日= 0.96MB
・指定されたログサーバーに保存される容量(年間)
0.96MB×1,000 クライアント= 960MB
ログ集計時のネットワーク負荷 → 1 回の印刷で送信されるデータ量は上り下りあわせて約 500バイトです。 ・ 1 日の通信量 : 500B×8bit×10 回 ×1,000 クライアント= 40Mbit
・平均トラフィック : 40Mbit÷36,000秒( 10 時間) =1.1Kbps
・ピーク時トラフィック : 1.1Kbps×10 =0.011Mbps
※ピーク時のトラフィックを通常の 10倍と仮定する
• TonerSaver クライアント– プロセッサ : Pentium 550 MHz 以上– メモリ : 256 MB 以上– ハードディスク空き容量 : 10MB以上– オペレーティングシステム : Microsoft Windows 2000, Windows XP, WindowsVista Windows Server 2000, Windows Server 2003, Windows
Server 2008- プリンター:全メーカー、全機種レーザープリンター( PostScript プリ
ンターを除く)
TonerSaver システム要求
画面サンプル1
削減率調整スライドバー ユーザー設定
※印刷時に一時的な削減率を設定 ※「削減率調整スライドバーの削減率を保存する」 のチェックを入れると、スライドバーで指定した削減率 が設定ファイルに保存される
※管理者設定画面は Administrators 権限を持つユーザーのみが操作可能※「全ての設定をユーザーが行う」が選択されている場合=削減率の設定はユーザー設定画面で行う※「全ての設定を管理者が行う」が選択されている場合=削減率の設定はこの画面で行う ( ユーザー設定画面では設定不可 )※「印刷毎の削減率調整スライドバーのみ表示」が選択されている場合=スライドバーのみ利用可能 ( 設定保存はできない )
画面サンプル2
管理者設定
<TonerSaver> <AdminSettings> ⇒ 管理者設定画面の設定値 <SavingSettings> <SavingStyle Value="1" /> ⇒値: 0 or 1 プリンター毎に削減率を設定 <AllSavingRate Value="25" /> ⇒値: 0~ 50 全てのプリンター削減率 <NewPrnSavingRate Value="25" /> ⇒値: 0~ 50 新規追加プリンターの削減率 <Printers> <Printer Name="Canon LBP5400" Value="30" /> ⇒値:プリンター名、 0~ 50 プリンターごとの削減率 <Printer Name="EPSON LP-9000C" Value="25" /> ⇒値:プリンター名、 0~ 50 プリンターごとの削減率 <Printer Name="HP CLJ 3600" Value="25" /> ⇒値:プリンター名、 0~ 50 プリンターごとの削減率 </Printers> </SavingSettings> <PrintLogSettings> <Local> <SavePrintLog Value="1" /> ⇒値: 0 or 1 印刷ログを保存 <LogDirectory Value="C:\Program Files …" /> ⇒値:ログ出力先 保存先 <NoDelete Value="1" /> ⇒値: 0 or 1 ログを削除しない <SaveLimit Value="365" /> ⇒値: 0~ 保存期間 </Local> <Syslog> <SaveSyslog Value="0" /> ⇒値: 0 or 1 印刷ログを Syslog サーバに保存 <Protocol Value="0" /> ⇒値: 0 or 1 転送プロトコル </Syslog> </PrintLogSettings> <ExApplications> <Application Name="Excel.exe" /> ⇒値:除外アプリケーション名 ( 大小文字どちらも可能 ) <Application Name="Word.exe" /> ⇒値:除外アプリケーション名 ( 大小文字どちらも可能 ) </ExApplications> <ExPrinters> <ExPrinter Name="EPSON LP-9000C" /> ⇒値:除外プリンター名 ( 大小文字どちらも可能 ) </ExPrinters> </AdminSettings> <UserSettings> <TSDisable Value="0" /> ⇒値: 0 or 1 TonerSaver を無効にする <ViewSlidbar Value="1" /> ⇒値: 0 or 1 印刷毎に削減率調整スライドバーを表示する <SaveSlidbarSettings Value="0" /> </UserSettings> </TonerSaver>
XML 設定ファイルサンプル