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センター講座の記録 男女平等フォーラム2011 資料室おすすめBOOK ご近所取材コーナー 「目黒エコプラザ・平町エコプラザ」 登録団体の紹介 「はぎ‘80」 男女平等・共同参画センター・ 男女平等政策係からのお知らせ 心のケアと家族の関係 目黒区男女平等・共同参画センターだより 目黒区男女平等・共同参画センターだより 9 10 11 8 8 6 6 55 2012.3 2 2 9 10 11 センター講座の記録 男女平等フォーラム2011 資料室おすすめBOOK ご近所取材コーナー 「目黒エコプラザ・平町エコプラザ」 登録団体の紹介 「はぎ‘80」 男女平等・共同参画センター・ 男女平等政策係からのお知らせ 心のケアと家族の関係

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  • センター講座の記録

    男女平等フォーラム2011

    資料室おすすめBOOK

    ご近所取材コーナー「目黒エコプラザ・平町エコプラザ」

    登録団体の紹介「はぎ‘80」

    男女平等・共同参画センター・男女平等政策係からのお知らせ

    心のケアと家族の関係

    目黒区男女平等・共同参画センターだより目黒区男女平等・共同参画センターだより

    91011

    88

    66

    第55号2012.3

    22 91011

    センター講座の記録

    男女平等フォーラム2011

    資料室おすすめBOOK

    ご近所取材コーナー「目黒エコプラザ・平町エコプラザ」

    登録団体の紹介「はぎ‘80」

    男女平等・共同参画センター・男女平等政策係からのお知らせ

    心のケアと家族の関係

    集 「家族との関係」

  • 3 2

    ことば②

    イメージ①

    イメージ⑥

    友だちって・・・昨日、友だちと会って・・・

    BさんAさん

    心のケアと家族の関係

    心のケアと家族の関係

     東日本大震災を機にもっとも

    身近な家族・夫婦の関係の大切さ

    が注目を浴びています。しかし、

    家族との関係で、自分の気持ちが

    うまく伝えられない、相手のこと

    が理解しにくいなど悩んでいる

    人も多いようです。どうすれば、

    理解し合えるのか、また、相手の

    考えを理解するにはどうすれば

    いいのかなど、心理カウンセラー

    の袰岩奈々さんに解説いただき

    ました。

     危機的状況と家族

      危機的な状況にあって、家族の

    絆が深まる場合と傷が深まる場

    合とがある。震災後に家族がバラ

    バラになってしまったという家庭

    についてのお話を伺った。農業で

    生計を立てていたが、震災で農地

    が使えなくなり、仕事を失った父

    親がアルコール依存的な状況に

    陥った。飲むと暴力的になり、家

    族への暴言もひどくなっていっ

    た。逃げるような形で妻と子ども

    は父親のもとを離れ、実家に避難

    することになったとのこと。

     ただでさえ、多くのものを失っ

    た子どもにとって、家族がバラバ

    ラになってしまうことは、心理的

    に追い打ちをかけることになり

    かねない。だからといって、無理矢

    理一緒にいることは、距離をとっ

    て暮らすことよりも、ますます心

    理的なストレスになる可能性も

    ある。

     多くの場合、家族間の心理的

    な問題は「悪意」や「意地悪さ」よ

    りも、それぞれの持つ家族外で

    の問題を、家族に向かっては出し

    やすいといった「たまたま近くに

    いる」という状況によって起こっ

    ていると思われる。

     ここでは家族とのコミュニ

    ケーションについて考えてみた

    い。 問

    題解決と情緒共有

     家族についての主婦からの相

    談で、夫との会話で気持ちが通じ

    ないと伺うことが多い。たとえ

    ば、「だんだん寒くなってきたわ

    ね」と語りかけると「暖房つけれ

    ば」とか「だから?」というような

    答えが返って来てがっかりすると

    いうようなことだ。妻の側として

    は特に目的のある会話というわ

    けではなく、「そうだね」と情緒や

    感覚を共有することを期待して

    いる。ところが夫の側は問題解決

    のモードに入っているために

    「じゃあ、どうすればいいか」「つま

    りそれは何が言いたいのか」と

    いった反応になってしまう。妻の

    立場から見ると「夫は冷たい、愛

    情が無いのかもしれない」のよう

    に感じるが、夫の立場から見ると

    「なぜ、的確なアドバイスをして

    いるのに不機嫌になるのだろう」

    と、ピンとこないということも起

    こる。

     家族の関係で起こることは、ど

    ちらが正しく、どちらが間違って

    いるということよりも、期待の違

    いや受け取り方のズレによるも

    のが数多くあるように思う。

     コミュニケーションと

             感情

     コミュニケーションではいくつ

    かのことが同時に起こっている

    が、大きく出来事や事柄を伝えな

    がら、その後ろに多くの感情を伝

    えている場合が多い。たとえば、

    「昨日友だちと会って、レストラン

    で食事をして、買い物をして帰っ

    てきました」と書き言葉で書くと

    「出来事」が浮き上がってくるが、

    これを会話の中で聞くと、楽しい

    気持ちやちょっと疲れたといった

    感じ、見せびらかしたい感じなど

    が伝わってくることがある。そし

    て、聞いている側の反応も事実に

    対してというよりも、その話し方

    や雰囲気、言葉づかいなどからど

    こに話をチューニングしていくか

    が自動的に変わっていく。友だち

    に焦点を合わせれば「友だちって

    10年ぶりでも毎日会ってたみたい

    に話せるよね」、食事だったら「え、

    どこのレストランだったの?」疲

    れたように見えたら「この時期の

    お買い物、けっこう混んでるよね」

    などなど、話し手の強調すること

    に合わせたり、こちらの興味でよ

    り詳しく聞きたくなったりする。

    事実よりも、話し手の感情に反応

    することが多いのではないかと

    思う。

     コミュニケーションで

          起こること

     下図は、Aさんが自分の考えを

    Bさんに伝えることを模式図化

    したものだ。

     Aさんの中に伝えたいイメー

    ジがわき起こる。それを言葉など

    相手に伝わる形に変換し、その言

    葉を自分の外側へと表現する。B

    さんはその表現されたものを受

    信し、言葉や表現を受け取りイ

    メージ化する。以上のようなプロ

    セスをたどるが、この図の矢印の

    どの部分でも、間違いが起こうる

    と言える。自分の内側で思った

    り、感じたりしたことを言葉にす

    る、というところでずれる場合も

    あれば、それを表現するというと

    きに思ったような表現にならな

    い場合もある。また、相手側もA

    さんが使った言葉をその意図と

    は違って解読する場合もあれば、

    言葉からイメージする内容がず

    れる場合もある。

     こう考えると、お互いにこれほ

    どの速さで意思疎通しているこ

    とのほうが奇跡のように思えて

    くる。それほどに、お互いに伝え

    損ねたり、受け取り損ねたりして

    も当然なほどのことをしている

    のがコミュニケーションだとも言

    える。

     近さは誤解を

        生みやすい

     家族は関係がとても近い。ま

    た、親子関係は子どもが生まれた

    ときから一緒にいるので、言葉の

    使い方やその言葉からイメージす

    るものの共通性は高い。子どもに

    とって親は自分の言わんとするこ

    とをわかってもらえる数少ない相

    手であるとも言える。その関係

    は、子どもたちが親とは違う世界

    を多く体験することで変化して

    いく。たとえば、「モバゲーが」

    「ショニシデ(少女時代)が」と話し

    始めたときに、すぐに何のことで、

    どんなものをイメージしているか

    をわかるのは、難しくなっていく。

    心理カウンセラー 

    袰岩 奈

     々

    ほろいわ  

    なな

  • 5 4

     一方で思春期ごろまでは、これ

    までの「わかって当たり前」な関

    係も並行的に存続しているため、

    お互いのいらだちの原因のひと

    つにもなりやすい。思春期に限ら

    ず、親子夫婦関係では、身近であ

    るために「わかるはず」という期

    待のもとにコミュニケーションの

    誤解のワナに足を取られやすく、

    落胆や怒りで関係をこじらせや

    すいとも言える。

     家族関係はそれぞれが変化し

    ながら、お互いの関係も常に変化

    しつつ、バランスをとっている状

    態とでもいうような、とても動的

    なものだと思う。

     感情を言葉にすること

          

    伝えること

     お互いが言わんとすることを

    伝え合うには、「きちんと聴く」と

    いう傾聴訓練なども役に立つが、

    自分の気持ちを言葉にし、それを

    表現するアサーションの考え方も

    役に立つ。アサーションでは前

    ページの図で言うと、自分の内面

    部分・表現・相手の受信といったプ

    ロセスを考慮し、まずは自分の内

    面部分についてじっくり見ていく

    ことを行う。内面を見ることで、

    自分の中にあるイメージをより

    はっきりさせることができる。ぼ

    んやりともやもやしているもの

    に「嬉しい気持ち」「ワクワク感」

    「がっかり気分」など、どのような

    気持ちが入っているのかを見つ

    め、言葉にしてみるのだ。その上

    で、それを相手にどのような表現

    で伝えるかを探してみる。

     たとえば、初めのほうに書いた

    事例の「寒いわね」と言って「暖房

    つければ?」と言われたとき、ど

    んな気持ちになるかを探ってみ

    る。「愛情が無いのではないかと

    疑問になる」「気持ちが通じない

    感じ」「木で鼻をくくられたよう

    な気持ちがする」など、「あなたは

    冷たい」という批判や非難を抜き

    にして整理してみると、「そうい

    う返事を聞くとがっかりする」と

    いうことが見えてくる。そして、

    「そうだね」といった共有モードを

    期待していることにも気づく。そ

    して、もしこのことが伝えられそ

    うであれば、相手が受け取りやす

    い形にして表現を探ることも可

    能になっていくだろう。

     家族にポジティブな

        気持ちを伝える

     家族の間ではポジティブな感

    情もたくさん流れている。中でも

    「ほめる」というコミュニケーショ

    ンは、相手を認め自分がそのこと

    についてOKだと思っているとい

    うことを伝える上で、とても大事

    なコミュニケーションの方法だと

    思う。

     「ほめる」と言っても、ここでは

    「すごい」とほめちぎるという意

    味ではなく、現在すでにできてい

    て、これからもそのことができる

    といいと思える行動についてO

    Kだと思っていることを伝える

    という意味である。そのように考

    えていくと、毎日学校や会社に

    通っていることや、さまざまなお

    手伝いなど「やって当然」と思え

    るようなことに対して「それ、助

    かっているよ」「OKだと思ってい

    るよ」とポジティブな気持ちを伝

    える機会がたくさんあることに

    気づくだろう。

     おわりに

     コミュニケーションと感情とは

    切っても切れない関係があると

    思っている。気持ちに関心を向け

    たり、気持ちを言葉にしたりする

    こと、そしてポジティブな気持ち

    を伝えることなどは、個人個人が

    変化しながら、関係を変えつつか

    かわり合っていくという家族の

    関係に役立つのではないかと思っ

    ている。

    チェックシート あなたは 情緒共有タイプ?

    それとも 問題解決タイプ?あなたは 情緒共有タイプ?それとも 問題解決タイプ?あなたは 情緒共有タイプ?それとも 問題解決タイプ?

     A、Bはいくつずつありましたか?Aが情緒共有志向、Bが問題解決志向を表しています。情緒共有志向は出来事よりも気持ちに向く傾向があり、共感的であることや気持ちをわかり合うことに重点を置きます。悩み事を相談したときに気持ちをわかろうとしてくれるタイプです。Bは原因を探り、問題解決をしようとする傾向があります。相談をしたときにアドバイスをしたり、どうしたら今、抱えている問題を解決できるかを考えるタイプです。 この二つのタイプはお互いに志向する方向が違うので、気持ちがわかってもらえないとがっかりしたり、アドバイスしたのに感謝されずにイライラしたりするなどが起こりやすい面を持っています。お互いの違いは大事にしながら、相手の志向について理解を深めておくと、コミュニケーションがしやすくなるでしょう。

     次の各設問についてQ1~4はA、Bのどちらか自分の回答に近いほうを回答欄に記入してください。また、Q5~10は自分にあてはまると思う場合「はい」を選んで、そうでないと思う場合は「いいえ」を選んでください。最後にA・Bの数を合計してください。

    ●プロフィール心理カウンセラー。教育相談員をへて「カウンセリングルーム プリメイラ」を開設。学生、働く女性などの個人カウンセリング、小・中学生を対象としたコミュニケーションについての研修、企業・教育関係者・保護者を対象とした研修なども数多く実施している。また、子育て雑誌やwebサイトなどで心理関係記事にたずさわる。著書に「感じない子ども こころを扱えない大人」「◯のない大人 ×だらけの子ども」(共に集英社新書)最新刊「プロ心理カウンセラーが教える わが子が伸びる魔法の口ぐせ」(大和出版)などがある。

    袰岩 奈 々(ほろいわ なな)

    解 説

    Q1 「なんか、体調が悪くって…」と友だちが言ったらA.「そういうときの仕事ってつらいよね」 B.「病院に行った?」

    Q2 苦手な人とはA.特に気にせず、普通にしている B.なるべく近づかないようにする

    Q3 映画を見る時にはA.主人公などに感情移入している B.この場面はどう撮ったのだろうなど考えている

    Q4 友だちの悩み事を聞いているとA.一緒に気持ちが落ち込んでいくことがある B.どうすればいいかアドバイスをするほう

    Q5 友だちとおしゃべりするのが好き

    Q6 もらい泣きする

    Q7 ドラマよりもニュース番組が好みだ

    Q8 カタログやマニュアルをよく読むほう

    Q9 グチ話を聞いているとイライラする

    Q10 失敗からたちなおるのが早い

    はい いいえ

    A BA BB AB AB AB A

    あなたのAの数 【   】あなたのBの数 【   】

  • 7 6

    女性への暴力防止講座

      男と女の素敵な関係

    記録記録

    センター講座の

    11月5日(土)開催

    男性向けチャレンジ講座

      イクメンパパは

          家事上手!

    11月26・12月3・10日(土)開催

    セクシュアル・ハラスメント防止講座

    「子どものスポーツ

      

    気をつけたいこと」

    11月20日(日)開催

     

    11月12日〜25日までの2週間

    は国が主唱する「女性に対する暴

    力をなくす運動」の期間です。こ

    れに先駆けて、講談師

    宝井琴桜

    氏の講座を開催しました。分か

    りやすい創作講談シリーズの「山

    下さんちの物語」を暴力防止を盛

    り込みながら語っていただきま

    した。

     

    張扇をパパン、パンパンと軽快

    に打ち「ころは平成・・・」と口火が

    きられ、山下さんちのご近所の高

    齢者夫婦の会話が続きます。おじ

    いさんのとげとげしい言葉が聞

    こえてきました。

     「なにぃ?おまえみたいなうす

    のろに何が分かる」おばあさんは

    「この六十年、暴れる、殴る、蹴

    る、言葉の暴力を受けました。し

    かし、今度だけはと我慢してき

    ました。みっともないから人様に

    は話せないし・・・」と。

     「悪いのは暴力を振るうおじい

    さんです。我慢しないでオープン

    にしてください。声を上げれば解

    決方法も見つかるはずです。夫婦

    間でも暴力はいけません。男女共

    同参画社会では、男女の人権の尊

    重を一番にうたっています。」とリ

    ズミカルに一席。

     

    珍しい講談の講演で、聴講者に

    楽しい時間となりました。

     

    フリーライターの山田ゆかり

    さんを講師に迎え、スポーツ界

    におけるセクシュアル・ハラス

    メントについて講演していただ

    きました。

     

    10年ほど前、新聞の意見記事

    面でスポーツ界にはびこるセク

    シュアル・ハラスメントについて

    記事を書いたことをきっかけ

    に、現状や一向に変わらないス

    ポーツ界の現実を、ジャーナリ

    ストとしてどう取り組んでき

    たのかを話されました。また、

    海外のスポーツの指導者に義務

    づけられていること、たとえば

    アメリカでは、スポーツ指導者

    の研修でセクシュアル・ハラス

    メント防止のカリキュラムが組

    み込まれていることや、カナダ

    では、子どもに対して性的いや

    がらせをしたコーチが実名・顔

    写真付きで公表され、現場復帰

    はできないシステムが確立され

    ていることなどが紹介されま

    した。また、地域や保護者が気

    づき、「おかしい」と思ったら、声

    を出し、被害を無くしていく社

    会づくりが必要ではないかの提

    案に、参加者からも共感が寄せ

    られました。

     

    スポーツ指導者は人格的にも

    優れた人であるべきであり、加

    えて、しっかりとした問題解決

    能力などを身につける必要があ

    ります。

     

    最近、増えつつある総合型スポ

    ーツクラブなど、子どもが学校と

    は異なったスポーツ指導を受け

    る機会が多くなる中、技術的なス

    キルの指導ばかりではなく、セク

    シュアル・ハラスメント防止を含

    めた指導者の指導方法の研修な

    ど、スポーツ界全体で考えていく

    べきことがあることに気がつき

    ました。また、子どもを取り巻く

    社会、特に保護者が正しい認識を

    持ち、子どもとのコミュニケーシ

    ョンを大切にすることが、セクシ

    ュアル・ハラスメントの防止に役

    立つということを学びました。

     

    この講座は男性の家事参加を

    促して性別役割分業を解消し、

    男性が自立できる生活習慣を身

    につける動機づけとすることを

    目的に連続講座として毎年開催

    し、今年度で4年目なります。

     

    1回目はハッピーウーマンク

    リエーターの小出ゆきこさんか

    ら、家庭や職場ですぐに役立つ

    コミュニケーションのコツを学

    びました。まず参加者同士がペ

    アになって自己紹介から始ま

    り、最近楽しいと感じたことな

    ど、いろいろなパターンの会話

    をする中で、「意図していなくて

    も、こちらの聞く態度や言葉遣

    いが、相手には話しづらいと感

    じることがある」「口と耳だけで

    はなく目から得られる情報が大

    きい」「話すは〝離す〞につなが

    り、話すことで気持ちがすっき

    りすることもある」など、日常

    の会話で気をつけたいポイント

    を学びました。

     

    2回目は八雲学園高等学校講

    師の上村由里子さんから、玉結

    びと玉止めなど裁縫の基本を学

    びました。普段、針と糸を使う

    機会がない方も多く、玉結びか

    ら時間をかけて実習しました。

    2ツ穴と4ツ穴と2種類のボタ

    ンをつけて、玉止めを練習して

    から、巾着袋の作成にとりかか

    りました。並縫いして、袋の形に

    仕上げた後に紐を通して、全員

    が巾着袋を完成させました。

     

    3回目は日本ハウスクリーニ

    ング協会の佐藤嘉浩さんから、

    年末に向けて、大掃除のコツを

    教わりました。映像で、換気扇

    の分解から浸け置き洗いの方法

    を学び、その後シンクの汚れ落

    としや窓拭きなど、実際に参加

    者が掃除を実習しました。実習

    中に質問も多く出され、参加者

    同士和気あいあいとして、予定

    時間をオーバーするほど楽しい

    講座となりました。

    最近のセンター講座(平成24年1月~3月)◎女性の就労支援講座「再就職を成功させよう!」(全3回)◎地域リーダー育成講座「男女共同参画推進の現状と課題を考える」◎女性のための健康講座「オンナの病気のお話をききましょ!」◎性教育講座「こんなにちがう!世界の性教育」

    ジャーナリストとして熱のこもった講義

    リズミカルな講談に耳をかたむける

    裁縫に挑戦する参加者

    リズミカルな講談に耳をかたむける

    裁縫に挑戦する参加者

    ジャーナリストとして熱のこもった講義