ダクトチューブ 樹脂製保護管 - MISUMI-VONA · minf32 ¥10,560 ¥9,500 minf40 ¥15,000...
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4008
保護管
チューブ
ダクト
保護管
2010.7▼
2011.6
樹脂製保護管
金属製保護管
金属製細径管
樹脂製保護管樹脂製フレキチューブ チューブ本体
旧3406 仮4008
● ポリアミド製で多くの液体に対して、高い耐力性を有しています。(アルカリ類、アルコール類、エーテル類、ケトン類、炭化水素類、ハロゲン化水素類、潤滑油、ガソリン、洗剤、切削油、水など)
ポリアミド製で耐薬品性に優れた樹脂製保護管
・ a4009~4011ページ以外のコネクタ・アクセサリとの接続・固定はできません。
RoHS
MINS12 10
型式 全長(m)
全長5m,10m 全長30m,50m
非在庫品
出荷日1~3本 8日目4本~ 都度見積
出荷日1~5本 3日目6本~ 都度見積
非在庫品
仕様材質 共通 ポリアミド
仕様温度範囲標準タイプ -5~65℃可動部タイプ -10~65℃
適合規格 共通 IEC61386-23, JIS C8461-2-3色 共通 黒
UL規格 標準タイプ UL 94V2, UL File No.167112可動部タイプ UL 94HB, UL File No.167112
寸法・強度
*1: 扁平率25%とは、当初のチューブ外径と比較し、荷重が掛かった事によりチューブの外径幅が25%縮んだ状態です。
*2:最小曲げ半径はチューブ内側の数値です。
型式 タイプ 外径 内径 最小曲げ半径(mm*2) 耐圧荷重(N)扁平率25%時(*1)
耐張力破壊値(N)
重量(g/m)固定 可動
MINS12
標準
12 8.2 30 55 300 116 約23gMINS16 16 11.5 40 75 545 380 約40gMINS20 20 15.3 45 90 462 380 約60gMINS25 25 19.6 50 100 453 510 約90gMINS32 32 26.0 85 165 397 650 約110gMINS40 40 33.5 105 210 350 800 約160gMINS50 50 42.8 130 260 350 850 約210gMINS63 63 55.6 170 340 328 850 約260gMINF12
可動部
12 8.2 30 50 655 307 約23gMINF16 16 11.5 40 70 545 282 約40gMINF20 20 15.3 45 80 462 333 約60gMINF25 25 19.6 50 90 453 597 約90gMINF32 32 26.0 85 140 397 688 約120gMINF40 40 33.5 100 190 350 940 約170gMINF50 50 43.3 120 230 350 990 約220gMINF63 63 56.2 160 300 328 723 約280g
型式 タイプ 全長(m)
基準単価 スライド単価1~9本 10本~
MINS12
標準タイプ
5
¥1,020 ¥920MINS16 ¥1,020 ¥920MINS20 ¥1,210 ¥1,090MINS25 ¥1,980 ¥1,780MINS32 ¥3,240 ¥2,920MINS40 ¥4,040 ¥3,640MINS50 ¥5,390 ¥4,850MINS63 ¥7,030 ¥6,330MINS12
10
¥1,900 ¥1,710MINS16 ¥1,970 ¥1,770MINS20 ¥2,270 ¥2,040MINS25 ¥3,800 ¥3,420MINS32 ¥6,020 ¥5,420MINS40 ¥7,950 ¥7,160MINS50 ¥10,710 ¥9,640MINS63 ¥13,930 ¥12,540MINS12
50(1巻)
¥7,200 ¥6,480MINS16 ¥7,310 ¥6,580MINS20 ¥8,590 ¥7,730MINS25 ¥13,560 ¥12,200MINS32 ¥22,060 ¥19,850MINS40 30
(1巻)¥17,360 ¥15,620
MINS50 ¥25,000 ¥22,500
型式 タイプ 全長(m)
基準単価 スライド単価1~9本 10本~
MINF12
可動タイプ
5
¥1,750 ¥1,580MINF16 ¥1,800 ¥1,620MINF20 ¥2,740 ¥2,470MINF25 ¥3,960 ¥3,560MINF32 ¥5,650 ¥5,090MINF40 ¥7,610 ¥6,850MINF50 ¥10,260 ¥9,230MINF63 ¥12,930 ¥11,640MINF12
10
¥3,360 ¥3,020MINF16 ¥3,390 ¥3,050MINF20 ¥5,260 ¥4,730MINF25 ¥7,600 ¥6,840MINF32 ¥10,560 ¥9,500MINF40 ¥15,000 ¥13,500MINF50 ¥20,360 ¥18,320MINF63 ¥25,710 ¥23,140MINF12
50(1巻)
¥12,600 ¥11,340MINF16 ¥12,940 ¥11,650MINF20 ¥19,540 ¥17,590MINF25 ¥27,120 ¥24,410MINF32 ¥36,400 ¥32,760MINF40 30
(1巻)¥33,000 ¥29,700
MINF50 ¥47,500 ¥42,750
4008_3.indd 4008 10.5.19 9:22:21 AM
保護管
チューブ
ダクト
4007
保護管
保護管
チューブ
ダクト
2010.7▼
2011.6
樹脂製保護管樹脂製フレキシブルチューブ組立・取り外し手順
旧3405 仮4007
ロックナット シートパッキン
本 体 エンドパッキン
グランドパッキン
袋ナット フレキチューブMINS/MINF
コネクタの部品構成
■ 標準型附属品を構成する部品は、原則として次のとおりです。
本体 PA66(ポリアミド樹脂) ー袋ナット PA66(ポリアミド樹脂) ーグランドパッキン PA66(ポリアミド樹脂) ーエンドパッキン NBR(ニトリルゴム) ーシートパッキン NBR(ニトリルゴム) ーロックナット SPHC(熱間圧延鋼板) 電気亜鉛めっき
部品名 材料 備考
材料■ フレキチューブ(型式MINS/MINF)と標準型附属品との接続部はIP67保護構造です。
IPコード
■ 標準型附属品はハロゲンフリーで、耐燃性はUL94V2です。
ハロゲンと耐燃性
1.本体をボックス、機器等に取り付けます。☆袋ナットを外す必要はありません。☆ ボックスコネクタをボックスのノックアウトに接続する場合は、防水のためのシートパッキンを介してロックナットで確実に固定します。☆ ボックスコネクタを機器のハブに接続する場合も、防水のためのシートパッキンを介して本体をハブにねじ込みます。
シートパッキン
ロックナット
本 体 シートパッキン
〔図1〕
〔図3〕
〔図2〕
2.フレキチューブを 差し込みます。☆奥まで確実に押し込んで下さい。☆ 挿入が浅いと水漏れの原因になりますので、フレキを回すようにして必ず奥まで押し込んで下さい。
シートパッキン
ロックナット
本 体 シートパッキン
〔図1〕
〔図3〕
〔図2〕
☆ 締め付け後、袋ナットを逆回しにして袋ナットが戻らないことを確認して下さい。
※ フィッチングの状態で納入される場合、附属品によっては仕様上フレキチューブに数ピッチ挿入されているだけで固定されていないことがあります。この場合附属品を機器にねじ込んだ後、2.の手順から施工を行ってください。
3.袋ナットを締付けます。☆ 袋ナット端面が本体フランジ部に当たるまで、手で確実に締付けて下さい。カチッと固定される感触があります。
シートパッキン
ロックナット
本 体 シートパッキン
〔図1〕
〔図3〕
〔図2〕
接続方法
2.附属品がボックス等に接続されている場合☆ 図2のように、袋ナットの2ヶ所の平坦部を親指と人差し指(又はプライヤー)で強くはさんで潰した状態で袋ナットを四角穴側(C側)に寄せながら袋ナットを矢印B方向に回すと袋ナットが緩みます。(緩まない時は、図3のように袋ナットの四角穴にマイナスドライバーを強く差し込んで、フレキ側(矢印A)に倒しながら袋ナットの2ヶ所の平坦部を持って、矢印B方向に回して緩めて下さい。)約半回転で袋ナットが止まりますので、さらに手で袋ナットを矢印方向に強く回すと約半回転で袋ナットが外れます。フレキチューブについているグランドパッキンと袋ナットを外してください。
1.附属品がボックス等に接続されていない場合☆ 図1のように、袋ナットの四角穴のあるフランジ平取り部をバイスに挟み、軽く締め付けます(約0.5~1mm程度)袋ナットの2ヶ所の平坦部を親指と人差し指で強くはさんで潰した状態で、袋ナットを四角穴側(C側)に寄せながら袋ナットを矢印B方向に回すと袋ナットが緩みます。(手で外れない場合はプライヤーを使用して下さい。)約半回転で袋ナットが止まりますので、さらに手で袋ナットを矢印方向に強く回すと約半回転で袋ナットが外れます。フレキチューブについているグランドパッキンと袋ナットを外してください。
シートパッキン
ロックナット
本 体 シートパッキン
〔図1〕
〔図3〕
〔図2〕
【注意】ドライバーを四角穴に差し込んで倒す際、附属品を手で持つとドライバー先端が穴から外れて手や顔を傷つける恐れがありますので、袋ナット解除の作業は附属品をボックス等から外さずに行い、怪我をしないよう十分注意して下さい。
3.再び取り付ける場合☆ グランドパッキンの方向に注意して(フラット面がコネクタ本体側になる)袋ナットに入れ、時計方向に袋ナットを回すと、約半回転でカチッと音がして袋ナットが軽く止まります。この状態が初期状態なので、ここからフレキチューブの接続を始めて下さい。
シートパッキン
ロックナット
本 体 シートパッキン
〔図1〕
〔図3〕
〔図2〕
解除方法
・ PGめねじ接続用コネクタN2OPGシリーズ(a4010ページ)と、MS接続用カップリングN2KMシリーズ(a4010ページ)にはロックナットは付属しません。
MINSシリーズおよびMINFシリーズのチューブa4008ページを専用のコネクタa4009~4010ページと接続する場合は以下の接続・解除方法を参考に作業を行ってください。
4007_3.indd 4007 10.4.28 1:49:58 PM