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’との敵対的飼養爪み出す。それはまさに先進的

　大衆が前衛党員へと上回する過渡的存在であるがゆ

　えにそうなのであって政治老農的解体の対象として

　のみ彼らを捉えてしまってはならないのであり、だ

　からこそ理論的・政治的・組檜的にわれわれは篠田

として断固たる存在として常にあ・らなければならな

のである。

　しかしながら旧旱大ＬＣを構成していた同志瀕君

に現在における腐敗した状態は一体公休許されてし

かるべきものであろうか。「四・二八闘争総括をめ

ぐる総括論争の不毛性、アスパック闘争・蛋宿命テ

闘争指導をめぐる混乱と赤軍派琴海における分派

闘争の官僚主義的統制（いわゆる「二つのプロ

通」）および党的指ドのマヒ、秋期安保決戦の敗北

かなく、かかる人間どもに振り回わされ歿論主義的

に早大安席を解散された事に激しい怒りを持つと共

に一刻も早く支部再進めざして闘う享を明らかにす

る為にも、実践総括のみならず、理論的瀕間遠にも

次に答えてゆきたい。

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　彼らの廻論的根拠は「プロレタリア独裁」（社学

問早大息豪員会なるサークル集団の小冊子）に於

いて展開されているが、この中には大きくいって一一

つの傾向がみられるのでわれわれはそれぞれの正当

な評価を下し良心的諸君の苦闘に答えてゆかなくて

指Ｆの立ち遅れとして、主体的に総括されねば

ず」（前掲者）に終ってしまう所に役ら消極匯

誤謬が潜んでいるのである。

　以上が安保決戦の総括とされるやそこには

筆』「我さの区別はなく六十六年二次ブン小一

時または六十七年のわれわれしか総括される趾

存在しなくなっているのであり打倒された【】

戦」も同盟休に逃亡しつつある「情況」もＩ然

り、われわれの退去を清算する、とりわけの泄

の意義も永遠の未来とした総括でしかない９

る。旧来のブントが戦術的課題の実現をもって一

的課題の実現と直接二重写しにするような大慾

小戦術論の延長にあり、それは不断に戦術全興

るいは戦略主義としてしか自己を表現しえなを

問題を指摘し（それ自身としては正しい）金座

政治路線・組織－運動形熊を創出しえなかった｀

咋｀ぺなけいていても仕方がない。

会で提起された慢略論、運動型

ち返って総括し、われわれの継承性を明らかに’

いこう。それが少なくとも旱大安部内に存在しＩ

た二つの傾向の分岐点であるか・らだ。

　　（！）逼燃笹界論の方法と世界乱国㈲啓

論に関しては数多く総括されるべき点がある。一

を遠べるならぼ平田清明批判・岩田批判を通ぶ

野三段階論に立脚して構築されている数々の酒

世界論の湖化として、更に帝国主義とス々

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トに押導された擬制的労働者国家と我々に贈讐

るべき労働者国策という三つの政治形態の並堡

であろう世界過認司入まての時代と武界層認

解明が経済的政治的に規定されてゆく

プロ独連発↓世界統一共和制の問題として設置‐

ゆく事になるのであろう諸問題についてである。

りわけ価値詞鍋・価値法則をめぐる抽象的人望

の規定などは早急に解決すべき課題として存在ト

いる。理論を徊で討論された問題を若干まとめｙ

郷渾顎ほが尻フルとのボス僥のやり方）を孫介一るな・らは次の様になる。過渡箭社会論の確立吐

にして、社共に集約されるという構造を止妬し、衝一期世界と世界一国同時革命戦略・論の構吏にとっ

左翼が革命的プロレ々・μアの政治的代表へと実体的弓矢であることから、その剔囲的旧燧と屍曳徊

武装闘争

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　昨４・28闘争か・ら・安保決戦へ至る渦程は、策・物的左翼の一切の歴史的蓄稗を問うものであった。わ

が同盟は六九年階級闘争がわれわれの命がけの飛躍を問う回大な転換点に立っていることを最も吸く

把握した唯一の革命的党派であった。しかし、にもかかわらず、われわれが問われていることにいか

に応えぬくのかという一点をめぐる党内闘争は、「赤軍」分派の党内闘争からの逃亡－別党コースを

許すという党内題争における無政府主義をはびこらせ、それと同次元での組練的対憲をも生み出すと

いう限界をも唇姿ぎるをえなかった。しかしながら、痛苦な敗北にただ嘆息し、敗北的現実を合理

化するといった水準とわれわれの革命へのあくなき執念とその現在的物質化としての党賦役の苦闘は

全く別である。社学同早大安部の再建への苦撫はかかる意味において、党銚役への一素材を提起して

いるものである’（編集局）

　三月二十五日社指向早大支部の解散声明（実はＬ

ｃの解散に他ならない）と、社学問早大金采県会

なる政治サークル（？）の設置という事態が発生し

た事に対して、社指同早大支部再建準面会を組織し

支部再建を克ち取る立場に立って、社学同全国香具

会の一員として事態の理論的組織的解明と処置を明

らかにしたい。j¨7

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　昨年赤４・28闘争の総括闘争の総括をめぐって党

内闘争が発生しフラク政治によって同盟が週言れ

ていった事実、しかも党組織論における不一致を前

提とした主として右派による悪無限的な陰謀政治の

横行が同盟全体をして権力の前に実質的に屈服ａ

「解体」せざるを得ないような状況を生み出してい

りた事に対して、われわれは痛苦な自己批判を全同

盟徴諸君、シンパサイザー諸君の前に革命的左翼の

してや「攻防の弁証法↓ファシズムの登場、十月詣

賤革命政府の樹立」というデタラメな推量（それ自

得敗北主義でしかないのだが）をもって軍事を組織

する別党を根拠づけるという小ブルに特有な思考は

一端自己を純化しえたとしても、右派に特有な大衆

ぽ隠誦淫堕回旧漕順言し帽白石和引八郷副

・゛ＥＪｙ宍宍７・ふ゛゛笥４こ鑓宍弩宇系昏回一諾昌宣乞剔い卜・心か馴烈烈帽に釧い副

ＨににｈＪに躇託け言ツブーーー宍土足漂９言言漏西で。「済１」

理論的政治的に貌く彼らの根拠そのものを解体す夕党内闘争はまったく進歩のないものであって、ただ

事を通じて彼・らを組織的にも解体せんとしてきた庖ただブントのみじめさをさらば出したものとしてし

のに他ならない。党内闘争が始まったばかぶ謳宕か決ってないのである。「

お互いの理論的色合いも栄だ根拠明らかならざる時過渡期世界と軍事と党」を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　で；　―‘‘‐　しｇひ１り／・ｆｉ｀・刈ｉ若趾らノ、了退斐へｃ採　フ期論」以来の思考を乗りこえようとしている点

る政唐逗密滅へと転落し自か址ハ衆の自然発生性近を大ブント構想で収約せんとする動きが活発化し一しいもそれは現在の左派内部にも存在して

いる呈

の徹俯左翼部分を代表する者としてしか存在想雷ごだしヽま亨子共産主義者同盟の内的崩壊を促進言の思考方法に封する鴫

い批則を投げかけているもの

持たなくなってしまうような李を許すものでは決し

‘せている９Ｊ＆ｙ共産主幹肴間一は自己崩壊しな　　　正しく評価せねばならないだろう。即ちΛ浙

てありえない。　　　　　　　　　　　　　一い」（早大支部解体質言）。この文章が彼らの現状　　　権力▽の先端攻防戦が、政治過程に於いては

　われわれは組織的には右派と同盟を構成しつつも

・をあまねくＩしてい昏。彼らにとっては赤鰍派と

ごふ宍

実は社民のブルとのボス交のやり方）を孫介

Ⅲ陥拘吹台吋こ庶く皮らり桓吟とＤｂＤと縁取訂５宅９１降ｔレにっこ：な一ｓ５；ヽｊｊ；‐ＩＩ・。、。

点においてわれわれが採りえた組織戦術は唯一それ．めぐるわれわれの前進はた

のみであったし、たとえ七〇年安保闘争の決戦照久だただ彼らにおいては自己

摺餌一同シンパサイザー諸君の前に革命的左翼のＩ真近になっていたとしても七〇年代権力闘争の根幹・讐言せる主体Ｈ対象でし

名において明らかにしなければならない・しかしこをなす問題をアイマイにし戦術指導へと堕落する事ぐなくヽ止塔すぺき対象と

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　。獄中闘争における叢大串】の敵

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す。しかしことの他今年は「厳

冬」といわれ之冬も漸く過ぎ、わ

れわれの世界にも「赤」がやって

きてくれたようです。私をはじめ

蚕での獄中のか菜かずも殺すも

います。

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ぎはぎ論理はどうしようもなくな

　われわれが、六〇年代階級闘争の鉄火の試錬の中か・ら、七〇年代階級闘争を恢常的武装闘争から内戦Ｈ世界革命戦争として主体的

に戦略化する時、泡然にも裁判闘争はかかる階級闘争の不可欠の一漫として新たな性格・位置・任務を帯びてくる。東大紋石部闘

争は既にかかる質を間われたが該に言謳上磯詞粉碑・統一分列貫徹か想乖に分解芯乞をえなかったのであり、現在、昨４・28

闘争への裁判方針が鋭く間われている中にあって、捷もこの闘いを果敢に

闘`い拭いたわが赤ヘル被告団の方針を掲載する（編集馬）

　全国の同志諸君、獄中闘争を革

命的に貫徹している同志諸君、69

．年四・ご八安保沖綴闘争の赤ヘル

被告団は、既に強行された東京地

裁の分割審理を巻町的に粉砕すべ

ぐ、五月二〇日東一芸柁の同志を

中心として第三回反帝戦線被告団

会設を圧倒的にかちとり、東大公

朔闘争の中間総括に蹟まえて、四

・一一八公判闘争を竺公判要求を

貫徹しつつ、戦闘的に闘い択くこ

とを全員一致で意志一致した。被

告、裁朔という狭い枠から自足的

に公利闘争を展望するのではなく

世界革命戦争‐党の革命を我々自

身が主体的に担いきることにより

裁判という領域における闘争も又

真に革命的なものとなりうること

が明きらかにされた。今後更によ

り一層緻密に各グループにおけ

る赤ヘル被皆の具体的戦術、行動

形態までも一恵の曇りもなく決定

し、足苅がふらつきだした中核派

を牽引しつつ、四・二八公判を闘

い披くことを憑急決尼した。

１、現下の情勢とわ

れわれの主体的立場

　一〇・八羽田闘争以降の日本階

級闘争の昂揚は、ベトナム革命戦

争の引き出した全世界的な反戦闘

争の波の昂りの爽先端に位置して

いた。われわれは「プロレタリア

式の事を如何稲恵にしようとも

七〇年吻階丿優ｔとは無禄の党滅

なのだ。　。。

　孝男浸は昨遭闘いを何も為す

享なｋ物Ｌ’ｉ’たが、その巻き

剔。、。・い７バ。ｙｌ；Ｊ」国際主義と組織された暴力」の革

　耶獄㈲即

保粉砕Ｕ日俯の侵略反革命との全

面的対決への飛躍を闘いとってき

た。六八年一〇・二Ｉ

‘国際反戦デ

ーにおける防衛庁‐’芒個－・ぞ・伐筋

曙ｉｋノド、Ｉ邑！’ｒひ‘に’？’｀！ｌ、１ノ

老善哉経済構造への転換によって

乗り切り、以降極東、東南アジア

ヘの侵略を全面化させ、ペトナム

からインドシナ半島、アジア全域

へと拡大する貳命戦争に対する反

革命を栄帚との国際反草筆事同盟

　（安保Ｉ沖繩）の再編強化により

実現することを戦略的に確定して

いる。沖繩への自衛隊派兵を蔵粕

に韓国、台湾との旗振的な策事的

結合を当面の目標にし反革命同盟

内における日帝の路線を貫撒せん

と死に物狂いの攻撃をかけてい

る。日栄典同声明はまさにその物

ト、逆バジ、十、十一月剽争への　崩壊しつつあったツアー権力と大

一日軍政、自警団の組織化へと強渠の自然発生的なソビエト運動の

化されてきた。われわれが裡力闘桔抗による特異な二重脚力状況

争に接近するほど、これは不可避に対して、「四月尹－ゼ」によっ

の過程であり、これを粉砕しうるて武装蜂起を提起した。暴力革命

戮間隙型の構築を何か何んでもやと武装蜂起はＩ’貫して擁諦されて

り遂げなければならない。六九年

四こ一八はその中途半端性によっ

て敗北を余薩なくされた。中核、

ＭＬの「勝った勝った」の大風呂

敷は何を学ぶこともできない。そ

れ倣に灯れわれは権力闘争の時代

を闘い撲くために、従来の慾量

命↓社会革命の一国的昶解と飛ぴ

し的武装同筆と粘つ合

･公判要求で闘い抜けいたが、党の組織構造としてハ革

命の軍隊▽をいかに建設するのか

は赤痢隊（事実上はＲＧ）に端緒

的に意識されているのみであり、

ツア山雪阿部の自然発生的抵抗

　（兵士代表とソビエト）を革命の

側に獲得、ないし中立化させる構

造であった。これは既に開始され

た帝国主義戦争下で敗北局面と全

社会的大混乱の条件下では並遍的

であるけれども、今日「帝国主義

戦争を内乱へ」を教条化すれば、

両大戦閣のコミンテルンがそうで

あったように、待期主義的非実践

的であり、また暴力革命における

党－軍もレーこＩン的方法では全く

不十分である。

　われわれは過賛否界論の解明

の中で、現代帝叩天蓋の運動を侵

略反革命の一体的貫徹の問題を粕

に整理し、過渡期社会論をマルク

ス・レーこＩンの世塁高との関連

栓の未分明該の一応の一国的措定

の察史的限界を現代過渡期社会論

↓世界ブロ独論として明きらかに

することにより、現代世界の現実

の三ブロックの階級闘争の発展の

過渡的形態を、世界ブロ独への単

一の統合発展過程として主体的に

把え返し、言装丁世界赤実・の創

出をも実践的に追求してきた。。か

かるわれわれの歴史的存在の位相

に規定されて、現代革命の戦略は

　「帝国主義の優勝粂命を世界革

命戦争へ」と凝縮されなければな

らない。われわれは権力の壁にぶ

ていると把握するのか或いは「司れが職権保釈拒否の戦術霊薯に

法権力に対する闘争」として把握反対し、かつ最も原則的な統一公

するのかの相違は公判方針をめぐ判闘争を闘い披いているのかをよ

ぐって常に左右のジグザグを露呈く吟味してしかるべきであろう。

させるからである。東大公判で明公利闘争の方針は決して「裁判闘

らかになった転換路線については争主義」の狭さの中からは出てこ

以下で検討するが、この点だけはないのである。

はっ言と妥ておかなければな３、四・二八統一公

らない。即ちヨ法権力に対する　喝方針

Ｈ口斜言言

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筒に言回斜ご肘郷循日ぱ

セクト根性だけの論争に典型的に　われはこれまで過程を決して軽視

示されている。中核は一時期「司してはならない。東大公判におい

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も塀失している。統一芸判で男子を断固として要求していくだろうヽ

判決が出たから、統一公判は有効　これはあらゆる局面での具体的行

性がなくなり、敗北した、だから　動の指針である。前遠の凍露的刷

分離へ転換し、政治主張をすれば点の乱立゜てわれわれは終始こ

再び大衆がついてくるなどという　れを要求していく。東京地裁によ

のは伺んともおめでたい幻想である保釈取消悩喝が強化されてい

る。　　　　　　　　　　　　　　　るけれど、われわれの主体的立場

　全く彼ら双方には「肺利」『敗はヽこれに晨も困することなく

北』の基準が伺かなのかがわかっ　あらゆる戦術を駆使することであ

ていない。今旧我々が恒常的武装　る。東大被告団μおれわれ四・二

闘争から世界革命戦争へと煮つま八被告団の宗体的条件の相違。（例

る闘いを組織化せλとしている時えげ破防法ヽ匹監が極小であるこ

先行する権力の反球面の前に多く　４１＆ＵＳ４＆ｙ／

ＥＦＱａＥｎｓ

膿団は０一年近く分割が強行され

なかったのは弁護団の統一の論理

が正しかったのであり、地裁が分

割を強行してくる時に辞任しなけ

れば、地裁の主張を認めてしまう

ことになる＠弁護士辞任により法

の幻想性は一唐暴露される、と言

った。しかしわれわれの公判闘争『

はわれわれの主張を地裁に認めさ

せることにあるのではない（それ

こそ幻想だφ）言うことを認めら

れな・いから辞任するというのはい

かにも瞰純である。元λそのよう

な領域ではないものと確認し、｀合

法主瀧を止揚したところにわれわ

れの出発点があったのである。端

的に言えば、井苧ハは辞任できる

が、被告は辞任などできるわけが

ない。急道生義弁済士運動の破産

であり、われわれが一切を主体的

に担わなければならないのであ

る。また法の幻想性の暴露云λに

ついては、裁判形態の判事・検事

・弁護士の三笠体方式の儀式を

のことを混乱して言っているので

あって、それも彼ら自身が国選弁

諦人選人を提起する以上、矛盾し

ているのである。中核はこれを地

裁に大打撃を厚えたと主観主義的

暴露主義を純化しているが、これ

は全く誤りである。‐そして国選弁

護人獲得を画期的、革命的などと

位置づける中核は度しがたい民主

主義者になっているのである。わ

れわれは主体的弱さから、旧銃｝

弁護団を謨得しきれなかったこと

蓼たな真の革命的弁護士を作りえ

なかったことのために、国選弁護

人選任を媒介とした再度の展開を

追求する。しかし、国選弁護人を

オルグしようなどという中核のよ’

うな幻想とはわれわれは一切無縁一

であり、むしろスパイをかかえこ

んだとまで自覚しつつ、われわれ

自身の革命的立場から彼らの技術

・知識を利用し尽し、被告自体が

全面的に主体となって闘って時ぐ

であろう。一　　　　　　　　　

一