臓一一「 - hirokoku-u.ac.jp
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2017年 6月30日 発行 ▲ 「 一 臓 一 【 〓 一 オ ー プ ン キ ヤ ン パ ス ６ 月 １８ 日 （ 日 ） に 第 １ 回 オ ー プ ン キ ヤ ン パ ス が 開 催 さ れ ま し た 。 本 学 科 で は ３ 専 攻 が そ れ ぞ れ の 実 習 室 を 使 用 し 、 学 べ る 内 容 や 資 格 に つ い て 紹 介 を し ま し た 。 そ の 他 に も 教 員 。 学 生 に よ る 受 験 生 や 保 護 者 を 対 象 と し た 個 別 相 談 や 、 卒 業 生 の 進 路 先 な ど を 紹 介 し た パ ネ ル 展 示 が あ り ま し た 。 毎 回 、 オ ー プ ン キ ヤ ン パ ス で は 多 く の 学 生 ボ ラ ン テ イ ア が 手 伝 っ て く れ て い ま す が 、 今 回 は そ の 学 生 に イ ン タ ビ ユ ー し ま し た 。 臨 床 検 査 学 専 攻 で は 、 臨 床 検 査 技 師 の さ ま ざ ま な 業 務 の 中 か ら 病 理 検 査 、 超 音 波 検 査 な ど の 体 験 を し て 頂 き ま し た 。 そ の 中 で も 、 シ ミ ユ レ ー タ を 用 い て 行 う 採 血 の 体 験 は 、 来 場 者 の 方 々 に と て も 好 評 で し た 。 普 段 は 授 業 な ど で 先 生 方 に 教 え て 頂 い て い る 立 場 で す が 、 今 回 教 え る 立 場 に 立 っ て み て 、 今 ま で 学 ん で き た こ と が 身 に 付 い て い る か 確 認 す 】 ア る こ と が 出 来 ま し た 。 （ 臨 床 検 査 学 専 攻 ３ 年 ） 今 回 は 、 臨 床 工 学 技 士 が 保 守 点 検 や 実 際 に 操 作 を 行 う 様 々 な 医 療 機 器 の 説 明 を し ま し た 。 中 で も 人 工 心 肺 装 置 や 内 視 鏡 、 電 気 メ ス は 実 際 に 操 作 を 体 験 し て 頂 く こ と で 、 臨 床 工 学 技 士 と い う 職 種 を よ り 身 近 に 感 じ て 頂 け る 良 い 機 会 に な っ た の で は な い か と 感 じ ま し た 。 展 示 し た 多 く の 医 療 機 器 を 説 明 す る こ と で 、 今 ま で 学 習 し た こ と を 復 習 で き た 、 い い 機 会 に も な つ た と 思 い ま す 。 （ 臨 床 工 学 専 攻 ３ 年 ） オ ー プ ン キ ヤ ン パ ス で の 手 伝 い を す る こ と で 、 高 校 生 や 保 護 者 に 私 た ち が 目 指 す 職 業 や 本 学 の 良 い 所 を 伝 え る だ け で な く 、 普 段 の 学 習 の 成 果 を 感 じ る こ と が で き た り 、 学 習 意 欲 の 向 上 に 繋 が っ た と 思 い ま す 。 今 年 度 は ７ 月 ２９ 日 （ 土 ） 、 ８ 月 ２６ 日 （ 土 ） 、 １０ 月 １ 日 （ 日 ） と 、 ま だ ３ 回 あ る の で 、 多 く の 方 々 に 参 加 し て 頂 き 、 少 し で も 興 味 を 持 つ て も ら ７ ‘ １ ■ ∩ ｖ Ｏ ／ “ 二 ■ ´ 口 0月 え れ ば 、 と 思 い ま す 。 （ 森 山 翔 太 ） ″ （ 写 真 ） 採 血 体 験 の 説 明 の 様 子 第 １ 種 Ｍ Ｅ 技 術 実 力 検 定 試 験 ６ 月 ２５ 日 （ 日 ） に 第 ２３ 回 第 １ 種 Ｍ Ｅ 技 術 実 力 検 定 試 験 が 全 国 の ５ か 所 の 会 場 で 行 わ れ ま し た 。 こ の 試 験 は 第 ２ 種 Ｍ Ｅ 技 術 者 、 臨 床 工 学 技 士 免 許 所 得 者 が 受 験 す る こ と が で き 、 本 学 科 の 学 生 も 受 験 し ま し た 。 今 回 は 受 験 し た 学 生 ２ 名 に イ ン タ ビ ュ ー し ま し た 。 こ の 試 験 は 毎 年 ６ 月 ご ろ に あ り 、 大 学 の 授 業 の テ ス ト 期 間 に 重 な る こ と が あ り ま す 。 そ の た め 、 時 間 に 余 裕 年 号 を も つ て 取 り 掛 か る こ と に 重 点 を 置 き ま し た 。 実 際 に 受 験 し て み て 、 た だ 覚 え る だ け で な く 、 な ぜ そ う な る の か な ど 、 原 理 を 知 り 、 理 解 を 深 め る 勉 強 法 が 大 切 だ と 感 じ ま し た 。 受 験 し て 合 格 す る こ と も 大 切 だ と 思 い ま す が 、 そ れ 以 上 に 受 験 に 至 る ま で ど れ だ け 取 り 組 ん で 自 分 を 成 長 さ せ る こ と が で き る か 、 と い う 過 程 が 大 切 だ と 感 じ し た 。 こ の 試 験 を 合 格 す る の は 簡 単 で は あ り ま せ ん が 、 チ ヤ ン ス が あ れ ば 挑 戦 し て み る こ と が 大 切 だ と 思 い ま す 。 （ 臨 床 工 学 専 攻 ３ 年 ） 私 は 春 休 み 期 間 中 の ３ 月 頃 か ら 勉 強 を 始 め ま し た 。 勉 強 を 始 め た 当 初 は 、 解 け な い 問 題 も 多 く 、 解 説 を 読 ん で も 理 解 で き な い こ と も あ り ま し た が 、 先 生 や 先 輩 方 、 友 達 と 一 緒 に 考 え 、 問 題 を 解 く ポ イ ン ト を た く さ ん 身 に 付 け る こ と が で き ま し た 。 試 験 が ６ 月 と い ぅ 事 も あ り 、 授 業 と の 両 立 は と て も 大 変 で し た が 、 こ れ か ら の 勉 強 や 国 家 試 験 に 向 け て 良 い 経 験 に な っ た と 思 い ま す 。 （ 臨 床 工 学 専 攻 ３ 年 ） 今 年 度 か ら 来 ら れ た 救 急 救 命 学 専 攻 の 坂 口 先 生 に 広 島 ン タ ユ ー 国 際 大 学 の 印 象 な ど に つ い て イ ン タ ビ ュ ー し ま し た 。 広 島 国 際 大 学 は 、 医 療 。 福 祉 系 の 総 合 大 学 と い う 特 殊 な 大 学 と い う こ と も あ り 、 学 生 自 身 が 目 指 す も の を 明 確 に 持 ち 、 そ れ に し っ か り と 向 き 合 っ て い て 、 す ご く 頑 張 つ て い る と い う 印 象 を う け ま し た 。 学 生 た ち は 非 常 に 元 気 で 明 る く 、 と て も 礼 儀 正 し く て 驚 き ま し た 。 皆 さ ん が 思 い 描 い て い る よ う な キ ヤ ン パ ス ラ イ フ と は 少 し 違 う か も し れ ま せ ん が 、 生 活 態 度 か ら き ち ん と し 、 の び の び と 勉 強 に 励 ん で 欲 し い と 思 い ま す 。 坂 口 先 生 が 見 つ け て 下 さ っ た 良 い と こ ろ を 伸 ば し 、 そ の 良 い 所 を 失 わ な い よ う に し な が ら 、 こ れ か ら の 学 生 生 活 を 充 実 し た も の に し て い き た い と 思 い ま し た 。 （ 和 田 実 汐 ） ７ ／ １ 、 ２ （ 土 、 日 ） 常 翔 学 園 ３ 大 学 体 育 会 課 外 活 動 団 体 交 流 戦 ７ ／ １５ 、 １６ （ 土 、 日 ） 広 島 キ ヤ ン パ ス 大 学 祭 ７ ／ ２１ （ 金 ） 月 曜 日 授 業 実 施 ７ ／ ２９ （ 土 ） 第 ２ 回 オ ー プ ン キ ヤ ン パ ス 作 成 者 （ 医 療 技 術 学 科 ク ラ ス 委 員 ） 水 國 あ ゆ み （ ４ 年 臨 工 ） 森 元 夏 海 （ ４ 年 臨 工 ） 百 合 野 真 由 （ ４ 年 臨 工 ） 三 澤 英 里 子 （ ４ 年 臨 検 ） 宮 内 彩 （ ４ 年 臨 検 ） 大 畑 泰 斗 （ ４ 年 救 急 ） 竹 中 佑 介 （ ３ 年 臨 工 ） 森 山 翔 太 （ ３ 年 臨 工 ） 斧 幸 一 郎 （ ３ 年 臨 検 ） 中 澤 歩 美 （ ３ 年 臨 検 ） 西 沙 智 圭 （ ３ 年 臨 検 ） 佐 藤 華 絵 （ ３ 年 救 急 ） 田 中 芹 奈 （ ３ 年 救 急 ） 小 嶋 元 気 （ ２ 年 臨 工 ） 和 田 実 汐 （ ２ 年 臨 工 ） 木 嶋 仁 美 （ ２ 年 臨 検 ） 坂 下 茉 奈 美 （ ２ 年 臨 検 ） 平 尾 怜 （ ２ 年 救 急 ） 掛 橋 夢 佳 （ ２ 年 救 急 ） 浦 山 稜 汰 （ １ 年 臨 工 ） 橋 本 悠 平 （ １ 年 臨 工 ） 皆 さ ん は ク ラ ス 委 員 を ご 存 じ で し よ う か ？ 主 な 業 務 と し て は 、 オ ー プ ン キ ヤ ン パ ス や 新 入 生 オ リ エ ン テ ー シ ヨ ン の よ う な 、 学 科 が 関 わ る 行 事 の 準 備 。 手 伝 い や 教 員 と 学 生 間 の 橋 渡 し の 役 割 を し て い ま す 。 現 在 新 入 生 か ら の ク ラ ス 委 員 を 募 集 し て お り ま す 。 興 味 の あ る 方 は 気 軽 に ５ ２ ７ 研 究 室 を 訪 ね て 下 さ い 。 典 :1_r■ ,■ 「 “ i,■ p. 1 咸 「 ■
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2017年 6月 30日 発行
▲「一臓一【〓一
オープ
ンキヤンパ
ス
６月１８日（日）に第１回オー
プンキヤンパスが開催され
ました。本学科では３専攻
がそれぞれの実習室を使用
し、学べる内容や資格につ
いて紹介をしました。その
他にも教員
。学生による受
験生や保護者を対象とした
個別相談や、卒業生の進路
先などを紹介したパネル展
示がありました。毎回、オー
プンキヤンパスでは多くの
学生ボランテイアが手伝
っ
てくれていますが、今回は
その学生にインタビユーし
ました。
臨床検査学専攻では、臨床
検査技師のさまざまな業務
の中から病理検査、超音波
検査などの体験をして頂き
ました。その中でも、シミ
ユレータを用いて行う採血
の体験は、来場者の方々に
とても好評でした。普段は
授業などで先生方に教えて
頂いている立場ですが、今
回教える立場に立
ってみ
て、今まで学んできたこと
が身に付いているか確認す
】
ア
ることが出来ました。
（臨
床検査学専攻３年）
今回は、臨床工学技士が保
守点検や実際に操作を行う
様々な医療機器の説明をし
ました。中でも人工心肺装
置や内視鏡、電気メスは実
際に操作を体験して頂くこ
とで、臨床工学技士という
職種をより身近に感じて頂
ける良い機会にな
ったので
はないかと感じました。展
示した多くの医療機器を説
明することで、今まで学習
したことを復習できた、い
い機会にもな
つたと思いま
す。
（臨床工学専攻３年）
オープンキヤンパスでの手
伝いをすることで、高校生
や保護者に私たちが目指す
職業や本学の良い所を伝え
るだけでなく、普段の学習
の成果を感じることができ
たり、学習意欲の向上に繋
がったと思います。今年度
は７月２９日
（土）、８月２６
日
（土）、
１０月１日
（日）
と、まだ３回あるので、多
くの方々に参加して頂き、
少しでも興味を持
つてもら
７‘
１■
∩ｖ
Ｏ／“
二
■
´ 口
0月
えれば、と思います。
（森
山翔太）
″（写真）採血体験の説明の
様子
第
１
種
Ｍ
Ｅ
技
術
実
力
検
定
試
験
６月２５日
（日）に第２３回第
１種ＭＥ技術実力検定試験
が全国の５か所の会場で行
われました。この試験は第
２種ＭＥ技術者、臨床工学
技士免許所得者が受験する
ことができ、本学科の学生
も受験しました。今回は受
験した学生２名にインタビ
ューしました。
この試験は毎年６月ごろに
あり、大学の授業のテスト
期間に重なることがありま
す。そのため、時間に余裕
年号
をも
つて取り掛かることに
重点を置きました。実際に
受験してみて、ただ覚える
だけでなく、なぜそうなる
のかなど、原理を知り、理
解を深める勉強法が大切だ
と感じました。受験して合
格することも大切だと思い
ますが、それ以上に受験に
至るまでどれだけ取り組ん
で自分を成長させることが
できるか、という過程が大
切だと感じした。この試験
を合格するのは簡単ではあ
りませんが、チヤンスがあ
れば挑戦してみることが大
切だと思います。
（臨床工
学専攻３年）
私は春休み期間中の３月頃
から勉強を始めました。勉
強を始めた当初は、解けな
い問題も多く、解説を読ん
でも理解できないこともあ
りましたが、先生や先輩方、
友達と
一緒に考え、問題を
解くポイントをたくさん身
に付けることができま
し
た。試験が６月といぅ事も
あり、授業との両立はとて
も大変でしたが、これから
の勉強や国家試験に向けて
良い経験にな
ったと思いま
す。
（臨床工学専攻３年）
今年度から来られた救急救
命学専攻の坂口先生に広島
ン
タ
ユ ー
国際大学の印象などについ
てインタビ
ューしました。
広島国際大学は、医療
。福
祉系の総合大学という特殊
な大学ということもあり、
学生自身が目指すものを明
確に持ち、それにしっかり
と向き合
っていて、すごく
頑張
つているという印象を
うけました。学生たちは非
常に元気で明るく、とても
礼儀正しくて驚きました。
皆さんが思い描いているよ
うなキヤンパスライフとは
少し違うかもしれません
が、生活態度からきちんと
し、のびのびと勉強に励ん
で欲しいと思います。
坂口先生が見つけて下さ
っ
た良いところを伸ばし、そ
の良い所を失わないように
しながら、これからの学生
生活を充実したものにして
いきたいと思いました。（和
田実汐）
７／１、２
（土、日）常翔
学園３大学体育会課外活動
団体交流戦
７／１５、
１６
（土、日）広島
キヤンパス大学祭
７／２１
（金）月曜日授業実
施７／２９
（土）第２回オープ
ンキヤンパス
作成者
（医療技術学科クラ
ス委員）
水國あゆみ（４年臨工）
森元夏海 （４年臨工）
百合野真由（４年臨工）
三澤英里子（４年臨検）
宮内 彩 （４年臨検）
大畑泰斗 （４年救急）
竹中佑介 （３年臨工）
森山翔太 （３年臨工）
斧幸
一郎 （３年臨検）
中澤歩美 （３年臨検）
西沙智圭 （３年臨検）
佐藤華絵 （３年救急）
田中芹奈 （３年救急）
小嶋元気 （２年臨工）
和田実汐 （２年臨工）
木嶋仁美 （２年臨検）
坂下茉奈美（２年臨検）
平尾 怜 （２年救急）
掛橋夢佳 （２年救急）
浦山稜汰 （１年臨工）
橋本悠平 （１年臨工）
皆さんはクラス委員をご存
じでしようか？主な業務と
しては、オープンキヤンパ
スや新入生オリ
エンテーシ
ヨンのような、学科が関わ
る行事の準備
。手伝いや教
員と学生間の橋渡しの役割
をしています。現在新入生
からのクラス委員を募集し
ております。興味のある方
は気軽に５２７研究室を訪
ねて下さい。
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