定温恒温器 型式 DK300 DK400 DK600 DK610定温恒温器 型式 DK300 DK400 DK600 DK610 D,K...

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定温恒温器型式

D K 3 0 0

D K 4 0 0

D K 6 0 0

D K 6 1 0

D,K 8 1 0

第 4 版

● このたびはヤマト科学の定温恒温器DKシリー ズをお買 い上 げ

い た だ き ま し て、

ま こ と に あ り が と う ご ざ い ま し た。

●本機を正 しく 使っていただく ため に、 お 使い に なるま え に こ

の 「取扱説明書」 と 「保証書」 をよくお読みく ださ い。

お読みになった後 は、「保証書」 とともにいっ で も使用 で き る

よ う に 大 切 に 保 管 し て く だ さ い。

警告 :取扱説明書本文にでてく る重要 警告 事項 の 部 分は製 品 を

使用する前に注意深く 読み、 よく理解 してく ださ い。

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本 取 扱 説 明 書 で 使 用 す る 重 要 警 告 事 項 は、 そ の 危 険 の程 度、 内 容

に よ り 次 の よ う に シ ン ボ ル マ ー ク を 使 い 分 け て い ま す。

△ 危険人身事故防止用

遵 守 し な い と 人 身 事 故 が 発 生 し、 場 合 に よ っ て は 重

大 事 故 の 可 能 性 が あ る。

臆△ 製 品 自 体 の 損 傷 防 止用

遵 守 ま た は 矯 正 し な い と 製 品 自 体 の 損 傷 に い た る 可

能 性 が あ る 。

ま た、 操 作 ・ 保 守 に お い て 知 っ て お く と 得 な 製 品 の

性 能 や 誤 り 易 い ミ ス に 関 す る 事 項。

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も く じペ ー ジ

■ ご使用 前に □ 特長

□ 必ずお守りく ださ い

□ 各部の名前と働き

□ 据え付けかたと使用前の準備

2~3

4~6

■ 運 転 の し か た □ 装 置 の 異 常 に っ い て

□ 定 値 運 転 の し か た

・ 電 源 ス イ ッ チ O N か ら の 操 作

・ 運 転 中 の 設 定 温 度 の 変 更

ロ プ ロ グ ラ ム 運 転 の し か た

・ 電 源 ス イ ッ チ O N か ら の 操 作

□ 他 の 運 転 モ ー ドに 移 り た い 時

・ ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ 運 転 に 移 り た い 時

・ 定 値 運 転 中 に プ ロ グ ラ ム 運 転 に 移 り た い 時

・ プ ロ グ ラ ム 運 転 か ら 定 値 運 転 に 移 り た い 時

・ プ ロ グ ラ ム 運 転 か ら 他 の プ ロ グ ラ ム 運 転 に 移 り た い 時

10

11~12

13

14

15

16

■ ※ 機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た ロ メ ニ ュ ー の 内 容

ロ サ ブ 表 示 切 換 の 使 い 方

ロ パ ネ ル キ ー ロ ッ ク の 設 定 と 解 除 の し か た

□ 異 常 時 ビー プ 音 の 設 定 と 解 除 の し か た

ロ ホ ー ル ド機 能 の 設 定 と 解 除 の し か た

ロ エ ス ケ ー プ 機 能 の 設 定 と 解 除 の し か た

ロ プ リ セ ッ ト 温 度 の 登 録 の し か た

ロ プ リ セ ッ ト 温 度 の 呼 び 出 し か た

ロ プ リ セ ッ ト 温 度 の 取 り 止 め か た

ロ プ ロ グ ラ ム の 構 成

ロ プ ロ グ ラ ム の 入 力 の し か た

ロ プ ロ グ ラ ム の 編 集 の し か た

ロ プ ロ グ ラ ム の 削 除 の し か た

17~19

20

21

22

23

24

25~26

27~28

28

29~30

31~36

37~39

40

□ お手入 れのしかた 〔コ日常の点検 ・お手入れ

□ 長期間使用 しな いときは・廃棄するとき

41

41

■ アフター サー ビス と保証 □ 修理を依頼さ れるときは

□ 故障かな?と思った ら

42

42

■ 仕様 口 仕様

□ 結線図

□ 交換部品表

43

44

45~46

■ 参考 資料 □ 表示文字の説明

□IV型操作手順

47~48

49~50

※ 水 色 の ペ ー ジ に な っ て い ま す。

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特 長 定 温 恒 温 器 DK:300DK:400DK:600DK:610DK8ユ0は

次 の よ う な 特 長 を 持 っ て いま す

1 翻迭鰭財式● フ ァ ン で 熱 風 を 強 制 循 環 さ せ ま す か ら、 高 精 度 の 温 度 調 節、 均 一 な 器 内 温 度 分

布 が 得 ら れ ま す。

2 マイクロコンピュータを擬● 設 定 が 容 易 な 対 話 型 キ ー 入 力。 2 つ の 表 示 器 の 指 示 に 従 っ て パ ラメ ー タ を 入

力 す る だ け で よ く、 重 複 ・ 誤 入 力 が あ り ま せ ん。

● プ ロ グ ラ ム 運 転 が 可 能。 勾 配 運 転、 繰 り 返 し 運 転 等 の 任 意 の プ ロ グ ラ ム を 3

パ タ ー ン ( m a x 5 セ グメ ン ト / パ タ ー ン) ま で 設 定 で き ま す。

● ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ 機 能 が あ り ま す。 定 値 運 転 を 実 行 申、 希 望 の 時 間 経

過 後 に 運 転 を 停 止 さ せ る 設 定 が で き ま す。

3 翻雄諾● 使用 上 の ミ ス や 機 械 の 故 障 に 対 し、 自 己診 断 機 能 が 「異 常 サイ ン」 で 知 ら せ ま

す。

● よ く 使 用 さ れ る 温 度 を 1 0 点 ま で 登 録 でき、 簡 単 に 呼 出 す こ と が でき る 温 度 プ

リ セ ッ ト 機 能 が あ り ま す。

● 設 定 値 等 を ガ ー ドす る パ ネ ルキ ー ロ ッ ク 機 能 や 積 算 時 間 計 機 能 も 標 準 装 備さ れ

て い ま す。

4 シズテムアップが可能● 外 部 通 信 機 能、 温 度 出 力 端 子 等 に よる 機 能の 拡 充 や 外部 警 報 端 子、

独 立 過 昇 防

止 器 等 に よ る 安 全 性 の 向 上 な ど 豊 富 な 標 準 外 付 属 品 で シ ス テ ム ア ッ プ が 可 能 で

す。

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必 ずお 守りく ださ い据 え つ け る と き は

△ 危険

(z)アーズを必ずとっでぐださ垂}

● 漏 電 によ る 感 電 事 故 を さ ける た め に

必 ず ア ー ス を と っ て く だ さ い。

コ ン セ ン ト は 接 地 型 コ ン セ ン ト を

使 用 さ れ る こ と を お す すめ しま す。

丙U

Gσ且

接 地 型 コ ン セ ン ト(100V用)

電 源 プ ラ グ

電 源 プ ラ グ を 接 地 型 コ ン セ ン ト に

差 し 込 ん で く だ さ い。

2 極 タ イ プ コ ン セ ン ト を ご 使 用 の

場合

ロ ロ

2 極 タ イ プ コ ン セ ン ト

〈100V用)

アー ス 線

標 準外付 属品の 接地ア ダプタ を 電源 プラ

グ に 差 し 込 み、 コ ンセ ン ト側 の 極 性 を 確

認 の 上、 接 続 し て く だ さ い。 ま た、 接 地

ア ダプタ のア ース 線(緑色又 は緑/黄ス ト

ライ プ)は、 電源 設備側のアース端子 に接

続 し て く だ さ い。

● DK610型 DK810型 は200V仕 様 で す。

配電盤 や200Vコ ンセ ントか ら確 実 にアー

ス をと っ てく だ さ い。

アース端子 が無い場合

この場 合 は、 第 3種 接地 工 事が 必要 と な

りま すので お買 い上 げの 販売 店ま た は 当

社営 業所 にご相談ください。

麗灘輔厩鍵やコンセン枕● 電 気 容 量 に 適 合 し た 配 電 盤、 コ ンセ ン

トを ご使 用 く だ さ い。

電 気 容 量:D K300 AC100V 6.5A

DK400 AC100V 12 A

DK600 AC100V 14 A

DK610 AC200V 7 A

DK810 AC200V 単 相 13.5A

畷翻灘ご臆ぐださρ● 特 に 次 の よ う な 場 所 へ は、 置 か な い

で な い で く だ さ い。

。 可 燃 性 ガ ス、腐 食 性 ガ ス の 発 生 し て

い る 所

。 周 囲 温 度 が 3 5 ℃ 以 上 に なる 所

o 温 度 差 の は げ し い 所

。 直射 日 光 の 当 た る 所

O 湿 気 の 多 い 所

● 側 面 ・ 背 面 は 1 5 ㎝ 以 上 の ス ペ ー ス

を あ け て く だ さ い。

臆△の改造ム如でぐださ1}● 故 障 の 原 因 に な り ま す の で、 お 客 様

に よ る 改 造 は 絶 対 に し な い でく だ さ

□□□

② 押鰐所嬢齪τぐだ紳● 水 平 に 据 え 付 け ま せ ん と 、 思 わ ぬ ト

ラ ブ ル や 故 障 を 引 き 起 こ し か ね ま せ

ん。

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必 ずお守りください ご 使 用 に な る と き は

△ 危険

⑦ 翻できをの謝本 器 は 防 爆 構 造 で は あ り ま せ ん。

可 燃 性 ・ 爆 発 性 が あ る 成 分 を 含 ん だ 試

料 の 乾 燥 や 処 理 は 範 対 に 行 わ な い で く

だ さ い 。

冷尾□□

蝋葱

2器内緬だ講を置かなので内 槽 底 面 に 直 接 試 料 を 載 せ て 本 器 を

使 用 し ま す と、

機 器 の 性 能 が で な い ば

か り か、 器 内 温 度 が 異 常 に 高 く な っ た

り、 故 障 の 原 因 と な り ま す の で、 底 面

に は 絶 対 に 試 科 を 載 せ な い で く だ さ い

。 試 料 は 付 属 の 棚 板 に 配 置 し、 棚 受

柱 に セ ッ ト さ れ た 棚 受 金 具 の 上 に 載 せ

て く だ さ い 。

□□

試料

③ 誌紛をさ拐砂で運 転 中 お よ び 運 転 直 後 に は 内 槽 や 扉

内 側 が 高 温 に な っ て い ま す の で 火 傷 に

注 意 し て く だ さ い. 器 内 の 試 料 を 取

り 出 す 時 は 器 内 が 冷 え て か ら 取 り 出 す

か、 手 袋 等 で 保 護 を し て 作 業 し て く だ

さ い。

△ 注意

の 謝な分讃さぜで鑓● 棚 板 の 耐 荷 重 は 等 分 布 荷 重 で 1 5

で す。 試 料 は で き る だ け 分 散 さ せ て

設 置 して く だ さ い。試料

畢15kg

棚板

θ ズペーズ腔1ナτ講 鍛置● 試 料 を 入 れ す ぎ ま す と 正 常 な 温 度 制

御 が で き な く な る こ と が あ り ま す.

温 度 精 度 を 確 保 す る た め、 棚 板 に は

3 0 % 以 上 の ス ペ ー ス を 空 け て 試 料 を

設 置 し て く だ さ い。購攣棚板空きスペースは30%以上に

③ごんを謂腰臆11濡 れ た 試 料

漏 れ た 試 料 を 入 れ る 時 は、 水 を で き

る だ け 切 っ て か ら 入 れ る よ う に し て く

だ さ い。

軽 い 試 料

粉 末 状 や 小 物 の 試 料 は 飛 散 し な い よ

う に 注 意 し て く だ さ い, 可 燃 物 や 金

属 等 が ヒ ー タ 部 に 入 る と 非 常 に 危 険 で

す の で 特 に 注 意 して く だ さ い。

腐 食 性 の 試 料

熱 風 の 主 要 軽 路 に は ス テ ン レ ス 鋼 S

U S 3 0 4 を 使 用 し て お り ま す が、 強

酸 等 に は 腐 食 さ れ る こ と が あ り ま す の

で ご 注 意 く だ さ い。 ま た 、 パ ッ キ ン

の シ リ コ ン ゴ ム は 酸 、 ア ル カ リ 、 オ イ

ル、 ハ ロ ゲ ン 系 溶 剤 等 に 腐 食 さ れ る こ

と が あ り ま す の で、

ご 注 意 く だ さ い。

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各部の名 前と働き 本 体

棚受金具

棚 板

観測 窓

(D K 8 1 0 に は 無 し)

排気口( D K 8 1 0 は 背 面 )

蜘蛎鴫

緊θ酬e6θポ6

60

ク黙職嫡D

o●

コ ン ト ロ ー ラ 操 作 パ ネ ル

電 源 ス イ ッ チ

過 電 流 ブ レ ー カ (DK3 0 0 / 4 0 0 / 6 0 0 / 6 1 0)電 源 プ ラ グ

漏 電 ブ レ ー カ (D K 8 1 0 )(D K 3 0 0 / 4 0 0 / 6 0 0 の み )

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・各 部 の名 前と 働 き本体構造 図

(DK300/400/600/610の 模 式 図)

(。の位置

扉パッキン 排気口

目z

[= == = = =1

棚板

シロッ

センサ

隠ブ

セ ン サ

0 0 の み

ヒ ー タ フ ァ ン 用 モ ー タ

シ ロ ッ コ フ ァ ン

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各部の名 前と 働き 操作パネル

⑥ ① ②

測定 温度

θ8θ8

定値運転

プログラム運転

8 8 8 8

○ ヒータ

○ 待 機③

運転メニュー▼

▲ 機能メニュー

実 行

⑩⑨

メ イ ン 表 示 器

サ ブ 表 示 器

運 転 モ ー ド 表 示 灯

ヒ ー タ ラ ン プ

待 機 ラ ン プ

: 主 に 槽 内 の 温 度 を 表 示 し ま す

= 設 定 温 度、 残 り 時 間、 実 行 プ ロ グ ラ ム の 内 容 等 の 情 報 を 表 示 し ま す

: 定 値 運 転 か プ ロ グ ラ ム 運 転 か を 点 灯 表 示 し ま す

: ヒ ー タ に 通 電 さ れ て い る 時 に 点 灯 し ま す

: プ ロ グ ラ ム 運 転 等 が 実 行 前 の 待 機 状 態 の 時 に 点 灯 し ま す

ブ ラ イ ン ド ウ イ ン ド ウ : 通 常 は 何 も 表 示 さ れ ま せ ん が、 機 器 が 異 常 状 態 に な っ た 時 に 「異 常」 ラ ン プ が、

ま た、 オ プ シ ョ ン の 通 信 機 能 を 使 用 し た 時 に 「 リ モ ー ト 」 ラ ン プ が 点 灯 し ま す

運 転 メ ニ ュ ー キ ー

機 能 メ ニ ュ ー キ ー

ア ッ プ ・ ダ ウ ン キ ー

実 行 キ ー

: 運 転 の モ ー ド を 切 り 換 え る 時 に 使 用 し ま す

: 種 々 の 機 能 を 選 択 す る 時 に 使 用 し ま す

: 設 定 値 を 変 え る 時 に 使 用 し ま す

: 設 定 値 や モ ー ド を 確 定 す る 時 に 使 用 し ま す

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据え っけかたと 使用 前の準備

① 水 平 な 場 所 に 設 置 して く だ さ い。

( ( 声 2 ペ ー ジ)

② 側 面 ・ 背 面 に 1 5 ㎝ 以 上 の ス ペ ー ス

を と っ て く だ さ い。 D K 8 1 0 は 背 面

に 排 気 口 が あ り ま す の で、 3 0 c m 以

上、 背 面 ス ベ ー ス を と っ て く だ さ い。

( (3P 2 ペ ー ジ〉

③ 電 源 プ ラ グを コ ンセ ン トに 差 し 込 ん で

く だ さ い 。

DK610型、DK:810型 は200V仕 様 で す か

ら200Vコ ンセ ン ト あ る い は配 電盤 に結 線

し て く だ さ い。

( (3P 2 べ 一 ジ)

△ 危険● 感電 事故をさけるために接地 型コ ンセ

ン ト を 使 用 さ れ る こ と を おす すあ しま す。

2 極 タイ プ コ ンセ ン トを ご 使用 の 場 合 に

は標準外付属品の接地 アダプタ を使用 し

て 頂 き、 接 地 ア ダ プタ の ア ー ス 線 を 電 源

設 備 側 の ア ース に接 続 し て く だ さ い (D

K300/400/600型)。

D K610 型、

D K 810型 (200 V) の 電 源 コ ー

ドの 緑色又 は緑/黄ストライ プ 線はア ース

線 で す の で、 絶 対 に 電 源 に は 接 続 し な い

で く だ さ い。

アー ス線 を電 源に接 続 しま す と感電:や 機

器 の 損傷を引 き起 こ し危 険です。

接 地 ア ダ プ タ の ア ー ス 線 は ガ ス 管 や

水 道 管 に は 接 続 しな い でく だ さ い。

分 岐 コ ン セ ン ト は 発 熱 な ど の 原 因 と

な り 危 険 で す の で、 使 用 し な い で く だ

さ い 。

可 燃 性 ガ ス、 腐 食 性 ガス の 発 生 して

い る と こ ろ に は 設 置 し な い で く だ さ い。

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装 置 の 異 常 に つ い て

本 器 は自 己 診 断 機 能 を 搭 載 して い ま す。 使 用 上 も し く は 装 置 の 故 障 な どの 異 常 が 起 こ っ た

場 合 は、 操 作 パ ネ ル 部 に 「 異 常」 の 文 字 サ イ ン と エ ラ ー コ ー ド を 点 滅 し、 警 報 ブ ザ ー を 鳴

ら し ま す。 異 常 発 生 時 に は 、 エ ラ ー コ ー ド を 確 認 の 上 直 ち に 運 転 を 中 止 し て く だ さ い。

異常サインとエラーコード/原因

溺定温 虞

国 ~θθε 穐 o ’

O ヒリ9

0 博 璽

例;齪 醸〉

温度セ ン サの異 常 です

・ 異 常 サ イ ン 点 滅

・[亙 麺コ] 点滅

回測足樋虞

∂oo唖 o ζ一ク

○ 爵 儀

例;測定醸〉

ト ラ イ ア ッ ク

回路 の 故障 です

・ 異 常 サ イ ン 点 滅

・ 匡三互ヨ 点滅

回測定祖虞

〔 ○ ヒ,9

匡三互豆]…

洌;瀧醸〉

ヒ ー タ の 断 線 で す

・ 異 常 サ イ ン 点 滅

・[亙 巫 ヨ 点滅

棚定温虞

n ○ ζψ,

匠=亟]・朋

例;齪 澱〉

メ イ ン リ レ ー の 不 良 で す

・ 異 常 サ イ ン 点 滅

・匡 辺 点滅

湖定温虞

風 曾 コ ρu

o ζ,,

○ 簡 璽εA ’5

例;測趨度〉

電子 回 路 系 の 不 良 で す。

・ 異 常 サ イ ン 点 滅

・ ε r。’ 5 点 滅

処置のしかた

・ こ れ ら の エ ラ ー コ ー ド が で ま し

た ら、 本 体 前 面 の 電 源 ス イ ッ チ

を 直 ち に 「 切 」 に し て く だ さ い。

・ 異 常 が 起 こ っ た 場 合 は、 部 品 の

交 換 も しく は 装 置 の 点 検 が 必 要

と な り ま す。 お 買 い 上 げの 販 売

店 か 弊 社 営 業 所、 サ ー ビス 部 門

ま で ご 連 絡 く だ さ い。 な お 連 絡

の 際 に は、 必 ず 発 生 し た エ ラ ー

コ ー ド を お 知 ら せ く だ さ い。

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定値運転のしかた

電源スイッチONからの操作

運 転 の 準 備 が 整 い ま した ら 以 下 の 手 順 で 操 作 を 行 っ て く だ さ い。

操 作後の表示/ 操作手順 説 明

本 体 前 面 の 電 源

ス イ ッ チ を 「 入」

に す る

例;醍 誼 50℃〉

例:誰 灘 170℃〉

→ 電 源 投 入 後 は メ イ ン 表 示 器 に 現 在 の 測 定

温 度 を 点 灯 表 示 し サ ブ 表 示 器 に 前 回 の 設

定 値 を 点 滅 表 示 し ま す.

→ 「待 機 」 ラ ン プ が 点 灯 し ま す.

→ 「定 値 運 転 」 ラ ン プ が 点 滅 し ま す。

澗定盛虞

’ 7 0

oじρ9

●隔 璽

㊧竃電躍匿

,2,弘龍

匝ヨ ◎④匡蓼

例 : 2 0 0 ℃ で 定 値 運 転 を 行 う ( 前 回 設 定 温 度 は 1 7 0 ℃ )

②[[ 叢

_…・[⊆ 璽1…

◎ ◎キーの何れ

か一方を押す

㊤_、國 ◎ 匡弱

議璽竃温α

〔 麺。一.

⑱ キーを押す

A芭竃艦竃邑70,弘鵬

[ 璽 …

匿 ヨ ◎ ④ 匡 蓼

実 行

・ 希望の温度に合わせま したら 「実行」

キーを押 してく ださい。

リサ ブ表示器の設定温度が点滅から点灯

に替わり、 設定 した温度に向かって、

定菖運転を屠始します。

→ 「待機」 ラ ンプが消灯し 「定値運転」

ラ ンプが点滅から点灯に替わります。

→現在の測 定温度より高い温度に設定し

た場合は、「ヒータ」 ランプが点灯し

加温状態になります.

以五 で定藍:運藪探作ぱ完 アです

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運転中の設定温度の変更

操作後の表示/ 操作手順 説 明

〈 例 ; 1 7 0 ℃ の 定 値 運 転 中 か ら 2 0 0 ℃ の 定 値 運 転 に 変 更 す る 〉・ 「 ▼ 」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を 押 し て く だ さ

いρ

→ 温 度 設 定 モ ー ド と な り サ ブ 表 示 器 の 設 定

温 度 が、 点 滅 表 示 に 替 わ り ま す。

①8竃電逝蕾7ロジ5岬藍

別竃場翼

〔 璽.一,

[ ⊆ 璽 …

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

匡ヨ ◎ 匡ヨ働

・ サ ブ 表 示 器 に 点 滅 し て い る 温 度 が 希 望 の

の 値 に な る ま で、「 ▼」 キ ー か 「 ▲」

キ ー を 押 し て く だ さ い。

測定塩虞〔 璽

.,一[ 璽 …

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

② ㊨竃電■蜜

フ0”ム轟

墜ヨ◎ 匡蓼⑯

㊧胃電己“フ0殉廼駈

油促巴風

[ 璽.一,

[ ⊆ 璽 …

璽 ヨ ◎ ◎ 匡 ヨ

箕 行

・ 希 望 の 温 度 に 合 わ せ ま し た ら 「 実 行 」

キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→ サ ブ 表 示 器 の 設 定 温 度 が 点 滅 か ら 点 灯

に 替 わ り、

新 た に 設 定 し た 温 度 に 向 か

っ て、

定 鐘 運 転 を 房 始 し ま す。

以 ま で 定 葱 翠 奮 の 彦 作 な 完 ア で す

騨■ρ,●.幽..璽■r一..,o●.幽マ..■響●o●響一7層■■■■■■●ρ■●・・,一〇〇層,甲.r曜■7覧■●■■.o.幽●冒■昏-聖曹■,噸辱

・ 本 体 前 面 の 電 源 ス イ ッ チ を 「 切 」 に し

て く だ さ い 。

→ 全 て の 回 路 が 遮 断 し、

表 示 も 消 え ま す。

,., 響曜.,

匿■rρoo冒幽,r,層」q.,,曹匿9騨¶,.●ro・・’・・oo.幽■■,●●■ψ,・●oo,,・o曹曹璽9ロ.5唱… oρ曜■oρ一,一璽.・■■曾●響o響.oゆ曜甲,...o-o..幽・o..響...,o・oo魑

ぐ 1 塞 転 を 終 ア 乙 た い 場 合 〉

趣 〉 一 を 押 す

本 体 前 面 の 電 源 ス イ ッ チ

を 「 切 」 に す る

10

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プ ロ’グ ラ ム 運 転 の し か た

電源スイッチONからの操作

運 転 の 準 備 が 整 い ま した ち 以 下 の 手 順 で 操 作 を 行 っ て く だ さ い。

操作後の表示/ 操作手 順 説 明

→ 電 源 投 入 後 は メ イ ン 表 示 器 に 現 在 の 測 定

温 度 を 点 灯 表 示 し サ ブ 表 示 器 に 前 回 の 設

定 値 を 点 滅 表 示 し ま す。

→ 「 待 機 」 ラ ン プ が 点 灯 し ま す。

→ 「 定 値 運 転 」 ラ ン プ が 点 滅 し ま す。

本 体 前 面 の 電 源

ス イ ッ チ を 「 入 」

に す る

例;測是灘 50℃〉

騰 誰 雌 170℃〉

尉定温置

o!

○ヒ甲9

①㊤

躍蟹竃艦

70,う▲融

ノ 7 61 ● ・・

墜ヨ◎◎ 匡ヨ

〈 例 : 実 行 可 能 な プ ロ グ ラ ムトh2 を 呼 出 し 運 転 す る 場 合 〉

□ 産 ゴ_

国 ヨ キー を押す

→メイ ン表示器は 実行可能なプログラム

番号 距 三 = ] (例・ 加 グラム1の

意味) を点滅表 示しま す。→サブ表示器は [互≡:=≡ヱコ の文宇を

表示 します。

→ 「定値運転」 ランプが消灯しま す。

→ 「プログラム運 転」 ランプが点滅します。

〈実行可能な プロ グラムが存在しない場合〉

→メイ ン表示器は E 三 三 コ を点滅表示

しま す。 新規にプログラムを組む場合は

②㊤定艦逐転,o飾o眩

[ 璽 …

甑ニユー ⑰ ④ 匡ヨ

㊧『 プ ロ グ ラ ム の 入 力 の し か た 』 を 参 照 し

て く だ さ い。 ( ( ア 3 1 べ 一 ジ)

〔 曲。一.

◎ ◎ キーの何 れ

か一方を押す

・ 「▼」 「▲」 キ ーを押しますと、 メイ ン

表示器は、 実行可能なプログラム番号を

順繰りに表示しますので希望のプログラ

ム 翻 圏 〈例・ 知 グラム 2

の意味〉 に合わせください。

③ @竃璽署儲

ヲロ鮪“●[ 匡 塑 …

辱ヨ ◎ 匡勇

(…⊃

罰竃■鼠匝 互画

_

㊧ キーを押す

④㊧竃竃竃藍70,弘薦

□ 重 亘…

墜 ヨ ◎ ④ 匡 ヨ

実 行

・実行 したいプログラム番号に合わせま

したら 「実行」 キーを押してください。

→プログラム の 「運転開始待ち時間」 設

定モー ドに替わ りメイ ン表示器は、

醗 を点 瀞 示 します.

→サブ表示器は、[ 聰 ヨ(t imE:

時間 の意) を表示します。

・次べ一 ジの手順に従って 運転を開始した

い時間を設定 してく ださい。

11

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操作後の 表示/ 操作手 順 説 明

〈 例 ; 2 時 間 3 0 分 後 に 運 転 を 開 始 す る 〉

⑤[ 匝 麹

_

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

・ 「▼」 キーか 「▲」 キーを押 して、 メイ

ン表示器に呼び出した プロ グラムの開始

時間を点滅表示させて くださ い。

*運転開始待ち時間は1分から999 時間

ま で設定でき ます。 ただし、 1時間以上

は分単位だけでの設定 (例;80分等)

はできません。 また 100時間以上では

1時間単位での設定と なります。

例・99時間59分・ [互 互 豆 コ

㊧_、一 [匡; 望・・聰

匡iヨ◎ 匡ヨ魎

;100時間 : ヂθ θ 鐸

遍 〉 一を押す測定温虞〔 璽

_.

㊤竃鱈己儲加9弘翼

□ 璽 …

・o.騨鰯■●

睡 ヨ ◎ ④ 匡 牽

実 ∠一

・ 「実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ メ イ ン 表 示 器 は、

現 在 の 測 定 温 度 の 表 示

に 替 わ り ま す。

→ サ ブ 表 示 器 は、 運 転 開 始 ま で の 残 り 時 間

の 表 示 に 替 わ り ま す。

→ 「 待 機 」 ラ ン プ が 点 滅 表 示 に 替 わ り、

運 転 開 始 待 ち の 待 機 状 態 で あ る こ と を

知 ら せ ま す.

→ 「プ ロ グ ラ ム 運 転」 ラ ン プ が 点 滅 か ら

点 灯 に 替 わ り ま す。.

〈 サ ブ 表 示 を 切 り 撰 え る 場 合 〉

潮定1虞

[ = 璽.、,,

㊤竃電竃“フ09弓繕竃

國 …

悪 ヨ ◎ ◎ 圏二1一

・ 匡 ヨ キ ー を 押 し て

サ ブ 表 示 切 換 モ ー ド

に す る

鰯 ワ廟冒を

設定した時,

測竃塩寅

→ 運 転 開 始 時 間 に な っ た 時 点 で、「 待 機」

ラ ン プ が 消 灯 し、 プ ロ グ ラ ム 運 転 を 開 始

し ま す。

→ サ ブ 表 示 器 は 運 転 開 始 時 間 に な っ た 時 点

で 前 回 設 定 さ れ て い た 情 報 を 表 示 し ま す。

例 ; 左 項 の 場 合 は、 プ ロ グ ラ ム 番 号 2 の 1

セ グ メ ン ト 目 を 運 転 中 で、 1 セ グ ♪ ン

ト 目 の 終 了 ま で 1 0 分 で あ る こ と を 示

し て い ま す。

ぐ プ ロ グ ラ ム 運 転 を 実 行 中 〉

* サ ブ 表 示 は、 サ ブ 表 示 切 換 機 能 を 使 う こ

と に よ り 「実 行 セ グ メ ン ト の 終 了 ま で の

残 り 時 間」 、「 設 定 温 度 」、

「実 行 申 の

プ ロ グ ラ ム 番 号 等 」 の 3 種 類 の 内 容 を 選

択 で き ま す。 ( (3P2 0 ペ ー ジ 『サ ブ 表

示 切 換 の 使 い か た 』 を 参 照 し て く だ さ い。

《設定盟度表示 《契行アログラム

を設定した峙♪ 表示を設定した峙》

測芝■虞 期電温虞

唖 咽 ’「月1”u∂oo a ノ oa ’o

実榊 畷 魑度〉 実榊の

プログラム番号〉

斯 物

セグメント番号〉

実榊のセグメントのラン九

しくはソーク区黙了までの残り 職

ぐプログラム運転が終ア〉

㊤竃電遷属

フ0鮪ム璃

[ 〔: 董 ]_

[ 璽 …

→温度制御を停止しま す。→メイン表示器は現在の測定温度を表示し

ま す。→ サブ表示器は 〔=互五≡刀 の 文字を点滅

表示 します。→ 「ヒータ」 ラ ンプが消灯しま す。→ 「プロ グラム 運転」 ランプは 点灯したま

まです。

睡ヨ ◎◎匡ヲ

12

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他の運転モー ドに移 りた い時

クイックオートストップ運転に移りたい時

ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ 運 転 は、実 行 中 の 定 値 運 転 を 希 望 の 時 間 経 過 後 に 運 転 を 停 止 さ せ た い 時 に 使 い ま す。

操作後の表 示/ 操作手順

屠掟温虞画 _

[匡塑…㊧

竃喧竃慶

ブ0,うム翼

難’1一 ◎ ◎ 匡 ヨ

実 行

匝 ヨ キーを押す

〈 実 行 プ ロ グ ラ ム 番 号 を 点 滅 表 示 し た 場 合 〉

圃團◎ か ④ キーを押す

(例;実行可箆なアログラムが1番のみ)

⇒ 璽画

②魎画 選 )キーを押す

〈 例 ; 2 時 間 3 0 分 後 に 運 転 を 停 止 す る 〉璽國 ◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

□[ゴ 軸.ひ,

賭 [ 璽 ○・・

匡…ヨ ◎④ 匡ヨ実 行

⑳ キーを押す

¢o

〈残り時間を表示〉調團〈設定温度を表示〉

・ザブ表示駒設定㈲ [=互 國

⇔ [⊆璽

ロたユぱ国国ぐオー1・ズトップ運転:が終ア〉

説 明

・ 定 値 運 転 中 に 「 運 転 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押

し て く だ さ い 。

→ メ イ ン 表 示 器 は 、 実 行 可 能 な プ ロ グ ラ ム

番号か、 [ 璽 ヨ(オートスト。プ

の 意 味 ) を 点 滅 表 示 し ま す。

例・左項の場合は 匠 囲 を点 臓 示

し て い ま す 。

・ 実 行 可 能 な プ ロ グ ラ ム 番 号 を 点 滅 表 示 し

た 場 合 は 、「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押

して表示器に 匠 豆 五 互 を点滅表示

さ せ て く だ さ い。

→ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転 」 ラ ン プ が 点 滅 し ま す 。

→ 定 値 運 転 は 緩 続 中 で す の で、「ヒ ー タ」

ラ ン プ は 温 度 制 御 に 対 応 し て 点 灯、 消 灯

を 繰 り 返 し ま す。

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→メイ ン表示器は 0 0 θ の点 滅表示

に 替 わ り ま す 。

→サブ表示器は、[ 団 ヨ を表示します.

・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て メ イ ン

表 示 器 の 値 を 希 望 の 「 運 転 停 止 ま で の 時

間 」 に 変 更 し て く だ さ い。

→ 「 実 行 」 キ ー を 押 し た 時 点 で 定 値 運 転 は

オ ー ト ス ト ッ プ 運 転 に 切 り 替 わ り ま す。→ メ イ ン 表 示 器 は、 現 在 の 測 定 温 度 を 表 示

し ま す 。

⇒ サ ブ 表 示 器 は 運 転 停 止 ま で の 「 残 り 時 間」

か 「設 定 温 度 」 の 何 れ か を 表 示 し ま す。

例 ; 左 項 は 「 残 り 時 間 」 を 表 示 し て い ま す。

* 「 設 定 温 度 」 を 表 示 さ せ た い 場 合 は、

サ ブ 表 示 切 換 の 設 定 を 行 っ て く だ さ い。

( (3P2 0 べ 一 ジ 『サ ブ 表 示 切 換 の 使 い

か た 』 を 参 照 し て く だ さ い。

→ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転 」 ラ ン プ が 、 点 滅 か ら

点 灯 に 替 わ り ま す。

→ 設 定 し た 時 間 が 経 過 す る と、 温 度 制 御 を

停 止 し ま す 。

→サブ表示器は [=亙 塵] の文字を点滅

表 示 し ま す。

15

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他の運転モ ー ドに移 りた い時

定値運転中にプログラム運転に移りたい時

〈 例 ; 定 値 運 転 中 に 実 行 可 能 な プ ロ グ ラ ム 1 番 を 運 転 し た い 時 〉

操作 後の表 示/操 作手順

別定温虞匹 = コ

_[ 匡 國 …

㊧竃竃置量

苅弥ム龍

灘ロr ◎ ◎ 匡ヨ

実 行

匝 ヨ キーを押す

〈 臨 ヨを点臓示し塒〉

画 ◎か◎キーを押す

[匡國 ⇒圃團

(例;実行可麓なプログラム1を畔出す}

② 画璽 ⑳ キーを押す

〈 例 ; 2 時 間 3 0 分 後 に 運 転 を 開 始 す る 〉画国 ◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

[[=歯 _賭[璽…唾ヨ ◎④ 匡ヨ

実’一

唾 〉 一を押す

[ = 鋼..,,

自○’欄

〈例;実行中の目厘設定湿度〉

ぐプログラム運転を実行〉

説 明

・ 定 値 運 転 中 に 「 運 転 メ ニ ュ ー」 キ ー を 押

し て く だ さ い 。

→ メ イ ン 表 示 器 は、 実 行 可 能 な プ ロ グ ラ ム

番号か、 瞳 (オートスト。プ

の 意 味) を 点 滅 表 示 し ま す。

例・左項の場合は 匿 三 = ] (プ・グラ

ム 1 の 意 味 ) を 点 滅 表 示 し て い ま す。

・ 匠豆 亙 ヨ を点滅 赫 した場 舗 ・▼・

キ ー か 「 ▲」 キ ー を 押 し て メ イ ン 表 示 器

に 実 行 し た い プ ロ グ ラ ム 番 号 を 表 示 さ せ

て く だ さ い 。

→ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転」 ラ ン プ が 点 滅 し ま す。

→ 定 値 運 転 は 継 続 中 で す の で、「 ヒ ー タ」

ラ ン プ は 温 度 制 御 に 対 応 し て 点 灯、 消 灯

を 繰 り 返 し ま す.

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→メイ ン表示器は 0 乙10 0 の点滅表示

に 替 わ り、

「 運 転 開 始 待 ち 時 間 」 の 設 定

モ ー ド に な り ま す。

→サブ表示器は、[ 睡 ]を表示します。

・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て メ イ ン

表 示 器 の 値 を 希 望 の 「 運 転 開 始 ま で の 時

間 」 に 変 更 し て く だ さ い。

→ 「 実 行 」 キ ー を 押 し た 時 点 で 定 値 運 転 は

終 了 し、

プ ロ グ ラ ム 運 転 開 始 待 ち の 状 態

に 切 り 替 わ り ま す。

→ メ イ ン 表 示 器 は、 現 在 の 測 定 温 度 を 表 示

し ま す 。

→ サ ブ 表 示 器 は、 運 転 開 始 ま で の 残 り 時 間

を 表 示 し ま す。

→ 「 待 機 」 ラ ン プ が 点 滅 表 示 し、 運 転 開 始

待 ち の 待 機 状 態 で あ る こ と を 知 ら せ ま す。

→ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転」 ラ ン プ が、 点 滅 か ら

点 灯 に 替 わ り ま す。

→ 運 転 開 始 時 間 に な る と、「 待 機」 ラ ン プ

が 消 灯 し プ ロ グ ラ ム 運 転 を 開 始 し ま す 。

→ サ ブ 表 示 器 は 前 回 設 定 さ れ て い た 惰 報 に

替 わ り ま す 。 ( ( ア 1 2 べ 一 ジ 『プ ロ

グ ラ ム 運 転 の し か た』 の ⑤ 項 を 参 照 し て

く だ さ い 。

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他の 運転モー ドに移 りた い時

プログラム運転から定値運転に移りたい時

〈 注 ; プ ロ グ ラ ム 運 転 か ら は 定 値 運 転 に し か 移 れ ま せ ん 〉

操作後の表示/ 操作手順 説 明

[ 〔 童_

匡…ヨキーを押す

①鵬

[ ⊆ 國 ○隠’

漁 一 ◎ ④ 匡 ヨ

実 行

・ プ ロ グ ラ ム 運 転 中 に 「 運 転 メ ニ ュ ー j キ

ー を 押 し て く だ さ い。

→ 「定 値 運 転 」 で の 「 目 標 設 定 温 度」 の 設

定 モ ー ド に な り ま す。

→ サ ブ 表 示 器 は 前 回 の 定 値 運 転 時 の 「目 標

設 定 温 度」 の 点 減 表 示 に 替 わ り ま す。

例 ; 左 項 で は 前 回 の 設 定 温 度 は 1 6 0 ℃

で あ る こ と を 示 し て い ま す。

〈例;200℃に設定する〉

剛定1度

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

・ 「▼」 キーか 「▲」 キーを押して、 サ ブ

表示器の値を所望する温 度に変更 してく

ださい。

*変更しない場 合は、 手順③に進ん でく だ

さい。

嘩 〉 一を押す[ 〔 旋,_,膿二[⊆ 翅○幡璽

③墜 ヨ ◎ ④ 匡 ヨ

実 行」

・ 希 望 の 設 定 温 度 に 合 わ 甘 ま し た ら.「 実

行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ 「実 行 」 キ ー を 押 し た 時 点 で 実 行 中 の プ

ロ グ ラ ム は 強 制 的 に 終 了 し、 定 値 運 転 に

切 り 替 わ り ま す。

→ サ ブ 表 示 器 の 設 定 温 度 が 点 滅 か ら 点 鉦 に

替 わ り、 定 葺 遅 転 を 屠 始 し ま す.

→ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転 J ラ ン プ が 消 灯 し 「 定

値 運 転」 ラ ン プ が 点 滅 か ら 点 灯 に 替 わ り

ま す。

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他の運転モー ドに移りた い時

プログラム運転から他のプログラム運転に移りたい時

プ ロ グ ラ ム 運 転 中 (実 行 中、 運 転 開 始 待 ち の 状 態 お よ び 運 転 終 了 時 ) は 、「 実 行 プ ロ グ ラ ム 番 号 」 と 「 運 転 開 始 待 ち

時 間 」 を 変 更 す る こ と が で き ま す。 プ ロ グ ラ ム 運 転 中 に 他 の プ ロ グ ラ ム 運 転 に 移 り た い 時 も し く は 運 転 開 始 待 ち 時 間

を 変 更 し た い 時 に は 、 以 下 の 操 作 を 行 っ て く だ さ い 。

操作後の表示/操作手順 説 明

[[ 童_

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す① 鵬 [ 璽 ○・邑

・ 「▼」 キーか 「▲」 キーを押して くださ

い。

→実行 プロ グラムの選択モードになり、 メ

イ ン表示器は現在実行中のプログラム番

号 匠 ≡ ==ヨ (例・ 加 グラム 2番)

を点 滅表示 します。

→サブ表示器は [互≡==司 を表示します。

唾ヨ◎ 匡ヨ⑭

[ 曲_② 號 [ 璽 …

◎ ◎ キーの 触

か一方を押す

* 「運転開始待ち時間」 のみ

変更さ れる場 合は、 手順②

は省略し手順 ③に進んでく

ださ い.

→実行プロ グラム が複数存在する場合、「▼」 キー か 「▲」 キーを押すとメイ ン

表示器は実行 可能なプロ グラムの番号を

順繰りに点滅表示 します。

・メイ ン表示器に実行した いプロ グラムの

番号 匠 ≡= = 弥 例 げ ・グ ラム3の

意味) を点滅表示させてください。

睡ヨ◎ 匡ヨ⑭

徳 〉 一を押す

「実行」キーを押してください。

→この時点で、現在実行中のプログラムは

停止し、 待機ランプが点灯します。

→メイン表示器は、[ 囮 の点滅

表示に替わり、「運転開始待ち時間」の

設定モードになります。

④ 画

〈例; 2時間30分後に運転を開始する〉

尉竃温虞

◎ ◎ キーの 肋

か一 方を押す

・-「▼」 キーか 「▲」 キ ーを押してメイン

表示器 の値を希望の「運転開始待ち時間」

に変更 してく ださい.

*時間の設定範囲は 『プロ グラム 運転の し

かた』 の ⑤項 (二=募P 12べ一ジ) を

参照 してください。

[[: 麹_

⑳ キーを押す

8 罵θεヨθ⑳膚置

墜 ヨ ◎ ◎ 匡 ヨ

実 ’一

・ 「実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ 変 更 し た プ ロ グ ラ ム の 運 転 開 始 待 ち の 状

態 に 入 り ま す。

→ メ イ ン 表 示 器 は 現 在 の 測 定 温 度 を 表 示 し

ま す。

→ サ ブ 表 示 器 は 運 転 開 始 ま で の 残 り 時 間 を

表 示 し ま す 。

→ 「待 機 」 ラ ン プ が 点 滅 表 示 し、 運 転 開 始

待 ち の 状 態 で あ る こ と を 知 ら せ ま す.

→ 「 プ ロ グ ラ ム 運 転 」 ラ ン プ が 点 滅 か ら

点 灯 に 替 わ り ま す.

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た ぼ 台の・8

メニューの内容

・ 機 能 メ ニ ュ ー に は 次 の よ う な 機 能 が 搭 載 さ れ て い ま す。 こ こ で は 各 機 能 を 呼 出 し た 時 の 表 示 内 容 と、 機 能 の 簡 単

な 説 明 を し ま す の で、設 定 お よ び 入 力 方 法 に つ い て は

、 そ れ ぞ れ の 機 能 説 明 の 項 を 参 照 し て く だ さ い.

操作後の表示/ 操作 手順 説 明

ぐ サ ブ 表 示 切 換 擢 能 〉 i ・ 「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

團けブ麦示切捜

_ 捌i 國 キーを押す

→遅転申に押した場合は、 サブ表示切換の

選択モードの表示内容になります。((デ20べ一ジ『サブ表示切換の使い

かた』 を参照してください.)…’…

ぐ 温 度 プ リ セ ッ ト 凝 能 〉 … → 待 凝 中 か プ ロ グ ラ ム 運 転 終 ア 時 に 押 し た

囲 …場合は、 プリセ ット温度の登録モ ードの

表示内容になります. (:(3P25べ一ジ

国‘プリセット温度登録

醐 嗣 ・ i 『温度プリセット機能を使うには』を参

… 照 し て く だ さ い.

ぐ バ ネ ル キ ー ロ ッ ク 凝 能 〉・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い 。

→ パ ネ ル キ ー ロ ッ ク 選 択 モ ー ド に な り ま す.

圖 [ 死 五 ◎ ◎ キーの何れ *パネルキーロックとは、運転中や待機中

国もしくは

[ ⊆ 塑 か一方を押す に誤って設定が変更されないための防止

機能です。 「ON」に設定されている時‘パネルキーロック 8バネルキーロック は

、「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー 以 外 は 受 け 付

扉像時の表示内 観 設定峙 砺§示 隔 ゆけ ま せ ん。 ((3P2 1 ペ ー ジ 『パ ネ ル キ

一 ロ ッ ク の 設 定 と 解 除 の し か た」 を 参 照

し て く だ さ い .

ぐ 積 算 時 局 表 示 凝 能〉 ・ 「 ▼」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い 。

② 團 ◎ ◎ キーの何れ→積算時間表示モードになり、メイ ン表示

器は 匠 ==司(Accu・・1・ 舳 ・ 願5 0 例;鵬点の積賭問〉 か 一 方 を 押 す の 略 ) の 点 滅 表 示 に 替 わ り ま す.

→ サ ブ 表 示 器 は 現 時 点 ま で の 電 源 O N 状 態

《 1 万 時 間 を 越 え た 場 合 の 表 示 方 法 》の 積 算 時 間 表 示 に 替 わ り ま す.

[ 5α]→10 050 時間

国 →20050時間

*積算時間は1時 間単位で最大49 999

時間まで積算表示でさます. (た だしリ

セ ットはできま せん》

〔 鈎 一30050時間 *9 999 時間を 越えた 場合は、 左項の例

[==互互1→40050時間 のよう に、 1万 時間を越える度に各桁の

ド ッ ト ポ イ ン ト が 順 に 点 灯 し ま す。 ( ド

ッ ト ポ イ ン ト 1 つ が 1 万 時 間 の 意 味 )

17

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磯 能メ ニ ュ ー の 使 い か た 猴 εの・8

メニューの内容

・ 機 能 メ ニ ュ ー に は 次 の よ う な 機 能 が 搭 載 さ れ て い ま す. こ こ で は 各 機 能 を 呼 出 し た 時 の 表 示 内 容 と

、機 能 の 簡 単

な 説 明 を し ま す の で、 設 定 お よ び 入 力 方 法 に つ い て は、 そ れ ぞ れ の 機 能 説 明 の 項 を 参 照 し て く だ さ い。

操作後の表示/操作手順 説 明

〈 異 常 時 ビ ー プ 音 O N / O F F 凝 能 〉 ・ 「 ▼」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い 。

画もしくは

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

→異常時ビープ音ON/OFF選択モード

になります。*この機能は、 装置に異常が発生した時に

ブザー警報を行うか否かを選択する機能礫 常侍ど一ア昔 礫 艀侍ピーフ宥 で す。 (二⊂ ア 2 2 べ 一 ジ 『異 常 時 ビ ー プ

鱗 欝の表示内欝 設定侍の表示内容, 音の設定と解除の しかた』 を参照 してく

だ さ い 。

〈 プ ロ グ ラ ム λ 力 ・ 葺 葉 凝 能 〉 ・ 「 ▼」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

團もしくは

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

⇒プログラム入力・編集モードになります。( 9 31ページ『プログラムの入力~

編集のしかた』 を参照してください.)例;既存アログラム2本〉 → プ ロ グ ラ ム が 何 も λ 力 さ れ て い な い 場 合、

サ ブ表示器は E=≡ ≡] を表示しま す。綴 存グログラムが 磯 亨 アログラムが

・ゆ 燈 に プ ロ グ ラ ム が λ 力 さ れ て い る 場 合 は、熱 峙 の表示内 額 ある峙の表示 鰯

サ ブ 表 示 器 は 入 力 済 み の プ ロ グ ラ ム 本 数

を表示 します。

〈 ア ロ グ ラ ム 削 除 凝 諺 〉*呼出し制限有り* ・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

画 ◎ ◎ キーの何れ →プログラムの削除モードになります.(二=ア40べ一 ジ 『プログラムの削除の~ か 一 方 を 押 す

し か た』 を 参 照 し て く だ さ い。 )

例;塒 知グラム2本〉 * こ の 機 能 は、 プ ロ グ ラ.ム が λ 力 さ れ て い

る 時 だ け 使 い ま す. 何 も 入 力 さ れ て い な

い 時 は、

表 示 さ れ ず に 次 の 機 能 の 選 択 モ

一 ド に 移 り ま す 。

〈 ホ ー ル ド 凝 能 〉 *呼出 し制 限有り*・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い .

唖 魎 ◎ ④ キーの 肋 →ホールド機能の選択モードになります。

璽もしくは

團 か一方を押す(二=ヲ∋23ページ『ホールド機能の設定

と解除のしかた』 を参照してください.)鰯 劇ξ態の表示内容, 綴 定探憲の表示内容, * ホ ー ル ド と は

、設 定 し た 時 点 の 温 度 を 保

持 す る 機 能 で 、 ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ

運 転、 ア ロ グ ラ ム 運 転 の 実 行 中 か プ ロ グ

ラム 遅転房始 待ちの待瘡状態 でのみ呼出

す こ と が で き ま す. こ れ 以 外 で は 表 示 さ

れ ず に 次 の 機 能 の 選 択 モ ー ド に 移 り ま す。

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機能メニューの使いかた 爾 彌軌翻

メニューの内容

・ 機 能 メ ニ ュ ー に は 次 の よ う な 機 能 が 搭 載 さ れ て い ま す。 こ こ で は 各 機 能 を 呼 出 し た 時 の 表 示 内 容 と、 機 能 の 簡 単

な 説 明 を し ま す の で、 設 定 お よ び 入 力 方 法 に つ い て は、 そ れ ぞ れ の 機 能 説 明 の 項 を 参 照 し て く だ さ い。

操作後の表示/ 操作 手順 説 明

ぐエ ス ケ ー プ 凝 能〉 ・ 「 ▼」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

く だ さ い 。

[ 亘 ] ◎ ◎ キーの 何れ

[ ⊆ ≡ ] か一方を押す

⇒エス ケー プ機能の選択モ ードになります。*エス ケープと は、 機能の選択を途申で止

めたい時や プロ グラムの入力・ 編集をや

り直 したい時に活用する機能で す。‘エスク脚ア確房の表示内容, (二=デ 2 4 べ 一 ジ 『エ ス ケ ー プ 機 能 の 使

い か た 』 を 参 照 し て く だ さ い. 》

19

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凝能メニュ ーの使 いかた 搬 鋼鋼

サブ表示切換の使いかた

・ ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ 運 転 や プ ロ グ ラ ム 運 転 の 実 行 中 は、 サ ブ 表 示 器 の 表 示 内 容 を 切 換 え る こ と が で き ま す。・ ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ 運 転 実 行 中 の 場 合 は 、

「 設 定 温 度 」 、「 運 転 停 止 ま で の 残 り 時 間 」 を

、 プ ロ グ ラ ム 運 転

実 行 中 の 場 合 は、

「 設 定 温 度 」 、「 実 行 セ グ メ ン ト の 終 了 ま で の 時 間 」 、

「 実 行 セ グ メ ン ト の 内 容 」 、「 リ ピ ー

ト の 残 り 回 数 」 ( リ ピ ー ト 運 転 実 行 中 の み 可 能 ) を そ れ ぞ れ 選 ん で 表 示 す る こ と が で き ま す。

操作後の表示/ 操作手 順 説 明

・ ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ 運 転 や プ ロ グ ラ

匡 ヨ キーを押すム運転の実行中に「機能メニュー」キー

を押してください。→サブ表示切換の選択モードになり、メイ

鰯 駁定温度表示モード ン 赫 器は 優〔= 囲 (di・p[・y・表

になっτいる時の表示内容♪ 示 の 略 ) を 点 滅 表 示 し ま す.

→ サ ブ 表 示 器 は、 現 時 点 で 設 定 さ れ て い る

モ ー ド の 内 容 を 表 示 し ま す.

「実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

② 麟

㊧ キーを押す→サブ表示の設定モードになり、メイン表

示器はそれまでサブ表示器に表示されて

いた内容の点滅表示に替わります。→サブ表示器は 匝 を表示します.

・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し て く だ さ い

轡 ン

塵愚

◎ ◎ キーの 駄

か一方を押す

→キーを押す度にメイン表示器はそれぞれE 醜 (,e、 峨 り時間の略)、ρ  と5 6 (pr。gra田、segmept:実行プ

ログラム、 実行セグメントの略) および

③ 魎 曾 秘、箪

ρ【55 圖 を順繰りに点臓示します.

塵、⇔ 瞳 *プログラムのリピート運転を行っている

場 合 は、 リ ピ ー ト の 残 り 回 数 も 「 ▼ 」 、

「▲ 」 キ ー で 表 示 さ せ る こ と が で き ま す。

表示内容は [i 鋼 (・e… t・。unt

: 残 リ ピ ー ト 回 数 の 略) を 点 滅 表 示 し

ま す。

ぐ 笑 行 ア ロ グ ラ ム 表 示 を 設 定 し た 場 合 〉 ・ 希 望 の サ ブ 表 示 内 容 に 合 わ せ ま し た ら、

「 実 行」 キ ー を 押 し て く だ さ い.

④囮

㊧ キーを押す→メイン表示器は、現在の測定温度を表示

します.a ’→ サ ブ 表 示 器 は、 設 定 し た 表 示 内 容 を 表 示

例;実行物 例;実榊の し ま す.

アログラム番号〉 セグメント番号〉 例 : 左 項 は、 実 行 プ ロ グ ラ ム、 実 行 セ グ

メ ン ト の 表 示 を 設 定 し た 場 合 で す.

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凝 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 照 彦の鋼

パネルキーロックの設定と解除のしかた

・ パ ネ ル キ ー ロ ッ ク は、 運 転 中 や 待 機 中 に 誤 っ て 設 定 が 変 更 さ れ な い た め の 防 止 機 能 で す。

い る 時 は 、「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー 以 外 は 受 け 付 け ま せ ん 。

「O N」 に 設 定 さ れ て

操作後の表示/ 操作手順 説 明

〈設定する場合〉

[ 画 勲 無 画

[ ⊆ 亟 ] 嶺 ト [= ; 垂 ]

ぐ解除する場合〉i τ…i*機能選択を行う

i ・メニ。_の内容、

; を参照

i ((ア17ページ)…

・機能メニューで「パネルキーロック」の

選択モードを呼出してください。→サブ表示器はキーロックを設定する場合

[:互亙ヨ を、 解除する場合、[=== 団

を表示します。

〈 設 定 す る 場 合 〉…

〈 捌 除 す る 場 合〉i ・ 「実 行」 キ ー を 押 して く だ さ い。

②画

i(一

実行) キーを押す……

→パネルキーロック設定/解除モードになります。

→サブ表示器は匡=豪≡互]の表示に替わり

…ま す。

〈殼定する場台・〉 ぐ解除する場合〉

[ = 亟 勲 無 [= 適

[ 匡 塑 ぐ 向 [工 璽

i ◎ ◎ キーの何れ

i か一方 榊 す

・設定する場合は「ON」に、 解除する場

合は「OFF」に合わせてください。「▼」キーか「▲」キーを押しますと、「ON」 「OFF」を交互に点滅表示し

ま す。

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

④ぐ獲諾メニュ・一を押1す

直 渤 表示内容♪

⑳ キーを押す

→パネルキーロックは希望の状態(ロック

状態もしくはロック解除状態)になりま

す。→ 表 示 内 容 は、

「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押

す 直 前 の 状 態 に 戻 り ま す。● 吻 願 甲 ■ ● ■ ■ ■ o ● ● ● , 胃 ・ o ・ . ● ・ o ・ ■

〈キ ー ロ ッ ク 状 愈 を 確 認 す る に ぼ 〉 ・ 「 機 能 メ ニ ュ ー」 以 外 の キ ー を 押 し て く

⑤ 匡iヨ キーを押す ださい。

→サブ表示器は [互互 垂]を点滅表示します

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た ぼ 8の潮

異常時ビープ音の設定と解除のしかた

操作後の表示/ 操作手順 説 明

ぐ設定する場合〉

匪 亙 丞 無 [ 亜

[ ⊆襲 塑 釦 レ [ ⊆ ; 亟

< 鰍 する場合> i

i*機能選択を行う

i ・メニューの内容』

i を参照

i に ア18べ一ジ)…

・機能メニューで 「異常時ビープ音」の選

択モードを呼出してください。→サブ表示器はその時点におけるビープ音

の状態を表示します. [=≡i亘ヨ なら

解除状態、[==:互互]なら設定状態です.

〈設定 する場合〉 〈 鰍 する 船 > i

…・ 「実行」 キーを 押してください.

②塵

團團 i ⑳ 一

→異常時ビープ音の設定/解除モードになります.

→サブ表示器は[ 廻 の表示に替わり… ま す。

〈設定する場合〉

[ = 嗣 勲 艶 [ 調

[ 匡 璽 ⇔ [ 璽

〈 鰍 する 船 >i

i ◎ ◎ キーの何れ

i か_方を押す

・設定する場合は 「ON」に、 解除する場

合は「OFF」に合わせてください.「▼」キーか「▲」キーを押しますと、「ON」 「OFF」を交互に点滅表示し

… ます.■

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ 表 示 内 容 は、

「 機 能 メ ニ ュ ー」 キ ー を 押

④ ぐ欝能メニューを押す ⑤ キーを押す す直前の状態に戻ります。

莇の表示内容〉

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機 能メ ニ ュ ー の 使 い か た 照 8の翻

ホールド機能の設定と解除のしかた

操作後の表示/ 操作手順

〈 設 定 す る 場 合 〉

国〈解除する場 合〉

匠圃璽無 唖o 戸 戸 く■■Lゆ 塵

i* 機 能 選 択 を 行 う

i rメ ニ ュ _ の 内 容、

i を獺i ( (ア18ページ)

ぐ設定する場合♪画塵〈 解 除 す る 場 台・> i薗團 ⑱ キーを押す

ぐ 設 定 す る 場 合 〉 ぐβ引除 す る 場 合 > 1

[匡亟1⇔[=i詞般無[遡團

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

ぐ 設 定 し た 場 合〉

ノ7團例:実行時の測定温度〉

<』甲鹸した場合> i

… 催メニ・一粥 i( 藝 ) キーを押す亘甫の菱示内蓉>i

説 明

・ 機 能 メ ニ ュ ー で 「 ホ ー ル ド 機 能 」 の 選 択

モ ー ド を 呼 出 し て く だ さ い。

→ サ ブ 表 示 器 は そ の 時 点 に お け る ホ ー ル ド

状態を表示します。[=互茎コヨ なら解除

状 態、[ o 月] な ら 設 定 状 態 で す。

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

→ ホ ー ル ド 機 能 の 設 定 / 解 除 モ ー ド に な り

ま す 。

→サブ表示器は [互:互工:≡己の表示に替わり

ま す 。

・ 設 定 す る 場 合 は 「 O N 」 に、 解 除 す る 場

合 は 「 O F F 」 に 合 わ せ て く だ さ い 。

「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲ 」 キ ー を 押 し ま す と 、

「O N 」 「O F F」 を 交 互 に 点 滅 表 示 し

ま す 。

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

ぐ ホ ー ル ド 状 態 の 場 合 〉

→ メ イ ン 表 示 器 は 、 ホ ー ル ド 機 能 を 実 行 し

た 時 点 の 測 定 温 度 を 表 示 し ま す.

→サブ表示器は [〃o乙6]の点滅表 示に替

わ り ま す 。

〈ホール ド解除の場合♪

→ 「機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 す 直 前 の 状 態

に 戻 り ま す 。

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磯 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 按 8の蜘

エスケーフ機能の設定と解除のしかた

・ エ ス ケ ー プ 機 能 は 、 機 能 メ ニ ュ ー 呼 出 し の 由 断 や、

プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 編 集 操 作 の 中 断 、 や り 直 し に 使 い ま す。・ エ ス ケ ー プ を 呼 び 出 せ る モ ー ド は 、 プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 編 集 時 の 「 プ ロ グ ラ ム 番 号 設 定 モ ー ド 」 、

プ ロ グ ラ ム

編 集 時 の 「 セ グ メ ン ト 設 定 モ ー ド 」 、 プ ロ グ ラ ム 削 除 で の 「 プ ロ グ ラ ム 削 除 モ ー ド 」 で す。

・ エ ス ケ ー プ を 呼 び 出 し、

「 実 行 」 キ ー を 押 し ま す と 、 設 定 操 作 の 直 前 の 状 態 に 戻 り ま す 。

△注意2 っ 以 上 の セ グ メ ン ト や ル ー プ 命 令 の や り 直 し は で き ま せ ん。 注 意 し て く だ さ い。

操作後の 表示/操作 手順 説 明

ぐ蟹能メニューの呼出し操作中に呼出す場合〉

匡 ヨ キーを押し

た後に、 ⇒

◎ ◎キーの 触か 一 方 を 押 す

面塵ぐアログラムλカ・蕎葉峙に呼出す場合〉

〈 プ ロ グ ラ ム 番 号 設 定 モ ー ド の 時 〉圃例;臣用済みセグメント魏 2本〉

〈 セ グ メ ン ト 設 定 モ ー ド の 時 〉

薦圃壽 _〉

◎ か ◎ キーを押す

1面塵

◎ か ◎ キーを押す

ぐプログラ.ム削際モードの峙〉

團團◎ か ◎ キーを押す⇒ 嘔塵

・ 「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 し て 機 能 選 択

モ ー ド に し、

「 ▼ 」 キ ー・か 「 ▲ 」 キ ー を

押 し て く だ さ い。

→メイン表示器は [ 亙 豆≡]を点 滋 示

し ま す 。

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ 機 能 選 択 モ ー ド は 解 除 さ れ、 設 定 操 作 の 直

前 の 状 態 に 戻 り ま す.

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 濃 プグセ蜂 8 フ鰍

プリセット温度の登録のしかた

・ 温 度 の 登 録 は リ モ ー ト 運 藪 時 でオ ア シ ョ ン 仕 撰♪ お よ び 昇 常 時 以 外 は い つ で も 登 録 が で き ま す。

登 録 さ れ る 場 合 は、 以 下 の 手 順 に 従 っ て 正 しく 行 っ て く だ さ い。

・ プ リ セ ッ ト 温 度 は 最 大 1 0 個 ま で 登 録 で き ま す。

操 作 後 の 表 示 / 操 作 手 順 1説 明

《運 転 中 に 押 し た 場 合 〉… ・ 「機 能 メ ニ ュ ー」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

… ぐ運転中に押した場合〉

i…

→サブ表示切換の選択モードになり、メイ

ン表示器は [ 翻 (d M ・y・表

示の略》を点滅表示します。i →サブ表示器は [亙:互互夏](temp:温度の

1 略) を表示 しま す。1キ ー を 押 す

① ・■・

ぐ 侍 掘 中 か プ ロ グ ラ ム 終 ア 時 に 揮 し た 時 >i

1 匡 ヨ ・●.,卿

〈 待 凝 中 か プ ロ グ ラ ム 綻 了 時 に 揮 し た 場 合 〉

… → プ リ セ ッ ト 温 度 の 登 録 モ ー ド に な り メ イ

……

ン表示器は 囲 (pre・・t毛…

:プリセット温度の略)を点滅表示しま

す。約1秒

ノ 、約1 秒 …

→サブ表示器は、 既に登録されて いる温度

を低い順に約1 秒間隔で表示しま す.

魎 月 と δ 戸 …

なお、 プリセット温度が存在しない場合

はサブ表示器は E≡==ヨ を表示します。画

⇒約1秒

’go…… … * こ の 場 合 は、 そ の ま ま 手 順 ③ に 進 ん で く

〈例; 100、 1 7 0

、 1 9 0℃

が登録 されて いる 時〉…

だ さ い 。

②《 サ ブ 表 示 切 換 モ ー ド に な っ た 場 合 〉 ・ 「 ▼ 」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を 何 回 か 押 し て

,.冒.し露脚瞳

1…

⇒團 ◎ ◎ キーの何れ

メイン表示器に 匝 = 麺 を点滅 蒜

させてください。

i 塵 国 か一一方を何回か押す…i鰐 蒜 卿表示》i」

ぐ:登 録 済 み の 沼 度 の 数 が 9 個 以 下 の 場 台ウ1

…・ 「実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

園 ;

ぐ:登録済み の温度の鋤 が9個以 下の場 合〉

→プリセット温度の登録モードとなりメイ

國 ii

ン表示器は E≡= ≡]を点滅表示しま

す。i

…→サブ表示器は [互互亙互}を表示します。

③ : ・ 手 順 ⑥ に 進 み 温 度 を 登 録 し て く だ さ い。●・ ●・ ● , 層■ . ●・ ,■ 曹・ ● ■甲 ■ ●● 幽

( 羅 〉 一 を 押 す ●● , ●● ● o・ 幽o ● o噛 ● ■o ●幽 . 9. 曹 ■r ■■ ● ●■ … 弓 ●● ■… ■ ■■ ● 夢 .o

<登録済みの沼度の該が10 個の場合〉 i ぐ登録 済みの直度の数が10 個の場 合〉

…’ ρ ρ …

→ プ リ セ ッ ト 温 度 の 上 書 き 選 択 モ ー ド と な

’ … り、

メ イ ン 表 示 器 は 既 に 登 録 さ れ て い る

團 i

温度を点滅表示します.→サブ表示器は 匡互亘コ σULL・満杯の

騰 懸漸畷度〉 i

意味} を表示 します。

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磯能メニューの使いかた 一

プリセット温度の登録のしかた

操作後の表示/ 操作手順 説 明

ぐ 登 録 済 み の 温 度 の 数 が 9 個 以 上 の 場 合 〉 * こ の 手 順 は 必 要 あ り ま せ ん。

〈:登 録 済 み の 蕗 度 の 鋭 が 1 0 個 の 場 合 〉

ρ ●

④ 〈例:上赫して即 灘 ’ 9 θ ◎ ◎ キ ー の 肋

か 一 方 を 押 す

・ 「 ▼」 キ ー か 「 ▲」 キ ー を 押 し て 上 書 き

し て 良 い プ リ セ ッ ト 温 度 を、 メ イ ン 表 示

器 に 点 滅 表 示 さ せ て く だ さ い。

例 ; 左 項 で は 上 書 き し て 良 い 温 度 と し て

1 9 0 ℃ を 選 択 し て い ま す.

團〈 登 録 済 み の 温 度 の 数 が 9 個 以 上 の 場 合 〉 * こ の 手 順 は 必 要 あ り ま せ ん。

・●

<登鋭済みの躍度の鼓が10個の場合♪

唾 ) キーを押す

ψ ●

・「実行」キーを押してください。

→プリセット温度の登録モードとなりメイ

ン表示器は E ≡ ≡]を点滅表示しま

す.

→サブ表示器は [互亙 巫]を表示します.

〈例;160℃を 登録する〉

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

・ 「▼」 キーか 「▲」 キーを押 して登録し

た い温度を、 メイ ン表示 器に点滅表示さ

せてください。

例;左 項は160℃を登 録する場合です.

⑦ ( 藝 〉 一を 擢

・「実行」キーを押してください。

→「機能メニュー」キーを押す直前の表示

(手順①を行う直前》に戻ります。

《以上で登銀ぱ完アです〉

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機 能メ ニ ュ ー の 使 い か た 温 プグセッみ 8」 フにな

プリセット温度の呼出しかた

・ プ リ セ ッ ト 温 度 は、 定 値 運 転 や プ ロ グ ラ ム 入 力、 編 集 で の 「 目 標 設 定 温 度 」 の 設 定 時 に 呼 出 す こ と が で き ま す。

操作後の表示/操作手順 説 明

ぐ定億運転での設定時に呼出す場台・〉, .● o .

5 0 i ◎ ◎ キー を同時

i に1 秒以上押 す

・ 「▼」 キーと 「▲」 キーを同時 に1秒以

上押してく ださい。

→プリセット温度の呼出しモー ドになり、

サブ表示器は登録されて いる温度を点滅

表示します.

例:濁定温度50℃》 ’o o

例:聾 潮のアリセツト醸〉

<例、17。℃を呼出す> i

謡 i幣

・「▼」 キーか「▲」キーを押して、サブ

表示器に呼出したい温度を点滅表示させ

てください。例;左項は170℃を呼出しています。

圃 i ⑳ 一 す

・「実行」キーを押してください。→呼出した温度を目標に、定値運転を開始

します。

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凝 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 温 プ娃 帰 、 コ 離

プリセット温度の呼出しかた

・ プ リ セ ッ ト 温 度 は、 定 値 運 転 や プ ロ グ ラ ム 入 力、 編 集 で の r 目 標 設 定 温 度 」 の 設 定 時 に 呼 出 す こ と が で き ま す.

操作後の表示/操作手順 説 明

ぐプログラムλカ、 耀業時に呼出す場台〉

< 働 セグメント1 熾 定す 碕 > i…

■ ρ

’〔

’i’脚.,15,,塞卜■掌!印卜~脚ーρ‘;圏,9畠

鰹 嚴 莇 の 麺 鍵

[ 匡; ⊆ 聾

例;餌の設魑度》

一_.._陶鱒...._鱒._. ,隠」

i⇒

画i 曾 騒 獅

職 醐 i

アリセット濫> i

購●■

・ ラ ン プ レ ペ ル を 入 力 す る 時 点 (サ ブ 表 示

器 に [ 巫 ==Z] 例 ; セ グ メ ン ト 1 で の ラ

ン プ レ ベ ル を 表 示〉 で 「 ▼ J キ ー と 「 ▲ 」

キ ー を 同 時 に 1 秒 以 上 押 し て く だ さ い.

→ プ リ セ ッ ト 温 度 の 呼 出 し モ ー ド に な り、

メ イ ン 表 示 器 は 登 録 さ れ て い る 温 度 を 点

滅 表 示 し ま す.

→ サ ブ 表 示 器 は [と ε 汚 ρ] に 替 わ り ま す。

〈例、19。℃を呼出す> i

i 曾 転轍

・「▼」キーか「▲」キーを押して、メイ

ン表示器に呼出したい温度を点滅表示さ

せてください。例;左項は190℃を呼出しています.

i( 動 キ ーを押す

鰍 グメント1 ㈱ て 囎 時闇> i

・ 「実行」 キーを押してく ださい。

→ランプレペル (目標設定 温度) は呼出し

た温度に変更され、 メイ ン表示器は前回

設定されているソーク時 間 {ランプレベ

ルの保持時間) の点滅表 示に替わり、 ソ

ーク時間の設定モ ードと なります。

→サブ表示器は、 匿互 ] (例;セグメ

ント1 でのソーク時闇の 意味) の表示に

替わ ります。

* プロ グラムの入力方法は、 『プログラム

の入力の しかた』 ( (ア 31ページ~)

を参 照してください。

プリセット温度呼出しの取り止めかた

・ プ リ セ ッ ト 温 度 の 呼 出 し は、「 実 行 」 キ ー を 押 す 前 で あ れ ば す ぐ に 取 り 止 め る こ と が 可 能 で す。 以 下 の 手 順 で

行 っ て く だ さ い。 な お そ の ま ま 「 実 行」 キ ー を 押 さ な く て も 約 1 分 後 に 基 の 状 態 に 戻 り ま す。

操作後の表示/操作手順

〈 例 ; プ ロ グ ラ ム 入 力 時 に 取 り 止 め た い 時 〉

’ ρ

囲倒;呼出した温度〉

申止

⇒∂ 「 η” u

く例:葭回の設定温度

‘呼出ず直虜の蓑示例》

幕◎ ◎ キーを同時

に 1 秒 以 上 押 す

説 明

・ プ リ セ ッ ト 温 度 を 呼 出 し た 時 点 で す ぐ に

取 り 止 め た い 時 は、

も う 一 度 「▼ 」 キ ー

と 「 ▲ 」 キ ー を 同 時 に 1 秒 以 上 押 し て く

だ さ い 。

→ 呼 出 す 直 前 の 温 度 設 定 モ ー ド に 戻 り ま す.

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凝 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 加ク% む熔

プログラムの構成

プ ロ グ ラ ム は 、『 セ グ メ ン ト 』 と 『 リ ピ ー ト 命 令 』 の 2 種 類 に 大 別 さ れ ま す 。

『 セ グ メ ン ト 』 は 「 ラ ン プ 時 間 」 、

「 ラ ン プ レ ペ ル 」 、「 ソ ー ク 時 閻 」 お よ び 「 エ ン ド セ グ メ ン ト 」 で 構 成 さ れ て い ま す 。

『 リ ピ ー ト 命 令 』 は 「 リ ピ

ー ト 開 始 セ グ メ ン ト 」 、「 リ ピ ー ト 回 数 」 で 構 成 さ れ て い ま す 。

説 明

ぐセグメントの内容〉

● セ グ メ ン ト の 拶 成 要 素

プ ロ グ ラ ム は セ グ メ ン ト 単 位 で 構 成 さ れ、 各 セ グ メ

ン ト の パ タ ー ン は、

次 の 3 つ の 基 本 要 素 を 設 定 し て

決 め ま す。

① ラ ン プ レ ペ ル : 目 標 設 定 温 度

② ラ ン プ 時 間 : ラ ン プ レ ベ ル に 到 達 す る ま で の 時 間

③ ソ ー ク 時 間 : ラ ン プ レ ベ ル の 保 持 時 間

●勾配運転の場合 《図1 を参鰻〉

① ラ ン プ 区 間 (⑦ ) で は ラ ン プ レ ベ ル で 設 定 し た 温

度 に 向 か っ て ラ ン プ 時 間 内 の 勾 配 運 転 を 行 い ま す。

② ソ ー ク 区 間 ( ④ ) で は、 ラ ン プ レ ベ ル で 設 定 し た

温 度 を ソ ー ク 時 間 で 設 定 し た 時 間 だ け 維 持 し ま す。

→ 設 定 は 次 の よ う な 順 序 で す。 ( 3 1 ~ 3 6 ペ ー ジ

『 プ ロ グ ラ ム の 入 力 の し か た』 を 参 照 》

‘セグメント1へのλ力 卿

測定温度

ランプ レベル

④ ソーク区間

⑦ ランプ区間

ランア時間 ソーク時閥

《図1 勾配運転の鴛台のセグメント粛凄図♪

測定温度

ランフ’レ ペル

(所望の値》

[ 璽一ゆ

(所望の値》 棚望の値)

[亘⊆コ⇒

[匡コ〈ラ ン プ 時 間) 〈 ラ ン プ レ ベ ル 》 ( ソ ー ク 時 間 )

●定率 勾配運転を行わない場合 〈図2を参照〉

① ラ ン プ 区 間 で、 ラ ン プ レ ベ ル に で き る だ け 早 く 到

達させたい場合は、ランプ 輔 に[豆 翻 を

設 定 し ま す。

● 勾配 運転を運結する場合 く図3を参媚〉

① 異 な る 定 率 勾 配 運 転 を 連 続 し て 行 う 場 合 は、 先 に

設 定 す る セ グメ ン ト ( セ グ メ ン ト A) の ソ ー ク 時

間 を 「0 」 に し ま す。 (ソ ー ク 区 間 が な い 状 態)

● セ グ メ ン ト に 関 す る そ の 伯 の 要 素

① ウ ェ イ ト 機 能 ( 右 項 の ウ ェ イ ト 入 力 例 を 参 照 )

負 荷 や 外 乱 の 影 響 で、測 定 温 度 が 目 標 設 定 温 度 に

達 し な い 場 合 や 外 れ た 場 合 に、 目 標 設 定 温 度 に な

る ま で 次 の 区 間 に 進 ま な い よ う に す る 機 能 で す.

ソ ー ク 時 間 入 力 後 に O N / O F F を 設 定 し ま す。

② エ ン ド セ グ メ ン ト

新 規 プ ロ グ ラ ム の 入 力 を 完 了 す る 場 合 は、 最 後 の

セグ・ントのランプ 輔 に[ 王 互 司 を呼出し

て 入 力 し ま す。 な お 5 セ グ メ ン ト 目 ま で プ ロ グ ラ

ム を 入 力 し た 場 合 は、

必 要 あ り ま せ ん。

時間

◎ソーク区間

コ i

i i…

・ i,

ソーク時間

ラ、緬 囲 》を設定

時間

ぐ画2 勾 配置転を行あない超台のセグメント凝念図♪

測定温度

ラン プレ ベル

ラ ン アレベル

セグメントA セグメントB

㊥ソーク区間

1(ヨ)ランプ区間i

} @ランプ区間 i

ランプ時間 ランア時間 ソーク時間

時間

ぐ図3 勾配運転のセグメントを運結した場合の粛念画♪

《 ウ ェ イ ト 凝 能 O N の λ 力 例 》

ランアレベル(所望の値)’ゆ[= 璽( ソ ー ク 時 間 〉

⇒〔 詞 次の窪トへ

唾( ウ ェ イ ト 機 能 〉

29

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凝 能メ ニ ュ ー の 使 い か た プロク% 鮒

プログラムの構成

プ ロ グ ラ ム は 、『 セ グ メ ン ト 』 と 『 リ ピ ー ト 命 令 』 の 2 種 類 に 大 別 さ れ ま す 。

『 セ グ メ ン ト 』 は 「 ラ ン プ 時 間 」 、

「 ラ ン プ レ ベ ル 」 、「 ソ ー ク 時 間 」 お よ び 「 エ ン ド セ グ メ ン ト 」 で 構 成 さ れ て い ま す .

『 リ ピ ー ト 命 令 』 は 「 リ ビ

ー ト 開 始 セ グ メ ン ト 」 、「 リ ピ ー ト 回 数 」 で 構 成 さ れ て い ま す 。

説 明

ぐセグメントの内容〉

● セ グ メ ン ト に 厨 す る そ の 値 の 要 素

③ ホ ー ル ド

・ソーク時 敵 囮 を設定すると 旧 鰍 定温

度 (ラ ン ア レ ベ ル》 を 雄 持 し 続 け る プ ロ グ ラ ム に な り

ま す。 ま た プ ロ グ ラ ム 入 力 モ ー ド は 終 了 し ま す.

・ 國 は、ソーク時間を選択する時点で、 ・時

間 0 分 と 9 9 9 時 間 の 間 に 点 滅 表 示 し ま す.

△注意

《ホール ド選択時の表示 例》

善(9 9 9 時 間 )

* 凝 能 メ ニ ュ ー の ホ ー ル ド 凝 能 と は 違 い ま す

の で、 混 厨 し な い よ う 注 意 し て く だ さ い.

魎画く贈画團( 0 時 間 0 分 )

《リピート命会の酋蓉♪

● リ ピ ー ト 命 令 の 構 成

リ ピ ー ト 命 令 は、 セ グ メ ン ト 群 を 何 度 も 繰 り 返 し 実 行

さ せ る 命 令 で 「 リ ピ ー ト 開 始 セ グ メ ン ト」 と 「リ ピ ー

ト 回 数」 で 構 成 さ れ て い ま す。

① リ ピ ー ト 開 始 セ グ メ ン ト

セ グ メ ン ト の 入 力 モ ー ド で、 リ ピ ー ト を 開 始 し た い

セ グ メ ン ト 番 号 の 入 力 を 行 い ま す. こ れ に よ り、 所

望 の 開 始 セ グ メ ン ト か ら リ ピ ー ト 開 始 セ グ メ ン ト の

入 力 直 前 の セ グ メ ン ト ま で を 繰 り 返 し 運 転 し ま す.

( 右 項 の リ ピ ー ト 入 力 表 示 例 を 参 照 )

② リ ピ ー ト 回 数

リ ピ ー ト 回 数 は 1 か ら 9 9 9 回 ま で 任 意 に 設 定 で き

ま す。

な お リ ピ ー ト 運 転 を 際 限 な く 続 行 す る 場 合 は

リ ピ ー ト 回 数 を 「0 」 に 設 定 し ま す。 リ ピ ー ト 回 数

を 0 に す る と プ ロ グ ラ ム 入 力 モ ー ド は 終 了 し ま す。

△注意* リ ピ ー ト 命 令 を λ 力 し た 後 に 設 定 し た

セ グ メ ン ト を リ ピー ト す る こ と は で き

ま ぜ ん .

* リ ピ ー ト 命 令 の 設 定 内 に 籾 の リ ピ ー ト

命 令 を 重 複 さ せ た り、 交 錯 さ ぜ た り す

る設定は できまぜん ので注意してくだ

さ いゆ

廼 ‘セ〃ン杁カモードの嗣・口↓ 働 蟹 脚を押す

[=互Z] fクど一卜命鋤モード傭・幽耳 (一

契行一)を押す儲 セグメン日 ‘グヒート 鋤 セグメント

辱コ聖嶺 罫ωピー畷} ‘グど一卜回 獺 定モードの表剥

塵@5 貫.

鯨 欄 後(三⊃を押す

30

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凝 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た r 占の鋼

プログラムの入力のしかた

こ こ で は 一 例 と し て 図 4 に 示 す プ ロ グ ラ ム の 入 力 の し か た を 示 し ま す。

曜o......o●一

リヒート 齢 〔セグメント2~3を3 國

k _ ._ _ _.

… …・ … …・ …・一・・… 一 ・・ … …・…一一 _ .到「

/ 1

… iii…

200

9 16 0

麗 10 0

i 嘲 }30療 STEP …

i i旨 …’… 寧’”寧’…’’”唄

i i i:

2i

灘 く 一

k… …・…卸●(ウヱイト臓尾:o麗} (ウェイト雄能:d湘〕

幽頓一一 一〇〇..■一7■■oo一●曹.●■■●,o●.璽・...雪

セグメント1冒…一… … … … 不’噂’……’… …『曜”’…’…

」 勲 1動. _ _ _ _ _ 扇

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

一 一一一 一b 時 間 ( h r.〉

図 4. ア ロ グ ラ ム の λ 力 例

操 作後の表示/操作手順 説 明

ぐプログラム番号を設定する〉

①画

匡 ヨ キーを押し

た後に、◎ ◎ キーの何れ

例:臨加グ弘2‡〉 か一方を押す~

・ 「 機 能 メ ニ ュ ー」 キ ー を 押 し て 機 能 選 択

モ ー ド に し、

「▼ 」 キ ー か 「 ▲」 キ ー を

押 し て く だ さ い。

→ プ ロ グ ラ ム 入 力 選 択 モ ー ド に な り メ イ ン

表 示 器 は [互 ≡ 五 互 を 点 滅 表 示 は す.

→ サ ブ 表 示 器 は 、 既 存 の プ ロ グ ラ ム 本 数 を

表 示 し ま す.

團② ε ヨ 例 鯨 ”ント数3本〉 ( 藝 〉 一を押す

例;使用灘セグメント数 2本〉

・ 「実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 編 集 モ ー ド に な り メ イ

ン 表 示 器 は 匠 三 = ] を 点 滅 表 示 は

す。

→ サ ブ 表 示 器 は 、 左 2 桁 に 使 用 済 み の セ グ

メ ン ト 数 を、 右 2 桁 に は 未 使 用 の セ グメ

ン ト 数 を 表 示 し ま す .

〈例∫プログラム3毒にλ力する〉

◎ キーを押す

例;隷用セグメント顕5本〉③ 0 5

・ 「▲ ・ キ ー を 押 し て [ 匹 = = ヨ け ・

グ ラ ム 3 番 の 意 味〉 に し て く だ さ い.

→ プ ロ グ ラ ム 3 番 は 何 も プ ロ グ ラ ミ ン グ さ

れ て い な い た め、 サ ブ 表 示 器 は 左 2 桁 に

「 0 」 ( 使 用 済 み の セ グ メ ン ト が な い )

を、 右 2 桁 に は 使 用 可 能 な セ グ メ ン ト 数

5 本 ( 最 大) を 表 示 し ま す.

例;鯛 潮セグメント数 0本〉

51

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磯 能メ ニ ュ ー の 使 い か た 加ク%、 む離

プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す。

操作後の表示/操作手順 説 明

ぐセグメント1を設定する〉

ぐ例∫ステップ遅転をλ力する♪

唾 ) キーを押す

セグメント1のランア騙〉④

fと ’

・ 「実行J キー を押してください。

→ 匹 = ヨ への カ グラム入力モード

になります。

→サブ表示器は [三互==] を表示 しランプ

時間1の入力 を要求します.

→メイ ン表示器 は新規にプログラムを入力

する場合 [i 正 亙 ヨ を点滅表示します.

* 本例のセ グメ ント1では勾配運転をしま

せんの で、 こ のまま [ 蜘 を入力

します.

國⑤

ρ乙 ’ ,“ント1のラ、ア、べ、〉( 藝 〉 一 を押す

・ 「実行」 キー を押してく ださい.

→ ランア時間1 が確定します.

→サブ表示器は [三Z==】] の表示に替わり

ランプ レペル 1の入力を要求します。

→メイ ン表示器 は新規にプログラムを入力

する場合 [ = = 切 を点滅表示します.

〈 例 ∫ ヱ 0 0 ℃ に す る 〉

⑥’ n ダ7’ σ u

◎ ◎ キ ー の 何 れ

か 一 方 を 押 す

・ 「 ▼ 」 キ ー か 「 ▲」 キ ー を 押 し て 目 標 の

「 1 0 0 ℃ 」 に 合 わ せ て く だ さ い。團⑦ 魎

5と ’ ,グ 洲 の,.ク時局〉 ⑳ キ ーを押す

・ 「実行」 キーを 押してください。

→ランプレペル1が確定 します.

→サブ表示 器は [亙互==コ の表示に替わり

ソーク 時間1の入力を要求します.

→メイ ン表示器は新規にプログラム を入力

する場合 匝 晒 を点滅表示します。

〈例∫1時局30分にする〉

◎ ◎ キーの何れ

か一方を押す

・ 「▼」キーか「▲」キーを押して目標の

「1時間30分」に合わせてください。

唾 ) キーを押す

・ 「実行」 キーを 押してく ださい。

→ソーク 時間1が確定します.

⇒サブ表示 器は [亙:互==コ の表示に替わり

ウェイ ト機能1の入力を要求 します.

→メイ ン表示器は新規にプログラムを入力

する場合 [= 正 互 を点滅 蒜 は す・

*本例では、 上昇時間をソーク時間に含め

ますので 「OFF」 に します.

52

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凝 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た ,猴 8の潮

プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す。

操 作 後 の 表 示 / 操 作 手 順 説 明 ・

ぐセグメント2を設定ずる〉. ● . ● … . , , . o … o o 噂

< 例 ∫ 定 率 勾 配 運 転 を λ カ す る ♪

,.●・o●胃,.・●・,冒■●●●●●●,●り.

⑩ヨ 仔

⑳ キ ー を 押 す

未鯛セグメント数〉

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い.

→ セ グ メ ン ト 1 の 設 定 が 確 定 し、 セ グ メ ン

ト 2 の 入 力 モ ー ド に な り ま す.

→ メ イ ン 表 示 器 は [i 題 ヨ (・eg… t

2の 略 ) を 点 滅 表 示 し、 セ グ メ ン ト 2 の

入 力 モ ー ド で あ る こ と を 示 し ま す.

→ サ ブ 表 示 器 は 左 2 桁 に 現 在 入 力 中 の プ ロ

グ ラ ム 番 号 を、 右 2 桁 に 使 用 可 能 な セ グ

メ ン ト 数 を 表 示 し ま す.

入力物加グラ堵号〉

魎・’と ~ セ”ント2のラン 湘 ( 藪 ) キーを押す

・ 「 実 行J キ ー を 押 し て く だ さ い.

→ サ ブ 表 示 器 は [≡王==ヨ を 表 示 し ラ ン プ

時 間 2 の 入 力 を 要 求 し ま す.

→ メ イ ン 表 示 器 は 匠 互 亙 切 を 点 滅 表 示

し ま す。

* 本 例 の セ グ メ ン ト 2 で は 勾 配 運 転 を 行 い

ま す の で、 希 望 の 値 を 設 定 し て く だ さ い。

な お 入 力 は、 セ グ メ ン ト 1 に 習 っ て 行 っ

て く だ さ い。

ぐセクメント1と月擬の手腐で、 ランプr時嵐 ランプレベル、 ソーク峙鳳 ウェイト醤諮をスカしまず’.♪….

⑫画

《例 ロ 胴 を ◎ ◎ キーで選択後λ力する〉

唾 〉 一を押す

・「▼」キーか「▲」キーを押して希望の

時間に合わせましたら、「実行」 キーを

押してください。→ランプ時間2が確定します.

⑬画

〈例、16。℃を ◎ ◎ キーで 鰍 後

λ力する〉( 菱 ) キーを押す

・「▼」 キーか「▲」キーを押して目標の

温度に合わせましたら、 「実行」キーを

押してください.→ランプレベル2が確定します.

⑭画

〈例・3・分を ◎ ◎ キーで選 撒

λカする〉⑳ キーを押す

・「▼」キーか「▲」キーを押して希望の

時間に合わせましたら、 「実行」キーを

押してください.→ソーク時間2が確定します.

⑮薗

〈 働 ウエイ ト 鵜 ◎ ◎ キーで 鰍 後

をONに する♪(実 行) キーを押す

・ 「▼」 キーか 「▲」 キーを押してウェイ

ト撫能を 「ON」 に合わせましたら、「実行」 キーを押してください.

→ウェイ ト機能2が確定します.

35

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た 猛 淳の翻

プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す。

操 作後の表示/ 操作手順 説 明

ぐセグメント3を設定する〉唐●●●

…o・99.

圃 徳 ) キ ー を 押 す

雑用セグメントの

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。

→ セ グ メ ン ト 2 の 設 定 が 確 定 し、

セ グ メ ン

ト 3 の 入 力 モ ー ド に な り ま す.ユ ヨ

肋中の加グラ堵号〉

画⑰

Pと ヨ

電 ) キー を押す

セグメント3のランア騙〉

・ 「実行」 キーを押 してく ださ い。

*本例のセ グメ ント3では勾配運転をしま

せんので、 この 総 [i 正 亙 國 を入力

します.

→ランプ時間3 が確定します.

ぐセクメント1と月奮の手腐で、 ランプ時周、 ランプ’レベル、 ソーク痔厨、 ウェイト凝諾をスカ乙ます.♪

⑱國

..・o.幽一〇

ぐ 働 ω 。℃を ◎ ◎ キーで選択後

劫 する〉(

一実 行一

) キー を押す

・ 「▼」 キー か 「▲」 キーを押して目標の

温度に合わせま したら、 「実行」 キーを

押してくださ い。

→ランブレベル3が確定します.

ρ ρ ρ ρu し」」 u u

ぐ例、 碕 ・ 分を ◎ ◎ キーで選択後

入力 する〉( 賄

一) キーを押す

・ 「▼」キー か 「▲」 キーを押して 希望の

時間に合わせま したら、 「実行」 キーを

押してくださ い。

→ソーク時間3 が確定 します.

⑳園

<例、ウ。イト 羅 ◎ ◎ キーで選択後

をON 聯 〉(墓 ⊃ キーを押す

・「▼」キーか「▲」キーを押してウェイ

ト機能を rON」に合わせましたら、「実行」キーを押してください。

→ウェイト機能3が確定します.

ぐ リ ピ ー ト 命 令 を 設 定 す る 〉

… ’…丁

… … … …’ … … ’’” …’… ” … …’ … … … … ’… … … … …’ … ’ … … … … … …’’” … …’… … .邑嘩噂・●,.,曜,,,.●●・.聯,7.7層,.響層・一冒...・,o,・■層oo.梱一〇頓一■一齢■幽,昌,●■,,冒.7●.,,■響ooo■一一

→ セ グ メ ン ト 3 の 設 定 が 確 定 し、

セ グ メ ン

ト 4 の 入 力 モ ー ド に な り ま す.

* こ こ で r ▲ 」 キ ー を 押 し て 「 リ ピ ー ト 命

令 」 の 入 力 モ ー ド に 切 り 換 え ま す.

ヨ ~ 未鰍グメント数〉

入力中のアログラム番号〉

国◎ キーを押す

・r▲」キーを押してメイン表示器に

[ ≡ 王 塑 (R・p・atの略)を 点 瀞 示

させてください。→リピート命令の入力モードに切り換わり

ます。

34

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凝 能メ ニ ュ ー の 使 い か た プロク% む紺

プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す。

操作後の表示/ 操作 手順 説 明

ぐりど一ト命令を設定する〉, o ・ ● ■ ● ● 畠 ● ● ■ 璽 ■ ●

⑳巨 轟 ⑳ キ ー

・ 「実行」 キーを押 してく ださい。→サブ表示器 は [ 亜 コ (RepeatStart

の略) の表示に替わり、 リピー トを開始

するセ グメ ント番号の入力を要求 します。→メイ ン表示器は選択可能なセグメ ント番

号の内、 最も若い番号 を点滅表示します。

⑳〔 = 司 轍 セグメ ント2 ◎ ◎ キーの何れ

[ 匡 コ かちリピー け る〉 か一方を押す

・ 「▼」 キーか 「▲」 キーを押して メイ ン

表示器の値を、 目的の 「2」 (セ グメ ン

ト2番の 意味) にしてく ださ い。

匿 轟 ⑳ 一 す

・ 「実行」 キーを 押してください.

→リ ピート開始セ グメントの設定が確定し

ます.

→サ ブ表示器は [≡≡ 葱 コ 〈RepeatCount

の略) の表示 に替わり、 リ ピート 回数の

入力を要求 しま す.

→メイン表示器は新規にプログラム を入力

する場合 「1」 を点滅表示しま す.

⑳[ = ヨ 〈例’リピート ◎ ◎ キーの何れ

[ 匡 璽 を 銅 行う〉 か一方を押す

・ 「▼」 キーか 「▲」キーを押 してメイ ン

表示器 の値を、 目的の回数 「3」 にして

く ださ い。

ぐセグメント4を設定ずる〉●

・ ・

陣⑳

ユ ~ 瑚 ,グ 蝋 〉( 藝 〉 一 を 押 す

・ 「実 行」 キ ー を 押 し て く だ さ い.

→ リ ピ ー ト 回 数 が 入 力 さ れ、 リ ピ ー ト 命 令

の 設 定 が 確 定 し ま す.

→ リ ピ ー ト 命 令 に 切 り 替 え る 前 の、 セ グ メ

ン ト 4 の 入 力 モ ー ド に 戻 り ま す.

入力物プログラ堵号〉

⑱ 塵⑳ キーを押す

戸と 『「 セグメント4のランア時撮〉

・ 「実行」 キーを押してく ださい.*本例のセグメント4では 勾配運 転を しま

せん ので・ このまま [i 正 互 互 を入力

しま す.

→ランプ時同4が確定しま す.

35

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凝 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た プロク% む鮒

プログラムの入力のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 へ の プ ロ グ ラ ム 入 力 を 行 い ま す。

操 作後の表示/操作手順 説 明

〈セグメ ント1と 月凝の手 頑 で、 ランプ欝 周、 ランアレベ ル、 ソーク峙 周、 ウェイト凝能をλ力 しま ず.〉

⑳國 ぐ働 1。。℃を ◎ ◎ キーで鰍後

λ力する〉 (藝 〉 一を押す  し 望

・ 「 ▼」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を 押 し て 目 標 の

温 度 に 合 わ せ ま し た ら、r 実 行 」 キ ー を

押 し て く だ さ い。

→ ラ ン プ レ ベ ル 4 が 確 定 し ま す.

⑳國

〈例・ 塒 蹴 ◎ ◎ キーで選択後

謝 る〉( 藝 ン ーを押す

・ 「▼」キーか「▲」 キーを押して希望の

温度に合わせましたら、 「実行」キーを

押してください.

→ソーク時間4が確定します.

⑳国

《例’ウ・イト 雌 ◎ ◎ キーで選択後

を0 庸 る♪《

 実 行一

) キーを押す

・ 「▼」 キーか「▲」キーを押してウェイ

ト機能を 「ON」に合わせましたら、「実行」キーを押してください。

→ウェイト機能4が確定します.

ぐエンドを設定する〉 ぐエスケープで」饒’ナる〉

→セグメント4の設定が確定し、

セグメント5の入力モードに

なります.

→セグメント4の設定が確定し、

セグメント5の入力モードに

なります.⑫ ユ ノ ⑫未鯛

セグメン畷〉

三 ’ 未鯛

セグメント数〉

入力中のフログラム番号〉 入力中のアログラム番号〉

匡 画 ( 動 [ 翻 ◎ ◎

・「▼」キーか「▲」キーを押して

メイン赫器‘{=互互]ヨを

点滅表示させてください。⑳ 戸と 5 を押す ⑳ 区 ≡ ヨキ 咽 れ

・ 「実行」 キーを押 してください。

→サ ブ表示 器は[≡玉 ==ヨを表 示

し、 ランプ時間5の入力を要求し

ます。 * ここで 「▼」 キーか

「▲」キー を押 してエンドセグメ

ン トの 入力 モー ド に切り 替えま

す.

か一方を押す

セグメント5のラガ 開5)

〔 亙 動◎ ◎

キ炉の何れ

・「▼」キーか「▲」キーを押して

メイン表示器に[=互 五 司

を点滅表示させてください。

→エンドセグメントの入力モードに

切り替わります。

⑭魔

を押す

例;雑用

グメントm本

・「実行」キーを押してください。

→プログラム入力モードの表示内容

に戻ります.[ 匡 コ か一方・押・ 侵 ’

例;鯛 潮セグメント数 4本〉

⑮ 瞳

を押す

例;未俵用

・「実行」キーを押してください。

→エンドセグメントが入力され、

プログラム3番へのプログラム設

定が全て確定しました。

プログラム入力モードの表示内容

に戻ります。

三 ρ

例;鯛 潮セグメント数 5本〉

セグメント如本

56

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凝 能メ ニ ュ ー の 使 い か た プ砂ラム む離

プログラムの編集のしかた

プ ロ グ ラ ム 編 集 で は 、 既 に 入 力 さ れ た 「 ラ ン プ 時 間 」 、「 ラ ン プ レ ペ ル 」 、

「 ソ ー ク 時 間 」 、「 ウ ェ イ ト 機 能 」 お

よ び リ ピ ー ト の 「 リ ピ ー ト 開 始 セ グ メ ン ト 」 、「 リ ピ ー ト 回 数 」 を 1 セ グ メ ン ト ず つ 変 更 で き ま す .

△注意セ グ メ ン ト 単 位 や リ ピー ト 命 令 の 削 除、 お よ び 新 規 に 組 ん だ セ グ メ ン ト や リ ピ ー ト 命 令 の 揮 λ

は で き ま ぜ ん の で 注 意 し て く だ さ い.

こ こ で は、 前 項 の 『 プ ロ グ ラ ム 入 力 の し か た 』 の 入 力 例 (図 4) を 基 に、 プ ロ グ ラ ム 3 番 の 3 セ グ メ ン ト 目 を

例 に と り、

ス テ ッ プ 運 転 か ら 定 率 勾 配 運 転 へ の 編 集 を 行 う も の と し ま す.

操作後の表示/ 操作手順 説 明

〈編葉 する アログラム 番号を呼出 す〉

匡 ヨ キーを押し

画た後に’

・ 「機能メニ.ユー」 キーを 押して機能選択

モー ドにし、 「▼」 キー か「▲」 キーを

押してくださ い.

→プログラム入力選択モー ドになりメイン

表示器は[ 日 コ を点滅表示します.

◎ ◎ キーの何れ

例:嚇アログラム鉢〉 か一方を押 す

團②

三 ヨ

・ 「実行」キーを押してく ださい.

→プロ グラム入力 ・編集モ ードになりメイ

ン表示器は 匠 ≡= ] を点滅表示 は

す。

例:未鯛セグメン霞 3わ

( 藪 ) キーを押す

例;鯛潮セグメン峨 2本〉

③璽

ぐ例∫プログラム3番を緬業する〉

侵 ’

◎ キ ー を 押 す

例;未鯛セクメン陽 1本〉

・ 「▲ 」 キ ー を 押 し て メ イ ン 表 示 器 に 編 集

し た い プ ロ グ ラ ム 番 号 を、 点 滅 表 示 さ せ

て く だ さ い. (本 例 で は 巨 三 = コ )

→ サ ブ 表 示 器 は 、 左 2 桁 に 使 用 済 み の セ グ

メ ン ト 数 を、 右 2 桁 に は 未 使 用 の セ グ メ

ン ト 数 を 表 示 し ま す.

例:鯛 淋セグメン瞬 4本)

画④ ユ ’ 《 ㈱用,“ント川、 ( 藝 〉 一を押す

例:斯 物アログラ垢号〉

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 して く だ さ い .

→ メ イ ン 表 示 器 は、 プ ロ グ ラ ム 3 番 に 最 初

に 組 ま れ て い る セ グメ ン ト 番 号 を 点 滅 表

示 し ま す.

→ サ ブ 表 示 器 は、 左 の 桁 に 現 在 編 集 中 の プ

ロ グ ラ ム 番 号 を、

右 の 桁 に 未 使 用 の セ グ

メ ン ト 数 を 表 示 し ま す.

〈セグメ ント3を呼出す〉

・ 「▲」 キーを 押してメイ ン表示器に編集

した いセグメ ント番号を、 点滅表示させ

てく ださい・ (本例では 匿 互 = ヨ )

ヨ ’

◎ キ ー を 押 す

例;未鯛セグメント数 1本〉

例;実榊のアログラ堵号〉

37

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機 能メ ニ ュ ー の 使 い か た プロク% む鍬

プログラムの編集のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 の プ ロ グ ラ ム 編 集 を 行 い ま す。

操作後の表示/操作 手順 説 明

〈セグメント3を蔑集ずる〉

麺 (i 藝 〉 一を押す

セグメント3のランア騙〉

・ 「実 行」 キーを押してく ださい。

→セ グメント3のラ ンプ時面がステップに

設定されていることを示 しています.⑥

戸と ヨ

詑 釦 〈2 蠣 を◎ ◎ キーの何れ

λカする〉 か一方を押す⑦ 画

・ 「▼」 キー か 「▲」 キー を押して 希望 の

時閣 に変 更して くださ い.

*ここでセグメント3を勾配運転に変更 し

ます.

匪 1 

糠〉 ㊥ キ ー

・「実行」 キーを押してください.

→編集したランプ時間3が確定します.

*ランプレペルの入力要求ですが編集しま

せんのでそのまま「実行」キーを押して

ください。

 鵜

⑤ キ _

・「実行」キーを押してください。

→ランプレベル3が確定します.

*ソーク時間の入力要求ですが編集しませ

んのでそのまま「実行」キーを押してく

ださい。

38

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機 能 メ ニ ュ ー の 使 い か た プロク%. む燃

プログラムの編集のしかた

プ ロ グ ラ ム 3 番 の プ ロ グ ラ ム 編 集 を 行 い ま す。

操作後の表示/操作手順 説 明

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い 。

⑩囲

画⑳ キーを押す

→ソーク時間3が確定します。

*ウェイト機能3の入力要求ですが編集し

ませんのでそのまま「実行」キーを押して く だ さ い

〈 複 数 の セ グ メ ン ト の 中 面 の ・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い。セ グ メ ン ト を 凝 菓 し た 時 の 表 示 例〉

→ ウ ェ イ ト 機 能 3 が 確 定 し ま す。

嘩 〉 一を押す

*複数のセグメントが入力されている時は

次に入力されているセグメントもしくは

リピート命令の編集モードに入ります。→ メ イ ン 表 示 器 は、 次 に 入 力 さ れ て い る セ

グ メ ン ト 番 号 (も し く は リ ピ ー ト 命 令 )

⑪ を 点 滅 表 示 し ま す. ( 本 例 で は リ ピ ー ト

鈴[= 囲 )ψ

〈 最 後 の セ グ メ ン ト も し く は λ カ

φ

* 最 後 に 入 力 さ れ て い た セ グ メ ン ト を 編 集

セ グ メ ン ト が 1 個 の 時 の 編 薬 表 示 例 〉 し た 場 合 、 も し く は 1 個 し か 入 力 さ れ て

い な い セ グ メ ン ト を 編 集 し た 場 合 は、

⑭ キーを押す イン表示器は [王 互董]を点滅表示し

ます。*編集を終了する場合は、手順⑬に進んで

く だ さ い 。

* 本 例 で は セ グ メ ン ト 3 ζノみ の 編 集 で す の

◎ キーを押す でこれで編集を終了します。

・「▲」キーを押してメイン表示器に、

[ 王 藪ヨ を呼出してく・三さい.( ( ア 2 4 べ 一 ・f)

團⑳ キーを押す

・ 「実行」 キーを押してく ださい。

→編集 が完了し、 プログラム編集モー ドに械 ’ 例:未鯛セグメント数 1本〉

戻 り ま す. ま た、 1 分 」 上 放 置 し ま す と

↓ 1

鰐;朔 潮セグメント数 鉢〉

分 間 以 上 放 置

「機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 す 直 前 の 状 態

に 戻 り ま す。

ぐ欝諺メニューキーを

押殖勲傭♪

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磯 能メ ニ ュ ー の 使 い か た プ砂 % む媚

プログラムの削除のしかた

フ’ロ グ ラ ム 編 集 で は、

既 に 入 力 さ れ た プ ロ グ ラ ム を プ ロ グ ラ ム 番 号 の 単 位 で 削 除 で き ま す。

△注意削 除 す る プ ロ グ ラ ム の 内 容 は 確 認 で き ま ぜ ん の で、 削 除 す る 際 は 注 惹 し て く だ さ い.

こ こ で は、

プ ロ グ ラ ム 1 番 を 削 除 す る 例 を 示 し ま す.

操作後の 表示/操作手順 説 明

ぐ削像するプログラム番号を呼躍す〉o

匡 ヨ キ ー を 押 し ・ 「 機 能 メ ニ ュ ー 」 キ ー を 押 し て 機 能 選 択

モ ー ド に し、「 ▼ 」 キ ー か 「▲ 」 キ ー を

魎 髄 尋一の何れ押してください.

①~ 例;塒アログラム鉢〉 か一方を押 す

→ プロ グラム削除選択モー ドになりメイ ン

表示器は 囲 を点 滅 赫 します.→ サ ブ 表 示 器 は、 既 存 プ ロ グ ラ ム の 本 数 を 表

示 し ま す.

・ 「 実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い .

→ プ ロ グ ラ ム 削 除 モ ー ド に な り メ イ ン 表 示

②圃 ⑳ キーを押す

器は存在するプログラムの内小さい方の

番号を点滅表示します.例・左項は 匠 = ] け・グラム 幡

の 略) を 表 示 し て い ま す.

→サブ表示器は[ 姻 を表示します。

・ 「 ▲ 」 キ ー を 押 して メ イ ン 表 示 器 に 削 除

し た い プ ロ グ ラ ム 番 号 を、 点 滅 表 示 さ せ

「実 行 」 キ ー を 押 し て く だ さ い.

③ ぐ 醗 メニ議 撫

⑰ キー …

*本例ではプログラム1番を削除しますの

で、 そのまま 「実行」キーを押してくだ

さい.⇒ フ’ロ グ ラ ム 1 番 が 削 除 さ れ、

「機 能 メ ニ

ユ ー 」 キ ー を 押 す 直 前 の 表 示 に 戻 り ま す.

40

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お手入れ のしかた

β営の鹸・お手勲

△ 危険

● 点 検 や お 手 入 れ を す る 場 合 に は、

必 要 な 時 以 外 は 必 ず 電 源 プ

ラ グ を コ ン セ ン ト か ら 抜 く か 配 電 盤 の ブ レ ー カ を 「 O F F」

に し て か ら 実 施 し て く だ さ い。

● 機 器 が 完 全 に 冷 え て か ら 実 施 し て く だ さ い。

機 器 は 絶 対 に 分 解 し な い で く だ さ い.

● 初 め て お 使 い に な る 時、 高 温 に す る と 異 臭 が 発 生 す る こ と が

△注 意あ り ま す。 こ れ は 断 熱 材 の バ イ ン ダ _ が 分 解 す る た め で、 機

器 の 故 障 で は あ り ま せ ん。

● 排 気 ロ を 全 開 に し ま す と、 電 源 電 圧 や 室 温 の 低 下 な ど の 影 響

に よ り、 使 用 最 高 温 度 (2 1 0 ℃ ) ま で 到 達 し な い こ と が あ

り ま す。

● 本 器 は、 器 内 循 環 ダ ク ト 内 の 温 度 ( = 表 示 温 度 ) を 検 知 し て

器 内 温 度 を 制 御 し て い ま す. そ の た め 表 示 温 度 と 器 内 温 度 は

一 致 し な い こ と が あ り ま す.

区 分 点 検 ・ お 手 入 れ の 内 容 処 置 の 仕 方

毎 日 ま た は

使 用 の 都 度

● 運 転 状 態 で フ ァ ン が 作 動 し て 風 が 循 環

し て い る こ と を 確 認 し て く だ さ い。

作 動 し て い な い 時 は、

使 用 を 中 止 し、

お 買 い

上 げ の 販 売 店 あ る い は

当 社 営 業 所 へ ご 連 絡 く

だ さ い。1 カ 月 毎 ● 漏 電 ブ レ ー カ の 機 能 を 点 検 し て く だ さ

い。 (D K 8 1 0 型 の み)

・ 電 源 コ ー ド は 接 続 し、 通 電 さ れ た 状

態 で テ ス ト し ま す。

・ 漏 電 ブ レ ー カ を 「 O N」 の 状 態 に し

ま す。 次 に 漏 電 ブ レ ー カ の T E S T

ボ タ ン を ボ ー ル ベ ン 等 の 先 で 押 し て

ス イ ッ チ が 「 O F F」 に な れ ば 正 常

で す。

T E S T ボ タ ン

正 し く 作 動 し な い 時 は

使 用 を 中 止 し、

お 買 い

上 げ の 販 売 店 あ る い は

当 社 営 業 所 へ ご 連 絡 く

だ さ い。

● 樹 脂 部 分 や 操 作 パ ネ ル 部 の 汚 れ は 、 よ く 絞 っ た 柔 ら か い 布 で 、

ふ き 取 っ て く だ さ い ,、 ベ ン ジ ン 、 シ ン ナ ー 、 ク レ ン ザ ー な ど で

ふ い た り 、 た わ し で こ す っ た り し な い で く だ さ い 。 変 形 、 変

質 、 変 色 な ど の 原 因 に な り ま す .

そ の 他 ご 不 審 な 点 が あ り ま し た ら、 す ぐ お 買 い 上 げ の 販 売 点 あ る い は 当 社 宮 業 所

ま で ご 連 絡 く だ さ い。

長鞭衡馳を崎、ある嘱礫ず碕項 目 処 置 の し か た

長 期 間 使 用 し な い 時 配 電 盤 の ブ レ ー カ を 「 O F F 」 に す る か 電 源 プ ラ グ を 抜

い て 電 源 を 切 っ て く だ さ い。

贈 る 時△ 危 険

子 供 が 遊 ぶ よ う な 所 に 放 置 し な い で く だ さ い。 ま た ド ア

が ロ ッ ク さ れ な い よ う 把 手 の ノ ブ 等 を 外 し て く だ さ い。

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ア フ タ ー サ ー ビ ス と 保 証

修理を依頼されるときは 保証書〈別に添付してあります〉万 一 異 常 が 発 生 し ま し た ら、 た だ ち に 運 ● 保 証 書 は お 買 い 上 げ の 販 売 店 あ る い

転 を 中 止 し電 源ス イ ッ チ を 切 り、 電 源 プ は 当 社 営 業 所 か ち お 渡 し しま す の で

ラ グ を 抜 いて、 お 買 い 上 げ の 販 売 店 あ る 「 販 売 店 名、 お 買 い 上 げ 日」 等 の 記 入

いは 当 社 営業 所 ま で ご 連 絡 く だ さ い。 を お 確 か め に な り保 証 書 を 良 く お 読 み

の 後、 大 切 に 保 管 し て く だ さ い。

(ご 連 絡 いた だ き た い 内 容〉 ● 保 証 期 間 は「 お 買 い 上 げ の 日」 か ら

1 ヶ 年 で す。 保 証 書 の 記 載 内 容 に よ り

i難1鶴躍il欝・:購轍{義灘蔽覧 く だ さ い。 所 に ご 相 談 く だ さ い。 修 理 に よ っ て 機

● 故 障 の 内 容 (でき る だ け 詳 し く) 能 が 維 持 で き る 場 合 は、 お 客 様 の ご要

望 に よ り 有 料 で 修 理 いた しま す。

サ ー ピ ス マ ン が お 伺 い し た 折 に は、 必 ず

保 証 書 を ご 提 示 願 い ま す。補修用性能部品の最低保有期間

D K シリ ー ズの 補 修 用 性 能 部 品 の 最 低 保

有 期 間 は 製 造 打 切 り 後 7 年 で す。

な お 補 修 用 部 品 と は、 そ の 製 品 の 性 能 を

維 持 す る た め に 必 要 な 部 品 で す。

故 障 か な? と 思 っ た ら

症 状

電 源 ス イ ッ チ を 入 れ て

も 操 作 パ ネ ル の 表 示 器

が 点 灯 し な い。

使用 中 に 温 度 が 変 化 す

る。

乾 燥 時 間 が 長 く な っ

た。

ご 確 認 く だ さ い。

● 電 源 コ ー ド が 確 実 に コ ンセ ン ト あ る い は 配 電 盤 に接

続 さ れ て い ま す か。

● 停 電 し て い ま せ ん か。

● 環 境 温 度 の 変 化 が 大 き く あ り ま せ ん か。

● 試 料 の 量 が 多 す ぎ ま せ ん か。

● 試 料 の 水 分 が 多 す ぎま せ ん か。

● 電 源 電 圧 が 低 下 して い ま せ ん か。

● 排 気 口 の 開 度 が 変 わ っ て いま せ ん か。

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仕 様

型 式 DK300 DK400 DK600 DK610 DK:810

方 式 強 制 送 風 循 環

使 用 温 度 範 囲 4 0 ~ 21 0 ℃

温 度 調 節 精 度 ± 1 ℃ (@210℃)

温 度 分 布 精 度 ±2.5℃ (@210℃)

最 高 温 度 到 達 時 間 約6G分

温 度 制 御 方 式 マイ ク ロ コ ン ピ ュ ー タ に よ るPID制 御

温 度 設 定 方 式 ▲ ▼キ ー に よ る デ ジタ ル設 定 方式

温 度 表 示 方 式緑 色 L E D によ る デ ジ タ ル 表 示

設 定、 測 定 温 度切 換 メ イ ン表 示 器 に 表示 (サ ブ表 示 器 は設 定 温 度 を 表 示)

タ イ マ

タ イ マ 分 解 能

1 ~99時 間59分 お よ び100時 間 ~999時 間

1分 ま た は 1 時 間

運 転 機 能

定 値 運 転

プ ロ グ ラ ム 運 転 : 1 ~ 3 任 意 パ タ ー ン、 max5 セ グ メ ン ト / パ タ ー ン

(繰 り 返 し、 勾 配 運 転、 ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ)

付 加 機 能温 度 プ リ セッ ト機 能 (10点 の 温 度 を 記 憶、 呼 出 し可 能)

積 算 時 間 機能 (~49999時 間)、 キ ー ロ ッ ク 機 能

形 式

ヒ ー タ

容 量 Q.6K W 1.1K W

鉄 一 ク ロ ム ワ イ ヤ ヒ ー タ

1.34K:W 134K W 2.4K W

ヒ ー タ 回 路 制 御 ト ラ イ ア ッ ク ゼ ロ ク ロ ス 方 式

セ ン サ 白 金 測 温 抵 抗 体 (Pt100Ω)

形 式

フ ァ ン容 量

シ ロ ッ コ フ ァ ン

コ ン デ ン サ モ ー タ 10W 30W

内 装 ス テ ン レ ス 鋼 S U S 3 0 4

観 測 窓

180×180㎜ 180×280m皿 無iし

強化 ガ ラ ス 3 ㎜ 厚

排 気 口 上面 2個 (径30㎜) 背 面2個 (径30㎜)

安 全 装 置自 己診 断 機 能 (自 動 過 昇 防 止、 温 度 セ ンサ 異 常、 ヒ ー タ 断 線、 ト ライ ア ッ ク 短 絡、 メ イ ン

リ レー 不 良)、 過 電 流 (漏 電 :8io型) ブ レ ーカ、 異 常 時 ブザ ー 警 報

内 寸 法

W × D × H ㎜300×30Q×300 45G×40G×40G 600 ×500×5GO 600×500×1000

外 形 寸 法

※2 W X D X H ㎜400×480×685 550×540×785 700×640×885 710×651×1619

内 容 積 272 722 1502 3004

棚 板 ・ 棚 受 2 枚組 2 枚 組 2 枚 組 4 枚 組

電 源 AC100V 6.5A AC100V 12A AC100V 14A i AC200V 7A AC200V 単 相13.5A

重 さ 約35kg 約45㎏ 約65㎏ 約125㎏

※ 1 定 格 電 圧、 周 囲温 度20℃、 排 気 口 閉、 無 負 荷、 無 試料 時 の 値 で す。※ 2 外 形 寸 法 は突 起物 を含 み ま せ ん。

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士口糸 線 図

A C100V

or AC200V

P 1T f

R 1

黒秤

緑又は緑/黄の ス ト ラ イ ズ FM

S臼

J2

PLANAR

M CB

orELB

ト X1

P I O

Jユ

F.

30

SSR1

Tl

Jl

T2

1J1

30

J6

J3

J9 3

C T1P T

記 号 部 品 名

CT1 電 流 検 出 器

H ヒ ー タ

F M フ ァ ン モ ー タ

PIO 表 示 基 板

PLANAR 制 御 基 板

SSR 1 ソ リ ッ ド ス テ ー ト リ レ ー

Tf ト ラ ン ス

P1 端 子 台

PT1 白 金 測 温 抵 抗 体

MCB 過 電 流 ブ レー カ

ELB 漏 電 ブ レー カ

(DK810型 の み)

X 1 リ レ ー

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交 換 部 品 表

D K300

記 号重

部 品 名 コ ー ド Nα 仕 様 メ ー カ

H ヒ ー タ DK 300-30230 100V O.6 K W ヤ マ ト 科 学

一 電 源 コ ー ド 2 -13 -001-0005 T 2 - 3b ヤ マ ト 科 学

F M フ ァ ン モ ー タ 2 -14-001-0001 REK42M -4 ACIOOV ヤ マ ト 科 学

PI・ 降 蒜 板 1 -24-000-0028 ハ イ テ ッ クIV FR型 PIO-2 ヤ マ ト 科 学

PLANAR 制 御 基 板 1 -24-000-0057 ハ イ テ ッ クIV FR型 ヤ マ ト 科 学

SSR 1 ソ リッ ドス テ ー トリ レ ー 2 -16 -000-0010 YLT -SSR - 01 ヤ マ ト 科 学

MCB 過 電 流 ブ レ ー カ 2 -06-000-00Q6 BS2020 松 下 電 工

Tf ト ラ ン ス 1 -01-320-0005 ハ イ テ ッ クIV FR用 ヤ マ ト 科 学

P1 端 子 台 2 -07 -023-0001 M O11-OFX 4 P 東 洋 技 研

PT l 白 金 測 温 抵 抗 体 1 -16-003-0020 PtlOOΩ B級 ヤ マ ト 科 学

X 1 リ レ ー 2 -05-000-0013 JR laF- T M - DC6V 松 下 電 工

CT I l 電 流 検 出 器 2 -!7-OG1-0002 CT L-6- S-400 ヤ マ ト 科 学

D K400

記 号 部 品 名 コ ー ド Nα 仕 様 メ ー カ

H ヒ ー タ DK 43S -40161 100V 1.1K W ヤ マ ト 科 学

一 電 源 コ ー ド 2 -13-001- 0005 T 2 - 3b ヤ マ ト 科 学

F M フ ァ ン モ ー タ 2 -14-001-0001 REK42M -4 AC100V ヤ マ ト 科 学

PIO 表 示 基 板 1 -24-000-0028 ハ イ テ ッ クIV FR型 PIO-2 ヤ マ ト 科 学

PLANAR 制 御 基 板 1 -24-000-0057 ハ イ テ ッ クIV FR型 ヤ マ ト 科 学

SSR 1 ソ リ ッ ド ス テ ー トリ レ ー 2 -16-000-0010 YLT -SSR -01 ヤ マ ト 科 学

M CB 過 電 流 プ レー カ 2 -06-001-0007 BS2021 松 下 電 工

Tf ト ラ ン ス 1 -01-320-0005 ハ イ テ ッ クIV FR用 ヤ マ ト 科 学

P1 端 子 台 2 -07-023-0001 MO11-OFX 4P 東 洋 技 研

PT1 白 金 測 温 抵抗 体 1 -16-003-0020 Pt100Ω B級 ヤ マ ト 科 学

X 1 リ レ ー 2 -05-000-0013 JR laF - T M - DC6 V 松 下 電 工

CT1 電 流 検 出 器 ・ 一17一・・1一… 2 1CTL + S一… ヤ マ ト 科 学

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交 換 部 品 表

DK600

記 号 部 品 名 コ ー ド Nα 仕 様 メ ー カ

H ヒ ー タ DK 63S-40290 100V 1.34K W ヤ マ ト 科 学

一 電 源 コ ー ド 2 -13-001-0006 T 2 - 3 C ヤ マ ト 科 学

F M フ ァ ン モ ー タ 2 -14-001-0001 REK42M -4 AC100V ヤ マ ト 科 学

PIO 表 示 基 板 1 -24-000-0028 ハ イ テ ッ クIV FR 型 PIO -2 ヤ マ ト 科 学

PLA N A R 制 御 基 板 1 -24-000-0057 ハ イ テ ッ クIV FR型 ヤ マ ト 科 学

SSR 1 ソ リッ ド ス テ ー トリ レ ー 2 -16-000-0010 YLT - SSR -01 ヤ マ ト 科 学

MCB 過 電 流 ブ レ ー カ 2 -06-001-0006 BS2022 松 下 電 工

Tf ト ラ ン ス 1 -01-320-0005 ハ イ テ ッ クIV FR 用 ヤ マ ト 科 学

P1 端 子 台 2 -07-023-0001 MO11-OFX 4P 東 洋 技 研

PT1 白 金 測 温 抵 抗 体 1 -16-003-0020 Pt100Ω B級 ヤ マ ト 科 学

X 1 リ レ ー 2 -05-000-0013 JR laF - T M - DC 6 V 松 下 電 工

CT1 電 流 検 出 器 2 -17-001-0002 CTL-6-S-400 ヤ マ ト 科 学

D K610

記 号 部 品 名 コ ー ド Nα 仕 様 メ ー カ

H ヒ ー タ D K63S-40290 100V 1.34K W ヤ マ ト 科 学

一 電 源 コ ー ド 2 -13-001-0009 T 2 - 3 C- 0 ヤ マ ト 科 学

F M フ ァ ン モ ー タ 2 -14-001-0006 REK42M -4 AC200V ヤ マ ト 科 学

PIO 表 示 基 板 1 -24-000-0028 ハ イ テ ッ クIVFR型 PIO-2 ヤ マ ト 科 学

PLAN A R 制 御 基 板 1 -24-000-0057 ハ イ テ ッ クIV FR 型 ヤ マ ト 科 学

SSR 1 ソ リッ ド ス テ ー トリ レ ー 2 -16-000-0010 YLT - SSR -01 ヤ マ ト 科 学

M CB 過 電 流 ブ レ ー カ 2 -06-000-0006 BS2020 松 下 電 工

Tf ト ラ ン ス 2 -18-000-0021 ハ イ テ ッ クIV FR 用 ヤ マ ト 科 学

P 1 端 子 台 2 -07-023-0001 M O11-OFX 4 P 東 洋 技 研

PT1 白 金 測 温 抵 抗 体 1 -16-003-0020 Pt100Ω B級 ヤ マ ト 科 学

X 1 リ レ ー 2 -05-000-0013 JR laF - T M - DC 6 V 松 下 電 工

C T 1 電 流 検 出 器 2 -17-001-0002 CTL -6- S-400 ヤ マ ト 科 学

D K810

記 号 部 品 名 コ ー ド Nα 仕 様 メ ー カ

H ヒ ー タ DK 83S -40160 200V 2,4K W ヤ マ ト 科 学

F M フ ァ ン モ ー タ 2 -14-000-0008 REK42M -4 AC200V ヤ マ ト 科 学

PIO 表 示 基 板 1 -24-000-0028 ハ イ テ ッ クIV FR型 PIO-2 ヤ マ ト 科 学

PLANAR 制 御 基 板 1 -24-000-0057 ハ イ テ ッ クIV FR型 ヤ マ ト 科 学

SSR 1 ソ リ ッ ドス テ ー トリ レ ー 2 -167000-0010 YLT -SSR -01 ヤ マ ト 科 学

ELB 漏 電 プ レ ー カ 2 -06-005-0011 BJS20-3 松 下 電 工

Tf ト ラ ン ス 2 -18-000-0021 ハ イ テ ッ クIV FR 用 ヤ マ ト 科 学

P 1 端 子 台 2 -07-023-0001 M O11-OFX 4 P 東 洋 技 研

P T 1 白 金 測 温 抵 抗 体 1 -16-003-0020 Pt100Ω B 級 ヤ マ ト 科 学

X 1 リ レ ー 2 -05-000-0013 JR laF - T M - DC6 V 松 下 電 工

C T 1 電 流 検 出 器 2 -17-001-0002 CTL -6-S-400 ヤ マ ト 科 学

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表 示 文 字 の 説 明本 器 の コ ン ト ロ ーラ は 表 示 器 と し て 7 セ グメ ン トLEDを 使 用 して い ま す。 表 示 の 意 味 等 を 以 下 に 一覧 しま す。

な お、 援 種 に よ っ て は 表 示 さ れ な い も の も あ り ま す こ と、ご 涼 承 下 さ い。

記号 表示文字 表 示 している文 字等 表示 の意味

A 月 b r と &brl

め◎且の略ア ポ ー ト : 強 制 運 輯 停 止 機 能

9 ζ c冴

邑Gc m

&ocumul而◎Ωの 略積 算 時 間

尺 5 と Pa・竃tp

蝋。3【(やの 略ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ

B 6 ξ ε ρb¢cp ビー プ : ブザ ー 音

b u 5 ヨbu3y 紙 送 中 : プ リ ン タ へ の デ ー タ 転 送 実 行 中

C ⊂ 友 * * ch.* 事

ch星r墨cし¢r卓 * の 略

文 字 印 制 モ ー ド

* * は01(1分 単 位)10(10分 単 位>60(6(}分 単 位)の3種 頚

‘ と o 石cloヒ

d㏄kの 略時 間 : 日 付 ・ 時 聞 設 定

一’ご σ η.L

com.1

●o ㎜ u㎡ 面 ◎ol㏄kouゆ 略通 信 ロ ッ ク ア ウ ト 櫨 能 の 設 定 / 解 除

ω n と Goat

O◎n【inucの 略冷 凍 機 連 続 運 転 モ ー ド

ζ ヨ ご 乙 cycl

cydcの 塘冷 凍 機 サ イ ク ル 運 転 モ ー ド

D 6 月 汚 ρd8m pd盈mperの 略

オ ー ト ダ ン パ 機 能

d ‘ ヲ ご

d.cyc

dcf購監cycleの 略 サ イ ク ル 除 霜 運 転 モ ー ド

6 ε F def

dcfr㏄tの 略除 霜 運 転 機 能

6 ε 甜 dcムw

defr㏄tw冠tの 略 除 君 運 転 後 の 待 援 期 間

6 a.ρ

dcLPd¢1c【¢pr。9ほmの 略

プ ロ グ ラ ム の 削 除

6 . 5 ρdi5P面∫phyの 略 表 示 切 羨 選 択 モ ー ド

げ o o rdoor

ド ア オ ー ブ ン

6 只 * *dp・* *

d乙旧 露 陣 * の 略 セ グ メ ン ト * * の ダ ン バ 開 度

E ε ∩ 6oad

エ ン ド : プ ロ グ ラ ム の 終 了 設 定

ξ 己・ ・

er6* *

cπor* * の 略

エ ラ ー (異 常) 番 号一1=r* *

ε 5 ⊂c5c

c5capeの 略

エ ス ケ ー プ 援 能 (概 能 の 選 択 を 途 中 で 止 め る 時 や

プ ロ グ ラ ム 入 力 ・ 編 集 を や り 直 す 時 の 援 能)

F F g nf聞

プ ア ン

戸n

* *●

fn.* *

f胡 * * の 略セ グ メ ン ト * * の フ ァ ン 機 能

戸 侃 とfu11 プ リ セ 7 ト の 温 度 登 録 数 が 満 杯

F げ とf.w【

roに。dw8i【の 略

強 制 ウ エ イ ト

(停 電 復 帰 後、 強 制 的 に ウ エ イ ト に な る 状 鯉)

G 6 r 9 ρ 9 n P

9ほphicの 略グ ラ フ ィ 7 ク 印 瑚 モ ー ド

H 月 o 乙 dhold ホ ー ル ド概 能 (タ イ マ を停 止 し、 そ の 時 点で の

コ ン ト ロ ー ラ の 状態 を保 持 する 櫨能)

一ハ

r n n●

hr.m n

ho臥 minuに の 略時 刻 : 時 ・ 分 設 定

1一 曽

m n 6im m d

㎞ m 副aしdyの 塘即 値 印 刷 モ ー ド

m と rin u

脈crv乙1の 略時 間 間 隔 : ○ ○ 時 聞 ○ ○ 分 又 は ○ ○ ○ 時 間

47

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表 示 文 字 の 説 明

記号 表 示文字 表示 して いる文字等 表 示の 意味

L 乙 、5 と1i5ζ プ ロ グ ラ ム リ ス ト 印 刷 モ ー ド

乙 o ‘ 510ck パ ネ ル キ ー ロ ッ ク

M δ α 6 ヨmILdy

m。n山.d轟yの 略B 付 : 月 ・ 日 設 定

0 o F Foff

オ フ : 援 能 を使 用 し な い

o no口 オ ン : 機 能 を 使 用 す る

P P 4 艸 PL* *

P【。騨 m * * の 略

プ ロ グ ラ ム 番 号一て=」__一一 * *

ρ r n と prnt

pr加亀の 略プ リ ン ト (印 字) 機 能

ρ r ◎ σ P「09

pr◎gにmの 略プ ロ グ ラ ム

ρ 6 5P「・38

P・。9億 耶 ¢:口e・吻 塘案 行 プ ロ グ ラ ム、 実 行 セ グ メ ン ト

ρ と 汚 P P・巳飢P

P鮒巴 伽 F 剛 鵬の略プ リ セ ッ ト 温 度

ρ 砺 ρ pump ポンプ

R 4 ‘ ρ とr.cnt

曙 鵬 。un‘の 略リ ピ ー ト 回 数

r 6 ヨrdy噂dyの略

瀧 備 : プリ ン タ へ の 転 送 可 能 状 態

r ε 飢 rod

鵬a団meの略実 時 間 (時 刻) : O O 時 O O 分

r ε F rrcf 弓㎡69Cμ。rの 略

冷 凍機 運 転 機 能

r ε ρ喝、「OP

犀 飢の 略リ ビ ー ト 命 令 モ ー ド

r ε 5 とre3‘

胤 ほmcの 略’

残 り 時 間

r い *

・’rL* *

㎜ plc・d* * の 略

セ グ メ ン ト * * の ラ ン ブ レ ペ ル

(目 標 設 定 温 度)

4 5 と r「.εし「

曙 ・15甑 の 略 リ ピ ー ト の 開 始 セ グ メ ン ト

r と.

* *rし* *

㎜ pt㎞C 纏 の 略

セ グ メ ン ト * * の ラ ン プ 時 間

(ラ ン ブ レ ペ ル に 到 達 す る ま で の 時 問)

乙と σδr.dm

憎1覧㎞Cの略実 時 間 (時 刻)

S 5 ε * ‡58.* *

36gmc“酔 * の 略

セ グメ ン ト 番 号「==___ * *

5 と * *3L**

50曝k藍鵬 * * の 略

セ グ メ ン ト * * の ソ ー ク 時 間

(ラ ン ブ レ ペ ル 保 持 時 間)

5 と ε P3鵬p フ ル パ ワ ー 上 昇 ・ 下 降

5 θ r ε3凹「c 確 諺: 強 制 運 転停 止 の 実 行 確 諺

T とε汚P tcmp蜘 即&鵬の埼

温度

と ,汚 ε覧imc 時 間

と ‘δ r

timr

竃㎞ 貿の 略タ イ マ ー 除 霜 運 転 モ ー ド

W ど 9 、とw&iL (ラ ン プ レ ベ ルを 基 懲 と した 一 定範ウエ イ ト 披 能

囲 内 の 温 度 を 詮 定 さ れた ソ ー ク 時 間 保 証 す る 援能)

8 と.

* 串wL* *

w岨 * *の 特・ヒ グメ ン ト * * の ウ エ イ ト 機 能

Y 3 ε 9 ryc亀「 年 代

48

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一一一一一異常’リモート表示『 嘘 = 二 =二 鳶 メイン表示

運転・・一表示ランプー S 認 L 選 「 「一サブ表示

運転… …一 識 悪 参 竺 玄 ~『惣ニューキー

実行キー 噛 三 ) 1 ・・プダ・・キー

運転メニュー編 機能メニュー編

運 転 メ ニ ュ ー

揮す

定値運転

定須運転での温度投 定を 行 う

サブ表示

ブ ロ グ ラ ム

運転

プログラム運転を行う(注)あ ら か じめ 槻 能メ ニ ュ ー

甲 の プ ロ グラ ムに 設 定 をし な い と運 転 でぎ ま ぜ ん

メ イ ン 表示

設定温度の

実行キー一

実行できる

プ ロ グ ラ ム

NO の 表 示

▲ ▼ キー で プ ロ

グラ ムNo選 択

+ 実 行キ ー

と ,δεll

スタ ー トざ ぜ る時間の設定

▲ ▼ キー で

時間設定

ク イ ッ ク オ ー ト ス ト ッ プ

実行キー一

実行中の定値運転を希望 時間経 過後に停止させ る

運 転メ ニ ュ ー

月5と戸才 一 トス ト ッ プ(A.$TP)※ メイ ン 表 示に プ ログ ラ ムNo が出

た 時は ▲ ▼キ ー を揮 しA, S TP

を選択する

,ηε

る定

ぜ設

ざの

了間

終時

▲ ▼ キー で 時間 設 定

実行キー一

能 メ ニ ュ

d,5ρ 累行キー

定値運転とε痔戸

温度

サブ表示切替プロ グラ ム 運転

月と,号戸

戸ε5と

残り時間

ρ65

}▲

と畠ρ

登録が9点以下

実 行 中 プロ グ ラム セ グ メ ント

.∠= = 「

一 一\

温度

で一定

キ設

▲温

色プリセ ット温度

登録 がiO点 以 上

プリ セ ッ ト温 度

呼び出し方

乙 o亡κ

8a8θ

会論屡老蘇し 触乙淡サ ブ 表 示

▲ ▼キ ー で 呼 び出 し

ロック機能

己mと r燕⊃一’

残 りリ ビ 』 ト回 数

(注〉「.ontは1ノビ ート 運至三甲 し か止 ま りま せ ん

醤琶楽 サ ブ表 示

㈹一一 [≡]一一一(麺∋同時 に 1 秒 ※定 値 運 転設 定 時(サ ブ 表 示)以上 揮 す ブロ グ ラム 入 力、 編 集 時(メ イ ン表 示)

∈} 一一[ } ≒[三}一一霧♪キー 入 力を 受 付 な い キ ー 入 力を 受 付 る

恥函積算時間計

表 示

※ 8F400/500型の み 表示 さ れま す

ρむ,弓戸’ 無 )・

サ プ 表示 器 に 表示

ポンプ強度

’〔凶▲▼ キ ー で

】 ~10で設 定

・き董∋

品 ξ戸・ 癖..く 〕 on

ビープ機能 異常章鳴る

▲▼  「 諏

瀬BF500型 の み表 示 さ れま す

L望コ ー(垂∋異常 音 鳴 らな い

ごo 尼 無〕通信ロックアウト機能

ρm石

通 信 を受 付 け な い

加 ▲ L」 型 一 一 実行キー通信を受付ける

別 紙 フ ロ ー

プログラム設定

6ε」P 鯵 1ブ・グラム削ボ苫 窺 難 錫 艦 顯 力グラム

セ グメ ン ト 数表 示

(注〉ブロ グ ラム が 入力 さ れ て いな い と表 示 さ れま せ ん

乙 僻・ 一、冥行キ づ

陰 クイ・クπ 外 スト・ブ 翫 プログラム 駈 実行 級 び カ グラム運転の開 嫡 機状態でのみ呼出し 磯

Hoとd 一・毎∋ ・・▲ 一[ } 一 墾∋ホールド機能 ホールド設定 ホールド鰐除

ε5ごエスケープ機能

 1 遊 づ 呼出 陣 断・ や 幅 しに 鯛

49

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一一一一一 1τ畜.

1:;7こ1溺 鱒 .;

一一コ

異常 ・ リ モ ー ト 表 示一一 一 一 一 一 一 . 1リ モ ート

 

運転… 一表示ランプー 一 † 爬 墨 L、1一 二 綴 :1

運転… ,キー 一 醤 艘 坐璽 堅ヨ  ブ         ロ    モ

ト r- 1冒』..  一

興 行

.1実行キ

『一← 一一←一→ 一 一 一 メイン表示

辿 」」 __サブ表示機 能 メ ニ ュ ー キ ー一 ア ッ プ ダ ウ ン キ ー

プ ロ グ ラ ム メ ニ ュ ー 編

セ グ メ ン ト 構 成 … … 次 の 項 目 か ら な り、 必 ず こ の 手 順 に 入 力

し ま す。

温度

2.ランプレベル

H1.ラ ンプ タイ ム

時間

1.

[三 E コ ・・ブタイム・上昇・せ・時間

£ [ 正 = ] ・・ブ・・ル・目的・する温度

£ [5 と.

] ・一クタイム・ラ・プ… を・持す・・間

4[匪 = ウエイ嚇 編 灘馨鷹暴

プロ グ ラ ム モ ー ド呼 出 ・ 選 択

保 存 す る プ ロ グ ラ ム ナ ン バ ー の 選 択

セ グメ ン ト ナ ン パ ー の 表 示

書 き か え な ど の 時 は 書 き か え た い セ グ メ ン ト ナ ン バ ー を 選 択

ラ ン プ タ イ ム 入 力

注) フル パワー上昇/下降 は 5とεP を選択

ラ ン プ レ ベ ル 入 力

ソ ー ク タ イ ム 入 力

注) ソ ー ク 時 間 が な い(す ぐ 次 の 温 度 か ら 変 化 さ せ る)場 合 は “0頻 を

入 力、 保 持 す る 時 は 月o乙 d を 選 択

ウ エ イ ト 機 能 を 選 択

次 の セ グメ ン ト ナ ンバ ー が 表 示

注) リ ピー ト さ せ た い 場 合 は こ の 時 に ▲ ▼ キ ー で rερ を 表 示 さ

せ 実 行 キ ー で 選択 し た 後 リ ピ ー ト さ せ る セ グ メ ン ト ナ ン バ ー、

リ ピー ト 回 数 の順 に 入 力 す る

全 て 入力 し お え た ら

ラ ン プ タイ ム で ε∩d を 選 択 し て 実 行 キ ー 押 す

50

0 ・(

σ1