Tech Summit 2017セッションリスト (10/11時点）

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トラック名 セッションID タイトル セッションレベル メインスピーカー名 セッション概要

クラウド インフラストラクチャ CLD001 インフラ エンジニアにもできる企業の IT 改革 ～モダンなインフラを作ろう～ Level 300- Experienced 中級者向け 高添 修

クラウド化、ハイパー コンバージド、プライベート クラウド、これからはハイブリッド クラウドだ！などと言って

も、時間とお金を掛けて結局使うのが仮想マシンと古いアプリケーションでは企業のトップに理解はされま

せん。本セッションでは、インフラ エンジニアがボトムアップで企業 IT を改革するために知っておくべきポイ

ントをお伝えします。

クラウド インフラストラクチャ CLD002 事例と技術から改めて考える　ハイブリッドクラウドの本質的な意味と価値 Level 200- Intermediate 初級者向け 大井 雄介

多くの人がクラウド活用の最終解として考えるハイブリッド クラウド。ところで、あなたはその定義と価値を

明確に答えられるでしょうか？オンプレミスとパブリック クラウドの両方にサーバーがあれば、それがハイブ

リッド クラウドなのでしょうか？ハイブリッド クラウドとはパブリック クラウド移行にむけた単なる途中経過で

しょうか？

このセッションでは、事例や Microsoft Azure が提供する様々なサービスをもとに、企業に本当の意

味で価値をもたらすハイブリッド クラウドの姿について議論します。

クラウド インフラストラクチャ CLD003 Windows "RDMA" Network Deep Dive Level 300- Experienced 中級者向け 後藤 諭史

皆さんは、Azure のデータセンター基盤や仮想マシンですでに利用され、Windows 10 でも利用可

能な「RDMA」と呼ばれる超高速通信技術をご存知でしょうか。

本セッションでは、Windows Server 2016 で大幅に強化されたリモートメモリアクセス技術

「Remote Direct Memory Access（RDMA）」を、ネットワークの視点から解説します。

クラウド インフラストラクチャ CLD004 Windows Server 2016 で実現しちゃう HCI Level 400- Advanced 上級者向け 山本 美穂

ここ数年、巷で話題の HCI こと Hyper Converged Infrastructure ですが、実は専用のアプライ

アンス ハードウェアを準備しなくても、Windows Server 2016 の標準の SDS ＝ Software

Defined Storage の機能で実装できることは、意外と知られていないことかと思います。 Azure

Stack の大切な足回りを支える技術のひとつでもある SDS の注目がますますあがってきています。本

セッションでは、Windows Server 2016 の SDS の機能の 1 つである S2D（Storage Spaces

Direct ＝ 記憶域スペースダイレクト）を中心にその技術詳細について徹底解説いたします。

クラウド インフラストラクチャ CLD005 今更聞けない ”コンテナー” のキホンLevel 100- Beginner/Introductory 初学者向

け吉田 雄哉

"Docker" や "Windowsコンテナー" という言葉を耳にする機会が増えていませんか？コンテナーという

技術にはどのような特徴があるのか、仮想化とは何が違うのか、コンテナーはどのような悩みを解決する技

術なのか、どうやって始めれば良いのか。。。といったコンテナーに関する基礎的理解を深めるセッションで

す。

クラウド インフラストラクチャ CLD006マイクロサービスだけじゃない! コンテナー オーケストレーターとしての「Azure

Service Fabric」Level 400- Advanced 上級者向け 佐藤 直生 (Neo)

「Azure Service Fabric」は、.NET や Java で書かれたプログラム、Windows や Linux のバイナ

リを「マイクロサービス」として実行するためのプラットフォームを提供しています。さらに最近では、

Windows や Linux の「コンテナー」を実行するコンテナー オーケストレーターの機能も大幅に強化され

つつあります。本セッションでは、Azure Service Fabric の最新情報を紹介し、アプリケーション モデ

ル、Azure 上でのサービスとしての利用、Azure 外での環境構築や運用などについてお伝えします。

クラウド インフラストラクチャ CLD007 現場目線で Azure IaaS を解説！ Level 300- Experienced 中級者向け 知北 直宏

やっぱり Azure IaaS 環境で仮想マシンを動かすことって多いですよね。本セッションでは、仮想マシンと

ストレージを中心として、Azure IaaS の設計・導入・運用のためのポイントを、エンジニアが現場目線

で解説します。

クラウド インフラストラクチャ CLD008 もう迷わない! Azure Virtual Network の使い方。 Level 300- Experienced 中級者向け 土居 昭夫

Azure Virtual Network での設計・構築・運用にまつわるアレコレ。

オンプレミスとの連携やオンプレミスからの離脱、クラウドファーストなど様々ないきさつで Azure を使用す

ることになった迷える狼たちの迷いを打ち破る感じ。

出てくる話題

Azure Virtual Network、NSG (Network Security Group)、Azure Network Watcher、

Azure Load Balancer、VPN Gateway、Azure ExpressRoute など。

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クラウド インフラストラクチャ CLD009 失敗しない Hyper-V 環境の構成 Level 300- Experienced 中級者向け Ryutaro Hayashi

Hyper-V 環境構築におけるベスト プラクティスをご説明致します。サイジングやクラウド サーバーとして

利用する場合の考慮すべき設定などを設計方法主体で取り扱います。

クラウド インフラストラクチャ CLD010Azure Stack ってどう使うんだろう？ ～早くも登場！Azure Stack 活用

術～Level 200- Intermediate 初級者向け 松崎展晃

Azure Stack は、Azure をお客様のデータセンターで利用可能にするプラットフォームです。これによ

り、これまでにない高度な Hybrid Cloud の構築が可能になるわけですが、実際のビジネスではどう使

えるのでしょうか？本セッションでは、お客様の事例を通じて Azure Stack の活用方法をご紹介しま

す。

クラウド インフラストラクチャ CLD011Azure Stack ってこんな風にできてるんだ ～Azure Stack の中身を探ろう

～Level 400- Advanced 上級者向け 高添 修

Azure Stack はハードウェアと共に出荷されるソリューションです。中身を知らなくても利用できるというメ

リットがある反面、エンジニアにとってはその中身が気になるところでもあります。本セッションでは、2 年以

上も Azure Stack と向き合ってきたエンジニアが Azure Stack の中身を徹底解説します。開発者

のヒントにもなりますよ。

クラウド インフラストラクチャ CLD012 百聞は一見に如かず。デモで理解する Azure Stack の面白さ！ Level 300- Experienced 中級者向け 高添 修

Azure Stack はマイクロソフトの秘密兵器とまで言われるだけのインパクトがあります。ただ、良さげな話

を聞くだけで納得できないエンジニアも多いことでしょう。そこで本セッションでは、仮想マシン、ストレージ、

ネットワーク、そして PaaS や Infrastructure as Code まで、デモンストレーションを通じて Azure

Stack の今を解説します。

クラウド インフラストラクチャ CLD013 遂に登場、IaaS の Azure 間 DR サービス！BCP/DR 最新パターン解説 Level 200- Intermediate 初級者向け 公森　義貴

クラウドの活用が前提となり、BCP/DR パターンも再考が必要になっています。

本セッションでは、オンプレミスがメイン サイトの場合、Azure がメイン サイトの場合の双方を題材にとり

あげ、BCP/DR 実現方式の特徴やコスト感などを解説致します。

オンプレミス環境からAzure IaaS環境へのDR、Azure IaaS環境からAzure IaaS 環境へのDRを

対象として取り上げます。

BCP/DR を検討中の方や現在のコストに課題をお持ちの方は是非ご参加ください。

クラウド インフラストラクチャ CLD014Azure Big Compute (HPC) で実現する爆速分析環境を実業務で利用

するためにLevel 300- Experienced 中級者向け 柴田 直樹

クラウド上で唯一スパコン(HPC)インフラを従量課金で実現できる環境を持つ Azure Big

Compute。 実業務で爆速分析環境として利用するための考慮点をは何か? 実際に各分野でのユー

スケースをご覧頂きながら Azure Big Compute の有用性をお話します。 Azure Big Compute

を実業務で使う為に必須な Web サービス[XTREME DNA for Azure」とそれを支える技術について

お話します。

クラウド インフラストラクチャ CLD015百戦錬磨の Azure アーキテクトが語る、Azure Virtual Machines 設計

の勘所Level 300- Experienced 中級者向け 浅見 城輝

Azure Virtual Machines は IaaS ということで、オンプレミスでの仮想化環境と同様の基盤で作ら

れていますが、オンプレミスでの考え方そのままでは都合が悪いこともあります。

本セッションでは、Microsoft Azure の誕生とともにその技術支援を仕事とし、今までに 3 桁以上の

Azure 案件に携わる中で見てきた、オンプレミスでの考え方に引きずられてしまうと苦労すること、悪い

設計/良い設計、注意するべきポイントを Azure Virtual Machines にフォーカスを当ててお話しさせ

ていただきます。

クラウド インフラストラクチャ CLD016SAP 本番環境が Azure で動く時代が来た！

～ SAP 技術者が押さえるべき Azure インフラ テクノロジーとは ～Level 300- Experienced 中級者向け 井上　和英

SAP インフラを次の次元に進化させるため、近年 SAP システムを Azure へ移行するお客様が急増し

ております。本セッションでは SAP を Azure 上で本稼働させる場合の注意点や検討ポイントを元に、

SAP 技術者が押さええるべき Azure の IaaS テクノロジーについてお伝えいたします。

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クラウド インフラストラクチャ CLD017 事例とデモでお送りするMicrosoft Azure活用パターン ～2017秋～ Level 200- Intermediate 初級者向け 原 裕一郎

国内外の様々なクラウドプラットフォーム向けに構築と運用サービスを提供するISAOが、Microsoft

Azureで経験した様々な事例や活用例を、デモを交えてご紹介します。

Microsoft Azureが提供するIaaS/PaaSの機能を中心にご案内します。

クラウド インフラストラクチャ CLD018 ビジネス変革の波：これからのITインフラを支えるインテルのテクノロジーLevel 100- Beginner/Introductory 初学者向

け土岐　英秋

今日、クラウド・コンピューティングはますます広がりを見せ、企業におけるエンタープライズ基盤と最適なク

ラウドの選択、柔軟なITインフラの構築は大きな課題となっています。本講演では、インテルの最新のテ

クノロジーとその事例についてご紹介するとともに、最適なクラウド選択とエンタープライズ基盤に向けた提

案を行います。

クラウド インフラストラクチャ CLD019 CiscoのAzure Stackを15分でまるっとご紹介Level 100- Beginner/Introductory 初学者向

け畝高　孝雄

シスコが提供を開始したAzure Stackは、統合管理機能であるUCS Manager等によりシンプルかつ

統合された管理性を備えています。本セッションでは、セキュリティ等を含めたシスコAzure Stackの価

値をご紹介します。

クラウド インフラストラクチャ CLD020Azure Stack導入するなら、Lenovo ThinkAgile SXMで決まり！

～お教えします。レノボがご提供するAzure Stack～Level 300- Experienced 中級者向け 坂巻　宏亮

Azure Stack、よく話題になるけど、Microsoft Azureと同じなの？、違うの？。で、どうやって買えば

いいの？。あ、サポート窓口はどうなるんだろう？

本セッションでは、レノボがご提供するAzure StackであるThinkAgile SX Series for Microsoft

Azure Stackの特長をご説明するとともに、皆様のAzure Stackに関する素朴な疑問を解消できる

情報をお届けします。

クラウド インフラストラクチャ CLD021Azure Stackは「仮想基盤」からの移行先として使えるのか？

～「クラウド化」したい企業/エンジニアにむけて～Level 300- Experienced 中級者向け 胡田 昌彦

JBS はエンドユーザーとしてAzure Stackの自社導入し、SIer として関連サービスを展開します。

Azure Stackは本格的なクラウド利用にまだ踏み切れていない企業にクラウド化の福音をもたらすソ

リューションとして期待されています。Azure Stack発表当初から情報をフォローし続けている立場から、

マイクロソフトの狙いとユーザー企業の現状のギャップを含めてAzure Stack活用方法をお伝えします。

クラウド インフラストラクチャ CLD022 Office 365の定番ツールであるネクストセットアドオンのご紹介です Level 200- Intermediate 初級者向け 別所　貴英

Office 365をより便利に安全にご利用できるネクストセットの定番アドオンツールのご紹介です。さらに

IoT、ロボット、AIといった新しい技術を利用したOffice 365の活用例もデモを交えお見せします。

クラウド インフラストラクチャ CLD023 ハイブリッドクラウドでこそ真価を発揮するAzure Stack Level 200- Intermediate 初級者向け 吉川 義弘

エンタープライズのクラウド利用で一般的になってきたハイブリッドクラウド。ハイブリッドクラウドのキーソ

リューションとして登場したAzure Stack。Azure Stackは、ExpressRouteを初めとした高品質な

ネットワークを組み合わせる事でさらなるハイブリッドクラウドとしての真価を発揮できます。ハイブリッドクラ

ウドの利用シーンの中でAzure Stackをどの様に活用するのか、ネットワーク事業者、クラウド事業者で

あるIIJならではの視点でお伝えします。

セキュリティ&モビリティ SEC001 GDPR と国境無きインターネット Level 300- Experienced 中級者向け 高橋 正和

2018 年 5 月に施行される EU 一般データ保護規則（GDPR）は、高額な制裁金をきっかけとし

て、日本でも注目されるようになりました。GDPR の影響が及ぶ範囲は広く、多くの企業においては、社

内システムや顧客データを扱う既存システムについても対応が必要となります。

本セッションでは、GDPR の概要と、クラウド サービス プロバイダーおよび国際企業としてのマイクロソフト

の対応状況を通じて、企業における GDPR 対応のベスト プラクティスをご紹介いたします。

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セキュリティ&モビリティ SEC002セキュリティ マニアックスでおます～コネクテッド カー時代に活かす IT サイバー

セキュリティ～Level 300- Experienced 中級者向け 蔵本 雄一

現在では、自動車がインターネットへと繋がり、また、自動車に様々なデバイスが繋がるようになりました。

より便利になる一方で、IT セキュリティにおけるハッキング等のリスクが自動車においても懸念されるように

なってきており、自動車のセキュリティは非常に注目されている分野です。

本セッションでは、IT セキュリティにおける攻撃と防御の自動車への応用を解説します。

セキュリティ&モビリティ SEC003ランサムウェア にも効く。 Security Baseline Windows 10 Creators

UpdateLevel 300- Experienced 中級者向け 小町 紘之

Security Compliance Manager のリタイアが発表され、次世代の security configuration

baseline が発表されましたが、ようやく Windows 10 Creators Update 版もリリースされました。

本セッションではその最新の Security baseline の変更点と共に、昨今のランサムウェア対策として推

奨される項目もご紹介していきます。

セキュリティ&モビリティ SEC004Active Directory/Azure Active Directory の構成パターンと正しい認

証方式の選択Level 300- Experienced 中級者向け 竹島 友理

オンプレミスActive Directoryを構成している組織がAzure Active Directoryを導入する際、「どこ

で認証を行いたいか？」を意識しなければなりません。現在、パスワード同期、パススルー認証、Active

Directoryフェデレーションサービスなど、複数のソリューションが用意されています。本セッションでは、皆

様が認証ソリューションを選択する際のヒントになるように、どのような認証ソリューションがあるのか、それぞ

れのソリューションの特徴は何か、みなさんが抱える様々な制約や要件が、オンプレミスActive

DirectoryやAzure Active Directoryの構成にどのように影響するのかを、解説します。

セキュリティ&モビリティ SEC005ネットワーク エンジニア必見！VPN/DMZ は要らなくなる！？

Azure AD Application Proxy で実現するセキュアなアクセスLevel 400- Advanced 上級者向け 山下 哲平

リバース プロキシ as a Service である Azure AD Application Proxy は、社外から社内ウェブ ア

プリへの安全なアクセスを提供します。従来型のリバース プロキシや VPN と大きく異なり、社外から社

内ネットワークへの受信ポートの開放を必要としないため、アタック サーフェスが無くなります。外部からア

クセスなのになぜ受信ポート開放が不要なの？という疑問への答えや他のメリットに加え、評価・導入の

ための数多くの Tips をお届けいたします。

セキュリティ&モビリティ SEC006Office 365 関係者に告ぐ 「"脱 AD FS"の準備は整った」 Azure AD に

よる SSO とアクセス制御Level 300- Experienced 中級者向け 松井 大

Office 365 を導入する際には SSO とアクセス制御のために AD FS や、それに準ずる製品が必要

だ、というのが Office 365 管理者/提案者 の共通認識でした。

しかし、現在の Azure Active Directory (Azure AD) では、パススルー認証＋シームレス シングル

サインオン機能や、条件付きアクセスが実装されたことにより、クラウド　サービスのみで従来 AD FS が

必要とされた機能を実現できるようになっています。

本セッションでは、Azure AD のこれらの機能群、最新のアップデート、実際の環境に落とし込むための

ポイントなどご紹介いたします。

これまで、Office 365 や SaaS アプリケーションを導入する際にには AD FS が必要だと考えれている

技術者の皆さん、新しい世界に足を踏み入れてください。

セキュリティ&モビリティ SEC007Azure AD B2C と LINE 連携により実現する学校や企業における次世代

ID/メッセージ基盤Level 400- Advanced 上級者向け 富士榮 尚寛

Azure AD ファミリーの中で利用イメージが湧きにくいAzure AD B2C。eコマースなど顧客向けのサイ

トの ID 基盤としてはもちろん、実は大学や企業などの組織においても大きな利用メリットがあります。本

セッションでは、Azure AD B2C の新機能である Identity Experience Framework を利用し

て、様々なソーシャル ID および SaaS アプリケーションと接続し、組織における業務の改善を行う方法

について解説します。

セキュリティ&モビリティ SEC008クラウド利用時のセキュリティ環境構築術！！~IaaS メインにそっと PaaS を

添えて~Level 300- Experienced 中級者向け 勇 大地

決済サービスや金融サービス、公共系のサービスを構築する際にはセキュリティ コンプライアンスに対応す

ることが必須となるケースが多々あります。各コンプライアンスやルールも改訂が進みつつありますが、まだ

オンプレミス前提のルールが多くクラウド利用時に混乱を招きやすいのが現状です。

本セッションでは Microsoft Azure の標準機能を活用し、セキュアなシステムを設計・実装する方針

を紹介します。

セキュリティ&モビリティ SEC009Azure AD による WEB API の 保護 ～ Azure API Management を

セキュリティの観点で解説Level 400- Advanced 上級者向け 安納 順一

API エコノミーの拡大と浸透により、金融をはじめとする多くの業種で API の公開が進んでいます。

Azure API Management はそうしたニーズに対応するための機能であることは知られていますが、具

体的なセキュリティ対策については深く理解されていません。本セッションでは、API を安全に公開するた

めにAzure ADが果たす役割と具体的なセキュリティ設計、実装方法について詳しく解説いたします。

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セキュリティ&モビリティ SEC010 Secure Modern Workstyle を実現するための EMS 活用の基礎 Level 200- Intermediate 初級者向け 青木祐二

アイデンティティを中心としたセキュリティによって保護されたインフラストラクチャーを実現できるかどうかが、

働き方成功のカギを握っています。本セッションでは、Enterprise Mobility + Security (EMS) が

ワークスタイル改革においてどのような役割を担っているのか、どのようなメリットを持つのかについて、これか

ら働き方改革に向けた社内 IT の刷新に挑戦しようとしているエンジニア、BDM、TDMの皆さんに向け

て解説します。

セキュリティ&モビリティ SEC012KPMGによるMicrosoft HoloLensの多角的活用例　～内部統制への応

用～Level 200- Intermediate 初級者向け 中野　唯一郎

Microsoft HoloLensとMicrosoft Azureを連携し、情報提供するだけでなく、同時に取得した音声

等から内部統制を実施するソリューションを提案する。

アプリケーションプラットフォーム APP001.NET Standard で実践するモダナイゼーション ～ .NET コード資産の再利

用と活用に向けて ～Level 300- Experienced 中級者向け 井上 章

.NET Framework 1.0 のリリースから 15 年が経過した今、多くの .NET ベースのアプリケーションが

稼働しています。一方で、アプリケーションのトレンドと共にプラットフォームも大きく変わり、既存資産を如

何にクラウド ネイティブ化していくかがアプリケーション モダナイゼーションのカギを握ります。本セッションで

は、.NET Framework、.NET Core、Xamarin といったラインタイムと、iOS、Android、UWP、

Linux、macOS といった各種プラットフォームで .NET を活用するための .NET Standard の最新動

向をデモを中心にご紹介します。

アプリケーションプラットフォーム APP002コンテナーなに使ってますか？ Linux ですか？ Windows も使ってもらってい

いですか？Level 300- Experienced 中級者向け 芝村 達郎

Linux では当たり前に使われているコンテナーも、Windows 上ではまだまだ発展途上というイメージを

お持ちでしょうが、実は Azure と Visual Studio を中心に環境は大きく整いつつあります。このセッショ

ンでは Azure を活用して Linux と Windows のコンテナーを利用する際の最新情報を紹介します。

特に Windows のコンテナーについて知りたい方は是非どうぞ。

アプリケーションプラットフォーム APP003 Azure Functions と Serverless - 概要と企業向け Tips Level 300- Experienced 中級者向け 亀渕 景司

Serverless という用語が話題になって数年、既に多くの環境が提供され事例も多く周知されていま

す。

このセッションでは、Microsoft Azure における Serverless の中心的な役割の一端である Azure

Functions に関する概要と、企業内で利用するためのTips をご紹介します。

アプリケーションプラットフォーム APP004Visual Studio Team Services を使った Serverless のための継続的デ

リバリーLevel 300- Experienced 中級者向け 牛尾 剛

Serverless の真の効果を発揮するためには DevOps のプラクティスが必要です。最初からそれらの

ツールや自動化の環境が整っていることが重要です。Microsoft 本社チームの 2 人が、Serverless

における継続的デリバリーの重要性を議論して、マイクロソフトの先進の Serverless 環境である

Azure Functions、Azure Logic Apps、Azure Event Grid の環境において Visual Studio

Team Services や ARM テンプレートなどのツールを駆使し如何に Serverless 環境の自動化を行

うかについてお話しいたします。

Kanio Dimitrov is Senior Software Development Engineer  in Commercial

Software Engineering team at Microsoft focusing on Azure Serverless

Technology. Before joining Microsoft Kanio was Microsoft Azure Most Valuable

Professional for 2016. Kanio is organizer of Tokyo Azure Meetup and co-

organizer of Azure Serverless Meetup Tokyo.

Tokyo Azure Meetup: https://www.meetup.com/Tokyo-Azure-Meetup/

Azure Serverless Meetup Tokyo: https://www.meetup.com/Azure-Serverless-

Meetup-Tokyo/

アプリケーションプラットフォーム APP005 これから始める Windows Mixed Reality! アプリ開発から展開まで Level 300- Experienced 中級者向け 津隈 和樹

Microsoft HoloLens や没入型のヘッドマウント ディスプレイが続々と登場してきました！それぞれのデ

バイスの特徴からアプリ開発に必要な技術までこのセッションでお伝えします！ Mixed Reality のアプリ

を作りたい方はぜひ聞きに来てください！

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アプリケーションプラットフォーム APP006最新！ Windows 10 Fall Creators Update 新機能とアプリケーション

開発Level 300- Experienced 中級者向け 高橋 忍

日々進化を続ける Windows 10 はコンシューマーのみならず、エンタープライズに向けた新たな機能が

追加されています。このセッションでは最新のアップデートである Windows 10 Fall Creators

Update の新機能とアプリケーションの開発のための情報をお届けします。特に、2020 年 1 月には

Windows 7 のサポートも終了になることを考えると、実質はあと 2 年もありません。既存アプリケーショ

ンの今後の対応も含めて今から Windows 10 のアプリケーションに取り組むことをお勧めいたします。

アプリケーションプラットフォーム APP007コンテナー活用最前線 2017 !! これだけは押さえておかなければダメ!!

（仮）Level 300- Experienced 中級者向け 寺田 佳央

Docker をはじめとするコンテナー技術には興味あるけど、どうすればうまく活用できるのか分からな

い！！

そんな、企業の開発者、運用者、製品選定者に、コンテナー・プラットフォーム製品の提供で世界的に

先陣をはしる Pivotal、Red Hat の両社をお迎えし、コンテナを活用したサービス提供における注意点

やベストプラクティスをお届けします。パネル ディスカッションでは、各社が経験してきたノウハウや、開発

者、運用者双方にとって注意すべきポイント、さらには各社がこれから注目する技術など幅広いトピックを

ご紹介します。

実業務でコンテナーを最大限に活用するための情報を集結した、とても貴重な 50 分です。（仮）

アプリケーションプラットフォーム APP008Mobile DevOps を実現する Visual Studio Mobile Center を使いこ

なそうLevel 300- Experienced 中級者向け 千代田まどか

モバイルアプリ開発のライフサイクルを効率的に回すための Visual Studio Mobile Center の全機能

（Build、Test、Distribute、Crashes、Analytics、Push）についてデモを交えて紹介します。

プロダクティビティ PRD001「新・働き方 AI」によるピープル・アナリティクス - 全社働き方改革を強力に推

進-Level 200- Intermediate 初級者向け 小柳津　篤

トップ営業の働き方を可視化し全社へ展開したい・活発で成績もいい部門の傾向を把握し横展開した

い。これらは、今、経営者が求めている働き方改革の本質的なテーマです。本セッションでは、これらを実

現するための 「働き方・AI」による働き方の課題の可視化・改革を実現するアプローチについてご紹介し

ます。

プロダクティビティ PRD002Office 365 で実現する企業コラボレーションの新基軸 - IT部門が今期注

目すべき技術トレンドと展開方法 -Level 200- Intermediate 初級者向け 島影 瑞希

Office 365 を企業コラボレーションのプラットフォームとして展開して、更なる生産性向上を目指し、実

際のビジネスに役立てるためにはどうすればよいのでしょうか？

本セッションでは、“IT部門が今期注目すべき技術トレンドと展開方法” と題し、Office 365 の新しい

基軸であるエンタープライズ向けボットの理解と展開方法について、技術面から考察していきます。

プロダクティビティ PRD003導入のエキスパートが語る、明日からできるプロジェクト管理！～ Project

Online 環境構築手法詳細と、その活用についてLevel 200- Intermediate 初級者向け 杉森 祐

昨今、企業において働き方改革の取り組みを推進する中、机上の空論ではないプロジェクト管理の実

践方法についても、改めて注目を集めております。

本セッションでは、企業が求めるプロジェクト管理のための環境を短期間で構築し実践できる、

Microsoft Project Online の環境構築手順並びに、Power BI をはじめ、他の Office 365 アプ

リケーションとの連携による活用方法について、導入のエキスパートが解説します。

Excel シートによるガント チャートから脱却したい皆様、是非本セッションをご受講の上、貴社における

明日からのプロジェクト管理にお役立てください。

プロダクティビティ PRD004ビジネスの見える化で意思決定を劇的に早める！Office 365 の Power

BI、活用虎の巻Level 200- Intermediate 初級者向け 川原　純一郎

意思決定のスピードが企業力と言われるようになってきている中、企業としての意思決定プロセスの迅速

化と合わせて企業内ユーザーレベルでの意思決定の迅速化も重要課題となってきていると認識しており

ます。

本セッションでは日本マイクロソフトでの意思決定プロセスにて情報可視化ツール Power BI がどのよう

に活用されているのかのご紹介およびユーザー個々人の業務効率化に Power BI がどのように活用で

きるかデモを交えて紹介します。

プロダクティビティ PRD005脱 「固定電話」 2020 年代に向けた企業向けクラウド Voice の最新と将

来展望Level 200- Intermediate 初級者向け 黄瀬 隆律

2021 年からレガシー電話サービスの終了が始まるのをご存知ですか？いつまで PBX を使い続けます

か？

意思決定や気づきの多くはコミュニケーションの中で生まれる！働き方改革を成功に導く企業コミュニ

ケーションとは？ Microsoft が取り組む企業コミュニケーション、Skype for Business の最新状況や

将来展望、PBX をクラウド化することによるメリットや設計・移行時のポイントを先日米国で実施された

Microsoft Ignite で発表された情報も交えお届けします。

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プロダクティビティ PRD006ビジネスを支えるセキュリティ～Microsoft 365 で今すぐ安心安全な環境へ

～Level 200- Intermediate 初級者向け 小町 紘之

グローバル化や労働人口の減少に伴い、日本のあらゆる組織にとって働き方改革が喫緊の課題となって

いる今、「いつでも、どこでも」業務ができ、成果を生み出せるビジネス環境のベースとなるのはセキュリティ

です。サイバー攻撃に代表される外からの脅威だけでなく、誤操作やうっかりミスを含めた組織内からの

情報流出もリスクとして認識する必要があり、包括的な対策が求められています。このセッションでは、今

年の7月にアナウンスされた新たなサービス "Microsoft 365" が提供する包括的なセキュリティ ソ

リューションをデモを交えながら詳しくご紹介いたします。

プロダクティビティ PRD007クラウド時代の Office で働き方改革を加速！～常に最新の Office 365

ProPlus の導入から活用まで～Level 300- Experienced 中級者向け 杉山 彰

Office 365 ProPlus は変化のスピードの速いクラウド時代に最適な「常に最新」の Office クライアン

トです。なぜ「常に最新」が必要なのでしょうか？このセッションでは、Office 365 ProPlus の最新機

能をデモを交えながらご紹介するとともに、展開、更新と互換性に関するポイントを詳しくご紹介します。

プロダクティビティ PRD008『数字に繋がる』働き方改革 Dynamics 365＋Microsoft 365 で実現す

る営業支援システムLevel 300- Experienced 中級者向け 御代知克

本セッションでは、営業支援システムを例にとり、Dynamics 365 (SFA) とMicrosoft 365 (情報

共有基盤) との連携およびその技術解説を行います。業務情報 (Dynamics 365) を個人だけでは

なく、チームおよび組織へ共有 (Microsoft 365) し、企業競争力を向上させる Microsoft Cloud

Technology を紹介いたします。

プロダクティビティ PRD009Dynamics 365 で実現！エンド・ツー・エンドの保守サービス ～ IoT から

案件管理、経費精算まで～Level 300- Experienced 中級者向け 井上 圭司

CRM も ERP も統合管理できる Dynamics 365 では、システムを切り替えることなく、意識すること

もなくシームレスに普段の業務をサポートします。

クリティカルに効率が求められる保守サービス業務における、IoT を活用した予兆保守・エンジニアの派

遣から経費精算まで一元管理、それを一目で把握できます。

このセッションでは具体例を挙げて解説します。

プロダクティビティ PRD010

テレワーク推進賞 会長賞受賞！富士ソフトが実現した「ゆとりとやりがい」への

取り組みと、一歩進んだ攻めの「働き方改革」

～ AI活用で導き出すネクストアクション ～

Level 300- Experienced 中級者向け 高野　祐一

従来の“働き方改革”は、IT環境の整備や規程の見直しが大きなテーマでした。本セッションでは、働く

人の「ゆとりとやりがい」を実現してきた弊社の取り組みをご紹介させて頂きます。さらに、一歩進んだ働き

方改革の実現へ向け、AIなどの最新テクノロジーや独自技術を活用し、データの収集から分析、そして

そこから導き出される最適なネクストアクションをデモンストレーションを交えてご紹介いたします。

プロダクティビティ PRD011Office 365とDynamics 365連携の成功の鍵は、Microsoft Azure＋オ

ンプレミスで鍛えられた業務ソリューション力Level 200- Intermediate 初級者向け 鳥羽 幸信

クラウドサービスはある程度我慢を強いられるものだと思ってはいませんか？　日立ソリューションズはこれ

までのオンプレミス上で鍛えられたSI力をMicrosoft Azure上でも発揮し、Office 365とDynamics

365を連携してお客様に最適な業務ソリューションを提供します。更にクラウド上にデータを置くのが心配

なお客様にもより安心してデータを利活用いただけるソリューションを併せてご紹介します。

プロダクティビティ PRD01216万人の「働き方改革」を支えるICT活用 ～社内実践から見えた効果と課

題とは～Level 200- Intermediate 初級者向け 松本　国一

富士通は、2010年から世界16万人のグループ全員で「働き方改革」に取り組んでいます。本セミナー

では、改革を実践する上で見えてきた効果や課題、働き方改革を支える"ICTの活用例"などをご紹介

します。

マシンラーニング＆AI MAI001 ディープ ラーニングにより変わるソリューション開発と応用 Level 300- Experienced 中級者向け 齋藤 俊太

ディープ ラーニング (深層学習) の多くの可能性が示されてきている中、様々なソリューションにおける活

用が進みつつあります。ディープ ラーニングのフレームワーク、アルゴリズムの研究、学習の高速化の為の

技術などが大きく進歩を見せている深層学習の現状と今後、そしてコミュニティ活動など広くご紹介しま

す。

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マシンラーニング＆AI MAI002 自然言語を実ビジネスで活用するために Level 300- Experienced 中級者向け 大田 昌幸

チャットボットや SNS 分析等で自然言語を活用し、実際のビジネスで役立てるにはどうすれば良いので

しょうか？

このセッションでは、ビジネス・技術の両面から、その疑問へ答えていきます。

既に活用している魅力的な共同登壇者とともに、Microsoft Bot Framework、Microsoft

Cognitive Services 等の実際の活用方法を学んでいきましょう。

マシンラーニング＆AI MAI003 新生 Azure Machine Learning services 徹底解説 Level 300- Experienced 中級者向け 藤本 浩介

新しく発表があった Azure Machine Learning services は、GUIファーストだった従来のAzure

Machine Learning Studioと一線を画し、コードファーストのアプローチで本格的な機械学習プロジェ

クトに取り組まれる Data Scientists の方々をサポートするサービスです。AML Workbench、AML

Experimentation service、AML Model Management といったサービスを含み、データの前処

理、学習履歴の管理、学習済みモデルのデプロイや管理をサポートする意欲的なサービスとなっていま

す。このセッションでは、このプロダクトを活用することで何が嬉しいのか、どんなことが達成できるのか、また

実際に活用する際の手順はどうなるのかにフォーカスし、デモを含めながらお届けします。

マシンラーニング＆AI MAI004 AI ディープ ラーニング入門 Level 200- Intermediate 初級者向け 小松　誠

現在言葉ばかりが先行している感ある AI、ディープ ラーニングですが、本セッションでは一度基本に戻り

AI の原理と仕組み、具体的に使用するツールの紹介

・Microsoft Cognitive Toolkit (CNTK)

・Microsoft Cognitive Services

そして AI、ディープ ラーニングを使用すると現在どのようなことが行えるのかを、今までのデータ マイニング

と機械学習との違いを含め実際のデモを交えながら説明いたします。

マシンラーニング＆AI MAI005SQL Server 2017 で実現される AI （ディープ ラーニング）のシステム モ

デルのご紹介Level 300- Experienced 中級者向け 太田智行

AI のシステムは、黎明期における PoC フェーズを越え、いよいよ本番運用前提の提案を求められる実

用フェーズにあります。しかし、AI にとっての入口出口をつなぐシステム モデルがないために都度個別の

特注 SI となり、結果お客様にとって受け入れ難い提案になりがちであるのが実情ではないでしょうか？

本セッションでは、この課題に対するソリューションとして SQL Server 2017 によって実現される AI の

システム モデルについてご紹介します。

マシンラーニング＆AI MAI006 ここから始めよう！Azure を活用した「IoT + AI」システム構築の基本 Level 300- Experienced 中級者向け 茂出木　裕也

IoT や AI、「何かやりたい」と思っていても「何から手をつければ良いか分からない」と悩んでいませんか？

Azure には IoT システム構築に最適な PaaS やアプリケーションやサービスに簡単に AI を組み込む

事ができる Microsoft Cognitive Services など、魅力的な機能が提供されています。本セッション

では、Azure の IoT 向け PaaS や Microsoft Cognitive Services を活用した「IoT + AI」シ

ステム構築のポイントを解説します。これまでのビジネス提案での経験を基に「IoT + AI」を始めるにあ

たっての解決方法をお伝えします。

マシンラーニング＆AI MAI007クラウド連携VR/MRサービスの情報設計およびDeep Learningを使った画

像自動セグメンテーションの挑戦Level 300- Experienced 中級者向け 戸倉彩

マイクロソフトでは、Mixed Reality、クラウド、AIを活用することで新たなインテリジェンスを実現していま

す。本セッションでは、VRヘッドセット、HoloLens、スマートフォンVRやARなども含めた各種デバイスを

使い分けるための情報設計、および Chainer on Azureを活用したDeep Learningによる画像の

自動セグメンテーションについて、医療現場での実践的な例を交えてご紹介します。

データ&アナリティクス DAL001SQL Server 2017 事始め ～ 進化を続ける SQL Server の最新情報

を一挙紹介Level 300- Experienced 中級者向け 小澤真之

最新バージョンである SQL Server 2017 では、クロス プラットフォーム対応を含め、様々な機能の追

加が行われています。

本セッションでは、新しくなった SQL Server ではどのような機能が増えているのかを一挙にご紹介させ

ていただきます。

進化し続ける SQL Server の最新情報を、ぜひこの機会にお持ち帰りください！！

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データ&アナリティクス DAL002まだ遅くない！IoT、AI 時代を生き抜くための Azure ビッグ データ基盤の全

貌Level 300- Experienced 中級者向け 井上大輔

IoT、AI においてもその本質はデータです。それにもかかわらず社内外に存在する多様なデータを見過

ごして競争力のあるアプリケーションやサービスを提供できるのでしょうか？Azureには Azure Data

Lake、Azure HDInsight 等、多様なデータを扱うための便利なサービスが提供され、オンプレミスと

比較してビッグ データ処理のハードルを大幅に下げています。

このセッションによりサービスの特徴を理解して最適な選択が出来るようになります。

データ&アナリティクス DAL003 今こそ本気で検討する Azure PaaS 環境のリレーショナル データベース Level 200- Intermediate 初級者向け 吉岡　大輔

Azure PaaS (Platform as a Service) では、様々な RDBMS の利用が可能です。

Azure SQL Database, Azure Database for MySQL/PostgreSQL、近々登場する SQL

Database Managed Instances のそれぞれの特徴を解説します。

Azure SQL Database については、RDBMS を使用する開発者・管理者が必ず考えることになる処

理性能やチューニングに関しも、現場目線で試すべき機能や簡単に実施可能な手法をお伝えします。

※ 本セッションは開発状況により内容が若干変更となる可能性がございます。

データ&アナリティクス DAL004 SQL Server 2017 AlwaysOn 可用性グループ 使いたおし！ Level 300- Experienced 中級者向け 平山 理

SQL Server 2012 のリリース以来、数多くのお客様サイトで稼働中の高可用性ソリューション

「AlwaysOn 可用性グループ」の最新情報をキャッチアップいただくためのセッションです。SQL Server

2017 での新機能はもとより、Linux 版 SQL Server での高可用性環境の構築方法や、様々な構

成オプションを紹介します。

データ&アナリティクス DAL005 Azure Cosmos DB を使った高速分散アプリケーションの設計パターン Level 300- Experienced 中級者向け 三宅 和之

スケーラブルで高性能なグローバル分散データストアである「Azure Cosmos DB」。

実は世界規模のシステムへの適用だけでなく、もっと身近なアプリケーション開発でもそのパワーを活用で

きることをご存じですか？

例えば、既存の RDB の一部データを Azure Cosmos DB に移して併用することで、システム全体の

パフォーマンスを大幅に向上することができます。

このセッションでは、Azure Cosmos DB を活用したクラウド ネイティブなシステムを設計する際のポイン

トを、いくつかの設計パターンと共に、デモやサンプル コードを交えながらご紹介します。

データ&アナリティクス DAL006 そのデータ、活かせていますか？今こそはじめる Business Intelligence Level 200- Intermediate 初級者向け 山本　美穂

あらゆるシステムにデータは存在しますが、死蔵されているデータや何もされず捨てられてしまうデータも数

多く存在します。このセッションでは、Power BI、SQL Server Reporting Services をはじめとした

さまざまなツールを駆使したデータの活用方法について楽しくご紹介します。

データ&アナリティクス DAL007IoT 戦国時代を生き抜くためにマイクロソフトの IoT ソリューションを活用しよ

う (仮題）Level 300- Experienced 中級者向け ジニアス平井

本格的に IoT 時代に突入し、今後も確実に増え続ける IoT デバイス、そこから生成される膨大な

データ。セキュリティを担保しつつ、効率よくスピーディに処理し、永続化・可視化するのはもちろんのこと、

それらのデータをさらに利活用していくことが求められています。

本セッションでは、マイクロソフト テクノロジー センターで実施している IoT セッションの内容を凝縮してお

届けします。

マイクロソフトが提供する IoT 関連の数々のサービスやソリューションを事例やわかりやすいデモでご紹介

します。

データ&アナリティクス DAL008PowerBIに新たな価値を！Microsoft Azureに完全対応した半定型エン

タープライズBIソリューションLevel 200- Intermediate 初級者向け 稲継 正樹

Microsoft Azureに完全対応した半定型レポーティングソリューション【BusinessSPECTRE

WebFront】をご紹介いたします。

当ソリューションは弊社のオリジナル製品であり、SQL Serverとの高い親和性を持っております。

ガバナンスを確保しつつ企業内のあらゆるユーザーに実務に適したデータ分析環境の提供を可能にしま

す。

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デプロイメント&マネージメント DEP001 ここまでできる！ Windows 10 のクラウド展開・管理 Level 200- Intermediate 初級者向け 鳥居　史明

リリース予定の AutoPilot などを含めた Windows 10 の最新の管理・展開方法いついてご紹介させ

ていただきます。

※ 本セッションは開発状況により内容が変更される可能性がございます。

デプロイメント&マネージメント DEP002 お待たせしました！ Windows Defender Application Guard Level 200- Intermediate 初級者向け 太田　卓也

Fall Creators Update リリース予定の Windows Defender Application Guard についてご紹

介をさせていただきます。Windows Defender Application Guard はコンテナー技術による仮想

化ベースのセキュリティ機能です。仮想化を用いたブラウザーを使用することでより安全なインターネット閲

覧が可能になります。

※ 本セッションは開発状況により内容が変更される可能性がございます。

デプロイメント&マネージメント DEP003 次世代セキュリティ！ Windows Defender Exploit Guard Level 200- Intermediate 初級者向け 胡口　敬郎

Fall Creators Update リリース予定の Windows Defender Exploit Guard についてご紹介を

させていただきます。

※ 本セッションは開発状況により内容が変更となる可能性がございます。

デプロイメント&マネジメント DEP004 最新のサイバー攻撃対策、Windows Defender ATP 徹底解説します！ Level 300- Experienced 中級者向け 渡邉清

本セッションでは、サイバー攻撃対策の要である Windows Defender ATP を、最新機能を含め徹

底解説します。実例やデモを利用し、実際アラートが上がった場合、その攻撃をどのように分析し、どう

やって対応していくのか解説していきます。IT やセキュリティ管理されている方は必見です！

デプロイメント&マネージメント DEP005インフラ野郎 Azure チーム コンテナー祭 ～Inside Container

Infrastructure on Azure～Level 400- Advanced 上級者向け 真壁徹

Azureで利用できる様々なコンテナー基盤 (Kubernetes、Azure Service Fabric、Azure Web

App on Linux など) の内部構造と考慮点をインフラ技術者視点でディープに解説。コンテナー基盤の

使い方、選び方をアプリケーション開発者へ助言する必要がある、または主体的に基盤を構築、運用す

るインフラ技術者向けのセッションです。

デプロイメント&マネージメント DEP006 Azure サポート エンジニア直伝 ～ PowerShell 実践活用術 ～ Level 300- Experienced 中級者向け 宇田 周平

クラウド時代のインフラ エンジニアにとって、徹底した自動化・効率化のスキルは必要不可欠となっていま

す。

本セッションでは、Azure Virtual Machines を中心としたリソースの展開・管理・トラブルシューティン

グに活用できる PowerShell の便利な使い方をご紹介します。

デプロイメント&マネージメント DEP007新しく生まれ変わった Azure Log Analytics と Azure Security Center

によるITインフラの分析と保護Level 300- Experienced 中級者向け 大井雄介

インフラ管理者にとっての「宝の山」であるログを縦横無尽に分析するAzure Log Analytics、そしてハ

イブリッドクラウド対応してさらに強力になったAzure Security Centerについて、新機能を中心にデモ

をふんだんに盛り込んでご紹介します。

デプロイメント&マネージメント DEP008Microsoft System Center 2016 による進化したハイブリッド クラウド環

境の管理Level 200- Intermediate 初級者向け 吉田薫

今日、企業インフラとしてハイブリッド クラウド環境の利用に注目が集まっていますが、ハイブリッド クラウド

環境の管理は、複雑で分断化しやすいという課題があります。本セッションでは、この技術的課題に対

処する Microsoft System Center 2016 の最新機能を紹介します。多くのデモを通じて、プロビ

ジョニング、監視、自動化の一貫性のある管理を体験してください。

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デプロイメント&マネージメント DEP009もうはじまっている "クラウド ファースト VDI" ～一問一答形式で Citrix on

Azure を徹底解説！～Level 300- Experienced 中級者向け 前島 鷹賢

働き方改革を VDI で実現！この流れは始まっています。

今回は一風変わった形で、Citrix on Azure に関する技術者向け情報をお届けします。過去の VDI

案件やセミナーでいただいた質問から新情報まで、一問一答形式でぎゅっと圧縮してご紹介していきま

す。すでに知っている方も知らない方もここで一気にキャッチアップして下さい！

なお本セッション内では、"VDI とは？" といった基本的な情報には触れません。概要はウェビナー等でお

伝えしていますので、そちら (VDI on Azure リンク集 <https://aka.ms/vdi-on-

azure">https://aka.ms/vdi-on-azure) をご参照ください。

デプロイメント&マネージメント DEP010 プレミアサポートの現場から　～Windows 10 WaaS ～ Level 200- Intermediate 初級者向け 柏木 規生

Windows 10 Semi-Annual Channel の展開・運用に関するお客様事例について、現役のプレミ

アサポート担当TAMがご紹介いたします。

※本セッションの内容は予告なく変更になる可能性がございます。

スペシャルトラック SPL001 AI・人工知能は私たちにどんな勝負を挑んでくるのか？Level 100- Beginner/Introductory 初学者向

け西脇 資哲

エバンジェリスト西脇資哲と、日本将棋界に輝く 加藤一二三 氏との人工知能対談。

現役年数 62 年 10ヶ月（史上最長記録）現役最年長勝利 77歳 1 ヶ月（史上最年長）タイト

ル獲得 8 期。優勝 23 回 当時の史上最年少記録となる 14歳 7 ヶ月でプロ デビューなどなどの輝か

しい「知能」が人工知能をどう見ているか？、勝負の世界で人工知能はどう見られているのか？、テレビ

番組風の対談形式でお届けいたします。

スペシャルトラック SPL002IT 用語で語る！なぜ IT 屋の話は伝わらないのか　～エンジニアのためのコ

ミュニケーション スキルアップ～

Level 100- Beginner/Introductory 初学者向

け澤 円

IT を本業にしている皆さんは、エンド ユーザーの人たちとの会話が成立せずに苦労されたことがあるので

はないでしょうか。

なぜ我々 IT 業界人の話は通じにくいのか、あえてあらゆる言葉を IT 用語に置き換えて説明していき

ます。

スペシャルトラック SPL004 Microsoft Translator 開発秘話 Level 300- Experienced 中級者向け 榊原 彰

マイクロソフトは２０１６年後半に従来の統計的手法による機械翻訳からニューラルネットワークを用

いた方法に変更を開始しました。現在提供しているSkype Translator、Microsoft Translator、

Presentation Translatorにおける日本語処理は全てこの新しい手法を採用しています。このセッショ

ンではニューラルネットワークによる機械翻訳と今後についてディスカッションします。

ハンズオントレーニング Azure Machine Learning で始める データ分析の第一歩 Level 200- Intermediate 初級者向け

Azure Machine Learning を利用して、どのように機械学習によるデータ分析を行うのか、実際にお

試しいただくハンズオン ラーニングです。

ハンズオントレーニングここまで簡単にできる！Microsoft Cognitive Services を利用した写真

分析アプリ開発Level 200- Intermediate 初級者向け

"人工知能パーツ" Microsoft Cognitive Services (Computer Vision API、Face API) を活

用し、画像分析アプリ (Windows ストア アプリ (UWP アプリ) を作成するハンズオンです。画像分析

のノウハウや解析のための知識がなくても、簡単に API

で利用できる手軽さを是非体験してください。

ハンズオントレーニング IoT × Bot の可能性：会議室空き確認 Bot 開発 Level 200- Intermediate 初級者向け

Web カメラから撮影した画像から会議室の空きや店舗の混雑状況を判定、自動応答 Chat でその

状況を確認 ～ そんなソリューションを簡単に作成できる時代になりました。Microsoft Cognitive

Services の Custom Vision Service を利用した画像分析、および Microsoft Bot

Framework を活用した 自動応答 Chatbot の開発を体験できるハンズオン トレーニングです。

Tech Summit 2017セッションリスト (10/11時点）

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ハンズオントレーニング自動回答 Chatbot で効率化！Azure + Microsoft Bot Framework

による FAQ Bot の開発Level 300- Experienced 中級者向け

社内または外部からの度重なる同内容のお問合せに押しつぶされていませんか？Azure Cosmos

DB および Azure Search による Q&A リストの検索、自然文で入力された日本語の分類やエンティ

ティ抽出が可能な Microsoft Cognitive Services の LUIS を利用した、お問合せ自動回答

Chatbot の開発が体験できるハンズオンです。