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建築防水工事 適用仕様表 2019 平成31年版 公共建築工事標準仕様書 平成31年版 公共建築改修工事標準仕様書 2014年度版 (一社)日本建築学会 JASS8 仕様書

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A

建築防水工事 適用仕様表

2019

平成31年版公共建築工事標準仕様書平成31年版公共建築改修工事標準仕様書2014年度版(一社)日本建築学会 JASS8 仕様書

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目次 平成31年度版公共建築(改修)工事標準仕様書アスファルト防水 屋根保護防水密着工法 A-1・A-2・A-3....................................................................................................3 屋根保護防水密着断熱工法 AI-1・AI-2・AI-3................................................................................4 屋根保護防水絶縁工法B-1・B-2・B-3.....................................................................................................5 屋根保護防水絶縁断熱工法BI-1・BI-2・BI-3..................................................................................6 屋根露出防水密着工法C-1・C-2・C-3・C-4.....................................................................................7 屋根露出防水絶縁工法D-1・D-2・D-3・D-4.................................................................................8 屋根露出防水絶縁断熱工法DI-1・DI-2................................................................................................9 屋内防水密着工法E-1・E-2...............................................................................................................................10改質アスファルトシート防水 屋根露出防水密着工法 AS-T1・AS-T2・AS-J2........................................................................11 屋根露出防水絶縁工法 AS-T3・AS-T4・AS-J1・AS-J3.................................................12 屋根露出防水絶縁断熱工法 ASI-T1・ASI-J1...............................................................................13塗膜防水 ウレタンゴム系塗膜防水 X-1・X-2.............................................................................................................14

(一社)日本建築学会JASS8(2014年度版)仕様書アスファルト防水工法 密着保護仕様 AC-PF・AM-PF...........................................................................................................15-16 絶縁保護仕様 AM-PS...............................................................................................................................................17 絶縁露出仕様 AM-MS...........................................................................................................................................18 断熱露出仕様 AM-MT...........................................................................................................................................18 室内密着仕様 AC-IF...................................................................................................................................................19改質アスファルトシート トーチ防水工法 密着保護仕様 AT-PF・AT-PF(地下外壁)..........................................................................................20 密着露出仕様 AT-MF...............................................................................................................................................21 断熱露出仕様 AT-MT..............................................................................................................................................21改質アスファルトシート 常温粘着防水工法 密着保護仕様 AS-PF................................................................................................................................................22 絶縁露出仕様 AS-MS..............................................................................................................................................22 断熱露出仕様 AS-MT..............................................................................................................................................23ウレタンゴム系高伸長形塗膜防水工法 密着仕様 L-UFS..............................................................................................................................................................24 絶縁仕様 L-USS..............................................................................................................................................................25

製品案内 熱アスファルト防水材料........................................................................................................................................27 改質アスファルト防水材料(トーチ工法・常温粘着工法).............................................28 副資材...............................................................................................................................................................................29-30 ウレタンゴム系塗膜防水材料...............................................................................................................31-32

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

アスファルト防水

屋根保護防水密着工法

3

公共建築(改修)工事標準仕様書

屋根保護防水密着工法A-1 メーカー同等仕様 FS60 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※4 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.07 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.08 絶縁用シート ※1 - ポリエチレンフィルム -9 保護コンクリート ※2、※3 - - -

A-2 メーカー同等仕様 FS40 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※4 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.06 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.07 絶縁用シート ※1 - ポリエチレンフィルム -8 保護コンクリート ※2、※3 - - -

A-3 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※4 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトルーフィングシート

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上アスファルト流し張り

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.06 絶縁用シート ※1 - ポリエチレンフィルム -7 保護コンクリート ※2、※3 - - -

※1. 立上り部は、絶縁用シートを省略する。※2. 立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。

※3. 保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。※4. 下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

アスファルト防水

屋根保護防水密着断熱工法

4

公共建築(改修)工事標準仕様書

屋根保護防水密着断熱工法AI-1 メーカー同等仕様 FST60 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※4 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.07 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.08 断熱材 ※1 - RAボードS -9 絶縁用シート ※1 - 絶縁クロス -10 保護コンクリート ※2、※3 - - -

AI-2 メーカー同等仕様 FST40 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※4 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.06 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.07 断熱材 ※1 - RAボードS -8 絶縁用シート ※1 - 絶縁クロス -9 保護コンクリート ※2、※3 - - -

AI-3 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトルーフィングシート

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上アスファルト流し張り

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.06 断熱材 ※1 - RAボードS -7 絶縁用シート ※1 - 絶縁クロス -8 保護コンクリート ※2、※3 - - -

※1. 立上り部は、断熱材及び絶縁用シートを省略する。※2. 立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。

※3. 保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。※4. 下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

5

公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

屋根保護防水絶縁工法

屋根保護防水絶縁工法B-1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.22 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ -

3 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り

1.2(1.0)※5

アスファルトルーフフジクリーン

1.2(1.0)

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

6 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.08 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.09 絶縁用シート ※3 - ポリエチレンフィルム -10 保護コンクリート ※4、※6 - - -

B-2 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.22 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ -

3 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り

1.2(1.0)※5

アスファルトルーフフジクリーン

1.2(1.0)

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.07 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.08 絶縁用シート ※3 - ポリエチレンフィルム -9 保護コンクリート ※4、※6 - - -

B-3 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付け

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上 ※2-

ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン

(1.0)

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.06 絶縁用シート ※3 - ポリエチレンフィルム -7 保護コンクリート ※4、※6 - - -

※1. B-1,B-2の立上り部は、砂付あなあきルーフィングを省略する。※2. B-3の立上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの

代わりに、改質アスファルトルーフィングシート(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上の張付け(使用量1.0kg/㎡)とする。

※3. 立上り部は、絶縁用シートを省略する。※4. 立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。※5. B-1,B-2の立上り部は、工程3のアスファルトの使用量を(  )内とする。※6. 保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。

(     )

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

6

公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

屋根保護防水絶縁断熱工法

屋根保護防水絶縁断熱工法BI-1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.22 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ -

3 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り

1.2(1.0)※5

アスファルトルーフフジクリーン

1.2(1.0)

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

6 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

7 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.08 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.09 断熱材 ※3 - RAボードS -10 絶縁用シート ※3 - 絶縁クロス -11 保護コンクリート ※4、※6 - - -

BI-2 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.22 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ -

3 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り

1.2(1.0)※5

アスファルトルーフフジクリーン

1.2(1.0)

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.07 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.08 断熱材 ※3 - RAボードS -9 絶縁用シート ※3 - 絶縁クロス -10 保護コンクリート ※4、※6 - - -

BI-3 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付け

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上 ※2-

ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン

(1.0)

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.06 断熱材 ※3 - RAボードS -7 絶縁用シート ※3 - 絶縁クロス -8 保護コンクリート ※4、※6 - - -

※1. BI-1,BI-2の立上り部は、砂付あなあきルーフィングを省略する。※2. BI-3の立上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの

代わりに、改質アスファルトルーフィングシート(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上の張付け(使用量1.0kg/㎡)とする。

※3. 立上り部は、断熱材及び絶縁用シートを省略する。※4. 立上り部における保護コンクリートの適用及び工法は、特記による。※5. BI-1,BI-2の立上り部は、工程3のアスファルトの使用量を(  )内とする。※6. 保護コンクリートには、溶接金網を敷き込む。

(     )

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

7

公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

屋根露出防水密着工法

屋根露出防水密着工法C-1 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

5 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

6 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 -

C-2 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

3 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

4 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

5 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 -

C-3 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトルーフィングシート

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上アスファルト流し張り

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

5 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 -

C-4 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトルーフィングシート

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上アスファルト流し張り

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

4 仕上げ塗料塗り ※2 - 保護塗料 -

※1. 下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。※2. 仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。特記がなければ、使用量はアス

ファルトルーフィング類の製造所の仕様による。

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

屋根露出防水絶縁工法

屋根露出防水絶縁工法D-1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.22 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ -

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り

1.2(1.0)※3

フジスーパールーフフジクリーン

1.2(1.0)

4 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

6 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

7 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 -

D-2 メーカー同等仕様 SS40 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.22 砂付あなあきルーフィング ※1 - 砂付ベントルーフ -

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り

1.2(1.0)※3

フジスーパールーフフジクリーン

1.2(1.0)

4 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

5 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

6 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 -

D-3 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付け

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上 ※2-

ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン

(1.0)

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

5 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 -

D-4 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付け

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上 ※2-

ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン

(1.0)

3 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.0

4 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 -

※1. 立上り部は、砂付あなあきルーフィングを省略する。※2. 立上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの代わり

に、改質アスファルトルーフィングシート(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上の張付け(使用量1.0kg/㎡)とする。

※3. 立上り部は、工程3のアスファルトの使用量を(  )内とする。※4. 仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。特記がなければ、使用量は

アスファルトルーフィング類の製造所の仕様による。※5. P0D工法の場合で、アスファルトプライマーの吸い込みが著しく、工程1の

使用量で不足する場合は、監督職員と協議する。

(     )

(     )

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

9

公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

屋根露出防水絶縁断熱工法

屋根露出防水絶縁断熱工法DI-1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※5 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2※1※5

アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3※1 断熱材張付け 1.0 RAボードUフジクリーン 1.0

4部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付け

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上 ※3-

ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン

(1.0)

5改質アスファルトルーフィングシート

(露出複層防水用R種)2.0㎜以上アスファルト流し張り

1.2 砂付ミリアシートフジクリーン 1.2

6 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 -

DI-2 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※5 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2※1※5

アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3※1 断熱材張付け 1.0 RAボードUフジクリーン 1.0

4部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付け

(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上 ※3-

ハイネスシートSW-S ミリアSUルーフ フジクリーン

(1.0)

5 砂付ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.2 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.2

6 仕上げ塗料塗り ※4 - 保護塗料 -

※1. 立上り部は、工程2及び工程3を省略する。※2. P0D工法の場合で、アスファルトプライマーの吸い込みが著しく、工程1の使用量

で不足する場合は、監督職員と協議する。※3. 立上り部は、部分粘着層付改質アスファルトルーフィングシート張付けの代わり

に、改質アスファルトルーフィングシート(非露出複層防水用R種)1.5㎜以上の張付け(使用量1.0kg/㎡)とする。

※4. 仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。特記がなければ、使用量はアスファルトルーフィング類の製造所の仕様による。

※5. 下地が既存防水層の場合は、工程1及び工程2を省略する。

(     )

(     )

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公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

10

公共建築(改修)工事標準仕様書

アスファルト防水

屋内防水密着工法

屋内防水密着工法E-1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※2 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3※1 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

5 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

6 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.07 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0

E-2 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)1※2 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィングアスファルト流し張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィングアスファルト流し張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルトはけ塗り 1.0 フジクリーン 1.0

※1. E-1の工程3は、貯水槽, 浴槽等に適用し、その他の場合は省略する。※2. 下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。

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公共建築(改修)工事標準仕様書

11

公共建築(改修)工事標準仕様書

改質アスファルトシート防水

改質アスファルトシート防水

屋根露出防水密着工法

屋根露出防水密着工法AS-T1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※2 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、2.5㎜以上) - ラピネスシートPW250 -

3 改質アスファルトシート(露出複層防水用R種、3.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 -

4 仕上げ塗料塗り ※3 0.3 保護塗料 0.3

AS-T2 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※2 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 改質アスファルトシート(露出単層防水用R種、4.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 -

3 仕上げ塗料塗り ※3 0.3 保護塗料 0.3

AS-J2 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※2 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 粘着層付改質アスファルトシート(露出複層防水用R種、3.0㎜以上) - ハイネスシートS -

3 仕上げ塗料塗り ※3 0.3 保護塗料 0.3

※1. ALCパネルの場合は、工程1を(  )内とする。※2. 下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。※3. 仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。特記がなければ、使用量は改質アスファ

ルトシートの製造所の仕様による。

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公共建築(改修)工事標準仕様書

12

公共建築(改修)工事標準仕様書

改質アスファルトシート防水

屋根露出防水絶縁工法

改質アスファルトシート防水屋根露出防水絶縁工法AS-T3 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 部分粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、1.5㎜以上)※2、※6 - ハイネスシートSW-T

(ラピネスシートPW250) -

3 改質アスファルトシート(露出複層防水用R種、3.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 -

4 仕上げ塗料塗り ※11 0.3 保護塗料 0.3

AS-T4 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 あなあきシート ※5、※7 - エアソールフラム -

3 改質アスファルトシート(露出単層防水用R種、4.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 -

4 仕上げ塗料塗り ※11 0.3 保護塗料 0.3

AS-J1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 部分粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、1.5㎜以上)※3 - ハイネスシートSFⅡ

(ハイネスシートSF) -

3 粘着層付改質アスファルトシート(露出複層防水用R種、2.0㎜以上) - ハイネスシートS -

4 仕上げ塗料塗り ※11 0.3 保護塗料 0.3

AS-J3 ※8 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 部分接着用シート ※9 - ハイネスシートSFⅡ -

3 粘着層付改質アスファルトシート(露出単層防水用R種、3.0㎜以上)※10 - ハイネスシートS -

4 仕上げ塗料塗り ※11 0.3 保護塗料 0.3

※1. ALCパネルの場合は、工程1を(  )内とする。※2. AS-T3の立上りは工程2を改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、2.5

㎜以上)とする。※3. AS-J1の立上りは工程2を粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用

R種、1.5㎜以上)とする。※4. P0AS工法の場合で、アスファルトプライマーの吸い込みが著しく、工程1の使用

量で不足する場合は、監督職員と協議する。※5. AS-T4の立上り部は、あなあきシートを省略する。

※6. AS-T3を部分的に溶着させる場合は、工程2を改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、2.5㎜以上)とする。

※7. AS-T3を部分的に溶着させる場合は、工程2を省略する。※8. AS-J3は、P0AS工法の場合のみとする。※9. AS-J3の立上り部は、部分接着用シートを省略する。※10. AS-J3の工程3を部分粘着層付改質アスファルトシート(露出単層防水用

R種、3.0㎜以上)とする場合は、工程2を省略し、立上り部は、粘着層付改質アスファルトシート(露出単層防水用R種、3.0㎜以上)とする。

※11. 仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。特記がなければ、使用量は改質アスファルトシートの製造所の仕様による。

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公共建築(改修)工事標準仕様書

13

公共建築(改修)工事標準仕様書

屋根露出防水絶縁断熱工法ASI-T1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※2 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 断熱材張付け ※3、※4 - RAボードUSKボンド 0.7

3 部分粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、1.5㎜以上)※6 - ハイネスシートSW-T

(ラピネスシートPW250) -

4 改質アスファルトシート(露出複層防水用R種、3.0㎜以上) - ラピネスシートGR400 -

5 仕上げ塗料塗り ※8 0.3 保護塗料 0.3

ASI-J1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1※2 プライマー塗り 0.2(0.4)※1 エバーゾール100P 0.2

2 断熱材張付け ※3、※4 - RAボードUSKボンド 0.7

3 部分粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、1.5㎜以上)※7 - ハイネスシートSFⅡ

(ハイネスシートSF) -

4 粘着層付改質アスファルトシート(露出複層防水用R種、2.0㎜以上) - ハイネスシートS -

5 仕上げ塗料塗り ※8 0.3 保護塗料 0.3

※1. ALCパネルの場合は、工程1を(  )内とする。※2. 下地が既存防水層の場合は、工程1を省略する。※3. 工程2の断熱材張付けは、改質アスファルトシート製造所の仕様による。※4. 断熱材の張付け材は、アスセメントに変更することができる。※5. 防湿層を設置する場合、工程2の断熱材張付けに先立ち、粘着層付改質アスファ

ルトシート(ダンガード)を張付ける。

※6. ASI-T1の立上りは、工程3を改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、2.5㎜以上)とする。

※7. ASI-J1の立上りは、工程3を粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用R種、1.5㎜以上)とする。

※8. 仕上げ塗料の種類及び使用量は、特記による。特記がなければ、使用量は改質アスファルトシートの製造所の仕様による。

改質アスファルトシート防水

屋根露出防水絶縁断熱工法

改質アスファルトシート防水

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公共建築(改修)工事標準仕様書

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公共建築(改修)工事標準仕様書

塗膜防水

ウレタンゴム系塗膜防水

塗膜防水ウレタンゴム系塗膜防水X-1 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 接着剤塗り通気緩衝シート張り

※5  0.3

フジボンドフジPBシートフジPBテープ

0.3

UP602フジRBシートフジRDテープ

0.2

2

3

ウレタンゴム系塗膜防水材塗り

ウレタンゴム系塗膜防水材塗り3.0 ※1

※4

サルコートN 1.0サルコートS 1.5サルコートS 1.4

4 仕上げ塗料塗り 0.2 フジトップカラー 0.2

X-2 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 UP102 0.2

2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り補強布張り 0.3 ※1 サルコートS

フジクロス 0.3

3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り2.7 ※1

※4サルコートS 2.0

4 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り サルコートS 1.65 仕上げ塗料塗り 0.2 フジトップカラー 0.2

立上り仕様(X-1、X-2共通) 新築 改修工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 UP102 0.2

2 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り補強布張り 0.3 ※1 サルコートN

フジクロス 0.5

3 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り1.7 ※1

※4サルコートN 1.1

4 ウレタンゴム系塗膜防水材塗り サルコートN 1.05 仕上げ塗料塗り 0.2 フジトップカラー 0.2

※1. 表中のウレタンゴム系塗膜防水材塗りの使用量は、硬化物密度が1.0Mg/㎥である材料の場合を示しており、硬化物密度がこれ以外の場合にあっては、所要塗膜を確保するように使用量を換算する。

※2. 立上り部はすべて、種別X-2とし、工程3及び工程4を(  )内とする。(立上り仕様参照)

※3. ウレタンゴム系塗膜防水材塗りについては、1工程あたりの使用量を、硬化物密度が1.0Mg/㎥である材料の場合、平場は2.0kg/㎡、立上りは1.2kg/㎡を上限として変更することができる。

※4. ウレタンゴム系塗膜防水材塗りについては2回以上に分割して塗り付ける。※5. 接着剤以外による通気緩衝シート張付け方法は、主材料製造所の仕様に

よる。

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15

日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

日本建築学会 JASS 8 仕様書

アスファルト防水工法

密着保護仕様

アスファルト防水工法密着保護仕様AC-PF 平場(RC・PCa下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り  0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィング1500アスファルト流張り 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 ストレッチルーフィング1000アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.06 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

※断熱仕様の場合、工程7を断熱材(RAボードS)とする。

AC-PF 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 アスファルトルーフィング1500アスファルト張付け 1.0 アスファルトルーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 ストレッチルーフィング1000アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

5 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.06 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. 平場のPCa部材接合部には、工程2に先立ちストレッチルーフィングを用いて絶縁増張り(張りかけ幅100㎜程度)を行う。

※3. 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。  ※4. 立上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理す

る。室内のモルタル保護の場合で立上り高さが低い場合は、押え金物に代えて網状ルーフィングで処理する。

※5. 出隅・入隅および立上りの出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のストレッチルーフィングによる増張り(アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする)を行う。ただし、立上りの保護・仕上げを乾式工法とする場合は、立上りの出隅・入隅の増張りを省略できる。

※6. 断熱材の厚さは、特記による。※7. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006(石油アスファルト)の

防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記による。

※8. 平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工に先立ち、耐根シートを敷設する。

※9. 平場の保護仕上げを砂利とする場合は、特記による。

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日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

日本建築学会 JASS 8 仕様書

アスファルト防水工法

密着保護仕様

アスファルト防水工法密着保護仕様AM-PF 平場(RC・PCa下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)アスファルト流張り

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

※断熱仕様の場合、工程6を断熱材(RAボードS)とする。

AM-PF 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)アスファルト張付け

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. 平場のPCa部材接合部には、工程2に先立ちストレッチルーフィングを用いて絶縁増張り(張りかけ幅100㎜程度)を行う。

※3. 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。  ※4. 立上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理す

る。室内のモルタル保護の場合で立上り高さが低い場合は、押え金物に代えて網状ルーフィングで処理する。

※5. 出隅・入隅および立上りの出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のストレッチルーフィングによる増張り(アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする)を行う。ただし、立上りの保護・仕上げを乾式工法とする場合は、立上りの出隅・入隅の増張りを省略できる。

※6. 断熱材の厚さは、特記による。※7. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006(石油アスファルト)の

防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記による。

※8. 平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工に先立ち、耐根シートを敷設する。

※9. 平場の保護仕上げを砂利とする場合は、特記による。

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アスファルト防水工法絶縁保護仕様AM-PS 平場(RC・PCa下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2部分粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)張付け

- ハイネスシートSW-S -

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

AM-PS 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)アスファルト張付け

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. 立上りの工程2は、粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用、全面接着型)で代替できるものとする。

※3. 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。※4. 立上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理する。※5. 平場の保護・仕上げをコンクリート平板類またはアスファルトコンクリートとする

場合において、立上りの保護・仕上げを仕上塗料またはなしとする場合は、立上り防水の工程3を砂付ストレッチルーフィング800張付け(アスファルトの使用量は1.2kg/㎡とする)とし、工程4および工程5を削除する。

※6. 出隅・入隅および立上りの出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のストレッチルーフィングによる増張り(アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする)を行う。ただし、立上りの保護・仕上げを乾式工法とする場合は、立上りの出隅・入隅の増張りを省略できる。

※7. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。※8. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006(石油アスファルト)の

防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記による。

※9. 平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工に先立ち、耐根シートを敷設する。

※10. 平場の保護仕上げを砂利とする場合は、特記による。

日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

日本建築学会 JASS 8 仕様書

アスファルト防水工法

絶縁保護仕様

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18

アスファルト防水工法日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

日本建築学会 JASS 8 仕様書

アスファルト防水工法

絶縁露出仕様・断熱露出仕様

断熱露出仕様AM-MT 平場(RC・PCa・ALC 下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2 断熱材アスファルト張付け 1.5 RAボードU

フジクリーン 1.5

3部分粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)張付け

- ハイネスシートSW-S -

4改質アスファルトシート

(露出複層防水用)アスファルト流張り

1.2 砂付ミリアシートフジクリーン 1.2

AM-MT 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)アスファルト張付け

1.2 ミリアSUルーフフジクリーン 1.2

3改質アスファルトシート

(露出複層防水用)アスファルト張付け

1.2 砂付ミリアシートフジクリーン 1.2

※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. PCa部材接合部およびALCパネル短辺接合部は、アスファルトプライマー乾燥後に幅50㎜程度の絶縁テープを張り付ける。

※3. 立上りの工程2は、粘着層付改質アスファルトシート(非露出複層防水用、全面接着型)で代替できるものとする。

※4. 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。※5. 立上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理する。※6. 出隅・入隅には、工程3に先立ち、幅300㎜程度の粘着層付改質アスファルトシート(全

面接着型)による増張りを行う。 

※7. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006(石油アスファルト)の防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記による。

※8. 脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は、特記による。※9. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。※10. 「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判

断の基準」(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)の別表第4に定められた地域1、地域2、地域3および地域4においては、工程2に先立ち防湿層を設置する。防湿層の種類は特記がない場合は、アスファルトルーフィング1500の流張り(アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする)とする。

絶縁露出仕様AM-MS 平場(RC・PCa・ALC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2部分粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)張付け

- ハイネスシートSW-S -

3 砂付ストレッチルーフィング800アスファルト流張り 1.2 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.2

AM-MS 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾール100またはエバーゾールSE 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用)アスファルト張付け

1.0 ミリアSUルーフフジクリーン 1.0

3 砂付ストレッチルーフィング800アスファルト張付け 1.2 砂付SGルーフ

フジクリーン 1.2

※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. ALCパネル下地の場合のアスファルトプライマーの使用量は、0.4kg/㎡とする。※3. 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は、特記による。※4. 立上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理する。※5. 出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のストレッチルーフィングによる

増張り(アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする)を行う。※6. 脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は、特記による。※7. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。※8. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006(石油アスファルト)の

防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記による。

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19

日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

アスファルト防水工法日本建築学会 JASS 8 仕様書

アスファルト防水工法

室内密着仕様

室内密着仕様AC-IF 平場(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾールSE 0.2

2 ストレッチルーフィング1000アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト流張り 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

AC-IF 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 アスファルトプライマー塗り 0.2 エバーゾールSE 0.2

2 ストレッチルーフィング1000アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

3 ストレッチルーフィング1000アスファルト張付け 1.0 フジスーパールーフ

フジクリーン 1.0

4 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.05 アスファルト塗り 1.0 フジクリーン 1.0

※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. 立上りにトーチ工法または常温粘着工法を採用する場合は,特記による。※3. 立上り末端部は押え金物で固定し、アスファルト防水工事用シール材で処理す

る。なお、室内で防水層の立上り高さが低い場合は、押え金物に代えて網状アスファルトルーフィングで処理する。

※4. 出隅・入隅には、工程2に先立ち幅300㎜程度のストレッチルーフィングによる増張り(アスファルトの使用量は1.0kg/㎡とする)を行う。ただし、立上りの保護・仕上げを乾式工法、仕上塗料またはなしとする場合は、一般平場部と立上りの出隅・入隅の増張りを省略できる。

※5. 張付けに使用するアスファルトは、JIS K 2207:2006(石油アスファルト)の防水工事用3種とする。その他のアスファルトを使用する場合は、特記による。

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20

日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

改質アスファルトシート

トーチ防水工法

密着保護仕様

日本建築学会 JASS 8 仕様書

改質アスファルトシート トーチ防水工法密着保護仕様

AT-PF 平場(RC・PCa下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートPW250 -

3改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートSP350 -

AT-PF 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートPW250 -

3改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートSP350 -

※1. 平場の保護・仕上げとして現場打ちコンクリートまたはアスファルトコンクリートを用いる場合、その下地は、RC下地のみに適用する。

※2. PCa部材接合部は工程2に先立ち、増張り用シートにより増張りする。※3. 保護・仕上げとしてモルタルを用いる場合は、室内のみとする。※4. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす

る。目地部の処理および増張りは、特記による。※5. 出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。

※6. 立上りの保護・仕上げを仕上塗料またはなしとする場合は、平場の工程3の改質アスファルトシートは入隅で張り止めて、改質アスファルトシート(露出複層防水用)を200㎜張り掛けてから、立上りを張り付ける。

※7. 断熱材を用いる場合は、その厚さは特記による。※8. 平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工

に先立ち、耐根シートを敷設する。※9. 保護・仕上げを砂利とする場合は、特記による。

AT-PF 地下外壁(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートPW250 -

3改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートSP350 -

※1. 入隅部にはあらかじめ200㎜幅程度の増張り用シートを張り付ける。※2. 現場打ちコンクリートを保護層とする場合、鉄筋・型枠の固定方法は特記による。※3. コンクリートブロック類の施工法は、特記による。

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21

日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

断熱露出仕様AT-MT 平場(RC・PCa・ALC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2 断熱材張付け - RAボードU

SKボンド 0.7

3部分粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、 厚さ1.5㎜以上)張付け

- ハイネスシートSW-T -

4改質アスファルトシート

(露出複層防水用、厚さ3.0㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートGR400 -

AT-MT 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ2.5㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートPW250 -

3改質アスファルトシート

(露出複層防水用、厚さ3.0㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートGR400 -

※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. ALCパネル下地の場合は、プライマーの使用量は0.4kg/㎡とする。※3. PCa部材接合部およびALCパネル短辺接合部には、断熱材の張付けに先立ち

絶縁用テープ(幅50㎜程度)を張り付ける。※4. 出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。※5. 脱気装置を設置する場合は、その位置、種類および個数は特記による。※6. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。

※7. 断熱材張付けは、防水材製造所の仕様による。※8. 断熱材の張付け材は、アスセメントに変更することができる。※9. 「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者

の判断の基準」(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)の別表第4に定められた地域1、地域2、地域3および地域4においては、工程2「断熱材張付け」に先立ち、防湿層を設置する。防湿層の種類は特記がない場合は防湿用シートとする。

改質アスファルトシート

トーチ防水工法

密着露出仕様・断熱露出仕様

密着露出仕様AT-MF 平場(RC・PCa・ALC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2改質アスファルトシート

(露出単層防水用、厚さ4.0㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートGR400 -

AT-MF 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2改質アスファルトシート

(露出単層防水用、厚さ4.0㎜以上)トーチ張り

- ラピネスシートGR400 -

※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. ALCパネル下地の場合は、プライマーの使用量は0.4kg/㎡とする。※3. PCa部材接合部およびALCパネル接合部には、工程2に先立ち増張りをする。

※4. 出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。※5. 脱気装置を設置する場合は、その位置、種類および個数は特記による。※6. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。

日本建築学会 JASS 8 仕様書

改質アスファルトシート トーチ防水工法

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22

日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

絶縁露出仕様AS-MS 平場(RC・PCa・ALC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2部分粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上)張付け

- ハイネスシートSFⅡ -

3粘着層付改質アスファルトシート

(露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上)張付け

- ハイネスシートS -

AS-MS 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上)張付け

- ハイネスシートSF -

3粘着層付改質アスファルトシート

(露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上)張付け

- ハイネスシートS -

※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. ALCパネル下地の場合のプライマーの使用量は、0.4㎏ /㎡とする。

※3. 出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。※4. 脱気装置を設置する。その位置、種類および個数は特記による。※5. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。

密着保護仕様AS-PF 平場(RC・PCa下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上)張付け

- ハイネスシートSF -

3粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上)張付け

- ハイネスシートSS -

AS-PF 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上)張付け

- ハイネスシートSF -

3粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5mm以上)張付け

- ハイネスシートSS -

※1. 平場の保護・仕上げとして現場打ちコンクリートまたはアスファルトコンクリートを用いる場合、その下地は、RC下地のみに適用する。

※2. PCa部材接合部は、工程2に先立ち、増張り用シートにより増張りする。※3. 保護・仕上げとしてモルタルを用いる場合は、室内のみとする。※4. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとす

る。目地部の処理および増張りは、特記による。※5. 出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。

※6. 立上りの保護・仕上げを仕上塗料またはなしとする場合は、平場の工程3の粘着層付改質アスファルトシートは入隅で張り止めて、粘着層付改質アスファルトシート(露出複層防水用)を200㎜張り掛けてから、立上りを張り付ける。

※7. 断熱材を用いる場合は、その厚さは特記による。※8. 平場の現場打ちコンクリート上に植栽を施す場合は、保護・仕上げの施工

に先立ち、耐根シートを敷設する。※9. 保護・仕上げを砂利とする場合は、特記による。

改質アスファルトシート 常温粘着防水工法

改質アスファルトシート

常温粘着防水工法

密着保護仕様・絶縁露出仕様

日本建築学会 JASS 8 仕様書

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日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

改質アスファルトシート

常温粘着防水工法

断熱露出仕様

断熱露出仕様AS-MT 平場(RC・PCa・ALC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2 断熱材張付け - RAボードU

SKボンド 0.7

3部分粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上)張付け

- ハイネスシートSFⅡ -

4 粘着層付改質アスファルトシート

(露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上)張付け

- ハイネスシートS -

AS-MT 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 エバーゾール100P 0.2

2粘着層付改質アスファルトシート

(非露出複層防水用、厚さ1.5㎜以上)張付け

- ハイネスシートSF -

3粘着層付改質アスファルトシート

(露出複層防水用、厚さ2.0㎜以上)張付け

- ハイネスシートS -

※1. 立上りの下地をPCa部材またはALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理および増張りは、特記による。

※2. ALCパネル下地の場合のプライマーの使用量は、0.4kg/㎡とする。※3. PCa部材接合部およびALCパネル短辺接合部には、断熱材の張付けに先立ち

絶縁用テープ(幅50㎜程度)を張り付ける。※4. 出入隅角にはあらかじめ200㎜角程度の増張り用シートを張り付ける。※5. 断熱材張付けは、防水材製造所の仕様による。※6. 断熱材の張付け材は、アスセメントに変更することができる。

※7. 脱気装置を設置する場合は、その位置、種類および個数は特記による。※8. 仕上塗料の種類と塗布量は、特記による。※9. 「エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者

の判断の基準」(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)の別表第4に定められた地域1、地域2、地域3および地域4においては、工程2「断熱材張付け」に先立ち、防湿層を設置する。防湿層の種類は特記がない場合は、防湿用シートとする。

日本建築学会 JASS 8 仕様書

改質アスファルトシート 常温粘着防水工法

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日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

日本建築学会 JASS 8 仕様書

ウレタンゴム系高伸長形塗膜防水工法

密着仕様

ウレタンゴム系高伸長形塗膜防水工法密着仕様L-UFS 平場(RC・PCa下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 UP102 0.2

2 補強布張付け(ウレタンゴム系高伸長形防水材)

3.0

サルコートSフジクロス 0.3

3 ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り サルコートS 2.04 ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り サルコートS 1.65 軽歩行用仕上塗料塗り 0.2 フジトップカラーU 0.2

L-UFS 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 UP102 0.2

2 補強布張付け(ウレタンゴム系高伸長形防水材)

2.0

サルコートNフジクロス 0.5

3 ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り サルコートN 1.14 ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り サルコートN 1.05 軽歩行用仕上塗料塗り 0.2 フジトップカラーU 0.2

※1. 立上りの下地をPCa部材とする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理は、特記による。

※2. ウレタンゴム系防水材の使用量は、硬化物密度が1.0Mg/㎥である材料の場合に、平場は平均3㎜、立上りは平均2㎜の硬化後の防水層の塗膜厚さとなる例を示しており、硬化物密度がこれ以外の場合にあっては、所定の塗膜厚さを確保するように使用量を換算する。

※3. ウレタンゴム系防水材の使用量は、総使用量を示しており、使用するウレタンゴム系防水材の性状や下地の状況などにより、工程数を増やすことができる。なお、ウレタンゴム系防水材の1工程あたりの使用量は、硬化物密度が1.0Mg/㎥である材料の場合、平場は2.0㎏ /㎡以下、立上りは1.2㎏ /㎡以下とする。

※4. 現場打ちコンクリートの打継ぎ部、PCa部材の接合部の処理は、特記による。※5. ウレタンゴム系防水材は、JIS A 6021:2011(建築用塗膜防水材)の屋根用のウ

レタンゴム系高伸長形とする。

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ウレタンゴム系高伸長形塗膜防水工法

密着仕様

日本建築学会 JA

SS 8

仕様書

ウレタンゴム系高伸長形塗膜防水工法密着仕様L-USS 平場(RC・PCa・ALC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 通気緩衝シート張付け -

フジボンドフジPBシートフジPBテープ

0.3

UP602フジRBシートフジRDテープ

0.2

2

3

ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り

ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り3.0

サルコートN 1.0サルコートS 1.5サルコートS 1.4

4 軽歩行用仕上塗料塗り 0.2 フジトップカラーU 0.2

L-USS 立上り(RC下地)工程 材料・工法 使用量(kg/㎡) 材料・工法 使用量(kg/㎡)

1 プライマー塗り 0.2 UP102 0.2

2 補強布張付け(ウレタンゴム系高伸長形防水材)

2.0

サルコートNフジクロス 0.5

3 ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り サルコートN 1.14 ウレタンゴム系高伸長形防水材塗り サルコートN 1.05 軽歩行用仕上塗料塗り 0.2 フジトップカラーU 0.2

※1. 立上りの下地をPCa部材、ALCパネルとする場合は、スラブと一体となる構造形式のものとする。目地部の処理は、特記による。

※2. ウレタンゴム系防水材の使用量は、硬化物密度が1.0Mg/㎥である材料の場合に、平場は平均3㎜、立上りは平均2㎜の硬化後の防水層の塗膜厚さとなる例を示しており、硬化物密度がこれ以外の場合にあっては、所定の塗膜厚さを確保するように使用量を換算する。

※3. ウレタンゴム系防水材の使用量は、総使用量を示しており、使用するウレタンゴム系防水材の性状や下地の状況などにより、工程数を増やすことができる。なお、ウレタンゴム系防水材の1工程あたりの使用量は、硬化物密度が1.0Mg/㎥である材料の場合、平場は2.0㎏ /㎡以下、立上りは1.2㎏ /㎡以下とする。

※4. 現場打ちコンクリートの打継ぎ部、PCa部材・ALCパネルの接合部の処理は、特記による。

※5. ALCパネルの表面は、目止めを行う。その材料は、特記による。※6. ウレタンゴム系防水材は、JIS A 6021:2011(建築用塗膜防水材)の屋根

用のウレタンゴム系高伸長形とする。※7. 通気緩衝シートの張付け方法は、防水材製造所の指定による。※8. 脱気装置を設置する場合、その位置、種類、個数は、特記による。

日本建築学会 JASS 8 仕様書

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製品案内

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熱アスファルト防水材料製品案内

熱アスファルト防水材料

ハイネスシートSW-S スーパーテープ

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ1.5mm以上寸法 1m×16m

JIS JIS A 6022 ストレッチルーフィング 1000寸法 200mm×16m、330mm×16m

フジクリーン 網状ルーフ

JIS JIS K 2207 防水工事⽤アスファルト3種荷姿 25kg/袋

JIS JIS A 6012 合成繊維ルーフィング寸法 100mm×33m、150mm×33m、 300mm×33m、1m×33m

アスファルトルーフ フジスーパールーフ 砂付SGルーフ

JIS JIS A 6005 アスファルトルーフィング 1500寸法 1m×16m

JIS JIS A 6022 ストレッチルーフィング 1000寸法 1m×16m

JIS JIS A 6022 砂付ストレッチルーフィング 800寸法 1m×8m

砂付ベントルーフ ミリアSUルーフ 砂付ミリアシート

JIS JIS A 6023 砂付あなあきルーフィング 2500寸法 1m×8m

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ1.5mm以上寸法 1m×16m

JIS JIS A 6013 露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ2.0mm以上寸法 1m×8m

部分粘着層付改質アスファルトシート

砂付あなあきルーフィング

アスファルトルーフィング

コンパウンド3種

増張り用シート

改質アスファルトルーフィング

ストレッチルーフィング

補強材

砂付改質アスファルトルーフィング

砂付ストレッチルーフィング

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製品案内

改質アスファルト防水材料(トーチ工法・常温粘着工法)

改質アスファルト防水材料(トーチ工法・常温粘着工法)

ラピネスシートGR400 ラピネスシートSP350 ラピネスシートPW250

JIS JIS A 6013 露出単層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ4.0mm以上寸法 1m×8m

JIS JIS A 6013 ⾮露出単層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ3.5mm以上寸法 1m×8m

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ2.5mm以上寸法 1m×8m

エアソールフラム ハイネスシートSW-T ラピネステープ

寸法 1m×40m

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ1.5mm以上寸法 1m×10m

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ2.5mm以上寸法 200mm×8m

ハイネスシートS ハイネスシートSS ハイネスシートSF

JIS JIS A 6013 露出単層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ3.0mm以上寸法 1m×8m

JIS JIS A 6013 ⾮露出単層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ2.5mm以上寸法 1m×8m

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ1.5mm以上寸法 1m×16m

ハイネスシートSF Ⅱ アンダーガード ハイネステープ

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ1.5mm以上寸法 1m×16m

寸法 1m×20m

JIS JIS A 6013 ⾮露出複層防水⽤R種、Ⅱ類 厚さ1.5mm以上寸法 200mm×16m

粘着層付改質アスファルトシート

常温粘着工法用

トーチ工法用

あなあきシート

改質アスファルトシート

部分粘着層付改質アスファルトシート

粘着層付改質アスファルトシート

部分粘着層付改質アスファルトシート

改質アスファルトシート

増張り用シート防湿用シート

粘着層付改質アスファルトシート

増張り用シート

改質アスファルトシート

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製品案内

副資材

副資材

エバーゾール100 エバーゾール100P エバーゾールSE

荷姿 16kg/缶 荷姿 16kg/缶 荷姿 16kg/缶

タフベース タフベース(水性) フジペースト

荷姿 20kg/缶

荷姿 17kg/缶

荷姿 32kg/セット A材 7kg×2/袋 B材 18kg/缶

フジシルバー(水性) フジカラートップ フジカラートップS

荷姿 15kg/缶標準色 シルバー

荷姿 15kg/缶標準色 グリーン・グレー・シルバーグレー

荷姿 18kg/缶標準色 グリーン・グレー・シルバーグレー

フジトップクールG フジトップクール フジカラートップ難燃

荷姿 15kg/缶標準色 ホワイト・ライトグレー・ ライトグリーン

荷姿 16kg/缶標準色 ホワイト・アイボリー・ライトグレー・ グリーン

荷姿 18kg/缶標準色 グリーン・グレー・シルバーグレー

プライマー類

(水性タイプ)

(骨材入り)

(飛び火専用)(高反射塗料) (高反射塗料ハイグレード)

(受注生産)

(受注生産)

下地調整剤

保護塗料

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副資材

副資材

SKボンド アスセメント ネオファルト

荷姿 20kg/缶

荷姿 20kg/缶

荷姿 21kg /セット 主剤20kg 硬化剤1kg

RAボードS RAボードU コーナーキャント

荷姿 910mm×910mm厚さ 25・30・35・40・50・60mm該当品 スタイロフォームGK-Ⅱ、ミラフォーム、 カネライトフォームスーパーE-BK

荷姿 605mm×910mm 605mm×850mm(60mm品)厚さ 25・30・35・50mm(40・60mmは受注特注)該当品 アキレスボードGF、クランボード

荷姿 910mm×100本/箱

彩色カバータイト 絶縁クロス ポリエチレンフィルム 寸法 0.5m×1m厚さ 6.0mm標準色 グリーン・レッドブラウン・グレー・ ナチュラル

寸法 1m×100m

寸法 1m×100m

ハイネスシール ハイベントSK-H ステンレス脱気筒・ステンレス二重脱気筒

荷姿 22kg/缶 330ccカートリッジ20本/ケース

荷姿 6個/ケース

荷姿 2個/ケース

接着剤

断熱材 コーナー材

ゴムアスファルトコーチング材 脱気装置

絶縁用シートアスファルト成形板

JIS A 9521押出法ポリスチレンフォーム断熱材3種bA(スキン層付き)

JIS A 9521硬質ウレタンフォーム断熱材

(1液タイプ) (1液タイプ) (2液タイプ)

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ウレタンゴム系塗膜防水材料

ウレタンゴム系塗膜防水材料

UP102 UP602 UP103

荷姿 16kg/缶

荷姿 17kg/缶、4kg/缶

荷姿 8kg/セット 主剤4kg 硬化剤4kg

フジボンド サルコートS サルコートN

荷姿 15kg/缶

JIS JIS A 6021 ウレタンゴム系⾼伸⻑形(旧1類)荷姿 18kg/セット 主剤6kg 硬化剤12kg

JIS JIS A 6021 ウレタンゴム系⾼伸⻑形(旧1類)荷姿 18kg/セット 主剤6kg 硬化剤12kg

プライマー類

接着剤 防水材

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ウレタンゴム系塗膜防水材料

ウレタンゴム系塗膜防水材料

フジPBシート フジRBシート フジクロスK

寸法 1.02m×50m 寸法 1.04m × 15m 寸法 1.02m×50m

フジPBテープ フジRDテープ フジクロスGL

寸法 50mm×50m 寸法 50mm×50m 寸法 1.04m×100m

フジトップシルバー フジトップカラー フジトップカラーU

荷姿 12kg/セット 主剤6kg 硬化剤6kg標準色 シルバー

荷姿 14kg/セット 主剤7kg 硬化剤7kg標準色 グレー・グリーン

荷姿 20kg/缶標準色 グレー・グリーン

ノンスリップ仕上げ用ゴム粉 ノンスリップ仕上げ用フィラー

荷姿 0.45kg/袋 荷姿 0.42kg/袋

通気緩衝シート 補強布

補強布ジョイント処理用テープ

仕上げ材

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防水層の維持管理 ~屋上をご使⽤されるにあたって~

防水層の機能を⻑期間にわたり維持するために定期的な自主点検と適切な維持管理が必要です。

1.使用上の注意事項❶露出防水の場合(原則として、点検・メンテナンス等維持管理目的以外の歩行・使⽤はしないでください。)

点検等で歩行する際には、ハイヒールやスパイク靴など底の尖った履物は防水層を損傷させるため、使用しないでください。

防水層の表面が、降雨などで濡れていたり、落葉・砂埃・苔等が堆積している場合は滑りやすくなっておりますので、歩行の際にはご注意ください。

防水層に物を落としたり、引きずったりすることは、防水層の損傷原因となりますので、避けてください。

雪下ろしには、金属製のスコップなど防水層の損傷の恐れがあるものを使用しないでください。

タバコの火の投げ捨てや花火など防水層上での火気の使用は防水機能を損なうため、行わないでください。

防水層の上で、やむを得ず作業をする場合は、防水層を損傷しない措置を講じてください。

油、溶剤、酸、アルカリ等の薬品類は、防水層への悪影響を与える可能性がありますので、こぼさないでください。

防水層上での直接客土による草木の植栽は行わないでください。

防水層上でのペット等の飼育は、爪・歯・排泄物により防水層の機能低下をまねく恐れがあるため、おやめください。

防水に関わる増改築等の工事を行う場合には、専門防水工事店にご相談ください。

防水層の上に重量物を置かないでください。やむを得ず置く場合は、防水層を保護する措置(養生マットの設置)を行ってください。

❷保護防水の場合 油、溶剤、酸、アルカリ等の薬品類は、保護層および防水層への悪影響を与える可能性がありますので、こぼさないでください。

保護層上での増改築等の工事を行う場合には、防水層への影響が生じる恐れがあるため、専門防水工事店にご相談ください。

保護層上での火気の使用及び、直接客土による草木の植栽は行わないでください。

植物の生育・繁茂が確認された場合は、防水層への影響が懸念されるため、専門防水工事店にご相談ください。

2.維持管理のお願い防水機能を維持するために以下のことを実施してください。・定期的に防水層の表面状況、漏水の有無の点検を行ってください。・定期的に防水層上の清掃(特にドレン、排水溝の目詰まり、枯葉等の堆積が無い様)をお願いいたします。・防水層に異常が認められたり、植物の繁茂等がある場合は防水機能に支障をきたしている場合がございますので 専門防水工事店にご相談ください。・保護塗料仕上げの場合は、4~5年に1回、弊社の保護塗料による再塗装(有償)をお薦めいたします。

◆注意◆露出防水におきましては、以下のような現象が発生する場合がありますが、防水性能に支障をきたしません。・雨水の滞留箇所及び排水経路などに花粉・泥・黄砂を含む塵埃等が堆積し、湿潤・乾燥を繰り返すことで発生する 防水層表面のひび割れ、捲れ、はく離現象。・ルーフィングのジョイント部よりはみ出したアスファルトに生じるひび割れ。・保護塗料の自然劣化によるひび割れ、変色、退色、減耗。・防水層表面の砂粒に含まれる鉄分による錆の発生及び外的要因による錆の付着。・下地の残留水分による軽微なフクレ及び表層劣化部分から侵入した湿気による表面のフクレ。

pH

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19.09.2000(X-5)

■本社〒135-8074 東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル11階TEL.03-5531-7063 FAX.03-5531-6811

■仙台オフィス〒981-3133 宮城県仙台市泉区泉中央1-22-2 高保壱番館201TEL.022-771-1040 FAX.022-218-9209

■首都圏オフィス〒135-8074 東京都港区台場2-3-2 台場フロンティアビル11階TEL.03-5531-7066 FAX.03-5531-6814

■中部オフィス〒460-0002 愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19 キリックス丸の内ビルTEL.052-231-6568 FAX.052-231-6583

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■広島オフィス〒732-0045 広島県広島市東区曙4-4-8 曙センタービルTEL.082-261-2657 FAX.082-261-2713

■福岡オフィス〒812-0029 福岡県福岡市博多区古門戸町9-12 古門戸ミツヤマビルTEL.092-291-0008 FAX.092-291-0044

■四日市工場〒510-0851 三重県四日市市塩浜町1 昭和四日市石油㈱内TEL.059-347-5719 FAX.059-346-2324

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