Predixによるプログラム開発...GE Digital クラウド・ファウンドリを活用 先進的なオープンソースプラットフォーム クラウド・ファウンドリ・コミュニティーによる継続的に進化
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1国立大学法人弘前大学生涯学習教育研究センター
公開講座・講演会に参加してみませんかキャリアアップのための講座もあります大学の「知」を活用してみませんか弘前大学の施設利用案内もあります
(平成22年4月~23年3月)―公開講座・講演会等の案内―
弘前大学で弘前大学で
生涯学習を生涯学習を
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1 はじめに…………………………………………………………………………………………………3 ◯公開講座・講演会の参加方法………………………………………………………………3 ◯公開講座講習科………………………………………………………………………………3
2 公開講座・講演会等を開催しています………………………………………………………………4 ◯弘前市…………………………………………………………………………………………4 ◯八戸市…………………………………………………………………………………………12 ○青森市…………………………………………………………………………………………14 ○三戸町・三沢市・五戸町……………………………………………………………………15 ○中泊町・つがる市・鶴田町…………………………………………………………………17 ○むつ市・大間町………………………………………………………………………………18 ○その他…………………………………………………………………………………………19
3 弘前大学生涯学習教育研究センタ−について………………………………………………………20 ○気軽に学習相談を……………………………………………………………………………20 ○生涯学習教育研究センターホームページ…………………………………………………20 ○共同研究・受託研究や研修を行います……………………………………………………20 ○センター教員の紹介…………………………………………………………………………20
4 弘前大学のホームページで情報発信しています……………………………………………………21 ○大学教員の研究・教育について案内しています…………………………………………21
5 生涯学習のための開かれた大学 ─大学の講義を聞くことができます─…………………………21 ○弘前大学高大連携公開講座…………………………………………………………………21 ○弘前大学ドリーム講座………………………………………………………………………21 ○科目等履修生・聴講生………………………………………………………………………22 ○研究生…………………………………………………………………………………………22 ○社会人入学……………………………………………………………………………………22
6 地域の皆さんも大学の施設を利用できます…………………………………………………………22 ◯附属図書館……………………………………………………………………………………22 ◯農業体験や環境教育などができる施設……………………………………………………23
7 その他……………………………………………………………………………………………………23 ◯ボランティアを募集してます………………………………………………………………23 ◯弘前大学サテライトネットワーク…………………………………………………………23
C o n t e n t s
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弘前大学では、大学の研究成果を広く地域に公開し、地域課題に即した研究や人材の育成を行うなど、地域に根ざし地域に開かれた大学づくりを目指しています。生涯学習社会といわれる今日、大学は若者だけの教育学習の場としてではなく、職業人・主婦・高齢者などの社会人や小・中学生および高等学校の在校生にも教育学習に利用できる場になってきています。 このパンフレットでは、生涯学習教育研究センターが主催する公開講座・講演会などの事業をはじめ、人文学部・教育学部・医学研究科・保健学研究科・理工学研究科・農業生命科学部などが開催している公開講座等も紹介しています。また社会人入学などの教育学習システム、附属図書館等の施設の利用方法など、生涯学習に役立つ大学の情報も提供しています。是非ご活用ください。
○公開講座・講演会の参加方法 興味のある公開講座や講演会がありましたら「主催・連絡先」にまずご連絡ください。事業によって申し込み方法が異なっている場合や、事前の申し込みが必要な場合、開催日時等が変更になっている場合がありますので、注意が必要です。分からないことがありましたら遠慮無くお問い合わせください。
○公開講座講習料
¥ このマークの付いている公開講座については、公開講座講習料の支払方法は郵便振替となります。 受講申込後、本学から郵送する「払込取扱票」を利用し、もよりの郵便局にて講習料の払込をお願いいたします。 その他の公開講座については、それぞれの問い合わせ先に連絡してください。
〈払込票記入例〉 網掛けの箇所にお名前・ご住所・お電話番号を記入してください
1. は じ め に1.
平成22年度 弘前大学 公開講座講習料
弘 前 大 学
弘 前 大 学○○会場 ○○月○○日開講
申込〆切日:平成○○年○○月○○日
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■ 弘 前 市
○生涯学習教育研究センターあおもりツーリズム人づくり大学「はやて」~ふるさとプロデュース能力を高めよう~
新幹線が八戸まで開通したことによる経済効果は、観光をはじめ地域産業とさまざまにむすびついています。2010年の東北新幹線青森駅開業を控え、今後の地域活性化、企業・個人としてのビジネスチャンス、行政としての課題なども視野に入れながら、豊富な地域資源を活用したふるさとプロデュース能力の向上をめざします。
時 間:18:30 ~ 20:30会 場:弘前大学創立60周年記念会館「コラボ弘大」 8 階 八甲田ホール 及び 2 階 セミナー室対 象:学生5,000円、一般10,000円、法人15,000円 (法人でお申込みの場合、毎回受講生を替えることが可能です)主 催:生涯学習教育研究センター・青森県問 合 先:生涯学習教育研究センター(TEL・FAX 0172-39-3146)
企画コーディネーター 森 樹 男(弘前大学人文学部 教授)
テ ー マ 講 師
6 /24(木) イントロダクション~地域資源と観光~ 弘前大学 人文学部 教授 森 樹男
7 / 1(木) 航空機におけるホスピタリティ 株式会社日本航空インターナショナル 客室品質企画部サービスアドバイザー 園井由利子
7 / 8(木) 夕暮れ路地裏散歩(学外演習) 弘前観光コンベンション協会
7 /15(木) 地域企業の再生と地域振興 ~コンセプトは “のれそれ青森” ~ 古牧温泉 青森屋 総支配人 佐藤 大介
7 /22(木) 青森デスティネーションキャンペーン ~地域資源を活かした観光活動~
JR東日本盛岡支社 青森デスティネーションキャンペーン推進室 事務局長 石井 貴之
8 /26(木) ワークショップ ① ―課題の設定― 弘前大学 人文学部 教授 森 樹男…他(※)
9 / 2(木)
人をつなぐ地域をつなぐ コミュニティビジネスの実践
コミュニティー・カフェ「でる・そーれ」運営役員辻 悦子
ワークショップ ② ―調査の方法― 弘前大学 人文学部 教授 森 樹男 他(※)
9 / 9(木)地域資源の発掘と発信 株式会社 かめあし 代表取締役 成田 光秀
ワークショップ ③ ―課題のまとめ方― 弘前大学 人文学部 教授 森 樹男…他(※)
9 /16(木) ワークショップ ④ ―プレゼンテーションの方法― 弘前大学 人文学部 教授 森 樹男…他(※)
9 /30(木) 成果発表会
※ワークショップ①~④は、人文学部…教授…森樹男、准教授…高島克史、生涯学習教育研究センター…准教授…藤田昇治、講師…深作拓郎が担当します。
弘 前
1. 公開講座・講演会等を開催しています2.
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「子どもの育ちを考えるプチゼミナール」
日 時 平成22年 6 月 9 日~平成23年 3 月 9 日(毎月第 2 水曜日)18:30 ~ 20:30
コーディネーター 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
会 場 弘前大学生涯学習教育研究センター(弘前市文京町 3 弘前大学創立60周年記念会館「コラボ弘大」4階)
対 象 子育て支援や子どもの地域活動に携わっている方、子どもに興味・関心のある方…どなたでも!
参 加 費 無 料(必要に応じて資料代・書籍代がかかる場合があります)
内 容 「地域」と「子どもの育ち」をキーワードに、みんなで学びあうゼミナールです。 今日的な事象を的確に捉え、大人や地域社会の役割についてみんなで話し合いながら一緒に考えていきましょう。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
公開講座 「ピアノ指導者のためのブラッシュアップ講座」~公開レッスンとアフタヌーン・コンサート~
日 時 平成22年 8 月19日(木)・20日(金) 10:00 ~ 15:00
講 師
8 月19日 公開レッスン 浅野 清(生涯学習教育研究センター長・教育学部…教授)
8 月20日 ハノン練習曲について 大浜 和史(日本シンセサイザー・プログラマー協会…理事長)
レクチャーとアフタヌーン・コンサート浅野 清(生涯学習教育研究センター長・教育学部…教授)
会 場8 月19日 弘前大学教育学部ピアノ室(弘前市文京町 1)8月20日 弘前大学教育学部ピアノ室 創立50周年記念会館みちのくホール(アフタヌーン・コンサート)
対 象ピアノ指導者及び学習者・一般 定員30名 *聴講のみの参加も可能です。 *レッスン受講希望の場合は作曲者名・作品名を申込時におしらせください。
参 加 費 4 ,000円 ¥
内 容
【 8月19日公開レッスン】ピアノ指導者・学習者にとって最終目標は高い芸術的表現ですが、たとえ超絶技巧あるいは小品であっても演奏に向かう姿勢・姿背は同じでなければなりません。演奏実践を通して、習慣化している間違った体の使い方や楽譜の読み方を確認し、その対処方法を見いだします。【 8月20日 10:00 ~ 12:00】ハノン練習曲をアレンジした新しい指導書の目的や活用法について解説していただきます。『コードで楽しむハノン』『同 Ⅱ』(ヤマハミュージックメディア)【 8月20日 13:00 ~ 15:00】作品の紹介をはじめ、プログラムの構成や最近の録音事情等についてお話を交えながらのアフタヌーン・コンサートです。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
弘 前
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生涯学習連続講演会 「明日の教育を考える」
日 時 平成22年10月 5 日(火)・12日(火) 18:30 ~ 20:00
講 師
10月 5 日 「これからはキャリア教育を充実させよう」 渡部 靖之(青森県教育庁教育政策課…指導主事)
10月12日 「科学技術教育の重要性を考える」 東 徹(教育学部…教授)
会 場 コラボレーションセンター 2階 セミナー室(弘前市文京町 3)
対 象 教育関係者・一般 定員30名
参 加 費 無 料
内 容 今日、教育問題はさまざまなものが角度から取りざたされています。これから充実させていくべき教育内容として注目される「キャリア教育」と「科学技術教育」について、その在り方をともに考えましょう。 八戸会場では、インターネットを介して、弘前での講演をリアルタイムで受信します。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
公開講座 「名歌をうたおう」
日 時 平成22年10月16日(土)・17日(日)10:00 ~ 12:00
講 師 杉原 かおり(教育学部…准教授)
会 場 創立50周年記念会館みちのくホール(弘前市文京町 1)
対 象 一般 定員200名
参 加 費 2 ,000円 ¥
内 容 美しい詩や言葉の響き、そして何よりも心を打つ旋律の名歌を、参加者全員で歌います。詩の解釈、表現・唱法について専門家が指導します。子どもの頃に歌った思い出の歌、一度は歌ってみたかった名歌を親子で、あるいは友人と一緒に声に出してみましょう。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
弘 前
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託児付き育児支援連続講座 「子どもの育ちと親の育ち」
日 時 平成22年12月 3 日(金)・10日(金)・17日(金)平成23年 1 月12日(木)・28日(金) 10:00 ~ 12:00
講 師
12月 3 日 子どもの育ちと遊びについて考える −子どもの視点・大人の視点 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)12月10日 身体を使って遊ぶ、身体をとおして遊ぶ ~子どもの発達と身体活動 増田 貴人(教育学部…准教授) 12月17日 音楽に触れることから考える子育ち・子育て支援 浅野 清(生涯学習教育研究センター長・教育学部…教授) コーディネーター:深作拓郎・増田貴人1月12日 ‘親子一緒’で考える、よい生活習慣の確立 古川 照美(大学院保健学研究科…講師)1 月28日 つながることで育児はより楽しく −先輩ママたちとの交流会 プチゼミ受講生・その他 コーディネーター:深作 拓郎
会 場講義:「コラボ弘大」8階 八甲田ホール (弘前市文京町 3 弘前大学創立60周年記念会館「コラボ弘大」)託児:コラボレーションセンター 2階 セミナー室
対 象 未就学の子どもを育児中の方々 定員30名
参 加 費 無 料
内 容 未就学の子どもを育児中の方々を対象に、育児や自分自身の身の回りのことについて、最新の知見を得ながら相互学習を行います。 託児室を設置します。小さなお子様がいらっしゃる方、どうぞ気軽にご参加ください。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
共 催 NPO法人「弘前こどもコミュニティ・ぴーぷる」(託児室担当)
生涯学習ネット講演会「近代日本の経済について学ぼう -『坂の上の雲』に関連させて-」
日 時 平成23年 2 月15日(火) 18:30 ~ 20:00
講 師 池田 憲隆(人文学部…教授)
会 場 弘前大学コラボレーションセンター 2階 セミナー室(弘前市文京町 3 コラボレーションセンター 2階)
対 象 一般 定員30名
参 加 費 無 料
内 容 明治維新以降、近代化を推進することで西洋列強と対抗する道を選んだ近代の日本。「坂の上の雲」等のテレビドラマなどでもこの時期の日本社会・人物が描かれることが多いのですが、経済学・経済史の視点から理解を深めていきましょう。 弘前会場では、インターネットを介して、八戸での講演をリアルタイムで受信します。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
弘 前
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○弘前大学東洋学談話会
弘前大学東洋学談話会 「知らないと損をする中国」
日 時 平成22年 5 月 4 日(火) 13:30 ~ 16:00
講 師
小林 義廣(東海大学文学部…教授)竹内 康浩(北海道教育大学…教授)李 梁(人文学部…教授)荷見 守義(人文学部…教授)
会 場 弘前大学人文学部 4階 多目的ホール
対 象 参加自由(申込み不要)
参 加 費 無 料
内 容
今、中国は世界の政治・経済・社会環境に多大な影響を与える存在となった。また中国は悠久の歴史と多彩な文化、深遠な思想を有する文明の根拠地でもある。この中国を理解する講座が弘前大学人文学部にはあり、その優秀な卒業生は大学教員としても活躍している。今般、主として県内の高校教員、高校生を対象として、本学部出身の中国学に関わる大学教授 2名と本学教授 2名によって、中国を中心とする歴史・文学の魅力をかみ砕いて紹介する一般公開のセミナーを開催する。このことにより、本学部の中国学教育のレベルと教育成果を周知頂きたい。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学 東洋学談話会 TEL・FAX 022−279−6773
主 催 弘前大学 東洋学談話会
○農学生命科学部
公 開 講 座
日 時 平成22年10月24日(日) 13:30 ~ 15:30
講 師 檜垣 大助(農学生命科学部…教授)藤﨑 浩幸(農学生命科学部…准教授)
会 場 農学生命科学部302講義室
対 象 一般 70名
参 加 費 無 料
内 容 農学に関する時事テーマ及び本学部教員の研究成果について、わかりやすく講義します。
申 し 込 み問い合わせ
農学生命科学部地域連携推進室TEL 0172−39−3758 FAX 0172−39−3757
主 催 農学生命科学部地域連携推進室
弘 前
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○大学院医学研究科
公開講座 「インフルエンザと闘う」
日 時 平成22年 9 月10日(金)
講 師インフルエンザウイルスの賢い戦略 中根 明夫(感染生体防御学講座…教授)インフルエンザ脳症 藤田 浩史(小児科…助教) 新型インフルエンザの対応を考える 高梨 信吾(保健管理センター…所長)
会 場 弘前大学医学部コミュニケーションセンター(弘前市本町40-1)
対 象 一般 80名
参 加 費 無 料
内 容
平成21年は、新型インフルエンザ狂想曲ともいうべき盛り上がりの後、流行が収まるともにまるでそんなことはなかったかのように、ほとんど報道されることもなくなりました。新型はたいしたことはなかった?あそこまで騒ぐ必要があったのか?有効な対策はいったい?といった疑問が多くだされただけで、その検証はきちんと知らされていないのが実状です。そこで、インフルエンザ流行のはじまる前の 9月に、インフルエンザウイルスに関する生物学的な理解をふまえ、インフルエンザによる病態に関して医学的な正しい知識とその備えを理解するための、一般向けの公開講座を用意しました。
申 し 込 み問い合わせ 大学院医学研究科総務グループ総務担当 TEL 0172−39−5194
主 催 大学院医学研究科広報委員会
○大学院理工学研究科
地質の日in弘前
日 時 平成22年 5 月16日(日) 10:00 ~ 15:00
講 師
恐竜を紙でつくってみよう(恐竜のペーパークラフト作成) 根本 直樹(弘前大学大学院理工学研究科) 小倉 俊一(地学団体研究会青森支部)
岩木山の生い立ち 佐々木 実(弘前大学大学院理工学研究科)
下北半島ジオパーク構想の紹介(仮題) 新谷 智文(むつ市企画部企画課)
深海底を食べて育った日本列島~付加体の地質~ 植田 勇人(弘前大学教育学部地学研究室)
会 場 弘前大学理工学部地球環境学科共通ゼミナール室弘前大学大学院理工学研究科第 2講義室
対 象 小・中学生(小学生低学年は保護者同伴)・一般市民
内 容 弘前大学理工学部地球環境学科、弘前大学教育学部地学研究室、地学団体研究会青森支部では、弘前大学の後援により、地質学に関する理解を促進する目的で、「地質の日」にちなんだ一般市民向け催しを行います。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学大学院理工学研究科 根本 直樹 TEL 0172−39−3618
主 催 弘前大学理工学部地球環境学科・弘前大学教育学部地学研究室・地学団体研究会青森支部
弘 前
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弘 前
「夏休みの数学 2010」
日 時 平成22年 8 月 5 日(木)・ 6 日(金) 10:30 ~ 15:00
講 師 8 月 5 日 コペルニクスの数理天文学 中里 博(大学院理工学研究科 教授)8 月 6 日 格子の話 丹原 大介(大学院理工学研究科 教授)
会 場 弘前大学理工学部2号館(弘前市文京町3番地)
対 象 一般、中・高校教員、高校生 40名
内 容 中学校や高等学校の数学の教科書に出てくる数学の世界のすぐ近くに、より深く面白い話題がたくさんあります。そのような数学の魅力の一端を高校生や一般の方に知ってもらうための企画です。
申 し 込 み問い合わせ 大学院理工学研究科総務グループ研究協力担当 TEL 0172−39−3505
主 催 大学院理工学研究科
「 楽 し い 科 学 」
日 時 平成22年10月24日(日) 総合文化祭開催期間中 10:00 ~ 16:00
講 師 大学院理工学研究科教員
会 場 弘前大学大学院理工学研究科
対 象 小学生、中学生とその父母
参 加 費 無 料
内 容 大学の教育機能や施設を広く一般に開放し、インターネットや簡単な化学実験を体験してもらいます。
申 し 込 み問い合わせ 大学院理工学研究科総務グループ研究協力担当 TEL 0172−39−3520
主 催 大学院理工学研究科
「サイエンスへの招待」
日 時 平成22年10月24日(日)総合文化祭開催期間中 10:00 ~ 16:00
講 師 大学院理工学研究科教員
会 場 弘前大学大学院理工学研究科
対 象 小学生、中学生、高校生、一般
参 加 費 無 料
内 容 大学の研究室や各種実験装置を公開し、教員や大学院生らが日頃の研究成果や最新の科学技術を公開実験を中心に紹介・解説することにより「見える科学・技術」を紹介・解説するものです。
申 し 込 み問い合わせ 大学院理工学研究科総務グループ研究協力担当 TEL 0172−39−3520
主 催 大学院理工学研究科
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2010年度弘前大学シニアサマーカレッジ『りんごのふるさと津軽のじょっぱり魂 ~津軽人の心意気~』
シニアカレッジ(シニアサマーカレッジ)とは、学心の高い全国の50歳以上を対象とした国立大学生涯学習プログラムです。様々な地域文化を持った々が大学のある地に滞在して、交流しながら学ぶ新いスタイルの地域学習プログラムでもあります。 弘前大学では、青森の自然やこの地に育まれた文化、そして歴史を中心として、13の講義を 1 週間で受講していだけます。昨年と違い 1 週間と短い期間ですが、皆さんの知的好奇心を満足していただけるようご準備しております。 講義は講義室の中での座学が中心となりますが、 9 月 6 日(月)の「弘前城の築城と城下町弘前の変容」、 9 月 7 日(火)の「自然栽培成功までの道のり」「リンゴ自然栽培の科学的解明に向けて」、9 月 8 日(水)の「青森の手仕事あれこれ─津軽塗りを中心にして─」「心と体を育む食」、そして 9 月 9 日(木)の「白神山地ブナ林の動植物」の講義では、大学のキャンパスを離れて現地を訪問し、屋外で散策しながら講義を行います。 津軽にいらしたことのある方はもう一度、そうでない方はこの機会にぜひ一度、おいでください。
講演タイトル 講 師
講義 1・2 弘前城の築城と城下町弘前の変容 弘前大学附属図書館長・人文学部 教授長谷川成一
講義 3 自然栽培成功までの道のり (株)木村興農社代表取締役 木村 秋則
講義 4 りんご自然栽培の科学的解明に向けて 弘前大学 農学生命科学部 教授 杉山 修一
講義 5 トキワ荘の青春 ―漫画ブームの原点を探る−
富士電機ホールディングス(株) 特別顧問 加藤 𠀋夫
講義 6 青森の手仕事あれこれ −津軽塗りを中心にして− 弘前大学 教育学部 教授 石川 善朗
講義 7 心と体を育む食 森のイスキア 主宰 佐藤 初女
講義 8 昔の資料を基に ―弘前ねぷた絵 今・昔― 津軽伝統ねぷた絵師 八嶋 龍仙
講義 9・10 白神山地ブナ林の動植物弘前大学白神自然観察園
准教授 中村 剛之助 教 山岸 洋貴
講義 11 つがる健康談議 弘前大学 大学院医学研究科 教授 中路 重之
講義 12 「北の文学連峰」 ~石坂洋次郎、太宰治から長部日出雄まで~ 弘前ペンクラブ 会長 齋藤三千政
講義 13 方言について 弘前大学 教育学部 教授 郡 千寿子
開催期間 : 9月 6日(月)~ 10日(金):弘前大学(弘前市文京町 3番地)ほか:年齢が50歳以上の方:70,000円 ¥
会 場参加資格受 講 料
※詳しいカリキュラムや募集内容は、弘前大学学術情報部社会連携課(TEL 0172−39−3904)まで
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■ 八 戸 市
○ネット講演会 弘前大学を主会場としながら、弘前大学
とインターネットを利用し直通の通信システムで結んだ講演会です。
リアルタイム・双方向ですので、八戸会場から弘前会場にいる講師に対して質問をしたり感想や意見を発表することができます。
生涯学習連続ネット講演会 「明日の教育を考える」日 時 平成22年10月 5 日(火)・12日(火) 18:30 ~ 20:00
講 師
10月 5 日 「これからはキャリア教育を充実させよう」 渡部 靖之(青森県教育庁教育政策課…指導主事)10月12日 「科学技術教育の重要性を考える」 東 徹(教育学部…教授)
会 場 弘前大学八戸サテライト(八戸市堀端町 2− 3 八戸商工会館 1階)対 象 教育関係者・一般 定員30名参 加 費 無 料
内 容 今日、教育問題は様々なものが角度から取りざたされています。これから充実させていくべき教育内容として注目される「キャリア教育」と「科学技術教育」について、その在り方をともに考えましょう。 八戸会場では、インターネットを介して、弘前での講演をリアルタイムで受信します。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
公開講座 「今、アフリカが注目される」日 時 平成22年12月 4 日(土)・11日(土)・18日(土) 13:30 ~ 15:30
講 師
12月 4 日 アフリカの農業は今・・・ 杉山 祐子(人文学部…教授)12月11日 アフリカの遊牧民に学ぶ 曽我 亨(人文学部…准教授)12月18日 フランスによるアフリカ植民地支配の光と陰 ジャンソン・ミッシェル(人文学部…講師)
会 場 弘前大学八戸サテライト(八戸市堀端町 2− 3 八戸商工会館 1階)対 象 一般 定員30名参 加 費 3 ,000円 ¥
内 容 現在急速に経済成長を遂げており、レア・メタルや鉱物資源の埋蔵量が多いことでも注目されているアフリカ。広いアフリカの中で、農業や牧畜を営む人々の生活や文化、そして植民地支配の歴史などについて理解を深めましょう。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
八 戸
◆交通案内●鉄道 JR八戸線本八戸駅 から徒歩10分※八戸市庁舎向い
〒031-8511 八戸市堀端町2-3 八戸商工会館 1階TEL・FAX/0178-43-1600
弘前大学八戸サテライト
NHK●
●東北電力
公会堂●八戸市庁●
日本生命ビル●
さくら野●
●八戸消防署
●警察署
南部会館●
本八戸駅
八戸商工会館1F 弘前大学八戸サテライト
ヴィアノバ●
三春屋●
●
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生涯学習ネット講演会「近代日本の経済について学ぼう -『坂の上の雲』に関連させて-」
日 時 平成23年 2 月15日(火) 18:30 ~ 20:00
講 師 池田 憲隆 (人文学部…教授)
会 場 弘前大学八戸サテライト(八戸市堀端町 2− 3 八戸商工会館 1階)
対 象 一般 定員30名
参 加 費 無 料
内 容 明治維新以降、近代化を推進することで西洋列強と対抗する道を選んだ近代の日本。「坂の上の雲」等のテレビドラマなどでもこの時期の日本社会・人物が描かれることが多いのですが、経済学・経済史の視点から理解を深めていきましょう。 弘前会場では、インターネットを介して、八戸での講演をリアルタイムで受信します。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
○大学院教育学研究科
現職教員のための指導力向上講座 「よくわかる地層のできるしくみ」
日 時 平成22年 7 月30日(金) 13:00 ~ 16:00
講 師 鎌田 耕太郎 (教育学部…教授)
会 場 弘前大学八戸サテライト(八戸市堀端町 2− 3 八戸商工会館 1階)
対 象 現職教員及び教育関係者 定員15名
参 加 費 無 料
内 容
地球の表層部は、40億年以上も昔から続くさまざまな環境に堆積した地層からできています。地層の堆積はどのようにして始まり、重なりあうのでしょう。この講座では、海辺の波打ち際や田んぼの脇の小川、雨上がりの水溜りなどで観察される、身の回りで起きている地層のでき始めの様子をスライドや動画で紹介します。また地層の剥ぎ取り標本を使って、教室でできる地層観察の方法から地層のできるまでを学びます。
申 し 込 み問い合わせ 教育学部総務グループ研究協力担当 TEL 0172−39−3326
主 催 弘前大学大学院教育学研究科
八 戸
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■ 青 森 市
○弘前大学青森サテライト教室弘前大学青森サテライト教室は、平成22年度後期よ
り北日本新エネルギー研究センター 2 階会議室に移転しました。
○生涯学習教育研究センター
講演会 「子ども支援について考える」
日 時 平成22年 7 月20日(火)・ 8 月31日(火)・ 9 月22日(水) 14:00 ~ 16:00
講 師
7 月20日 発達障がい児の支援方法について考える 松本 敏治(教育学部…教授)8 月31日 ちょっと気になる子のサインが教えてくれるもの 小林 央美(教育学部…准教授)9 月22日 放課後の子どもたちへの今日的支援について考える 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
会 場 青森市福祉増進センター 大会議室(青森市本町4丁目1−3)
対 象 保育者・子育て応援隊・一般 100名
参 加 費 無 料
内 容 子ども支援のあり方について、総合的・専門的に学習する。理論だけに偏らないよう、具体的なケースによる学習やワークショップなどの手法を用いる。
申 し 込 み問い合わせ 青森市健康福祉部子どもしあわせ課 TEL 017−721−2180
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・青森市健康福祉部子どもしあわせ課
「子どもの育ちを考えるプチゼミナール」
日 時 平成22年 9 月15日~平成22年 3 月16日(毎月第 3 水曜日) 18:30 ~ 20:30
コーディネーター 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
会 場 弘前大学青森サテライト教室(青森市松原 2− 1− 3)
対 象 子育て支援や子どもの地域活動に携わっている方、子どもに興味・関心のある…どなたでも!
参 加 費 無 料(必要に応じて資料代・書籍代がかかる場合があります)
内 容 「地域」と「子どもの育ち」をキーワードに、みんなで学びあうゼミナールです。 今日的な事象を的確に捉え、大人や地域社会の役割についてみんなで話し合いながら一緒に考えていきましょう。
申 し 込 み問い合わせ 弘前大学生涯学習教育研究センター TEL・FAX 0172−39−3146
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター
青 森
〒030-0813 青森県青森市松原2丁目1番3号(棟方志功記念館隣)
弘前大学青森サテライト教室
NTT●
至国道4号
堤小学校
北斗高校
●NHK
●
青森市中央市民センター
平和公園通り 松
原通り平和
公園
棟方志功記念館
2F 弘前大学青森サテライト
北日本新エネルギー研究センター
●
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○大学院教育学研究科
現職教員のための指導力向上講座 「ニセ科学を見抜くために」
日 時 平成22年 8 月 2 日(月) 13:00 ~ 16:00
講 師 長南 幸安(教育学部…教授)
会 場 弘前大学青森サテライト教室(青森市松原 2− 1− 3)
対 象 現職教員及び教育関係者 20名
参 加 費 無 料
内 容
世の中にはいろいろな情報が飛びかっています。その中には、科学的にもっともらしいことを示して、効果があるといわれていたり、信じられていたりすることが多数あります。「科学的」といわれると、正しいことのように思ってしまいます。今回は、このような現象を取り上げて、科学的に本当に根拠のあることなのかを検証します。また間違った情報にだまされないためには、どのような考え方が必要なのかについても考えます。
申 し 込 み問い合わせ 教育学部総務グループ研究協力担当 TEL 0172−39−3326
主 催 弘前大学大学院教育学研究科
■ 三戸町・三沢市・五戸町
○生涯学習教育研究センター
生涯学習講演会 「子どもの育ちと大人の学び」
日 時 平成22年 5 月30日(日)・ 6 月27日(日) 10:00 ~ 12:00
講 師
5 月30日 子どもと大人が育ち合う地域の姿を考える 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
6 月27日 健康で暮らすためのコツ ―学びと社会参加のすすめ― 藤田 昇治(生涯学習教育研究センター…准教授)
会 場 ジョイワーク三戸(三戸郡三戸町大字川守田字関根 4− 3)
対 象 一般 定員50名
参 加 費 無 料
内 容 子育て・子育ちは、「親」としては勿論、家族・地域にとっても大事なことです。「子どもと大人が育ち合う」大切さを考えてみましょう。また、主として中高年の方と一緒に、健康で生き生きと暮らすための秘訣について学びましょう。
申 し 込 み問い合わせ 三戸町教育委員会 TEL・FAX 0179−22−2186
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・三戸町教育委員会
三戸・三沢・五戸
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公開講座 「子どもの育ちに大人はどう向き合うのか」
日 時 平成22年11月 5 日(金)・12日(金)・11月19日(金)・26日(金) 18:30 ~ 20:30
講 師
11月 5 日 子どもの地域と暮らしを考える 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
11月12日 父母子関係を支える地域子育て支援 増田 貴人(教育学部…准教授)
11月19日 子どもと法、権利条約 平野 潔(人文学部…准教授)
11月26日 子どもたちをネット・ケータイの被害・加害からどう守るか ~ネット・ケータイ問題のABC ~ …大谷 良光(教育学部…教授)
会 場 三沢市公会堂 3階 第 8集会室(三沢市桜町 1− 6−35)
対 象 一般 定員30名
参 加 費 4 ,000円 ¥
内 容 子どもの周辺には多様な諸問題が生じています。学び育つ子どもたちに対して、地域の大人、保護者はどう寄り添っていけば良いのでしょうか。講義やワークショップを通じて理解を深めていきます。
申 し 込 み問い合わせ
三沢市教育委員会生涯学習課TEL 0176−53−5111(内線379) FAX 0176−52−3963…
主 催 弘前大学・三沢市教育委員会
五戸町医学講座 「脳卒中の予防と治療」
日 時 平成22年12月15日(水) 13:30 ~ 15:00
講 師 嶋村則人(医学研究科…講師)
会 場 五戸町立公民館(三戸郡五戸町字下モ沢向 8− 2)
対 象 一般 定員100名
参 加 費 無 料
内 容 脳卒中は生活習慣病として患者さんが多く、特に青森県の場合死亡原因の高いもので、後遺症で苦しむ人も多い病気です。脳卒中という病気について理解を深め、さらに予防の方法について学びましょう。
申 し 込 み問い合わせ 五戸町教育委員会 TEL 0178−62−2111
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・五戸町教育委員会
三戸・三沢・五戸
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■ 中泊町・つがる市・鶴田町○生涯学習教育研究センター
生涯教育アクション21 「子どもを育む地域づくりを考える」
日 時 平成22年10月 1 日(金) 10:00 ~ 12:00平成22年10月12日(火)・26日(火) 18:30 ~ 20:30
講 師
10月 1 日 子どもの育ちと育児支援 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
10月12日 絵本から考える子育て・子育ち 増田 貴人(教育学部…准教授)
10月26日 子どもが育つ地域の生活と遊びを考える 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
会 場 10月 1 日:中里地域子育て支援センター(中泊町大字中里字紅葉坂27− 1 )10月12日・26日:中泊町文化センター「パルナス」(中泊町大字中里字紅葉坂210)
対 象 一般 定員30名
参 加 費 無 料
内 容 社会教育関係者をはじめ地域住民が一堂に会し、子どもの育ちや家庭教育に関する学習を深めることで、地域の教育環境をより充実させていくことを目指す。
申 し 込 み問い合わせ
中泊町教育委員会 社会教育課TEL 0173−69−1112 FAX 0173−69−1115
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・中泊町教育委員会
公開講座 「つながりを深め元気で住みよい地域をつくろう」
日 時 平成22年10月 2 日(土)・ 9 日(土)・16日(土)・23日(土)
講 師
10月 2 日 「地域を活性化させるには −地元の食べものを生かして−」 藤﨑 浩幸(農学生命科学部…准教授)10月 9 日 「無縁社会と呼ばれる今を考える」 藤田 昇治(生涯学習教育研究センター…准教授)10月16日 「岩木川流域の森と川を大切にしよう」 東 信行(農学生命科学部…准教授)10月23日 「若者の働く力を育てよう」 小磯 重隆(学生就職支援センター…准教授)
会 場 つがる市生涯学習交流センター「松の館」(つがる市木造若緑52)
対 象 教育関係者・一般 定員30名
参 加 費 4 ,000円 ¥
内 容 つがる市・津軽地域の自然・環境について理解を深めるとともに、若者の活力を引き出す課題も含め、人々が積極的に交流・協力し合い、地域を活性化させる課題を考えましょう。
申 し 込 み問い合わせ つがる市教育委員会 TEL 0173−49−1200
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・つがる市教育委員会
中泊・つがる・鶴田
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公開講座 「病に備え、健康保持をめざすために」
日 時 12月 5 日(日) 13:00 ~ 16:10
講 師 調整中
会 場 鶴田町公民館(鶴田町大字鶴田字沖津189番地 1)
対 象 一般 定員30名
参 加 費 2 ,000円 ¥内 容 調整中
申 し 込 み問い合わせ 鶴田町教育委員会 社会教育係 TEL 0173−22−2111(内212)
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・鶴田町教育委員会
■ むつ市・大間町○生涯学習教育研究センター
生涯学習講演会 「若者の就労問題について考える」
日 時 平成22年 8 月26日(木)・ 9 月 9 日(木)・10月22日(金)18:30 ~ 20:30
講 師
8 月26日 若者の雇用について ~職場定着と仕事を楽しむ能力 小磯 重隆(学生就職支援センター…准教授) 9 月 9 日 産業クラスターの形成 ―三重県の取り組みからわかること― 高島 克史(人文学部…准教授) 10月22日 現代若者の価値観 羽渕 一代(人文学部…准教授)
会 場 むつ市下北文化会館 視聴覚室(むつ市金谷 1丁目10− 1 )
対 象 一般
参 加 費 無 料
内 容 混沌とする経済情勢のなか、特に若者の雇用問題は切実な問題となっています。 若者の生活や労働に関する意識や地域マネジメントなどの見識に触れながら、若者の雇用について理解を深めていきたいと思います。
申 し 込 み問い合わせ むつ市教育委員会 生涯学習課 TEL 0175−22−1111(内線3144)
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・むつ市教育委員会
生涯学習講演会 「地域と暮らしを見つめなおす生涯学習」
日 時 平成22年 9 月28日(火)・10月13日(水)・11月30日(金)18:30 ~ 20:00
講 師9 月28日 地域活性化の道を探る 檜槇 貢(大学院地域社会研究科…教授)10月13日 山村調査の経験から 丹野 正(大学院地域社会研究科…教授) 11月30日 地域づくりと社会教育・生涯学習 深作 拓郎(生涯学習教育研究センター…講師)
むつ・大間
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その他
会 場 北通り総合文化センター「ウィング」(大間町大字大間字内山)
対 象 一般 40名
参 加 費 無 料
内 容 下北半島・大間町とその近隣の地域が直面しているさまざまな課題、私たちの生活を取り巻く問題を捉え、これからの生活を豊かにするための学習の機会とする。
申 し 込 み問い合わせ 大間町教育委員会 社会教育課 TEL 0175−37−2103
主 催 弘前大学生涯学習教育研究センター・大間町教育委員会
■ その他○農学生命科学部
親子体験学習 「触れ合おう、人と自然と農業に」
日 時 5 月29日(土)・ 6 月19日(土)・10月 2 日(土)・16日(土) 9 :30 ~ 15:30
講 師 農学生命科学部教職員他
会 場 農学生命科学部附属生物共生教育研究センター・藤崎農場・金木農場
対 象 一般(親子)25組
参 加 費 大人 2,000円 子供 1,500円 ¥
内 容 親子が一緒になって金木農場では、田植えから稲刈り、精米して白米にするまでのコメ作りを学び、稲ワラを利用したワラぞうり作りを学ぶ。また、農場で飼育している羊を使って、羊の毛刈り体験も行う。藤崎農場では、地域の特産であるリンゴについて学び、リンゴの摘果、リンゴの収穫体験を行う。県下から広く参加者を募り、学区及び学年間の交流を深めるのも目的である。
申 し 込 み問い合わせ
農学生命科学部附属生物共生教育研究センター・金木農場TEL 0173−53−2029
主 催 農学生命科学部附属生物共生教育研究センター
リンゴを科学する
日 時 12月上旬(予定)
講 師 農学生命科学部教職員他
会 場 調整中(詳しくは下記にお問い合わせください)
対 象 一般 100名程度
参 加 費 700円(予定) ¥
内 容 本講座は藤崎農場と弘前市の共催で実施する。内容はリンゴの栽培方法、樹・果実の生理、病害虫防除、土壌肥料、品種、流通、海外事情等で、リンゴ農家に直接あるいは間接に役立つ話をする。 2日間で 6回講座を開く。
申 し 込 み問い合わせ
農学生命科学部附属生物共生教育研究センターTEL 0172−75−3026
主 催 農学生命科学部附属生物共生教育研究センター・弘前市
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弘前大学生涯学習教育研究センターは、地域の社会教育・生涯学習に関する教育及び研究を行い、地域における社会教育・生涯学習の振興に資することを目的に設置された施設です。公開講座・講演会の開催及び地域社会の課題や社会教育・生涯学習に関する調査研究を行っております。
○気軽に学習相談を 弘前大学で学習したい、資格取得のため講義を聞きたい、専門的・高度な知識を得たい、研修や社会教育・生涯学習活動を行ううえで講師を紹介してほしい等々という方、学習相談を受け付けています。気軽にご相談ください。
○生涯学習教育研究センターホームページ 生涯学習教育研究センターのホームページがリニューアルしました。公開講座・講演会の情報や学習相談についての情報がより充実し、より見やすくなりました。ぜひ一度ご覧ください。
URL http://culture.cc.hirosaki-u.ac.jp/sgcenter/
○共同研究・受託研究や研修を行います 弘前大学生涯学習教育研究センターでは、地域の社会教育・生涯学習活動を推進し、より豊かな学習環境を整備していくことを目的に、自治体・民間企業・協同組合・NPOなど、学外の方と一緒に共同研究・受託研究を行います。共同研究・受託研究を通して、まちづくりやコミュニティ形成、産業振興などに積極的に協力していきます。 このほか、リカレント・キャリアアップの事業、さまざまな課題に応じた研究会や講座の企画・運営などの事業を展開していきます。要望・お問い合わせなどございましたら、遠慮無くご相談ください。
弘前大学生涯学習教育研究センター センター受付 TEL・FAX 0172−39−3146
平日 9:00〜17:00E-mail:[email protected]
○センター教員の紹介
浅 野 清 (生涯学習教育研究センター長) センター長の任に就いて四期目( 7年目)に入りました。昨年、当センターがコラボ弘大に移り、気分も体制も新しくなったのを機会に、もう少し目に見えるかたちで変化を提示できるよう励みたいと思っています。
藤 田 昇 治 (生涯学習教育研究センター 准教授)専 門:教育学、生涯学習論、博物館学、ボランティア論
「生涯学習時代の大学のあり方」について、地域住民の学習要求や地域活性化の課題をふまえて、実践的・実証的に研究しています。「地域に開かれた大学」づくりを目指しています。住民の方で大学を活用したいとか、大学でどんなことをしているのか知りたいという要望がありましたら、気軽にご相談ください。
TEL:0172−39−3148 E-mail:[email protected]
1. 弘前大学生涯学習教育研究センターについて3.
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深 作 拓 郎 (生涯学習教育研究センター 講師)専 門:社会教育学、子ども学、アーツマネジメント
「子どもの育ちと地域」が主たる研究テーマです。社会教育学の視点から取り組んでいます。最近は、文化芸術(特にアウトリーチ)に関心を持っています。 子育ち支援や子育て支援に関すること、住民参加(主体)のまちづくり、アウトリーチ・アーツマネジメント、文化ホールの活性化など、気軽にご相談ください。
TEL:0172−39−3147 E-mail:[email protected]
弘前大学のホームページにアクセスしたことがありますか?あなたが興味・関心を持っている様々なことに、弘前大学がお答えします。ホームページのURL
は下記の通りです。是非、アクセスしてください。URL http://www.hirosaki-u.ac.jp/
○大学教員の研究・教育について案内しています
トップページのトピックス内にある「教育者総覧」をクリックすると、弘前大学の教員がどんな研究をしているのか、どのような授業を担当しているのか、どんな論文や本を書いているのかをお知らせしています。 自治体や公民館などで講演会や学習会・シンポジウムなどを企画し講師をさがしている方、審議会の委員として専門家の立場から助言を受けたいと考えている方、企業などで新しい商品開発を考えている方、自社の経営発展や地域経済の発展を願っている方、どなたも必見です。
弘前大学では、一般市民が興味関心のある特定の授業科目・講義を聞くことができます(科目等履修生・聴講生)。特定の課題を持った人には教員の指導を受けることもできます(研究生)。また、社会人が大学で学びやすいように、一般入試とは区別して特別な入試を実施しています(社会人入試)。
○弘前大学高大連携公開講座 本学では、弘前市内の高校生に対し、大学の授業を聴講できるようにし、教育内容の理解を深めてもらうとともに、生徒自らの進路決定への意識的な取組みの推進に協力することを目的とした公開講座を実施しています。科目履修後の試験に合格すれば単位も認定されます。 詳しくは、学務部教務課教務企画グループ教務企画担当(TEL:0172-39-3108)にお問い合わせ下さい。
○弘前大学ドリーム講座 青森県内の高等学校を対象に、「学ぶこと」の魅力、学ぶことを通じて自分たちの将来の夢について考えを深める機会を提供するため。本学の教員が各高等学校へ出向き、模擬講義を行っております。 詳しくは、学務部教務課教務企画グループ教務企画担当(TEL:0172-39-3108)にお問い合わせ下さい。
1.
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弘前大学のホームページで情報発信しています
生涯学習のための開かれた大学 -大学の講義を聞くことができます-
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○科目等履修生・聴講生 大学の授業を受講する(聴講生となる)ことや、単位取得を目指す(科目等履修生となる)こともできます。いずれも授業料、検定料、入学料が必要になります。平成22年度後期の講義を受講する場合は、概ね 8 月末日が締め切りとなっています。 詳しくは、各学部(研究科)の教務担当へお問い合わせ下さい。
人文学部・人文社会科学研究科 TEL:0172-39-3940教育学部・教育学研究科 TEL:0172-39-3939医学部医学科 TEL:0172-39-5204医学研究科 TEL:0172-39-5206医学部保健学科・保健学研究科 TEL:0172-39-5911理工学部・理工学研究科 TEL:0172-39-3930農学生命科学部・農学生命科学研究科 TEL:0172-39-3752地域社会研究科 TEL:0172-39-3960
○研究生 特別な課題で、教員から直接指導を受け研究生となることができます。事前に教員とコンタクトをとっておくことをおすすめします。こちらも詳細は、教員の所属する学部(研究科)の教務担当へお尋ねください。
○社会人入学 大学は若い人だけが学ぶところではありません。学部と大学院では、社会人として働きながら学びたい、研究したい、という人のために一般入試とは区別した入試を行い、学生・院生として受け入れています。 詳しくは、学務部入試課入試グループ下記担当にお問い合わせ下さい。
学 部 TEL:0172-39-3122大学院 TEL:0172-39-3973
弘前大学には、研究教育用のさまざまな施設があります。その一部は、授業や学生のクラブ活動に使用していない時間などに、地域のみなさんにも開放しております。
○附属図書館 どなたでも附属図書館を利用することができます。また、図書を借りることもできます。一度に借りることができるのは5冊まで、期間は 2 週間以内です。貸出を希望される方は、利用証を発行しますので、最初に来館する際に運転免許証・健康保険証など、住所が分かる身分証明証を持参してください。 遠方にお住まいの方は、お近くの公共図書館(県立図書館や市町村立図書館)を通して図書を借りることもできます。 開館時間は、平日は午前 9 時から午後10時まで、土曜日・日曜日は午前10時から午後 5 時までです。ただし、授業がない時期(夏・冬・春休み)は、平日は午前 9 時から午後 5 時までの開館となり、
1. 地域のみなさんも大学の施設を利用できます6.
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土曜日・日曜日・祝日は閉館となります。 お問い合わせは、学術情報部情報サービスグループ情報サービス担当(TEL:0172-39-3162 E-mail:[email protected])まで。
平 日 土・日曜日
本 館 授業期休業期
9:00 ~ 22:009:00 ~ 17:00
10:00 ~ 17:00休 館
医 学 部 分 館 授業期休業期
9:00 ~ 20:009:00 ~ 17:00
10:00 ~ 17:0010:00 ~ 17:00
○農業体験や環境教育などができる施設 農学生命科学部附属生物共生教育研究センターは、学生の実習、教員や大学院生の研究の場であるとともに、一般向けの教育活動として講演会・公開セミナー・体験学習などを実施しています。同センターの藤崎農場、金木農場では、自然、環境、農業などについて学習することができます。 この他に当該農場は、附属学校で実施している校外学習等にも利用されていることから、農場の特性を活かした教育活動をすることも可能です。 詳しくは、以下にお問い合わせください。 農学生命科学部附属生物共生教育研究センター
(藤崎農場) TEL:0172-75-3026 (金木農場) TEL:0173-53-2029
○ボランティアを募集しています 弘前大学医学部附属病院では、患者サービスの一層の向上を図り地域住民のニーズに応える病院とするために、「病院ボランティア」を随時募集しております。患者さんの診療手続き、病院内の案内、新入院患者さんの病棟への案内及び患者図書室の運営などについて皆さま方のご支援をいただきながら、患者さんの療養しやすい環境をつくり、ホスピタリティに満ちあふれた病院を目指したいと考えております。どうかご協力をお願いいたします。 詳しくは医学部附属病院医事課医療福祉担当(TEL:0172-39-5223)までお問い合わせください。
○弘前大学サテライトネットワーク 弘前大学では、産学官の研究協力、生涯学習、広報活動、その他教育研究に関する事業を行い、地域社会と密接な連携を図ることを目的として、青森サテライト教室および八戸サテライトに加え、東京にもサテライトを設置しています。
東京事務所 〒104-0028 東京都中央区八重洲 2 丁目 2 - 1 住友生命八重洲ビル 5 階 青森県東京ビジネスプラザ内 TEL:03-5201-7004東京事務所分室 〒134-0091 東京都江戸川区船堀 3 丁目 5 -24 朝日信用金庫船堀センター 6 階 コラボ産学官プラザ in Tokyo内 TEL:03-5696-9412
1. そ の 他7.
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農学生命科学部
弘前大学文京キャンパス
富田郵便局 ミニストップバス停
バス停弘前大学農生門前 弘前大学前
人文学部 総合教育棟
国立病院
理工学研究科
至
松原
至
土手町
事務局正門
・コラボレーションセンター・創立60周年記念会館「コラボ弘大」
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弘前大学創立60周年記念会館 コラボ弘大 弘前大学創立60周年を記念し、弘前大学の全学にまたがる産学官の連携及び社会貢献に関わる事業を集中化し、学内外の利便性を高めることを目的とした複合施設です。 弘前大学生涯学習教育研究センターは、この建物の4階に配置されました。施設も整備され、地域の社会教育・生涯学習の振興により一層取り組んでまいります。
弘前大学生涯学習教育研究センター〒036-8561 弘前市文京町3番地
TEL・FAX 0172-39-3146(センター受付)E-mail [email protected]
ホームページ http://culture.cc.hirosaki-u.ac.jp/sgcenter/
弘前大学創立60周年記念会館 コラボ弘大
エレベータ