参加者目線でトコトン考えてみる『成功するイベントの共通点』...
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2013年の行って面白かったイベントまとめてみました!
2013年12月22日 關 剛彦
【自己紹介】
n 大学卒業と同時に先輩とPCサポート会社の創業メンバーに。6年間で社員は7人から50人に成長。
n その後は、出版社でオーディオ専門誌の制作や、韓国の電機メーカーに勤務
n 現在は、(株)テクネットにて、様々な中小企業にて、情報システム部門のスタッフとして勤務中。
n 2012年の1年間で大小合わせて約500のFaceBookイベントに参加
n FaceBook: http://www.facebook.com/SekiT
n Twitter: http://twitter.com/Tring3
本日の一番の目標
イベントの選び方は
多種多様!
リアルな人との
『繫がり』から探そう!
【自分が良いイベントか判断するポイント】
n 1.だいたい座席が最前列から埋まっていく。
n 2.イイ意味で登壇者に対して観客から
ツッコミや笑い、拍手、頷きが入る。
n 3.質疑応答の際に、観客からサッと手が上がる。
n 4.懇親会のアンケート評価が実は
一番高かったりする。
【ダメなイベントに共通する点】
n 1.イベントに適した場所が見つからない。
→イベント立ち上げ前の下調べが足りない。
n 2.イベントを知ってもらえない。
→告知をしても、広がっていかない。
n 3.内容がよくわからない。
→イベントで何をやっているのかよく分からない。
n 4.2回目から来てくれない。
→イベント後の「情報発信」をしていない。
【課題1】イベントに適した開催 場所が見つからない。
●イベントを調べるのに使えるサイト
●【東京】IT勉強会の会場【無料】
http://matome.naver.jp/odai/2134508731715149201
●これが欲しかった!都内すべてのコワーキングスペース一覧
http://www.makeleaps.jp/都内全てのコワーキングスペース一覧/
●Coworking / Jelly! Map
http://coworking-jp.blogspot.jp/p/coworking-spaces-in-japan.html
●朝活ポータル(FaceBook)
http://www.facebook.com/asakatsu.portal
FaceBookイベントを中心とした『朝活網羅サイト』。この1年で急成長。
イベントで必ず探す『三種の神器』
n 1.Wi-Fi
→つぶやきを発信、会場写真のシェア。
→パンフでもチラシでも、写真でのシェアが一番強力!
n 2.電源
→ノートPCからツダってもらうなら、やはり電源準備!
→スマホを充電して懇親会で使って貰う。(後述)
※Twitterで流行のハッシュタグをゲットする!(上級テク)
n 3.ハッシュタグ
→イベントをシリーズ化したり、複数開催時は用意すべき!
→2回目、3回目の開催時に「初参加」な人の不安も解消できる!
※Twitterの使い方は、『B-3 イベントの様子を120%伝えきっちゃう?!
3つのツボ 講師:イヌイコウジさん (knotworks代表)』をチェックして
みて下さい。
主要オンライン・チケッティングサービスと都内の主なイベント開催書店の一覧
n イベントの告知はどこに出す?
→自分達に適したイベントプラットフォームを使用
・イベントプラットフォーム一覧 ●ATND ●everevo ●PeaTiX ●connpass ●EventRegist ●tixee ●StreetAcademy ●shAIR ●朝活ポータル(FaceBook)
・書店&出版社 ●英治出版 ●Discover21 ●代官山 T-SITE(蔦谷書店) ●丸の内 丸善・ジュンク堂書店 ●表参道 青山ブックセンター ●下北沢 B&B
ソーシャルチケッティングサービスを知ろう(1)
ソーシャルチケッティングサービスを知ろう(2)
ソーシャルチケッティングサービスを知ろう(3)
出版イベントも見逃すな!
その他イベントポータル&来年の展望
■来年の展望(仮説立ててみました)
・StartUp系イベントバブル&細分化
→Docomo、フジテレビ、TBS、etc
・イベントの場所や規模より「人」で選ばれる時代に
→誰でもイベント開催出来るが故に「人」が大切
・インフルエンサーはイベント参加無料になるか →主催者のイベントを愛するインフルエンサーは参加無料に
その他イベントポータル&来年の展望
イベントまとめサービスを活用しよう!
●U-NOTE(1イベントあたりPV2万~3万)
http://u-note.me/
イベントに特化した「まとめサイト」。雑誌のように読める物から、行けなかった
イベントに行った気になれるレポートまで多数。(PV2万~3万/1イベント)
●NAVERまとめ(総合計で月間8億PV)
http://matome.naver.jp/
イベントだけに特化しない、いろいろな情報やサイトをまとめて公開できる。
「まとめサイト」界の巨大プラットフォーム
●Twilog(非公開、恐らく数万PVのものもあると思われる)
http://twilog.org/
Twitterのツイートを自動的に記録してくれるサービス。
写真のサムネイル含めてブログ形式で報告。
【番外編】面白いイベントと 出会うためのツール(1)
n 1.Event+ (イベントプラス) https://itunes.apple.com/jp/app/event+/id493745667?mt=8
FaceBookの友達が参加しているイベントを探せるiOSアプリ
【番外編】面白いイベントと 出会うためのツール(2)
n 2. Sunrise Calendar
(サンライズ・カレンダー)
https://itunes.apple.com/jp/app/sunrise-
calendar-karenda-google/id599114150?mt=8
Facebookのイベントカレンダーとも自動
で同期してくれる。iOS用カレンダーアプリ。
※前項の「Event+」も「SunriseCalendar」もフレンドの数が増えると情報量も飛躍的に増える。それゆえ、誰とどのように繋がるかで得られる情報が変わってくる。
【番外編】面白いイベントと 出会うためのツール(3)
n 3. PlanCast (プラン・キャスト) http://plancast.com/
海外のイベント検索サービス。海外のイベントが中心だが、日本で繋がって
いる自分のFaceBookフレンドの日本でのイベントをチェックできる。
【番外編】面白いイベントと 出会うためのツール(4)
【番外編】面白いイベントと 出会うためのツール(5)
【おまけ】
n 1.プライベート名刺も作るべし! →団体や会社メアド宛に、フレンドさんからのメルマガが届きまくることもある。
→例えばビスタプリントなどで1枚6円~フルカラー名刺が作れるので活用する。
●ビスタプリント
http://www.vistaprint.jp/
n 2.懇親会で知り合った人とは「共通の友人」がいるかどうかもチェックしよう n →共通の友人とは、どういうキッカケで繋がったのかが、実はイベント後「繋がろうとする信頼度」の証。
→つまり、イベント後「繋がりたいか」どうかに直結したりする。
n 3.自分が登壇者や主催者と繋がるときに実践していること
●最前列に座る!
●一番最初に質問!
ご清聴ありがとうございました
n 発表は、以上になります!
n 質問などありましたら、挙手をどうぞ!