プロジェクトヒアリング 20100416a

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自己紹介とプロジェクトテーマについて

IM 専攻1年制1年  10w0013 木村 敬

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自己紹介

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プロフィール 名前: 木村 敬 (きむら たかし) 生年月日: 1974 年 9 月 24 日 (天秤座) 血液型: O 型 出身: 兵庫生まれ、東京育ち 趣味:

海外旅行 スクーバーダイビング スノーボード

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経歴 学歴:

1998 年 早稲田大学 人間科学部卒業 職歴:

1998 ~ 2001 ロータス株式会社 製品開発本部 2001 ~ 2006 日本 IBM 株式会社 ロータス製品開発 2006 ~ 日本 IBM 株式会社 ロータスコンサルティ

ングLotus Notes/Domino LotusLive (クラウド・サービス)

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プロジェクトテーマ

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『発展途上国の貧困問題に取り組むソーシャルビジネス』

プロジェクトテーマ

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ボランティア活動 NGO アクション

フィリピンの孤児院・盲ろう学校・ストリートチルドレンを支援している日本の NGO

ボランティアでホームページを管理

Kiva.org アメリカのオンライン・マイクロフ

ァイナンス・サイト ボランティアで融資希望の記事を日

本語に翻訳

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訪れた場所(フィリピン) スービック

孤児院 盲ろう学校 ストリートチルドレンを支援する現地 NGO

マニラ パヤタス: マニラ最大のゴミ山 トンド: マニラ最大のスラム街

スモーキーマウンテン アペロクロス: スラム街

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大きな可能性を持った若者 ストリートチルドレンへ教育を行うエデュケーター スラム街のコミュニティのリーダー スラム街の教会で自発的に活動している若者

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キャリアアップに繋がる雇用を与えるビジネスを生み出すことで解決可能

⇒ ソーシャルビジネス

現状分析 フィリピンにおける問題

低賃金と不安定雇用による貧困貧富の大きな格差教育の機会を奪う

十分な収入を得られる安定した雇用の不足

課題

解決方法

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ソーシャルビジネス企業

解決策

協力企業

研修生の受入れ・派遣

融資( MF

開業・経営支援

出資経営

研修手当

チェーン店経営

研修生

1 年間の研修後に帰国

『外国人研修生制度とマイクロファイナンスを活用したチェーン店経営』

研修

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差別化戦略

低価格・高サービス(一般向け)

高価格・高サービス( 富裕層向け )

低価格・低サービス( 一般向け )

高価格・低サービス

低価格

高価格

高サービス

低サービス

ボリュームゾーンにおける高い質のサービスの提供 日本での 1 年間の研修を通して習得する質の高いサービス 魅力的な雇用により、有能な人材を獲得する。

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期待される効果

チェーン店舗経営

ボリューム・ゾーン市場

店舗経営によるビジネススキルの向上

労働集約型の業態による雇用者の増加

多くの店舗を開業することで雇用者の増加

発展途上国側のメリット

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期待される効果

持続可能な事業

最低限の給与の支払い

研修生への教育チェーン店の収益マイクロファイナンス

ソーシャルビジネス企業側のメリット

研修生の派遣

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将来の展望 複数の業種への展開 他の途上国への展開

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貧困の中でチャンスに恵まれない若者の人生を変える事業を創造する

目標

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ご清聴ありがとうございました!

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なぜフィリピンか 英語が公用語 様々な出会い 動物保護活動家が後戻りできない分かれ目

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現状分析 フィリピンにおける問題

低賃金と不安定雇用による貧困

貧富の大きな格差 教育の機会を奪う

支援する日本側が抱えている問題 資金不足と低すぎる賃金。

十分な賃金が得られる安定した雇用の不足

十分な賃金を支払うことができない

課題

ビジネスによって解決可能な問題

現地のフィリピン(支援を受ける側)と日本(支援をする側)の双方が有機的に協働して行えるビジネス・ モデルの構築

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発展途上国側に期待される効果

チェーン店経営

ボリューム・ゾーン市場

労働集約型の業態による雇用者の増加 店舗経営によるビジネススキルの向上

多くの店舗を開業することで雇用者の増加

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解決策

MF 資金の出資スポンサー支援企業

協力企業

研修生の受入れ・派遣

融資(マイクロ

ファイナンス)

開業・経営支援

出資経営

研修手当

チェーン店経営

生活指導管理費研修生

(フィリピン人)

1 年間の研修後に帰国

『外国人研修生制度とマイクロファイナンスを活用したチェーン店経営』

研修

元本 + 配当

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支援を行なう側(日本)に期待される効果

研修生の派遣

チェーン店への開業・経営支援

支援企業のメリット日本のスタッフへ十分な給与を払える収益を得ることができる。

研修生の生活指導管理費を派遣先企業から受け取る。 研修生 1 人 3 ~ 5万 / 月 (例: 20 人 X 4万 = 80万 / 月)

チェーン店の利益の一部を受け取る。店舗数の増加に伴って利益を増やすことができる

マイクロファイナンス 利子の一部を受け取る。融資額が大きいため与信コストが低く、低利率と高い収益率を実現できる

スポンサーのメリット寄付から出資へ転換することにより、より多くの貢献ができるようになる。

寄付から出資への転換 同じ金額のお金で繰り返し支援することができるようになる。 高額の寄付ができない層の人でも、出資であれば可能になる。 利益を得ることができる。

協力企業のメリット直接的な国際貢献の機会を得ることができる。

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http://www-06.ibm.com/software/jp/lotus/library/catalog.html