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運動推進 NEWS まちづくり60年 そして未来へ
(このニュースは、連絡推進役及び生活学校・生活会議の代表者等にお届けしています)
◆今後の事業
平成30年度第2回総会及び通常理事会開催
公益社団法人東京のあすを創る協会の平成30年度第2回総会及び通常理事会が、平成31年3月
13日(水)東京都消費生活総合センター17階教室Ⅰ・Ⅱで開催し、平成31年度事業計画及び収
支予算などが審議されます。
理事会・総会の議事は、第1号議案 平成31年度事業計画及び収支予算、第2号議案 理事の一
部選任について、となっています。
協議・報告案件では、協会主要事業の実施状況についてです。
総会終了後、指導者研究集会が引き続き開催され、講演会が行われます。
○ 通常理事会 10時30分~12時
○ 総会 13時~14時15分
○ 講演会(指導者研究集会) 総会終了後15時30分まで
講師:福岡 淳子氏(東京都消費生活総合センター相談課課長代理 相談総括担当)
演題:「消費生活相談の受付状況と最近の事例について~」
出欠については、各会員にお送りした総会開催通知に同封されたハガキで3月1日(金)までに返
信をお願いしておりますが、まだ、未提出の方は、至急、ご返信をお願いします。なお、総会に欠席
する場合は、必ず委任状に署名及び委任者の氏名を明記の上、ご返送ください。
◆最近の主な動き
東京都生活学校連絡協議会研修大会
都生連の研修大会が、平成31年1月25日(金)、東京都消費生活総合センター 17階教室Ⅰ・
Ⅱで、44名が参加して開催されました。
はじめに、都生連会長の田丸せつ子氏、来賓として当協会の茅野祐子会長の挨拶に引き続き、公益
財団法人あしたの日本を創る協会の事業について、田
丸会長より説明がありました。
その後、(株)トベ商事 代表取締役社長の戸部昇氏
より、テーマ「川下から見た循環型社会」についての
講演が行われました。
同会社は、日本にガラスびんが流通し始めたのは10
年以上も昔、まだ、リサイクルという言葉さえなかっ
た明治 26 年に、空きびん回収販売を開始、現在まで
100 年以上にわたり廃棄物処理と飲料容器等のリサイ
クルを行っている会社。また、都内でも有数の規模を
誇る処理施設を有し、リターナブルびんの洗浄販売を
平成31年 2月号 【№192】
(H31・2・26)
公益社団法人東京のあすを創る協会
中央区八重洲2-11-7東栄八重州ビル6階
Tel03-3272-0213 Fax 03-3272-1257
Eメール [email protected]
(日創恊の事業説明をする田丸氏)
はじめ、空き缶、PET ボトル等の都内唯一のリサイ
クル施設。さらに、一般廃棄物の収集運搬、産業廃
棄物の収集運搬と中間処理等の業務を行うなど、回
収から中間処理・廃棄までのすべてを自社で対応。
社員は150名(そのうち約40名はサポーターと呼ば
れる障害のある方が活躍)、スライドでは、運搬や回
収作業など笑顔で機敏に作業しているベテランサポ
ーターの様子が伝わってくるなど、非常に働きやす
い職場環境でした。
また、戸部氏は約30年間のガラスびん等の容器の
生産量と資源化の状況やリサイクルと費用の関係等
について分かり易く説明。産業界と家庭の利益は異
なる、家庭の利益を考えるのが消費者である、現在
のように変化の多い時代は単純に考えていくことが大切、生活の便利さを変えるには時間がかかるこ
とであるが、消費者一人一人が改めて考えることが重要との言葉は、非常に印象的でした。
会場からは、奥の深い話を聞くことができ非常に勉強になった、今日の話を肝に銘じて、これから
も循環型社会を目指して活動に取り組んでいきたいと力強い感想があり、閉会となりました。
◆最近の主な動き
・ 連絡推進役会議
連絡推進役会議が1月25日(金)都消費生活総合センターで開かれ、平成31年度活動団体推薦
等について、話し合いました。
・ 都生連役員会・運営委員会
都生連役員会・運営委員会が2月4日(月)協会事務所で開かれ、①研修大会、②東京のあすを創
る運動推進大会などについて、話し合いました。
・ 都生会連役員会
都生会連役員会が2月5日(火)協会事務所で開かれ、①平成31年度事業予定、予算案等総会議
案、②機関紙、③東京のあすを創る運動推進大会などについて、話し合いました。
◆今後の事業日程
事業名 内 容 日 時 場 所 申込等
東京のあす
を創る運動
推進大会
テーマ:「社会の宝!次代を
担う子供たちを! 家庭や地
域で楽しく子育て!!」~家庭
と地域との協力で、愛情豊か
な子育て支援~
3月4日(月)
13:30~16:40
東京都教職員
研修センター
地下2階
視聴覚ホール
・理事会
・総会
・指導者研
究集会
平成31年度事業計画及び
収支予算他
3月13日(水)
・理事会10:30~12:00
・総会 13:00~14:15
・指導者研究集会
14:15~15:30
都消費生活総
合センター
17 階 教 室
Ⅰ・Ⅱ
出欠は同
封のハガ
キで、3月
1日(金)
までに。
・役員会等日程
・都生連役員会 3月11日(月)12:30~ 運営委員会13:30~(協会事務所)
(循環型社会について講演する戸部氏)
平成31年2月9日と10日の二日間にわたって、北区
赤羽会館で「2020オリンピック・パラリンピック東京大
会、活躍するのは選手だけじゃない!」とのテーマで北
区オリパライベント「学び合いフェスタ」が開催されまし
た。
開催日の初日、9日(土曜日)は、関東沖の太平洋を
通過する低気圧の影響で東京23区で2cm から5cm の
積雪があるとの予報。
都内は、少々の雪でも交通渋滞や転倒事故が心配される。案の定、雪の影響で500件以上の交通事
故が発生したとのニュースが流れ~驚きました。
北区新生活運動推進協議会(以下「推進協議会」という。)が
オリパライベントの「学び合いフェスタ」に参加しており、天気に
恵まれ快晴となった10日(日曜日)に赤羽会館にお邪魔しまし
た。日陰には、昨日の雪が多少残っていました。
JR 赤羽駅南口を降りて徒歩5分で会場の赤羽会館に到着し
ました。着いた時間が11時少し前で会館 1 階は、人の流れもま
ばらでしたが、4階のメイン会場は、多くの来訪者で活気に満ちていました。
4階会場、「パフォーマンスエリア」と「体験・展示エリア」そし
て、大ホールを「トークショー&体験教室」と銘打って開催してい
ました。
推進協議会は、大ホールにスペースを確保していました。
会場の掲示
ボ ー ド に は 、
「東京都生活
学校連絡協議会」(以下「都生連」という。))の登り旗が
2本飾られ、その隣には、「生活学校とは」のPRボード。
そして、推進協議会は、オリンピック・パラリンピックの
「お手玉」プロジェクト。お手玉3個入りの袋を30袋用
意。また、その隣は、牛乳パック等の再利用による「ペン
立てづくり」を行っていました。ここには、すでに2名の方がペン立てづくりに取り組んでいました。
さて、都生連(会長 田丸せつ子氏)では、2020 のオリンピック・パラリンピックが決定されて、すぐに、
「オリンピック・パラリンピックお手玉プロジェクト」に取り組み、すでに4年目となります。
おじゃまします 事務局です
<106> 北区新生活運動推進協議会
オリパライベントに参加
都内各地域のイベントを通じて、オリンピック・パラリンピックの機運の醸成と日本の素晴らしい伝統文
化を広く知っていただくための取組を進めてきました。
そして、これら地域のイベントに参加する「お手玉づくり」の取り
組みは、この北区の推進協議会が最後となります。
今後は、都生連の総力をあげて、「お手玉づくり」を進める。との
都生連会長の田丸せつ子氏の意向です。そして、来日したオリン
ピック・パラリンピックの各国選手に日本の伝統文化である「お手
玉」を「お土産」として差し上げたいと考えています。
私たちは、一生の中で2回のオリンピックの経験ができます。
その喜びに感謝し、オリンピック・パラリンピックの開催を静観
し、待つだけではなく、ひとつでもオリンピック・パラリンピックのた
めに取り組みたい。
そして、オリンピック・パラリンピックが成功するために微力なが
ら協力したい。
私たちの心に刻まれる。一生の思い出として、2020 東京オリン
ピック・パラリンピックを・・・・・。
そう願って、今後も活動を進めてまいります。
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第 15 回 新宿区男女共同参画フォーラ
ムに角筈生活学校が参加!
2 月 16 日の土曜日に「四谷区民センター」9 階ホールで「男女共同
参画フォーラム」が開催
されました。
四谷区民センターは、最寄り駅が丸の内線の新宿御苑
駅。まさしく、新宿御苑の入り口横という立地でした。9 階に上
がるとエレベーターホールは、身動き取れないほどの人・人・
人であふれていました。作家の高
橋源一郎氏の講演「自分らしく 悔
いのない 人生を生きる」を聞く方々です。中に入ると、角筈生活学校の武田春
子委員長他 5 名が入場者への配布物の袋詰めなどスタッフとしてお手伝をして
いました。大ホールのエントランスには、各団体のパネルを展示。角筈生活学
校のパネルは、展示エリアのど真ん中に飾られ、来訪者の注目を浴びていまし
た。生活学校の PR は、新たな会員獲得にも寄与すること。大変重要です。
武田委員長と役員の皆様!大変ご苦労様でした。