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10年経験者研修を受講される皆さんへの期待
埼玉県立総合教育センター所長
皆さんは、着任以来10年目となりました。これまで、自校の教育活動の活性化と充実に向けて、
学校の中心的存在として力を発揮されるとともに、多くの実践的指導力や識見を養ってきたことと
思います。
皆さんの仕事の魅力とやりがいは、言うまでもなく未来に可能性を秘めたこれからの日本を担う
“子どもたちを育てる”ということにあります。それだけに、より重い責任と高い人格が問われま
す。したがって、自らの資質や能力を常に向上させ、その職責を遂行するために、絶えず研究と修
養に努めなければなりません。どんなに学校の施設が充実し、環境が整っていたとしても、教員の
資質や熱意、さらに学校としての組織力が欠けていては、児童生徒の個性や能力を生かし、伸ばす
ことはできません。まさに教育は、教員の力に負うところが大きいのです。
本研修は、教育公務員特例法第24条の規定に基づいて、現職研修の一環として、教諭等の在職
期間が10年目の者に対し、一年間の研修を実施し、指導力の向上を図ることを目的としています。
具体的には、11日間にわたる教育センター等研修、20日間にわたる学校研修で構成されていま
す。教員としてのライフステージの節目にあるこの研修に新たな気持ちで臨み、広い視野と実践的
指導力を養うとともに、人間性や社会性にさらに磨きをかけ、中堅教員=ミドルリーダーとしての
自覚を一層高めていただきたいと思います。
さて、今日、様々な施策の推進により、教育改革が進められています。その一つに、学習指導
要領の改訂があります。昨年度の小学校に続いて今年度からは中学校が全面実施となり、高等学
校においては、今年度入学生から一部科目で先行実施されました。さらに、本県では、「生きる力
を育て 絆を深める埼玉教育」を基本理念とした『埼玉県教育振興基本計画』が平成21年4月
から実施されて3年が過ぎ、具体的な成果やさらなる充実に向けた課題の明確化が求められる時
期を迎えました。各学校においては、引き続きこの計画を踏まえた様々な取組によって、子ども
たちの「確かな学力」と「自立する力」、「豊かな心」と「健やかな体」等の育成が果たされてい
くものと考えます。そして、これらの推進者として、熱い気持ちを持ち、惜しみない力を奮う皆
さんであっていただきたいと強く思います。
今、学校は結果が問われ、評価される時代です。子どもたちとは無論のこと、家庭・地域との絆
を深め、厚い信頼と盤石な支持のある学校づくりの中心的存在として、また、本県教育のさらなる
発展、充実のために、皆さんのより一層の御活躍を期待しています。
目 次
1 10年経験者研修を受講される皆さんへの期待
10年経験者研修実施要項 1
10年経験者研修実施要項細則 4
平成24年度10年経験者研修年間研修計画 6
10年経験者研修教育センター等研修〔別表Ⅰ〕 8
10年経験者研修学校研修(例)〔別表Ⅱ〕 9
10年経験者研修学校研修記録用紙(参考) 10
10年経験者研修特定課題研究様式(参考) 11
平成24年度高等学校10年経験者研修センター等研修日程 12
10年経験者研修共通研修①・②日程及び内容等 13
10年経験者研修教科指導等研修実施要領 14
会場校研修(教科指導等研修)実施要領 15
高等学校10年経験者研修生徒指導等研修実施要領 16
高等学校10年経験者研修生徒指導等研修レポート作成要領 17
研修の受講にあたって 18
欠席・遅刻・早退・期日変更 届 19
研修会場の案内 21
- 1 -
10101010年経験者研修実施要項年経験者研修実施要項年経験者研修実施要項年経験者研修実施要項
埼玉県教育委員会
1 目 的
10年経験者研修は、教育公務員特例法第24条の規定に基づき、現職研修の一環として、
教諭等としての在職が10年目の者に対し、個々の能力、適性等に応じた一年間の研修を実
施し、指導力の向上を図ることを目的とする。
2 対 象
10年経験者研修の対象となる教員(以下「10年経験者研修教員」という。)は、国立、
公立又は私立の学校の教諭等として在職した期間(臨時的に任用された期間を除く)が9年
に達した者とする。
ただし、在職期間のうち別表Ⅰに掲げる期間が引き続き1年以上あるときは、その期間の
年数(1年未満の端数があるときは、これを切り捨てた年数)を当該在職期間から除算する
ものとする。
なお、別表Ⅱに掲げる者は、10年経験者研修の対象から除外するものとする。
3 内容及び方法
(1) 県教育委員会及び市町村教育委員会は、各々その所管する学校の10年経験者研修教員
の能力、適性等について評価を行い、その結果に基づき、当該者ごとに10年経験者研修
に関する計画書(以下「研修教員研修計画書」という。)を作成するものとする。
(2) 10年経験者研修教員は、研修教員研修計画書に基づき、夏季・冬季の長期休業期間等
に、教育センター等において、教科指導、生徒指導等に関する研修(以下「教育センター等
研修」という。)を年間15日程度受けるものとする。
(3) 10年経験者研修教員は、研修教員研修計画書に基づき、主として校内において校長の
下、課業期間に実際の授業実践を通じた授業研究や教材研究、特定課題研究等を通じた研
修(以下「学校研修」という。)を年間20日程度受けるものとする。
4 実施協議会
(1) 県教育委員会は、次の事項について協議を行うため、実施協議会を設置する。
・ 実施計画
・ 年間研修計画
・ 実施上の諸問題
・ その他
(2) 実施協議会の設置要綱は別に定める。
- 2 -
5 年間研修計画
(1) 県教育委員会は、年間研修計画を作成する。
(2) 年間研修計画においては、第3項に定める事項のほか、教育センター等研修に関すること、
学校研修に関すること及びその他必要な事項を定めるものとする。
6 評価基準
県教育委員会及び市町村教育委員会は、教育センター等において実施する10年経験者研修
の内容等を踏まえつつ、10年経験者研修を受ける教諭等の能力、適性等について評価を行う
ための評価基準を作成するものとする。
7 評価及び研修計画
(1) 校長は、評価基準に基づいて、10年経験者研修教員の評価(以下「評価案」という。)を
行うものとする。
(2) 校長は、評価案及び県教育委員会が作成する年間研修計画に基づき、当該者ごとに10年
経験者研修に関する研修計画(以下「研修教員研修計画書案」という。)を作成するものとす
る。
(3) 校長は、評価案及び研修教員研修計画書案の作成を行い、その学校を所管する教育委員会
に提出するものとする。
(4) 県教育委員会及び市町村教育委員会は、校長から提出された評価案及び研修教員研修計画
書案について必要な調整を行い、決定する。
(5) 市町村教育委員会は、評価及び研修教員研修計画書を県教育委員会に提出するものとする。
8 研修成果の評価
校長は、10年経験者研修終了後、当該10年経験者研修教員の教科指導・生徒指導等の状
況等を基に評価を行い、その結果を当該教諭等に対する今後の指導や研修に活用していくもの
とする。
9 研修環境の整備等
(1) 校長は、研修教員研修計画書に基づく研修が円滑に実施できるよう、研修環境の整備に努
めるものとする。
(2) 校長は、10年経験者研修の実施状況を把握し、年間を通して系統的、組織的な研修が行
われるよう努めるものとする。
10 校長等連絡協議会
10年経験者研修を円滑かつ効果的に実施するため、校長等連絡協議会を開催することがで
きる。
- 3 -
11 研修報告書
(1) 校長は、当該学校における10年経験者研修の報告書を所管する教育委員会に提出するも
のとする。
(2) 校長は、当該学校における10年経験者研修の実施記録を作成し、次年度以降の10年経
験者研修の資料として保管するものとする。
12 細 則
この実施要項の細則は別に定める。
附 則
(1) この実施要項に定める事項は、平成15年4月1日から施行する。
(2) 平成16年3月8日に改正し、平成16年4月1日から施行する。
(3) 平成21年1月6日に改正し、平成21年4月1日から施行する。
(4) 平成23年2月16日に改正し、平成23年4月1日から施行する。
別表Ⅰ 在職期間から除算する期間
(1) 地方公務員法の規定による休職又は停職により職務を執ることを要しない期間
(2) 地方公務員法の規定により職員団体の役員として専ら従事した期間
(3) 地方公務員の育児休業等に関する法律の規定により育児休業をした期間
(4) 私立の学校の教諭等として在職した期間について、(1)又は(3)の期間に準ずる
ものとして県教育委員会が認める期間
(5) その他在職期間から除算すべき期間として県教育委員会が認める期間
別表Ⅱ 10年経験者研修の対象から除外する者
(1) 臨時的に任用された者
(2) 他の任命権者が実施する10年経験者研修を受けた者
(3) その他10年経験者研修から除外する者として県教育委員会が認める者
- 4 -
10101010年経験者研修実施要項細則年経験者研修実施要項細則年経験者研修実施要項細則年経験者研修実施要項細則
埼玉県教育委員会
1 目 的
10年経験者研修の円滑、適切な実施を図るため10年経験者研修実施要項第12項に
基づき、10年経験者研修実施要項細則を定める。
2 所 管
教育公務員特例法第24条に基づき、県教育委員会が実施する10年経験者研修は、県
立総合教育センターが所管する。
3 研修期間
一年間とする。
4 研修日数
(1) 教育センター等研修
ア 教育センター等研修は、夏季・冬季の長期休業期間中を中心として、年間15日程
度行うものとする。
イ 教育センター等研修の内訳は下記のとおりとする。
内訳(小学校、中学校、高等学校、特別支援学校)
・ 共通研修 2日程度
・ 教科指導等研修 9日程度
・ 生徒指導等研修 4日程度
(2) 学校研修
ア 学校研修は、1日3時間程度、年間20日程度行うものとする。
イ 学校研修は、年間研修計画及び学校研修計画に基づいて行うものとする。
5 評価、研修教員研修計画書及び研修報告書等
(1) 評価、研修教員研修計画書
ア 市町村教育委員会は、4月末日までに当該市町村における10年経験者研修教員の
評価及び研修教員研修計画書並びにその所管する学校の学校研修計画書を県教育委員
会に提出するものとする。
イ 県立学校の校長は10年経験者研修教員の評価案及び研修教員研修計画書案並びに
学校研修計画書を4月末日までに、県教育委員会に提出するものとする。
(2) 研修報告書等
ア 市町村教育委員会は2月末日までに、研修報告書を県教育委員会に提出するものと
する。
- 5 -
イ 県立学校の校長は2月末日までに、研修報告書を県教育委員会に提出するものとす
る。
ウ 校長は、当該学校における学校研修の実施記録を作成し、次年度以降の10年
経験者研修等の指導資料として3年間保管するものとする。
6 事務分担等
(1) 10年経験者研修に係る総括的な事務は、教育局県立学校部高校教育指導課及び教育
局市町村支援部義務教育指導課が当たるものとする。
(2) 特別支援学校10年経験者研修に係る連絡窓口は、教育局県立学校部特別支援教育課
において行うものとする。
(3)その他必要な事項については、別に定める。
附 則
(1) この細則に定める事項は、平成15年4月1日から施行する。
(2) 平成16年3月8日に改正し、平成16年4月1日から施行する。
(3) 平成17年3月14日に改正し、平成17年4月1日から施行する。
(4) 平成18年4月1日に改正し、平成18年4月1日から施行する。
(5) 平成19年4月1日に改正し、平成19年4月1日から施行する。
(6) 平成21年1月6日に改正し、平成21年4月1日から施行する。
- 6 -
平成平成平成平成24242424年度年度年度年度10101010年経験者研修年間研修計画年経験者研修年間研修計画年経験者研修年間研修計画年経験者研修年間研修計画
埼玉県教育委員会
1 趣 旨
10年経験者研修の円滑、適切な実施を図るため10年経験者研修実施要項第5項に基づ
き、年間研修計画を定める。
2 所 管
教育公務員特例法第24条に基づき県教育委員会が実施する10年経験者研修は、県立総合
教育センターが所管する。
3 研修期間
一年間とする。
4 対 象
10年経験者研修の対象となる教員(以下、「10年経験者研修教員」という。)は、10
年経験者研修実施要項「2対象」のとおりとする。
5 研 修
10年経験者研修教員は、教育委員会が作成する10年経験者研修に関する計画書(以下、
「研修教員研修計画書」という。)に基づき、以下の研修を受けるものとする。
(1) 教育センター等研修
夏季・冬季の長期休業期間等に、教育センター等において実施する教科指導、生徒指導等
に関する研修。
(2) 学校研修
課業期間に主として校内において実施する、授業実践を通じた授業研究や教材研究、特定
課題研究等を通じた研修。
6 研修日数
(1) 教育センター等研修 年間11日
内訳:共通研修 2日
教科指導等研修 6日
生徒指導等研修 3日
(2) 学校研修 年間20日
7 研修内容及び方法
(1) 教育センター等研修
ア 教育センター等研修の内容
下記の事項について、個々の教員の実態に応じて実施するものとする。
・ 教育理念
・ 教員としての心構え
・ 教科指導等
・ 生徒指導等
・ 情報教育、環境教育、産業教育、道徳教育、人権教育等
・ 発達障害等
・ 地域の文化財調査
・ その他必要な事項
- 7 -
イ 教育センター等研修の方法
下記の事項のいずれか、又はそのいくつかの組合せを行う等多様な方法で実施するも
のとする。
・ 研究協議
・ 演 習
・ 研究授業
・ 実技指導
・ 調 査
・ 講 義
・ その他
ウ 教育センター等研修における研修項目は別表Ⅰによるものとする。
エ 教育センター等研修は、県立総合教育センターが計画し、外部の連携機関等の協力を得
て実施するものとする。
(2) 学校研修
ア 学校研修の内容
主として、下記の事項について、具体的な教育実践に即して行うものとする。その際、
地域や学校の実態に配慮するものとする。
・ 教科指導
・ 道 徳
・ 特別活動
・ 総合的な学習の時間
・ 生徒指導
・ 進路指導・キャリア教育
・ 学級(学年)経営
・ 特定課題研究
・ 学校諸課題
・ 地域との連携
・ その他必要な事項
イ 学校研修の方法
下記の事項のいずれか、または、いくつかの組合せを行う等多様な方法で行うものと
する。
なお、この場合、授業研究指導を十分行うように配慮するものとする。
・ 授業研究
・ 公開授業
・ 研究協議
・ 演 習
・ 実技・実習
・ 講 義
・ その他
ウ 学校研修における研修項目は別表Ⅱによるものとする。
エ 学校研修の実施記録を作成し、3年間保管するものとする。
8 留意事項
(1) 研修環境の整備
校長は、研修教員研修計画書に基づく研修が円滑に実施できるよう研修環境の整備に努め
るものとする。
(2) 保護者や地域社会への啓発
校長は、10年経験者研修の実施に当たって、保護者や地域社会等の理解や協力が得られ
るよう十分に配慮するものとする。
- 8 -
別表Ⅰ
10101010年経験者研修年経験者研修年経験者研修年経験者研修 教育教育教育教育センターセンターセンターセンター等研修等研修等研修等研修
※各講義、演習等の実施日・実施順等については変更される場合がある。
開講式開講式開講式開講式 幼稚園(隔年実施) 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校
養護教諭 学校栄養職員
会場:鴻巣市文化センター(クレアこうのす)
共通研修共通研修共通研修共通研修 第第第第1111日日日日
講演:『広い視野を持つ人材の育成』
講義:『信頼関係に立つ教育の推進』
講義:『教育公務員としての服務規律と不祥事の防止』
講義:『学校教育における政策能力の形成』
講義:『児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた教育の推進』
共通研修共通研修共通研修共通研修 第第第第2222日日日日 小学校 中学校 高等学校 特別支援学校
講義:『学校組織マネジメントの考え方・進め方』
講義:『学校教育における人権教育』
閉講式閉講式閉講式閉講式 会場:東松山市民文化センター
生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修((((3333日日日日間間間間))))
第第第第1111日日日日
講義 生徒指導・教育相談の考え方・進め方
講義 生徒指導上の課題
協議 学校・学年の生徒指導上の課題 第第第第2222日日日日
講義 問題行動の理解と対応
演習 問題行動への対応(不登校・暴力)
演習 アサーション演習(含む講義)Ⅰ
演習 アサーション演習Ⅱ
第第第第3333日日日日
講義 ネットいじめの理解と対応
講義 危機管理と生徒指導(演習を含む)
研修のまとめ等
教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修((((6666日日日日間間間間))))
第第第第1111日日日日
○講話 (小学校) (中学校・高等学校)
○講義 「模擬授業による授業改善について」
(演習も含む)
○講義等
・各教科に係る学習指導の現状と課題(高等学校)
・授業力の向上のための視点(小・中学校)
Ⅰ:言語活動の充実を図る学習指導
Ⅱ:評価方法の工夫による授業改善
第第第第2222日日日日~~~~第第第第5555日日日日
○授業改善に向けた研修
・模擬授業(発表・研究協議)
・学習指導案の作成及び検討(演習)
・教材の作成及び検討(演習)
・完成した学習指導案による模擬授業
(発表・研究協議)
第第第第6666日日日日
○会場校研修
・研究協議題に基づく研究協議
・公開授業と研究協議
- 9 -
10年経験者研修 学校研修(例)
分 野 日数 内 容
(1) 教科指導等
ア 授業研究
公開授業
①教科担当者を対象
②校内を対象
③保護者等を対象
④10年経験者を対象
イ 指導計画の検討(指導案、評価、教材作成等)
ウ ITを活用しての指導方法
エ 評価規準及び自己評価
(2) 生徒指導等
ア 生徒指導
イ 進路指導・キャリア教育
(3) 学級(学年)経営
ア 学級(学年)経営
※家庭との連携を含む
(4) 特定課題研究
ア 調査研究
イ 発表
※教員の意見や希望を生かし、自らの課題や適性、得意分野等
についての課題を1年間かけて、日々の実践に基づいて調査
・研究する
(5) 学校諸課題
ア 学校評価
イ 家庭・地域等への情報提供
ウ 喫緊の課題
(6) 地域との連携
ア 地域との連携
(7) その他
別表Ⅱ
- 10 -
(参考)
10101010年経験者研修年経験者研修年経験者研修年経験者研修 学校研修記録用紙学校研修記録用紙学校研修記録用紙学校研修記録用紙
学校名学校名学校名学校名
氏名氏名氏名氏名
担当教科担当教科担当教科担当教科
第第第第 回回回回
実施年月日実施年月日実施年月日実施年月日::::平成平成平成平成 年年年年 月月月月 日日日日(((( ))))
学校研修学校研修学校研修学校研修のののの内容内容内容内容
※該当番号に○印を記入
学校研修学校研修学校研修学校研修のののの方法方法方法方法
※該当番号に○印を記入
指導者指導者指導者指導者
※該当欄に○印を記入
1 教科指導
2 道 徳
3 特別活動
4 総合的な学習の時間
5 生徒指導
6 進路指導・キャリア教育
7 学級(学年)経営
8 特定課題研究
9 学校諸課題
10 地域との連携
11 その他必要な事項
( )
1 授業研究
2 公開授業
3 研究協議
4 演 習
5 実技・実習
6 講 義
7 その他
( )
校長
教頭
主幹教諭
教務主任・学年主任
左記以外の場合
は指導した者の
職名等を備考に
記入する
備考
研修内容等研修内容等研修内容等研修内容等
(記録者氏名記録者氏名記録者氏名記録者氏名: )
注意:資料等も綴ること
- 11 -
(参考)
10101010年経験者研修年経験者研修年経験者研修年経験者研修 特定課題研究特定課題研究特定課題研究特定課題研究 様式様式様式様式
学校名学校名学校名学校名
氏名氏名氏名氏名
担当教科担当教科担当教科担当教科
特定課題研究特定課題研究特定課題研究特定課題研究のテーマのテーマのテーマのテーマ
研究計画研究計画研究計画研究計画
1111 研究研究研究研究のののの目的目的目的目的
2222 研究研究研究研究のののの概要概要概要概要
3333 研究研究研究研究のののの成果成果成果成果
4444 今後今後今後今後のののの課題課題課題課題
5555 備考備考備考備考(参考文献等を記すこと)
・内容は、具体的に平易に表現する。
・内容の柱立ては、上記1から4ほか、実態に応じて適宜変更することも可とす
る。
・38字(全角)×45 行
※原則として半角の文字、数字は使用しない。
・文字ポイント数は12ポイントとする。
□見出し符号は次の順とする。
ただし、特に見やすさを工夫する、ページ内に納めるなどの必要があるときは、
左詰めにしてもよい。
・写真、図版等は文中に入れること。
・資料等の出典、年度等を記すこと。
1×
×(1)×
×× ア×
×××(ア)×
×××× a×
××××× (a)×
2×
×(1)×
×× ア×
(注:×はスペースを示す。)
※資料等もあれば、綴ること
【【【【注意注意注意注意】】】】
・この・この・この・この様式様式様式様式はははは、「、「、「、「学校研修学校研修学校研修学校研修」」」」においてにおいてにおいてにおいて特定課題研究特定課題研究特定課題研究特定課題研究をををを実施実施実施実施
するするするする場合場合場合場合のののの参考様式参考様式参考様式参考様式ですですですです。。。。
・・・・作成作成作成作成ししししたたたた場合場合場合場合、、、、このこのこのこの報告書報告書報告書報告書はははは学校学校学校学校においてにおいてにおいてにおいて保管保管保管保管しししし、、、、次年次年次年次年
度以降度以降度以降度以降のののの学校研修学校研修学校研修学校研修にににに御御御御活用下活用下活用下活用下さいさいさいさい。。。。
※※※※特特特特にににに提出提出提出提出はははは求求求求めませんめませんめませんめません。。。。
- 12 -
平成平成平成平成22224444年度年度年度年度 高等学校高等学校高等学校高等学校10101010年経験者研修年経験者研修年経験者研修年経験者研修 センターセンターセンターセンター等研修等研修等研修等研修日程日程日程日程
((((全全全全11111111回回回回)))) ※※※※表示表示表示表示はははは期日順期日順期日順期日順。。。。なおなおなおなお、、、、表中表中表中表中のののの赤字赤字赤字赤字はははは「「「「共通研修共通研修共通研修共通研修」、」、」、」、緑字緑字緑字緑字はははは「「「「教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修」、」、」、」、青字青字青字青字はははは「「「「生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修」」」」をををを示示示示すすすす。。。。
回回回回 日日日日 時時時時 会会会会 場場場場 種種種種 別別別別 形形形形 態態態態 研研研研 修修修修 内内内内 容容容容 等等等等
1111 6/12(火)
9:30~16:30
鴻巣市文化センター
(クレアこうのす) 共通研修①
講 演
講 義
講 義
講 義
講 義
校種別
<<<<開講式開講式開講式開講式>>>>
「広い視野を持つ人材の育成」
「信頼関係に立つ教育の推進」
「教育公務員としての服務規律と不祥事の防止」
「学校教育における政策能力の形成」
「児童生徒一人一人の教育的ニーズに応じた教育の推進」
オリエンテーション
2222 7/25(水)
9:15~16:30 総合教育センター
教科指導等
研修①
<<<<中高共催中高共催中高共催中高共催>>>>
講 話
講義・演習
教科別
「確かな学力をはぐくむ学習指導」(仮題)
「模擬授業による授業改善について」
オリエンテーション、ガイダンス、研修計画等
3333 7/27(金)
9:15~16:30 総合教育センター
生徒指導等
研修①
<<<<中高中高中高中高特特特特共催共催共催共催>>>>
講 義
講 義
協 議
「生徒指導・教育相談の考え方と進め方」
「生徒指導上の課題」
「学校・学年の生徒指導上の課題」
4444 7/31(火)
9:15~16:30 総合教育センター
生徒指導等
研修②
<<<<中高中高中高中高特特特特共催共催共催共催>>>>
講 義
演 習
演 習
演 習
「問題行動の理解と対応」
「問題行動への対応(不登校・暴力)」
「アサーション演習(含む講義)-Ⅰ」
「アサーション演習-Ⅱ」
5555 8/ 2(木)
9:15~16:30
総合教育センター
・
総合教育センター
江南支所
教科指導等
研修②
講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・模擬授業を通した研究協議等
6666 8/ 3(金)
9:15~12:00 総合教育センター
生徒指導等
研修③
<<<<中高中高中高中高特特特特共催共催共催共催>>>>
講 義
講義・演習
「ネットいじめの理解と対応」
「危機管理と生徒指導」
研修のまとめ等
7777 8/ 7(火)
9:15~16:30
総合教育センター
・
総合教育センター
江南支所
教科指導等
研修③
講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・学習教材・学習指導案の作成等
8888 8/10(金)
9:15~16:30
総合教育センター
・
総合教育センター
江南支所
教科指導等
研修④
講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・学習教材・学習指導案の作成等
9999 8/22(水)
9:15~16:30
総合教育センター
・
総合教育センター
江南支所
教科指導等
研修⑤
講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・作成した学習指導案に基づいた模擬授業と研究協議等
10101010
9月末~
12月初旬
9:15~16:30
会場となる各高等学校 教科指導等
研修⑥ 協議等
<教科別会場校研修>
・研究協議題に基づく研究協議
・公開授業と研究協議等
※※※※期日期日期日期日・・・・会場会場会場会場はははは、、、、教科別担当者教科別担当者教科別担当者教科別担当者よりよりよりより案内案内案内案内がありますがありますがありますがあります。。。。
11111111 1/23(水)
13:00~16:30 東松山市民文化センター 共通研修②
講 義
講 義
「学校組織マネジメントの考え方・進め方」
「学校における人権教育」
<<<<閉講式閉講式閉講式閉講式>>>>
※※※※教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修ではではではでは、、、、教科教科教科教科によってによってによってによって会場会場会場会場がががが異異異異なるなるなるなる場合場合場合場合があがあがあがありますりますりますります。(。(。(。(そのそのそのその際際際際はははは、、、、教科担当教科担当教科担当教科担当からからからから連絡連絡連絡連絡がありがありがありがありまままますすすす。)。)。)。)
- 13 -
10101010年経験者研修年経験者研修年経験者研修年経験者研修共通研修共通研修共通研修共通研修①・②①・②①・②①・② 日程及日程及日程及日程及びびびび内容等内容等内容等内容等
<<<<共通研修第共通研修第共通研修第共通研修第1111日日日日>>>>
会場会場会場会場::::鴻巣市文化鴻巣市文化鴻巣市文化鴻巣市文化センターセンターセンターセンター「「「「クレアこうのすクレアこうのすクレアこうのすクレアこうのす」」」」 http://clea-konosu.com/access/
(鴻巣市中央29-1 JR高崎線 鴻巣駅東口より徒歩約20分)
回回回回 日日日日 時時時時 時程詳細時程詳細時程詳細時程詳細 形態形態形態形態 研研研研 修修修修 内内内内 容容容容 等等等等
第第第第
一一一一
日日日日
6/12(火) 9:30~16:30
9:30~ 9:50 9:50~ 9:55
10:00~10:25 10:30~12:00 13:00~14:00 14:15~14:45 15:00~15:50 16:00~16:30 分会場毎に終了
後解散
講演
講義
講義
講義
受付受付受付受付
諸連絡等諸連絡等諸連絡等諸連絡等
開講式開講式開講式開講式
「「「「広広広広いいいい視野視野視野視野をををを持持持持つつつつ人材人材人材人材のののの育成育成育成育成」」」」((((課題課題課題課題))))
講師:民間人講師(予定) 「「「「信頼関係信頼関係信頼関係信頼関係にににに立立立立つつつつ教育教育教育教育のののの推進推進推進推進」」」」
「「「「教育公務員教育公務員教育公務員教育公務員としてのとしてのとしてのとしての服務規律服務規律服務規律服務規律とととと不祥事不祥事不祥事不祥事のののの防止防止防止防止」」」」
講師:小中学校人事課 「「「「学校教育学校教育学校教育学校教育におけるにおけるにおけるにおける政策能力政策能力政策能力政策能力のののの形成形成形成形成」」」」
講師:教育政策課 「「「「児童生徒一人一人児童生徒一人一人児童生徒一人一人児童生徒一人一人のののの教育的教育的教育的教育的ニーズにニーズにニーズにニーズに応応応応じたじたじたじた教育教育教育教育のののの推進推進推進推進」」」」
講師:特別支援教育課 【【【【校種校種校種校種・・・・職種別職種別職種別職種別オリエンテーションオリエンテーションオリエンテーションオリエンテーション】】】】※※※※各分会場各分会場各分会場各分会場
【【【【注意注意注意注意】】】】
・オリエンテーション終了後、生徒指導等研修のレポート((((※※※※))))
と研修のアンケートを提出する。
((((※※※※))))当日は、「生徒指導等研修第1日」の協議に係るレポートを3333部提出部提出部提出部提出する。 レポートについての詳細はp17の「生徒指導等研修レポート作成要領」を参照すること。
○ 持ち物 印章、筆記具、昼食
<<<<共通研修第共通研修第共通研修第共通研修第2222日日日日>>>>
会場会場会場会場::::東松山市民文化東松山市民文化東松山市民文化東松山市民文化センターセンターセンターセンター http://www.hcfmpc.or.jp/center/center_summary.html#center_02
(東松山市六軒町5番地2 東武東上線 東松山駅東口より徒歩約20分)
回回回回 日日日日 時時時時 時程詳細時程詳細時程詳細時程詳細 形態形態形態形態 研研研研 修修修修 内内内内 容容容容 等等等等
第第第第
二二二二
日日日日
1/23(水) 13:00~16:30
13:00~13:15 13:15~14:45 15:05~15:55 16:00~16:20 16:20~16:30
講義 講義
受付受付受付受付・・・・諸連絡等諸連絡等諸連絡等諸連絡等
「「「「学校組織学校組織学校組織学校組織マネジメントのマネジメントのマネジメントのマネジメントの考考考考ええええ方方方方・・・・進進進進めめめめ方方方方」」」」
講師:県立総合教育センター 公立学校教頭 「「「「学校学校学校学校におけるにおけるにおけるにおける人権教育人権教育人権教育人権教育」」」」
講師:人権教育課
閉講式閉講式閉講式閉講式
まとめ・まとめ・まとめ・まとめ・諸連絡諸連絡諸連絡諸連絡
○ 持ち物 印章、筆記具
本研修本研修本研修本研修についてのについてのについてのについての問問問問いいいい合合合合せせせせ先先先先
埼玉県立総合教育センター 教職員研修担当 電話:048-556-3419(直通)
- 14 -
平成平成平成平成24242424年度年度年度年度高等学校高等学校高等学校高等学校10101010年年年年経験者経験者経験者経験者研修研修研修研修教科指導等研修実施要領教科指導等研修実施要領教科指導等研修実施要領教科指導等研修実施要領
1111 目目目目 的的的的
得意分野を持つ個性豊かな教員の育成を目指し、教科指導についての研修を深め、専門性や実践的
指導力の向上を図る。
2222 研修研修研修研修内容内容内容内容とととと日程日程日程日程概要概要概要概要
回回回回 日日日日 時時時時 会会会会 場場場場 種種種種 別別別別 形形形形 態態態態 研研研研 修修修修 内内内内 容容容容 等等等等
1111 7/25(水)
9:15~16:30 総合教育センター
教科指導
等研修① <<<<中高共催中高共催中高共催中高共催>>>>
講 話
講義・演習
教科別
「確かな学力をはぐくむ学習指導」(仮題)
「模擬授業による授業改善について」
オリエンテーション、ガイダンス、研修計画等
2222 8/ 2(木)
9:15~16:30 総合教育センター他
教科指導
等研修② 講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・模擬授業を通した研究協議等
3333 8/ 7(火)
9:15~16:30 総合教育センター
教科指導
等研修③ 講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・学習教材・学習指導案の作成等
4444 8/10(金)
9:15~16:30 総合教育センター
教科指導
等研修④ 講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・学習教材・学習指導案の作成等
5555 8/22(水)
9:15~16:30 総合教育センター
教科指導
等研修⑤ 講義・演習
協議等
<模擬授業を中心とした授業改善>
・作成した学習指導案に基づいた模擬授業と研究協議等
6666
9月末~
12月初旬
9:15~16:30 会場となる各高等学校
教科指導
等研修⑥ 協議等
<教科別会場校研修>
・研究協議題に基づく研究協議
・公開授業と研究協議等
※※※※期日期日期日期日・・・・会場会場会場会場はははは、、、、教科別担当者教科別担当者教科別担当者教科別担当者よりよりよりより連絡連絡連絡連絡がありますがありますがありますがあります。。。。
※※※※教科教科教科教科によってによってによってによって会場会場会場会場やややや内容詳細内容詳細内容詳細内容詳細がががが異異異異なるなるなるなる場合場合場合場合がありますがありますがありますがあります。(。(。(。(教科担当教科担当教科担当教科担当からからからから連絡連絡連絡連絡がありますがありますがありますがあります。)。)。)。)
※※※※保健保健保健保健体育体育体育体育、、、、農業農業農業農業、、、、看護看護看護看護のののの内容等内容等内容等内容等についてはについてはについてはについては「「「「10101010年経験者研修情報年経験者研修情報年経験者研修情報年経験者研修情報サイトサイトサイトサイト」」」」でででで連絡連絡連絡連絡しますしますしますします。。。。
3333 講師及講師及講師及講師及びびびび指導助言者指導助言者指導助言者指導助言者
学識経験者、県内公立学校の校長、教頭、主幹教諭、教諭、県教育局等職員 等
4444 持持持持ちちちち物物物物
受付名簿押印用印章、高等学校学習指導要領解説、現在使用している教科書・教材等、パソコン(個
人のもので可能な場合)、埼玉県高等学校教育課程編成要領、その他、各自模擬授業等で必要なもの、
詳細は教科指導等研修第1日に教科指導等研修担当者から連絡する。
5555 教科名教科名教科名教科名
1: 国 語 2: 地理歴史 3: 公 民 4: 数 学 5: 理 科
6: 保健体育 7: 音 楽 8: 美術・工芸 9: 書 道 10: 外国語(英語)
11: 家 庭 12: 農 業 13: 工 業 14: 商 業 15: 看 護
16: 福 祉 17: 情 報
6666 教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修についてについてについてについてのののの問問問問いいいい合合合合せせせせ先先先先
農 業 農業教育・環境教育推進担当 電話:048-536-1586(直通)
保 健 体 育 学 校 体 育 担 当 電話:048-556-3448(直通) 工業・商業・情報 情報教育推進担当 電話:048-556-3444(直通) 書 道 ・ 看 護 教職員研修担当 電話:048-556-3419(直通) 上 記 以 外 教 育 課 程 担 当 電話:048-556-3348(直通)
- 15 -
会場校研修会場校研修会場校研修会場校研修((((教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修教科指導等研修⑥⑥⑥⑥))))実施要領実施要領実施要領実施要領
1111 目目目目 的的的的
会場校研修を通して、教科等の指導上及び教科経営上の諸課題について研修し、10年経験者研
修のまとめを行い、教員としての実践的指導力の向上を図る。
2222 会場会場会場会場となるとなるとなるとなる学校学校学校学校((((以下以下以下以下「「「「会場校会場校会場校会場校」」」」というというというという。)。)。)。)
研修を円滑かつ効果的に実施するため、教科等ごとに、研修教員の所属校の中から選定する。
会場校、期日については、研修期間中に教科指導等研修における教科等別担当者により連絡する。
3333 公開授業者及公開授業者及公開授業者及公開授業者及びびびび一会場一会場一会場一会場のののの人数人数人数人数
公開授業は、会場校の10年経験者研修該当者が行うものとする。
一つの会場校研修に参加する研修教員数は40人以下とする。
4444 会場校研修会場校研修会場校研修会場校研修のののの実施期日及実施期日及実施期日及実施期日及びびびび研修日程研修日程研修日程研修日程・・・・内容内容内容内容
(1) 実施期日
平成24年度の第2学期中の指定した日
(2) 研修日程・内容
ア 日 程
受 付 ~ 9:15
開 会 9:15 ~ 9:30
研 修 9:30 ~ 12:00
13:00 ~ 16:20
閉 会 16:30
※ 日程の詳細は、当日配布の日程表による。(ただし、開会及び閉会時刻は全会場共通とする。)
イ 内 容
(ア) 開会行事
(イ) 各教科等の研究協議題に基づく研究協議
(ウ) 公開授業と研究協議
(エ) 閉会行事
※ 研究協議の進め方は、提案、研究協議、指導助言を標準とする。
5555 各教科等各教科等各教科等各教科等のののの研究協議題研究協議題研究協議題研究協議題にににに基基基基づくレポートのづくレポートのづくレポートのづくレポートの作成作成作成作成・・・・提出提出提出提出
(1) 様 式
ア 用紙:A4判、縦長、横書き、1枚を原則とする。
(1枚以上になる場合は、裏面を使用し2ページに収める。)
イ 文字:12ポイント、40文字×40行を標準とする。
ウ 余白:左綴じとするため、左余白を25mm 程度とる。
(2) 提出日及び部数
ア 提出日:会場校研修実施日の10日前
イ 提出先:各教科別研修担当に直接送付する。
ウ 部 数:1部(各教科別研修担当に直接送付)
※ 教科別参加研修教員の人数+5部を会場校研修当日持参する。(研修教員相互交換用)
6666 指導指導指導指導・・・・助言者助言者助言者助言者
(1) 校長、教頭、主幹教諭、教諭
(2) 県立総合教育センター指導主事等
7777 研修当日研修当日研修当日研修当日にににに持参持参持参持参するものするものするものするもの
印章、上履き、筆記用具、名札、手引き及びレポート、昼食(各自)
期日期日期日期日::::平成平成平成平成22224444年年年年 月月月月 日日日日〔〔〔〔 〕〕〕〕
場所場所場所場所:〔:〔:〔:〔 〕〕〕〕
- 16 -
高等高等高等高等学校学校学校学校10101010年経験者研修年経験者研修年経験者研修年経験者研修生徒指導等研修実施要領生徒指導等研修実施要領生徒指導等研修実施要領生徒指導等研修実施要領
1111 目目目目 的的的的
本研修会参加者が、教職10年目の中堅教員として、教科指導や学年・学級経営の充実に資する
生徒指導の力量の向上を図る。
2222 研修研修研修研修のののの会場会場会場会場、、、、期日及期日及期日及期日及びびびび内容内容内容内容
(1) 会 場 県立総合教育センター
(2) 期日及び内容
回回回回 日日日日 時時時時 時程詳細時程詳細時程詳細時程詳細 形形形形 態態態態 研研研研 修修修修 内内内内 容容容容 等等等等
1111 7/27(金)
9:15~16:30
9:15~10:25
10:40~11:50
13:00~16:30 (途中休憩有)
講 義
講 義
協 議
「「「「生徒生徒生徒生徒指導指導指導指導・・・・教育相談教育相談教育相談教育相談のののの考考考考ええええ方方方方とととと進進進進めめめめ方方方方」」」」
講師:県立総合教育センター 指導相談担当
「「「「生徒指導上生徒指導上生徒指導上生徒指導上のののの課題課題課題課題」」」」
講師:県立学校部生徒指導課
「「「「学校学校学校学校・・・・学年学年学年学年のののの生徒指導上生徒指導上生徒指導上生徒指導上のののの課題課題課題課題」」」」
指導・助言者:公立学校教諭等
【注意】
当日は、協議用の資料として開講式時(6 月 12 日)に提出したレポートを
班班班班のののの人数人数人数人数++++5555部部部部を持参すること。
2222 7/31(火)
9:15~16:30
9:15~10:15
10:30~12:00
13:00~14:30
14:45~16:15
講 義
演習①
演習②
演習③
「「「「問題行動問題行動問題行動問題行動のののの理解理解理解理解とととと対応対応対応対応」」」」
講師:県立総合教育センター 指導相談担当
「「「「問題行動問題行動問題行動問題行動へのへのへのへの対応対応対応対応((((不登校不登校不登校不登校・・・・暴力暴力暴力暴力)」)」)」)」
「「「「アサーションアサーションアサーションアサーション演習演習演習演習((((含含含含むむむむ講義講義講義講義)-)-)-)-ⅠⅠⅠⅠ」」」」
「「「「アサーションアサーションアサーションアサーション演習演習演習演習----ⅡⅡⅡⅡ」」」」
演習指導・助言者:公立学校教諭等
3333 8/ 3(金)
9:15~12:00
9:15~10:15
10:30~11:50
11:50~12:00
講 義
講義・演習
「「「「ネットいじめのネットいじめのネットいじめのネットいじめの理解理解理解理解とととと対応対応対応対応」」」」
講師:県立総合教育センター 指導相談担当
「「「「危機管理危機管理危機管理危機管理とととと生徒指導生徒指導生徒指導生徒指導」」」」
講師:県立総合教育センター 指導相談担当
研修研修研修研修のまとめのまとめのまとめのまとめ等等等等
3333 講師及講師及講師及講師及びびびび指導助言者指導助言者指導助言者指導助言者
県内公立学校の主幹教諭、教諭、養護教諭、県立総合教育センター指導主事等
4444 持持持持ちちちち物物物物
「ネットいじめネットいじめネットいじめネットいじめ等等等等のののの予防予防予防予防とととと対応策対応策対応策対応策のののの手引手引手引手引 ―ネット―ネット―ネット―ネット被害被害被害被害からからからから子子子子どもたちをどもたちをどもたちをどもたちを守守守守ろうろうろうろう!!!!――――」[埼玉県教育
委員会発刊]、印章、筆記用具、名札等
5555 そのそのそのその他他他他
(1) 協議や演習は班別で実施するが、各自の所属班については、「平成24年度10年経験者研修
教育センター等研修受講講座一覧」及び、総合教育センターホームページ内の「10年経験者
研修情報サイト」において連絡する。
(2) 本研修についての問い合せ先
埼玉県立総合教育センター教職員研修担当 電話(直通)048-556-3419
- 17 -
高等学校高等学校高等学校高等学校10101010年経験者研修年経験者研修年経験者研修年経験者研修生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修レポートレポートレポートレポート作成要領作成要領作成要領作成要領
1111 レポートレポートレポートレポート題目題目題目題目 「学校・学年の生徒指導上の課題」
原則として、「学年の生徒指導上の課題」とするが、学年に所属していない場合は、「学
校の生徒指導上の課題」とする。
2222 レポートのレポートのレポートのレポートの作成作成作成作成・・・・提出提出提出提出
(1) 様 式
ア 用紙:A4判、縦長、横書き、1枚を原則とする。
(1枚以上になる場合は、裏面を使用し2ページに収める。)
イ 文字:12ポイント、40文字×50行程度
ウ 余白:左綴じとするため、左余白を25mm 程度とる。
エ 内容:下図参照
(2) 提出日及び部数
ア 6月12日(火)〔開講式・共通研修第 1 日〕 ・3部
イ 7月27日(金)〔生徒指導等研修第 1 日〕 ・班の人数 + 5部
(3)レポート様式
(様式)
[ 高 ○班・(* 番号) ] ○○立○○高等学校 教諭 氏 名 この 部は、『平成24年度10年経験者研修 教育センター等研修受講講座一覧』の「生徒指導等研修-
1班名・番号」の欄を参照の上、記入してください。
研究協議題[ 学年(学校)の生徒指導上の課題 ]
1 学校の概要
※ 生徒数、学級数、教職員数、自校の特色等を簡潔簡潔簡潔簡潔にににに記述する。
2 課 題
(1)
(2)
※ 自校の実践の概要とその課題を実態に即して1、2点あげて記述する。
3 改善策
(1)
(2)
※ 2の課題を受けて、本年度改善したことや改善に向けて取り組んでいることを
具体的に説明する。
※ 資料がある場合は、裏面を使用する。
※ 個人情報に十分配慮する。
- 18 -
研修研修研修研修のののの受講受講受講受講にあたってにあたってにあたってにあたって
1111 全般的全般的全般的全般的なななな事項事項事項事項についてについてについてについて
(1) 事前に、県立総合教育センターホームページの「10年経験者研修情報サイト」から連絡事
項等を確認し、資料等があればダウンロード・印刷して持参してください。
ログインログインログインログインID(ID(ID(ID( )))) パスワードパスワードパスワードパスワード(((( ))))
(2) 研修時は、「学校名、氏名」が明記されている名札を各自が用意し、着用してください。
※上記要件を満たしていれば、所属校で使用しているもので構いません。
(3) 研修は、原則として公共交通機関を利用してください。
(4) 県立総合教育センターにおける研修生の受付は、講堂棟(正門を入った正面にある建物)ロ
ビーです。来所の際は、講堂棟入口より入ってください。
※正門から講堂棟入口までは、バスの往来があり危険ですので、歩道を通ってください。
(5) 受付の際、名簿に押印をしますので、印章をお持ちください。
(6) 昼食を注文する方は、当日受付時に講堂棟ロビー横のラウンジで食券を購入してください。
※容器の回収もこちらです。なお、各自が持ち込んだゴミは持ち帰ってください。
(7) 大研修室、PC室や展示ラウンジ、資料室、体育館等での飲食は遠慮してください。
(8) 喫煙は、指定場所で行ってください。(建物内は禁煙です。)
2222 欠席欠席欠席欠席等等等等・・・・緊急緊急緊急緊急時時時時のののの連絡連絡連絡連絡についてについてについてについて
(1) 不慮の事情により研修に欠席等する場合は、次の手続きをしてください。
①所属長に連絡し、県立総合教育センターへの連絡を依頼する。
②所属長は県立総合教育センター教職員研修担当(048-556-3419)へ連絡する。
③「欠席届」を作成し、総合教育センターへ文書管理システムにて提出する。
※※※※市立高等学校市立高等学校市立高等学校市立高等学校のののの場合場合場合場合はははは、、、、紙紙紙紙ベースベースベースベース((((職印職印職印職印をををを押印押印押印押印するするするする))))でででで県立県立県立県立総合教育総合教育総合教育総合教育センターセンターセンターセンター宛宛宛宛((((教職教職教職教職
員研修担当員研修担当員研修担当員研修担当))))にににに郵送郵送郵送郵送するするするする。。。。
※諸届の様式は、県立総合教育センターホームページの「10年経験者研修情報サイト」
からダウンロードしてください。(サイトのアドレスは上記参照)
(2) 台風等緊急事態における研修中止等の連絡は、研修日の前日の午後1時を目安として、県立
総合教育センター[http://www.center.spec.ed.jp/index.php]のホームページに掲載しま
す。
3333 本本本本研修研修研修研修にににに係係係係るるるる問問問問いいいい合合合合わせについてわせについてわせについてわせについて
(1)共通研修、生徒指導等研修、教科指導等研修の「書道・看護」及び運営全般について
教職員研修教職員研修教職員研修教職員研修担当担当担当担当 ℡℡℡℡048048048048----556556556556----3419341934193419
(2) 教科指導等研修に係る事項について
《 保 健 体 育 》 学校体育担学校体育担学校体育担学校体育担当当当当 ℡℡℡℡048048048048----556556556556----3448344834483448
《工業・商業・情報》 情報教育推進情報教育推進情報教育推進情報教育推進担担担担当当当当 ℡℡℡℡048048048048----556556556556----3448344834483448
《 農 業 》 江 南 支江 南 支江 南 支江 南 支 所所所所 ℡℡℡℡048048048048----536536536536----1586158615861586
《上記以外の教科等》 教育課程担教育課程担教育課程担教育課程担当当当当 ℡℡℡℡048048048048----556556556556----3348334833483348
情報サイトアドレス[[[[https://ecsweb.center.spec.ed.jp/nenji03/]]]]
- 19 -
〔欠席・遅刻・早退届様式〕
第 号
平成 年 月 日
(県立)総合教育センター所長 ※「様」は不要です。
学校名
校長名 印
10年経験者研修(欠席・遅刻・早退)届
本校(職名) (氏名) は下記により研修を
( 欠席 ・ 遅刻 ・ 早退 )しますので、お届けします。
記
研修期日 平成 年 月 日( )
研修内容 第 日[ ]
班 等
[ 班]( )
※この欄は、班等がある研修の場合に記入
理 由
<<<<手続手続手続手続きききき上上上上のののの注意注意注意注意>>>>
(1) 県立学校は、県立総合教育センター所長あての届を作成し、文書管理シス
テムにて提出する。(押印不要)
(2) 市立高等学校及び市立特別支援学校は、紙ベース(職印を押印する)で県
立総合教育センター(教職員研修担当)へ郵送する。
※ 封筒の表に「(校種)学校10年経験者研修○○届在中」と朱書きする。
- 20 -
〔期日変更届様式〕
第 号
平成 年 月 日
埼玉県立総合教育センター所長
学校名
校長氏名 印
期日変更届
本校教諭 ○○ ○○ は、下記により研修会を期日変更したいのでお届けします。
記
1 研修会名 平成24年度 小・中・高等学校10年経験者研修
・生徒指導研修会① ・生徒指導研修会②
・生徒指導研修会③
※ 該当の研修に○印
2 期 日 平成 年 月 日( )から
平成 年 月 日( )に変更
3 理 由
4 備 考
<手続き上の注意> ※※※※期日変更期日変更期日変更期日変更はははは、、、、生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修生徒指導等研修のみのみのみのみ可能可能可能可能ですですですです。。。。
【小・中学校】
(1)県立総合教育センター所長あての届を3部作成し、所属の市町村教育委員会教育長へ提
出する。
(2)市町村教育委員会は、当該教育事務所長へ1部、県立総合教育センター所長へ1部提出
する。
【高等学校・特別支援学校】
(1) 県立学校は、県立総合教育センター所長あての届を作成し、文書管理システムにて提出
する。(押印不要)
(2) 市立高等学校及び市立特別支援学校は、紙ベース(職印を押印する)で県立総合教育セ
ンター(教職員研修担当)へ郵送する。
※封筒の表に「(校種)学校10年経験者研修○○届在中」と朱書きする。
21
研研研研 修修修修 会会会会 場場場場 のののの 案案案案 内内内内
○県立総合教育県立総合教育県立総合教育県立総合教育センターセンターセンターセンター((((行田本所行田本所行田本所行田本所))))
〒361-0021 行田市富士見町2-24 電話048-556-3419(教職員研修担当直通)
●秩父鉄道東行田駅徒歩約10分
●JR高崎線吹上駅北口下車 朝日バス乗車約23分
□「行田折返し場(前谷経由)」「行田折返し場・工業団地(佐間経由)」乗車「長野一丁目」下車徒歩5分
□「総合教育センター行き(前谷経由・佐間経由)」乗車「総合教育センター」下車
○県立総合教育県立総合教育県立総合教育県立総合教育センターセンターセンターセンター((((江南支所江南支所江南支所江南支所))))
〒360-0113 熊谷市御正新田1355-1 電話048-536-1586(直通)
●JR高崎線熊谷駅北口下車 国際十王バス「小川町駅行き」「循環器・呼吸器病センター行き」約20分
●東武東上線・JR八高線小川駅下車 国際十王バス「熊谷駅行き」約35分
※各バスともに「農業教育センター前(旧称)」下車