ヤマムギVol.2 kintoneデータ集計 ハンズオン資料

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kintone 入門ハンズオンアプリでデータ集計してみる編

ハンズオン資料 ヤマムギvol.2

山下 光洋

準備

前回参加された方は作った顧客管理アプリと案件管理アプリをそのまま使います。

前回参加されていない方は顧客管理アプリと案件管理アプリをテンプレートから作成します。

ユーザーの作成

ユーザーの作成開発者ライセンスの管理者でログインします。

ユーザーの作成cybozu.com共通管理をクリックします。

ユーザーの作成[システム管理 ]-[セキュリティ ]-[ログイン ]のパスワードポリシーで「パスワードの変更をユーザーに許可する」のチェックを外して保存します。

ユーザーの作成3ユーザー作成します。 (パスワードはログイン名と同じ )

ユーザーの作成3ユーザー作成します。 (パスワードはログイン名と同じ )

テンプレートからアプリを作成する

テンプレートからアプリを作成するkintone のポータル画面を開いて、右上の歯車 - [kintoneシステム管理 ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する[アプリ ]-[アプリテンプレート ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する[読む込む ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する参照で「ハンズオンテンプレートセット .zip」ファイルを選択して [読み込む ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成するハンズオンテンプレートセットが読み込まれました。

テンプレートからアプリを作成するアプリの作成画面で [テンプレートから選ぶ ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する「ハンズオンテンプレートセット」を選択して [アプリを作成する ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成するアプリが出来るので、まず [顧客マスタ ]アプリを開きます。右上のメニューから [ファイルから読み込む ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する顧客マスタ _20160727T072932+0900.csvファイルを選択します。[読み込む ]をクリックします。メッセージが出るので [OK]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する顧客マスタのデータが読み込まれました。

テンプレートからアプリを作成する同じように案件管理アプリにもデータを読み込みます。案件管理アプリを開いてメニュー [ファイルから読み込む ]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する案件管理 _20160727T072909+0900.csvファイルを選択します。[読み込む ]をクリックします。メッセージが出るので [OK]をクリックします。

テンプレートからアプリを作成する案件管理アプリのデータが読み込まれました。

グラフ作成

グラフを作ってみます案件管理アプリを開いて [集計 ]アイコンをクリックします。

グラフを作ってみますグラフのサンプルが表示されるので円グラフを選択します。

グラフを作ってみます[適用する ]をクリックします。

グラフを作ってみます円グラフが表示されます。

グラフを作ってみますもう一度 [集計 ]ボタンをクリックします。

グラフを作ってみます条件を変更してみます。

グラフを作ってみます条件を追加してみます。

グラフを作ってみます複数条件を設定してみます。

グラフを作ってみます分類を変更、追加してみます。

グラフを作ってみます集計方法を変更してみます。

グラフを作ってみますソート方法を変更してみます。

グラフを作ってみます条件から受注日を削除します。

グラフを作ってみますグラフの種類を変更します。

グラフを作ってみます横棒グラフにしてみます。

グラフを作ってみます条件を「すべてのレコード」のみに変更します。

グラフを作ってみますグラフの種類を「クロス集計表」にしてみます。

グラフを作ってみます次の設定でグラフを作ってみましょう。

グラフを作ってみます設定が完了すれば [適用する ]をクリックします。

グラフを作ってみますグラフが表示されました。

グラフを作ってみますグラフを再利用するために名前を付けて保存しておきましょう。もう一度 [集計 ]ボタンをクリックします。

グラフを作ってみます今度は [保存する ]をクリックします。

グラフを作ってみますグラフ名を任意で入力します。

例 : 営業別受注金額

グラフを作ってみますグラフが追加されました。

売上集計表の作成

売上集計表を作ってみます案件管理を開いて [集計 ]をクリックします。

売上集計表を作ってみます適当にグラフの種類を選択します。

売上集計表を作ってみます以下の設定をして [適用 ]をクリックします。

・グラフの種類表

・分類する項目-

・集計方法 合計受注金額

・条件すべてのレコード

・ソート 集計値降順

売上集計表を作ってみます合計金額の集計が表示されます。

売上集計表を作ってみますもう一度 [集計 ]をクリックします。

売上集計表を作ってみます以下の設定をします。

・グラフの種類クロス集計表

・分類する項目 大項目案件担当者 中項目受注日月単位

・集計方法 合計受注金額

・条件すべてのレコード

・ソート 大項目昇順 中項目昇順

売上集計表を作ってみますクロス集計表が表示されます。

売上集計表を作ってみます次に定期レポートを作成してみます。

右上のメニュー - [アプリの設定を変更 ]をクリックします。

売上集計表を作ってみます[グラフの追加 ]をクリックします。

売上集計表を作ってみます以下の設定をします。

・グラフの種類表

・分類する項目 大項目受注日月単位

・集計方法 合計受注金額

・条件すべてのレコード

・ソート 大項目昇順

売上集計表を作ってみます画面の下の方で「集計結果を定期的に記録する」にチェックをして、集計間隔を「毎時」「 00分」にします。

売上集計表を作ってみます[設定完了 ]をクリックします。

売上集計表を作ってみます作成した定期レポート (月別受注 )を見てみます。

売上集計表を作ってみます定期レポートを開いてみます。

【ラッキーコンテンツ】APIからアクセスしてみる

APIからアクセスしてみるkintoneのデータに kintone以外のシステムからアクセスする事が出来ます。

APIからアクセスしてみるアプリの設定を変更をクリックする

APIからアクセスしてみる[詳細設定 ]をクリックします。

APIからアクセスしてみる[APIトークン ]をクリックします。

APIからアクセスしてみる[生成する ]ボタンをクリックします。

APIからアクセスしてみる[設定完了 ]をクリックします。

APIからアクセスしてみるMac,Linuxの人

curl -H "X-Cybozu-API-Token: <トークン >" "https://<ドメイン >.cybozu.com/k/v1/record.json?app=<アプリNo>&id=1"

ターミナルで curlコマンドを実行する。

APIからアクセスしてみるWindowsの人Chromeのアドオンの postmanを使います。 [その他のツール ]-[拡張機能 ]

APIからアクセスしてみるページ下部の [他の拡張機能を見る ]をクリックします。「 postman」を検索してインストールします。

APIからアクセスしてみるpostmanを起動します。

APIからアクセスしてみる以下の設定をして [send]をクリックします。

・ GET

・ URLhttps://<ドメイン >.cybozu.com/k/v1/record.json

・ Paramsapp <アプリ No>id 1

・ HeadersX-Cybozu-API-Token <トークン >

ご清聴ありがとうございました。

Special Thanx to…..