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東京芸術大学も所有していた？(学研の百科事典に記載のウッドモデルと同じタイプ)、 米国MOOG社の最上位フル・アナログ・シンセサイザー MODULARの回路図です、このシステムは各種ユーザーオプションがあり、投稿資料が全回路図ではありません、しかし、この様なビンテージ・アナログ・ミュージック・シンセサイザーのオリジナル資料はあまり公開されませんので(丸ごとパクリで日本人の設計としたものが国内誌で良く載ってました)、テクノ・フリーク はもちろんですが、非テクノ系ミュージシャン にも、ぜひ閲覧頂きたい資料です、MODULAR はMIDI非対応ですが２１世紀の現在では楽器店を通じMIDIインターフェイスを取り付ける事が常識化していますので資料内回路を、シンセ回路に詳しい方とご覧になり、良いとこ取りをすればチョンワ・チョンワって音も出るよ！系のイケてるオリジナル・エフェクターや外部音源を製作可能です、また米国エイフェックス社の特許内にロジック・アシステッド・エンベロープ・フォロワと言う回路(特許自体はノイズゲイト)がありますが、これは明らかにMOOGシンセのCV-ADSRからの応用です、ダイナミクス・プロセッサーの回路設計者やアルゴリズム開発者も一見の価値 があります、なお、このマニュアルは自身の別投稿にて紹介の無償マニュアル入手サイトからダウンロードしています、また同無償マニュアル入手サイトにはMOOG社の各種機材や上記オプションに関する回路も掲載されています、