いつでもどこでも簡単に統計的な計算をできないかしら?
全体像
実践①:記述統計・ヒストグラム
実践②:そのほかのグラフ
実践③:T-test
(※データは授業で扱ったものを使用)
- ヒストグラム - 記述統計
- 箱ひげ図 - T-test
- 回帰分析 - ANOVA
- 分割表 - Chi-Square test
…など
Step 1:
Excel でつくったデータをインポートする
Step 2:
グラフの種類を選ぶ
(ヒストグラムを選択)
第3章「対応のあるt-test」で使ったデータ
バーの幅は調節可能
正規分布(Normal Distribution)と比べられ
る(オプションで正規分布を取り外すことも可能)
X軸:テストの点数、y軸:人数
N
全体の合計点(SUM)
平均(Mean)・幾何平均
分散 (Variance)
標準偏差 (Std Dev)
標準誤差 (Std Err Mean)
歪度 (Skewness)
Step 1:
グラフの種類を選ぶ(Quantileを選ぶ)
① Jittering Strip Plot (散布図)
② 平均のひし形: グループの平均と95%信頼区間を示す(Mean Diamond)
③ 箱ひげ図(横型)
最小値・最大値
中央値(Median)
第1・3四分位数(quartile)
データを小さい順にし、4分割する際に区切りとなる1番目・3番目の数。
IQR(interquartile range) 箱ひげの箱の大きさを示す
Step 1:
比べるデータを選択
Step 2:
テストの種類を選ぶ
(Paired/ 2-Sample)
第3章「対応のあるt-test」で使ったデータ
赤の直線:平均値(Mean)
赤いミシン目の線:信頼区間 (90%~99%の間で調整可能)
本来は2つの異なる手法間の比較に使う。
X軸: (1学期 + 2学期 / 2 )⇒平均y軸: (2学期-1学期) ⇒伸び
PC (excel) で整理し、 csv や txt 形式で保存すれば、そのままアプリ内でも使用できる
データをその場で修正・付け足しすることが可能
結果(グラフ・記述)をメールで送付したり、コピーすることが可能
とにかく結果が早く出る!
全て英語のため、日本語で統計を学んだ人には分かりにくいかも
入れられるデータはアルファベットと英数字のみ:日本語は読み込めない
高度な統計やグラフの編集はできない
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