Post on 20-Jan-2021
5400×(n-2)ℓ
A'A
鼻隠し外面
屋根ヨドル-フ88
B B'
ケラバ外面
対角 6721対角 6023対角 5562
539
1334
1334
5040
1334
499
87.55400540087.5
施工の際には、次の点を必ず守ってください。●強風時や雨天時の組み立てはおやめください。●高所での組立となりますので、足場板、安全帯などを使用して、作業時の安全には十分注意してください。●作業中、屋根の上には絶対のらないで下さい。●組み立て部材には、長尺で重いものもありますので、振り回したり落としたりしないよう、注意してください。●安全のため、手袋をして組立を行なってください。
注意
■KFC型梱包組合せ表
■部品梱包
部品
柱
桁
ケラバ
屋根部品
鼻隠し
屋根
部品
柱
鼻隠し
計
CE2-0101(MB・TS) 1
21 1
1
11
1
5
13
〈注意〉※基と※追は間口違い連棟時の組合せです例1. S-2850+G-5450は
S-2850の基本棟+G-5450の追加棟例2. A-5450+G-2850は
A-5450の基本棟+G-2850の追加棟になります。
13 11 11 15 15 14 14 17 15 21 20 26 25
11 1
2 1 1 3
1 1
3 2 1 3 41
1
1 11 1 2 2
1 1
1 1 4 4
3 3
1 1
1
2 1 2 2 3 2 3
1 1 1 1 1 1
1 1 1
1 1 1
1 1 11
11
1
1 1 11 1 1 1
1 1 1
5 5 5 9 99 9
9 95 5 5 5
1 11 1
11
1
1 1 1 11 1 1
3 3 3 4
CE2-0101(MB・TS) 端パネル受フレーム B-N桁金具鼻隠しコーナー止水パッキン銘板コーキング
組立説明書鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類取り扱い説明書
444211
14
1セット1式1
梱包番号 部 材 名 部 材 名数 数
基
CE2-0102(MB・TS)CE2-0103(MB・TS)CE2-0104(MB・TS)CE2-0105(MB・TS)CE2-0401(MB・TS)CE2-0501(MB・TS)CE2-0502(MB・TS)CE2-0503(MB・TS)CE2-0504(MB・TS)CE2-0505(MB・TS)CE2-0506(MB・TS)CE2-0507(MB・TS)
CE2-0921CE2-0922CE2-0923CE2-0924CE2-0925
CE2-1101(MB・TS)CE2-1102(MB・TS)CE2-0911CE2-0912CE2-0913CE2-0914
CE2-0151(MB・TS)CE2-0152(MB・TS)CE2-0153(MB・TS)CE2-0154(MB・TS)CE2-0155(MB・TS)CE2-0451(MB・TS)CE2-1151(MB・TS)CE2-1152(MB・TS)
CE2-1121(MB・TS)CE2-0509(MB・TS)CE2-0508(MB・TS)
※基 追 ※追 基 基※基 追 追 基 追 基 追※追KFCG-5450KFCA-5450KFCG-2850 KFCS-2850 KFCS-5450
CE2-0102(MB・TS) 端パネル受フレーム B-N桁金具鼻隠しコーナー止水パッキン銘板コーキング
組立説明書鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類取り扱い説明書
664211
16
1セット1式1
CE2-0103(MB・TS) 端パネル受フレーム B-N鼻隠し補強金具桁金具鼻隠しコーナー止水パッキン銘板
コーキング組立説明書鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類取り扱い説明書
424421
114
1セット1式1
CE2-0104(MB・TS) 端パネル受フレーム B-N鼻隠し補強金具桁金具連結金具鼻隠しコーナー止水パッキン銘板
コーキング組立説明書鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類取り扱い説明書
6241421
116
1セット1式1
CE2-0105(MB・TS) 端パネル受フレーム B-N鼻隠し補強金具連結金具鼻隠しコーナー止水パッキン銘板
コーキング組立説明書鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類取り扱い説明書
824421
118
1セット1式1
CE2-0151(MB・TS) 端パネル受フレーム A鼻隠し補強金具鼻隠し接続金具トイ接続金具桁金具
コーキング鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類
22112
12
1セット1式
CE2-0152(MB・TS) 端パネル受フレーム A鼻隠し補強金具鼻隠し接続金具トイ接続金具桁金具
コーキング鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類
32113
13
1セット1式
CE2-0153(MB・TS) 端パネル受フレーム A鼻隠し補強金具鼻隠し接続金具トイ接続金具桁金具
コーキング鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類
24112
12
1セット1式
CE2-0154(MB・TS) 端パネル受フレーム A鼻隠し補強金具鼻隠し接続金具トイ接続金具桁金具
連結金具コーキング鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類
34112
113
1セット1式
CE2-0155(MB・TS) 端パネル受フレーム A鼻隠し補強金具鼻隠し接続金具トイ接続金具連結金具
コーキング鉄筋 10φ×350竪ドイセットボルト類
44114
14
1セット1式
KFCA-5450
KFCS-5450
KFCG-5450
側 面 図1070
500
G.L
10302940
570
2367
5040
119
2486
側 面 図
G.L
540
500
2000
535
2000
570
500
2383.5
2470.5
87
5040
側 面 図
500
G.L
523.3
539 1334 499
546.7
1334 1334
570
5040
2383.5
2470.5
87
カンザシ
G.L
柱
100
(500)
30
(2365)
2865
鉄筋10φ×350
950ロ850ロ
A ~ A' 断 面
カンザシ
G.L
100
30(500) 2865(2365)
柱
鉄筋10φ×350
1050ロ1150ロ
B ~ B' 断 面
カンザシ
G.L
(2365)
(500)
100
30
2865
柱
鉄筋10φ×350
1100ロ1000ロ
B ~ B' 断 面
カンザシ
G.L
(500)
(2365)
2865
30
100
柱
鉄筋10φ×350
950ロ1050ロ
A ~ A' 断 面
カンザシ鉄筋10φ×350
G.L
柱
(500)
100
30
2865(2365)
750ロ850ロ
A ~ A' 断 面
カンザシ鉄筋10φ×350
G.L
柱
(500)
100
30
2865(2365)
1000ロ1050ロ
B ~ B' 断 面
立 面 図
G.L
89
2486
895400 54005400×(n-2)ℓ
基 礎 配 置 図
屋根ヨドル-フ88
A A'
鼻隠し外面
B B'
ケラバ外面
1070
2940
5040
1030
5400 89
対角 6148
540089 5400×(n-2)ℓ
立 面 図
G.L
89 5400
2470.5
5400 895400×(n-2)ℓ
基 礎 配 置 図
屋根ヨドル-フ88
A A'
鼻隠し外面
B B'
ケラバ外面
2000
540
2000
5040
500
5400 89540089
対角 6720対角 5758
5400×(n-2)ℓ
立 面 図
G.L
89 5400×(n-2)ℓ
2470.5
895400 5400
基 礎 配 置 図
■組立に使用するボルト一覧ボルトM10×100ℓ
テックス4φ×13ℓ
タッピングビス5φ×16ℓ
テックス5φ×16ℓ
セムスボルトM8×21ℓ トラス小ネジM6×16ℓ
ナットM8
山座
パッキン
フランジナットM6フランジナットM8
袋ナットワッシャー
キャップ
ルーフドリスビス6φ×28ℓ
KFC型 組立説明書
鼻隠し
ケラバ
前桁 上枠
中桁 トイ
柱
MB…メタリックブロンズ TS…チタニウムシルバー
■梱包明細
■基礎図ヨドカーポは図のような寸法になります。これに合わせて、柱の位置に穴を掘ります。
KFCS-2850
KFCG-2850
側 面 図
500
540
G.L
535
2000
2383.5
570
2000 500
5040
87
2470.5
側 面 図
1070
G.L
500
2940
570
1030
2367
2486
119
5040
カンザシ
G.L
柱
30
100
(2365)
(500)2865
鉄筋10φ×350
850ロ950ロ
A ~ A' 断 面
カンザシ
G.L
30
100
(500)
(2365)
2865
柱
鉄筋10φ×350
750ロ850ロ
A ~ A' 断 面
G.L
カンザシ
柱
100
2865
(500)
30
(2365)
鉄筋10φ×350
950ロ1050ロ
B ~ B' 断 面
カンザシ
G.L
2865
100
30(500)
(2365)
柱
鉄筋10φ×350
900ロ1000ロ
B ~ B' 断 面
G.L
立 面 図
89
2486
8928002800 2800×(n-2)ℓ
鼻隠し外面
A A'
基 礎 配 置 図
B B'
屋根ヨドル-フ88
ケラバ外面
1070
1030
5040
2940
2800 8989 2800
対角 4060
2800×(n-2)ℓ
立 面 図
G.L
89 2800×(n-2)ℓ
2470.5
892800 2800
基 礎 配 置 図
A
2800×(n-2)鼻隠し外面
A' B B'
屋根ヨドル-フ88
ケラバ外面
89 2800
対角 3441
2800
対角 4883
89
540
2000
50402000
500
CE2-0401(MB・TS)
CE2-0501(MB・TS)CE2-0502(MB・TS)CE2-0503(MB・TS)CE2-0504(MB・TS)CE2-0505(MB・TS)CE2-0506(MB・TS)CE2-0507(MB・TS)
CE2-0901CE2-0902CE2-0903CE2-0904
2
1111111
111
柱
桁 28 PL15桁 28 PL30桁 54 PL09桁 54桁 54S PL15桁 54S PL30桁補強54
CE2-0508(MB・TS) 1桁 28CE2-0509(MB・TS) 1桁 54S
屋根 04屋根 06屋根 08屋根明かり採り
梱包番号梱包名
柱梱包
桁梱包
屋根梱包
部材名 数
CE2-0451(MB・TS) 1柱中
1
梱包番号梱包名
屋根部品梱包
鼻隠し梱包
ケラバ梱包
部材名 数
CE2-1101(MB・TS)
CE2-1102(MB・TS)
11各111各2
鼻隠し 28-Aトイ 28-A竪ドイ 60φ Ⅰ・Ⅱ鼻隠し 54-Aトイ 54-A竪ドイ 60φ Ⅰ・Ⅱ
CE2-0924
CE2-0923
82164
パネル受フレーム 88-Ⅰ水上面戸端パネル受フレーム Aパネル受フレーム 88-Ⅰ
端パネル受フレーム A
CE2-0925パネル受フレーム 88-Ⅰ端パネル受フレーム A
22
ケラバ上枠
CE2-1151(MB・TS)
CE2-1152(MB・TS)
CE2-1121(MB・TS)
11各111各1
鼻隠し 28-Bトイ 28-B竪ドイ 60φ Ⅰ・Ⅱ鼻隠し 54-Bトイ 54-B竪ドイ 60φ Ⅰ・Ⅱ
CE2-0921
CE2-0922
821412314
パネル受フレーム 88-Ⅰ端パネル受フレーム A水上面戸パネル受フレーム 88-Ⅰ端パネル受フレーム A水上面戸
屋根部品梱包
16427
セムスボルト M8×21ℓ
M8ナット
上枠
テックス4φ×13ℓ
水上面戸
コーキング
M8ナット
ルーフドリルビス ルーフドリルビス用ガイド孔
山座パッキン
屋根にはかぶせ側がありますので注意して下さい。注
●屋根の上には、上らないでください。 転倒、転落の恐れがあります。
注意
ルーフドリルビス
キャップ
※上枠に左右はありません。
上枠の取付け端パネル受フレームに上枠を取付けます。
4
5 屋根の取付け屋根を左から乗せていき、ナットで固定します。屋根の重ね部にルーフドリルビスを打ち込み、下からキャップをかぶせます。ルーフドリルビスは桁間でガイド孔(4φ、8φ孔)があるところに取り付けます。
6
7 ケラバの取付け ケラバを図の様に上枠にかぶせる様、取付け、不要な取付孔は、コーキングで塞ぎます。
※ケラバには左右はありません。
水上面戸の取付け水上面戸を水上側に取付け、内側からコーキングを施します。
※連棟数によって右端の屋根の重ね数は変わります。
※十分なコーキングを行わないと 水上部から雨水が回り込む可能性があります。
2 柱の建て方 基礎図に従って、柱を建てます。
連棟の場合
500
(535)
(570)
2000 2000
(前)
(前)
カンザシ鉄筋 10φ×350ℓ
柱
500
(523)
(546)
(570)
1334 1334 1334
(前)
500
(570)
2940
(前)
柱は自立しませんので、右図部の様に、倒れない工夫をして下さい。
連棟の場合(KFCA-5450 KFCG-2850を除く)柱には2種類あります。連棟部には補強材の入った柱中を使用して下さい。
柱中(補強材入)
柱
補強材
柱(両側に使用)
断面形状
柱中(連棟部に使用) (KFCA-5450,KFCG-2850を除く)
※埋込み量で勾配を調節します。
KFCG-5450KFCS-2850
KFCA-5450KFCG-2850
KFCS-5450
注意
トラス小ネジM6×16ℓ
不要な孔はコーキングで塞ぐ
M8ナット山座パッキン
ケラバ
(2019. A. 制作)
連結金具
桁S
トラス小ネジM6×16ℓ
端パネル受フレームB-N
トラス小ネジM6×16ℓ
パネル受けフレーム88-1M6ナット
桁
※桁Sには、連結金具を取付けて下さい。
の前、後桁
パネル受フレームの取付 桁にパネル受フレームを取付けます。フィルムの貼ってある部材はフイルムをはがしてください。
KFCA-5450KFCG-5450
の中桁
KFCG-2850KFCS-2850
KFCG-5450KFCS-5450
1
ボルトM10×100ℓ
M10袋ナット
トラス小ネジM6×16ℓ
ワッシャー柱
桁補強
桁S
トラス小ネジM6×16ℓ
3 桁の取付け
※桁Sと桁補強を抱き合わせる形で取付けて下さい。
の中桁
ボルトM10×100ℓ
トラス小ネジM6×16ℓ
端パネル受フレームA
M10袋ナット 桁
ワッシャー
ワッシャー
柱
桁金具
KFCA-5450
の前、後桁KFCG-5450
KFCG-2850
KFCS-2850
KFCG-5450
KFCS-5450
柱に、桁と桁金具を取付けます。連結部には端パネル受フレームAを取付けます。
柱に、桁(S)と桁補強を取付けます。
桁補強桁S
フィルムの貼ってある部材はフイルムをはがしてください。
コ-ナ-樹脂
止水パッキン
トイ
はがす
コーキング
8 コーナー樹脂、止水パッキンの取付け鼻隠し、トイのコーナー部にコーナー樹脂を取付けます。トイの両端に止水パッキンを貼り内側からコーキングを施します。
トラス小ネジ M6×16ℓ
ルーフドリルビス 及びキャップ
鼻隠し補強金具
鼻隠し接続金具
トラス小ネジM6×16ℓ
トイ接続金具
コーキング
トイA
鼻隠しA
トイB
鼻隠しB
銘板
完成図 最後に銘板を貼り付け、柱をモルタルで固定し、安全を確認してから、柱の支えをはずして下さい。
以上で完成です。ボルトの締め忘れがないかを確認してください。
鼻隠し、トイの取付け
鼻隠し、トイをケラバに取り付けます。鼻隠し、トイ、鼻隠し補強金具を屋根に取付けます。屋根には、鼻隠し補強金具の孔に合わせて、10φの孔加工をして下さい。鼻隠し、トイを、ルーフドリルビスで屋根に固定し下からキャップをかぶせます。
鼻隠し
孔をあける
70 35 35 100
トイ
セムスボルト M8×21ℓ
トラス小ネジM6×16ℓ
鼻隠し補強金具
9
11KFCA-5450 KFCG-5450 KFCG-2850
KFCA-5450 KFCG-2850
KFCS-2850KFCS-5450
KFCG-5450 KFCS-2850KFCS-5450
※連結の場合、必ず正面から見て左に鼻隠しA(トイA)を取付けて下さい。
印 鼻隠し補強金具取付箇所 印 鼻隠し補強金具取付箇所
トイ 54Aℓ=5488
鼻隠し 54Aℓ=5488
トイ 54Bℓ=5400
鼻隠し 54Bℓ=5400
トイ 28Aℓ=2888
鼻隠し 28Aℓ=2888
トイ 28Bℓ=2800
鼻隠し 28Bℓ=2800
鼻隠し
コ-ナ-樹脂
トラス小ネジM6×16ℓ
10 竪樋の取付け
フィルムの貼ってある部材はフイルムをはがしてください。
図の様に竪樋を取付けます。部材の接合部には接着剤を塗布して下さい。
※竪樋が凍結する恐れのある地域は、 冬季ドレン付エルボのフタを はずして下さい。
※パッキンはシールを はがして下さい。
G.Lから600mm以内
Ⅱ
Ⅰ
テックス5φ×16ℓ
パッキン
ドレン付エルボアタッチメント
下部の竪ドイ支持金具はG.Lから600mm以内で取り付けて下さい。
エルボ
エルボ
タッピンビス5φ×16ℓ
竪ドイ支持金具接着剤竪ドイⅠ
竪ドイⅡ
ドレン付エルボフタ
270
Ⅰ カット
Ⅰを270mmに切ってください。
Ⅱを堅ドイとして標準品は1940mmを目安に切ってください。
堅ドイⅠ(小)・Ⅱ(大)は長めに設定してあります。ご使用の機種、現地の実情に合わせて切ってください。
柱延長500mm時は1940mmに+500mm足した寸法を目安に切ってください。 (上記寸法はノミコミ代20mm込)
柱延長500mm時は2020mmに+500mm足した寸法を目安に切ってください。 (上記寸法はノミコミ代20mm込)
Ⅱ
の場合
の場合
Ⅱを堅ドイとして標準品は2020mmを目安に切ってください。Ⅱ
800
Ⅰ カット
Ⅰを800mmに切ってください。