Microsoft Student Partners Fellow
栗原尚弘
Azureで仮想マシン作成
自己紹介
愛知工業大学 情報科学科 コンピュータシステム専攻 1年
Twitter @soiya1919
Azure歴 約1年
流れ
• ハンズオン形式
• VM作成→リモートデスクトップで接続
• (時間があれば)SSHでの接続を説明
これに接続しないと始まらない
https://manage.windowsazure.com
作成方法
・簡易作成
・ギャラリーから
簡易作成
• DNS名(VMの名前)• OSの種類• スペック• PW• IDを記入(or選択)すれば終わり!簡単!
ギャラリーから
• OSが種類ごとに分けられている
• 証明書による認証
• VM作成時のエンドポイント作成
今日は
ギャラリーからでVMを作成します
日本マイクロソフト様から
“ご支援”を頂いているので…
バージョンのリリース日
取り敢えず新しいもの
階層
VMのスペックを決めるところ
階層
・基本→テスト用
・標準→本番用
サイズ
・基本→A
・標準→A・D・G
サイズ(D)
参照 http://blogs.msdn.com/b/windowsazurej/archive/2014/10/10/blog-new-d-series-virtual-machine-sizes.aspx
サイズ(G)
参照 http://blogs.msdn.com/b/windowsazurej/archive/2014/10/24/azure.aspx
新しいユーザー名
Adminやrootの名は使えません
パスワード
• 大文字• 小文字• 数字• 記号どれか3種類+8文字以上
クラウドサービスDNS名
SSHなど外部からアクセスするときに使います
クラウドサービスDNS名
英語でなんか怒られていたら重複されている名前なので数字を付け足したりして工夫しましょう
エンドポイント
ここで内部・外部のポート開放ができます
VMエージェント
パスワードのリセットや RDP の構成などが出来るものなのでチェックを外さないように
リモートデスクトップ接続するための準備
接続するための準備
• Windows
→何もしなくていい
• Mac
→”Microsoft Remote Desktop”をダウンロード
• Linux系 or Unix系
→http://www.bing.com/
・ユーザー名→仮想マシン名\ユーザー名
・パスワード→パスワード
・ユーザー名→ユーザー名
・パスワード→パスワード
例えば
ユーザー名:naohiroDNS名:test-vm.cloudapp.net
ssh naohiro@test-vm.cloudapp.net