Post on 04-Feb-2020
サブフレーム1.0 or 0.5
MGEO-H(1F)
スーパービーム
MGEO
玄関入り
図表記
インナーバルコニーユニット
下屋バルコニー
下屋ユニット
ラチス梁ユニット(1F)
ユニット配列■坪数
■玄関向き
※2F下屋バルコニー部分は延床面積に含まれません。 (インナーバルコニーは床面積に含む)※3F収納部分は延床面積に含まれません。※ガレージ部分は延床面積に含まれます。
58坪タイプ南入り
::
■■
77.57 ㎡ 25.68 ㎡
建 築 面 積ガレージ床面積
::::
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74.26 ㎡ 66.68 ㎡ 49.94 ㎡190.88 ㎡ (57.74坪)
1階床面積2階床面積3階床面積延 床 面 積02 KA-58-3S-1L
2F 3F1F
25S60
25S60
25S60
20S60
25S40
25S40
25S40
25S60
25S60
25S60
25S40
25S40
25S40
MG
EO
MGEO
MG
EO
MGEO
MGEO
MGEO
1.0
1.0
0.5
1.0
0.5
1.0
1F 2F
8,99
2.5
9,447.5
South Elevation East Elevation
一人でこもりやすい時期の“学び”を考えたのが、新提案の「ホームコモンズ」。親も“学び”に参加しやすい設計です。それぞれの興味がわかる「ヒストリカル・ライブラリー」、一人ひとりの居場所をつくる「ファミリー・リザーブシート」、ちょっとおしゃべりできる「ワーク・ラウンジ」という3つの要素を盛り込みました。適度な距離を保ちながら、さりげなくお子さまの“学び”をサポートできます。
親とのやり取りを通じて好きなことを見つけ、熱中して取り組むことで、お子さまの個性が確立しはじめる時期。ダイニングの一角に机を置くことにより、いつでも会話できる距離感を保ちやすく、お子さまが集中できる環境をつくれます。自発的な行動を励ましてあげたり、いつも見守られている安心感を与えたりすることで、親子の信頼関係をよりいっそう深めることができます。
お子さまの疑問に真摯に答えてあげることで、ご家族のきずなを深めるとともに、お子さまの人格を育む時期。視線が届きやすく、お子さまの好奇心を刺激するモノがたくさんあるキッチンに、親子で会話を楽しめるトークサイトをご提案しました。日常生活や遊びを通じて対話を重ねることにより、気持ちを伝え合う楽しさを体験しながら、「想像力」と「語る力」を伸ばせます。
たっぷり遊んでさまざまな感覚を刺激することで、五感や知性を育む時期。お子さまにとってより安全な空間であるリビング続きの和室に、身体を動かしたくなる環境をご提案しました。すべり台やトンネルにもなる「スマイルファニーチャー」は、お子さまの基礎運動能力などを高めます。親子でいっしょに遊んでふれあいをしっかりと深め、信頼関係を築けるスペースです。
興味・関心から、創造の花を咲かせるとき。ふれあいながら思考力を高めます。好きなことに熱中して、発展させるとき。親子で学んで、意欲を引き出します。生活体験をもとに、親子で会話することで、「想像力」と「語る力」が伸びます。親子のつながりは、成長のタネ。いっしょに遊んで五感を育みます。
「ホームワークコーナー」「トークサイト」「プレイサイト」 「ホームコモンズ」
0~1歳親子の信頼関係を確立する時期
経験から五感を育む 信頼関係 スキンシップ
手が届く家族が集りやすいどこからでも見える
成長ステージこの時期に伸ばす能力
この時期に必要なこと
重要なコミュニケーション
適する居住空間の3要素
2~6歳人格の基盤が形成される時期
体験から想像力と語る力を伸ばす
自立心積極性
羞恥心の克服会話
作業できる広さ会話が生まれる場所視線が届きやすい
成長ステージこの時期に伸ばす能力
この時期に必要なこと
重要なコミュニケーション
適する居住空間の3要素
7~12歳好きな事を見つけ喜びを感じ始める
時期
興味から意欲を引き出す
勤勉感獲得劣等感克服 会話
共に作業できる空間会話できる距離気が散らない視界
成長ステージこの時期に伸ばす能力
この時期に必要なこと
重要なコミュニケーション
適する居住空間の3要素
13~21歳自分の興味関心を形にしていく時期
対話から思考力をつける
他者からの刺激子どもへの信頼 見守り
共同作業できる空間各自の物が見られる家具しぜんと一緒にいられる空間
成長ステージこの時期に伸ばす能力
この時期に必要なこと
重要なコミュニケーション
適する居住空間の3要素
子どもの成長ステージと住まいの学習環境
「ホームコモンズ」で親も子も学び合い、興味・関心から創造力を培う。
「ホームワークコーナー」で好きなことを共に学び、お子さまの意欲を引き出す。
「トークサイト」を設けて親子でたくさん話し、想像力・語る力を伸ばす。
リビングの「プレイサイト」でいっしょに遊んで、経験から五感を育む。
02 KA-58-3S-1L
▼ ▼ ▼ ▼
2F 3F2F2F
(監修:山内祐平先生/NPO法人 Educe Technologies 代表理事/東京大学大学院情報学環 准教授)
お子さまの成長に合わせて、“学び空間” もステップアップします。
お子さまの成長に合わせて、“学び空間”もステップアップします。お子さまにとってより良い学びの環境は、成長とともに変化していきます。ミサワホームは創業以来一貫して、「住まいは巣まい」という考えのもと、子どもの視点に立った住まいづくりをしてきました。新提案の「ホームコモンズ設計」は、乳児期、幼児期、児童期、青少年期に合わせて、それぞれの“学び空間”をデザイン。リビングやダイニングを上手に活用し、ご家族で“学び” や趣味などを楽しめる「ホームコモンズ」をプラスしました。
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